チョン・テセ、友人との対戦にも「削り合うつもりで頑張る」《ACL2015》
2015.04.20 22:03 Mon
▽水原三星(韓国)に所属する北朝鮮代表FWチョン・テセが20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015グループG第5節の浦和戦に向けた公式会見に臨んだ。
「グループでは僕らが上位だけど、Jリーグで首位に立つチームからしっかりと勝ち点3を手にして韓国に帰りたいと思っている」
――5年間プレーした日本での試合であり、顔見知りも多い浦和との試合に特別な思いはあるか
「日本で5年間という期間プレーさせてもらった。日本でこんなことを言ったら角がたつかもしれないが、浦和に良い印象はなかった(笑)。サポーターの数もすごく、野球でいったら巨人のような存在。巨人ファン以外は、みんなアンチ巨人というような、そういった存在だった」
「ただ、ドイツに移籍して外から浦和というチームを見たとき、本当に良いチームだと思った。サポーターの規模、クラブの運営、選手の質、すべてにおいて完璧に近いクラブだと感じた。そういったチームと韓国に移籍して対戦させていただくのは本当に光栄」
――この試合に勝利してグループリーグ突破を決めたいか、それともアウェイなので引き分けもOKという考えか
「状況や準備に関係なく、プロとして引き分けてもいい試合、負けていい試合はない。1つの大切な公式戦を戦うという気持ちで戦いたいと思っている」
「チームが崩れ落ちるときは、精神の綻びなどから本当にあっという間に崩れていく。引き分けでもいい、といった気持ちの緩みから崩れ落ちると思うので、明日は勝ち以外の選択肢を考えずに試合に臨みたい」
――すでに前哨戦として、槙野選手たちに自身の活躍を伝えているようだが、槙野選手が「まず髪を切ってこい」と言っていたが、その発言に反論はあるか
「正直、この髪型にしてからは韓国でもアウェイ(笑)。韓国でも日本でも完全にアウェイだけど、これまでずっと坊主だったので、人生で一度はロン毛にしてみたくてこの髪型にした。槙野に何を言われようが、親に何を言われようが、このスタイルは変える気がないと伝えてほしい(笑)」
――お互いを知っていることで槙野選手に対するやりにくさはあるか
「基本はチーム対チームだが、個人として対戦するときに、やりやすい選手ではない。背は高くないけど高さはあるし、ビルドアップもできる。一対一にも強く、組織的な守備もできるが、今の自分は以前のようなエゴイスティックな選手でなく、周りを使って自分がフリーになってというような、チームに合わせられる選手になっている。槙野との一対一に強い思い入れもないし、チームが勝てれば良いので、お手柔らかにお願いしますと伝えてほしい(笑)」
――浦和には中の良い選手がたくさんいるという話だが、どういった影響があるか
「もちろん良い部分も悪い部分もある。ただ、お互いに試合の中では削り合って、試合が終わったら“お疲れ様”と挨拶を交わしたい。個人としてではなく、チーム、組織として戦っていきたい」
――韓国勢が5年連続でACLの決勝に進出している一方で、日本勢は低迷が続いている。両国でプレーした立場から違いをどう感じているか
「JリーグとKリーグでプレーしたが、Jリーグでは自分たちがアジアでトップレベルだという自覚があると思う。僕が日本でプレーしていた頃、ACLを戦う場合は、他のチームをやや下に見ている認識が少しあった。しかし、今はアジア全体が底上げされていて、中国やオーストラリア、韓国もどんどん勢力が拡大している。全体的に強くなってきて、この5~6年で大きく状況が変わっている。なので、あの当時の考えで今もやっているとしたら、それが原因の1つに挙げられると思う」
「また、Kリーグ勢が決勝に上がっていく現状について、Kリーグを戦っていて思うのはまず激しい。守備では削るし、FWに対して激しくきて平常心でプレーさせないようにしようとしてくる。そういった闘いの強さ。日本のようなビルドアップはできないけど、それ以外の部分で、精神的な強さだったり、一対一の強さ、肉弾戦の強さがあるので、トーナメントになると、そういった要素がプラスに働くのではないだろうか」
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▽かつて川崎Fに所属し、Jリーグで5年間を過ごしたチョン・テセは、日本代表DF槙野智章をはじめとする旧知の仲間と対戦することに関して、「遊びのようになってしまうのではないかという怖さもある」としながらも、「削り合うつもりで頑張る」と徹底抗戦の構えを見せている。また、日本勢がACLで結果を残せていない現状について独自の見解も示した。◆FWチョン・テセ(水原三星)「グループでは僕らが上位だけど、Jリーグで首位に立つチームからしっかりと勝ち点3を手にして韓国に帰りたいと思っている」
「日本で5年間という期間プレーさせてもらった。日本でこんなことを言ったら角がたつかもしれないが、浦和に良い印象はなかった(笑)。サポーターの数もすごく、野球でいったら巨人のような存在。巨人ファン以外は、みんなアンチ巨人というような、そういった存在だった」
「ただ、ドイツに移籍して外から浦和というチームを見たとき、本当に良いチームだと思った。サポーターの規模、クラブの運営、選手の質、すべてにおいて完璧に近いクラブだと感じた。そういったチームと韓国に移籍して対戦させていただくのは本当に光栄」
「そして、自分のサッカー人生を通して知り合ってきた仲の良い友だち、槙野など、ほぼ半数以上が知り合いという状況で、試合をしながら遊びのようになってしまうのではないかという怖さもあるくらい。なので、集中して、試合は試合なので、お互いに絶対に負けられないという気持ちで、削り合うつもりで、頑張ります」
――この試合に勝利してグループリーグ突破を決めたいか、それともアウェイなので引き分けもOKという考えか
「状況や準備に関係なく、プロとして引き分けてもいい試合、負けていい試合はない。1つの大切な公式戦を戦うという気持ちで戦いたいと思っている」
「チームが崩れ落ちるときは、精神の綻びなどから本当にあっという間に崩れていく。引き分けでもいい、といった気持ちの緩みから崩れ落ちると思うので、明日は勝ち以外の選択肢を考えずに試合に臨みたい」
――すでに前哨戦として、槙野選手たちに自身の活躍を伝えているようだが、槙野選手が「まず髪を切ってこい」と言っていたが、その発言に反論はあるか
「正直、この髪型にしてからは韓国でもアウェイ(笑)。韓国でも日本でも完全にアウェイだけど、これまでずっと坊主だったので、人生で一度はロン毛にしてみたくてこの髪型にした。槙野に何を言われようが、親に何を言われようが、このスタイルは変える気がないと伝えてほしい(笑)」
――お互いを知っていることで槙野選手に対するやりにくさはあるか
「基本はチーム対チームだが、個人として対戦するときに、やりやすい選手ではない。背は高くないけど高さはあるし、ビルドアップもできる。一対一にも強く、組織的な守備もできるが、今の自分は以前のようなエゴイスティックな選手でなく、周りを使って自分がフリーになってというような、チームに合わせられる選手になっている。槙野との一対一に強い思い入れもないし、チームが勝てれば良いので、お手柔らかにお願いしますと伝えてほしい(笑)」
――浦和には中の良い選手がたくさんいるという話だが、どういった影響があるか
「もちろん良い部分も悪い部分もある。ただ、お互いに試合の中では削り合って、試合が終わったら“お疲れ様”と挨拶を交わしたい。個人としてではなく、チーム、組織として戦っていきたい」
――韓国勢が5年連続でACLの決勝に進出している一方で、日本勢は低迷が続いている。両国でプレーした立場から違いをどう感じているか
「JリーグとKリーグでプレーしたが、Jリーグでは自分たちがアジアでトップレベルだという自覚があると思う。僕が日本でプレーしていた頃、ACLを戦う場合は、他のチームをやや下に見ている認識が少しあった。しかし、今はアジア全体が底上げされていて、中国やオーストラリア、韓国もどんどん勢力が拡大している。全体的に強くなってきて、この5~6年で大きく状況が変わっている。なので、あの当時の考えで今もやっているとしたら、それが原因の1つに挙げられると思う」
「また、Kリーグ勢が決勝に上がっていく現状について、Kリーグを戦っていて思うのはまず激しい。守備では削るし、FWに対して激しくきて平常心でプレーさせないようにしようとしてくる。そういった闘いの強さ。日本のようなビルドアップはできないけど、それ以外の部分で、精神的な強さだったり、一対一の強さ、肉弾戦の強さがあるので、トーナメントになると、そういった要素がプラスに働くのではないだろうか」
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