ローマのイバン・ユリッチ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ダニエレ・デ・ロッシ監督からの指揮官交代に踏み切ったものの、早くもイバン・ユリッチ監督の解任が囁かれるローマ。セリエAで3試合白星から遠ざかるなか、10月31日に行われた第10節ではトリノとのホームゲームに臨んだ。
序盤から攻勢のロ
2024.11.01 13:42 Fri
レーティング:トリノ 1-1 ローマ《セリエA》
2015.04.13 00:36 Mon
▽前節終了時点で2位につけるローマ(勝ち点56)は12日、セリエA第30節で7位トリノ(勝ち点42)のホームに乗り込み、1-1で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
30 パデッリ 6.0
的確なセービングが目立ったDF
19 マクシモビッチ 6.0
グリクと共に安定した守備を見せた
25 グリク 6.5
フィジカルの強さと読みの鋭さを生かして守備を統率
24 モレッティ 5.0
PK献上。荒いプレーが散見
33 ブルーノ・ペレス 6.0
持ち前のスピードを生かして同点弾を演出
(→モリナーロ -)
20 ヴィヴェス 5.5
目立った働きはなかったが、同点弾をアシスト
(→ファーネルート -)
14 ガッツィ 5.5
バイタルエリアを消した
7 エル・カドゥーリ 5.0
守備に追われた
36 ダルミアン 5.5
攻守に無難な出来
FW
17 ホセフ・マルティネス 5.0
スペースを突くことができなかった
(→M・ロペス 6.5)
決定機を確実に生かして勝ち点をもたらす
27 クアリアレッラ 5.5
サポートに恵まれずフィニッシュに絡んだシーンはわずかだった
監督
ヴェントゥーラ 5.5
徹底した守備で勝ち点1を奪取
▽ローマ採点
GK
26 デ・サンクティス 5.0
さほど守備機会がなかった中、1失点
DF
24 フロレンツィ 6.0
PKを決める。ウイングに移っても決定機に絡んだ
44 マノラス 5.0
危なげない対応を続けていたが、失点場面ではM・ロペスを外していた
23 アストーリ 6.0
安定したプレーぶり
25 ホレバス 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
MF
4 ナインゴラン 6.0
何とか攻撃に厚みを加えようと奮闘
16 デ・ロッシ 6.0
PK獲得。カウンターをケア
15 ピャニッチ 5.0
攻守に凡庸
(→ウチャン -)
FW
19 イバルボ 5.0
イトゥルベと頻繁にポジションチェンジしていたが、まだまだチームにフィットしていない様子
(→ヤンガ=エムビワ -)
7 イトゥルベ 5.5
強引なミドルシュートでゴールを目指した
8 リャイッチ 5.0
単発的な仕掛けに留まった
(→ドゥンビア 5.0)
最前線でプレー。ボールを引き出したが、シュートには持ち込めず
監督
ガルシア 5.5
単調な攻めを繰り返してトリノの守備を崩しきれず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
グリク(トリノ)
▽3バック中央の位置でイトゥルベやイバルボにしっかり対応。出足の鋭い守備を続け、ディフェンスを統率した。
トリノ 1-1 ローマ
【トリノ】
M・ロペス(後19)
【ローマ】
フロレンツィ(後13[PK])
PR
▽トリノ採点GK
30 パデッリ 6.0
的確なセービングが目立ったDF
19 マクシモビッチ 6.0
グリクと共に安定した守備を見せた
フィジカルの強さと読みの鋭さを生かして守備を統率
24 モレッティ 5.0
PK献上。荒いプレーが散見
MF
33 ブルーノ・ペレス 6.0
持ち前のスピードを生かして同点弾を演出
(→モリナーロ -)
20 ヴィヴェス 5.5
目立った働きはなかったが、同点弾をアシスト
(→ファーネルート -)
14 ガッツィ 5.5
バイタルエリアを消した
7 エル・カドゥーリ 5.0
守備に追われた
36 ダルミアン 5.5
攻守に無難な出来
FW
17 ホセフ・マルティネス 5.0
スペースを突くことができなかった
(→M・ロペス 6.5)
決定機を確実に生かして勝ち点をもたらす
27 クアリアレッラ 5.5
サポートに恵まれずフィニッシュに絡んだシーンはわずかだった
監督
ヴェントゥーラ 5.5
徹底した守備で勝ち点1を奪取
▽ローマ採点
GK
26 デ・サンクティス 5.0
さほど守備機会がなかった中、1失点
DF
24 フロレンツィ 6.0
PKを決める。ウイングに移っても決定機に絡んだ
44 マノラス 5.0
危なげない対応を続けていたが、失点場面ではM・ロペスを外していた
23 アストーリ 6.0
安定したプレーぶり
25 ホレバス 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
MF
4 ナインゴラン 6.0
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FW
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単発的な仕掛けに留まった
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最前線でプレー。ボールを引き出したが、シュートには持ち込めず
監督
ガルシア 5.5
単調な攻めを繰り返してトリノの守備を崩しきれず
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グリク(トリノ)
▽3バック中央の位置でイトゥルベやイバルボにしっかり対応。出足の鋭い守備を続け、ディフェンスを統率した。
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【トリノ】
M・ロペス(後19)
【ローマ】
フロレンツィ(後13[PK])
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ローマは10月31日、セリエA第10節でトリノと対戦し1-0で勝利した。
直近のフィオレンティーナ戦で惨敗を喫した12位ローマは、その試合から先発を5人変更。ドフビクやペッレグリーニ、チェリクらに代えてバルダンツィやザレフスキ、ル・フェらを先発で起用した。
前節のコモ戦で連敗を止めた9位トリノに対し、立ち上
2024.11.01 07:00 Fri
不振を極めるローマが再び監督交代に踏み切る可能性があるようだ。
今年1月にジョゼ・モウリーニョ監督との別れを決断したローマ。後を継いだのはダニエレ・デ・ロッシ監督で今シーズンはスタートしたが、開幕4試合で3分け1敗と結果を残せずに電撃解任した。
イバン・ユリッチ監督を招へいしたが、チームは好転せず。就任初陣
2024.10.31 23:00 Thu
ローマのウルトラスは低迷するクラブに対して我慢の限界を迎えているようだ。
ダニエレ・デ・ロッシ監督の下で今シーズンをスタートさせたローマだったが、セリエA開幕からの4試合未勝利でスタートダッシュに失敗。するとクラブはレジェンドであり、ファンから絶大な人気を誇った指揮官に早くも見切りをつけ、9月に解任が発表された。
2024.10.31 15:40 Thu
ローマのイバン・ユリッチ監督(49)が窮地か。
ローマは27日、セリエA第9節でフィオレンティーナに1-5と惨敗。0-2ビハインドの39分にマヌ・コネが1点を返すも、すぐに3失点目を喫し、後半頭にも4失点目…最後は数的不利下でとうとう5失点目まで喫した。
リーグ開幕4試合未勝利の時点で就任、立て直しを託され
2024.10.28 14:16 Mon
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DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。
ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29
2024.11.01 19:20 Fri
コモがラツィオに1-5と惨敗。セスク・ファブレガス監督が厳しい表情に。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。
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これにより、開
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5
今のローマに欠けているのは「メンタリティ」「強いキャラクター」、ユリッチ監督がチームに発破「このクソみたいな状況を乗り越えるチャンス」
ローマのイバン・ユリッチ監督が、現在のチームに欠けている部分を指摘した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 開幕から低空飛行が続き、9月にクラブレジェンドでもあったダニエレ・デ・ロッシ前監督を解任したローマ。新たにユリッチ監督を迎えると公式戦2勝1分けと上々のリスタートを切ったが、ヨーロッパリーグ(EL)で格下エルフスボリに敗れると、セリエAでも2試合未勝利となっており、勢いは失われつつある。 レジェンドが去った後も好転しない状況に対してファンの不満は非常に強まっており、チームへの批判は激化。ユリッチ監督としては、いきなり難しい立場に立たされている。 24日に行われるELのディナモ・キエフ戦に先立った記者会見で、指揮官はチームに欠けている部分を指摘。それでも、ここからの成長と事態の打開に向けて自信を口にしている。 「先週末のインテル戦では良いプレーをしたと思うが、チームにはまだ勝利を掴むメンタリティが欠けている。今のメンタリティは、ローマに相応しくないものだろう」 「結局のところ、チームがうまく機能するため必要なことは全て揃っていると思うが、我々は変わらなければならない。明日の試合では状況を改善するため、違った姿勢が見られると期待している。もっと強いキャラクターが必要であり、モンツァ戦のようなミスは許されない」 「選手たちは成長しているが、ローマが目指すべき場所にはまだ達していない。今こそ追い込む時だ。トレーニングで勝者のメンタリティを身につけ、成長し、タフになる必要がある」 「クラブにはビジョンがあり、目標はチャンピオンズリーグ出場権獲得だ。そして我々はモンツァ戦に勝ち、インテル戦は引き分けるべきだった。特定の試合で、結果を出さなければならない」 「パフォーマンスが悪くなる試合もあるだろう。今はパフォーマンスが結果より重要だが、だからと言って言い訳にはならない。今は精神的に準備ができていないんだ。だが選手たちには、このクソみたいな状況や周囲の混乱を乗り越えるチャンスがある。状況を好転させるため、彼らはとてつもない熱意を持っているはずだ」 2024.10.24 15:50 Thu
