がけっぷちの浦和、しかしペトロヴィッチ監督は「我々が相手よりも劣っていたとは思わない」

2015.04.07 18:07 Tue
▽浦和は、8日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015のグループG第4節で北京国安(中国)をホームに迎える。前日記者会見に出席したミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「明日の試合で何が必要なのかはっきりしている」と、3連敗で敗退の危機にあるチームに勝利を求めている。しかし、その一方で、「何か特別なことをするのでなく、我々のサッカーをすることが大切」と述べ、自分たちのスタイルを信じぬくことを要求した。記者会見の詳細は以下の通り。

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(浦和)
「我々はグループステージで3連敗しており、明日の試合で何が必要なのかはっきりしている。置かれている状況は水があふれる寸前のところまできている。残りの3試合を全勝し、9ポイントを獲得しなければならない。敗れた3試合を振り返ると、我々はそれぞれの試合で勝利できる可能性があった。明日、対戦する北京国安は非常に良いチームだが、アウェイで対戦したときは我々が相手よりも劣っていたとは思わない。すべての試合の中でもったいない失点の形が多かったし、小さなミスがあった。ただ、そういった試合をこなしてきたからこそ、我々はこれからの3試合で勝利する可能性がある、と私は自信を持っている。非常に厳しい試合になると思うが、明日の試合では全力を尽くして勝利を目指したい」

――勝ち点3が求められる中で、選手に要求するプレー、期待するプレーは何か
「強すぎる気持ちというのは、時として空回りしてしまう。(0-2で敗れた北京国安との)アウェイゲームでは、十分に勝利する可能性があったと思っている。だからこそ、何か特別なことをするのでなく、我々のサッカーをすることが大切。相手は勝ち点9を得ている強いチームであり、勝ち点9を得ているからこそ、おそらく1ポイントを狙う守備的な戦いをしてくるだろう。そういった相手に対し、我々は立ち上がりからアグレッシブに戦う。先週末は(リーグ戦で)松本と対戦し、相手は守備的にプレーしてきた。そのチームを相手に、我々はアグレッシブに試合をコントロールしながら、自分たちの戦いができた。ああいった試合のように、自分たちのボールを保持しながら仕掛けるといった攻撃を見せていきたい」
「大事なことは、選手が自信を持ってプレーすること。やはり、特別なモチベーションが高すぎると、先ほどに言った通り間違った方に向かってしまうこともある。我々は勝利できるだけの力を元々持っている。そういうチームであるし、そういった自信を持つことが明日の試合で必要になる」

――勝たなければならない状況だが、週末のリーグ戦(川崎F戦)を考えた選手起用をするのか
「北京国安戦も川崎F戦も勝利しなければならない。浦和レッズというチームである限り、常に勝利が求められるし、そういう宿命にある。ACLとリーグ戦を平行して戦う厳しいシーズンを乗り切らなければならないと以前から言っている。それに対する準備もしてきた。オフには質の高い選手、浦和というチームに合う選手を獲得できた。質を高めた今のチームで両方の大会を戦っていくだけだと思う」
「あとは、連戦において中2日なのか、中3日なのか、あるいは中4日なのかで状況は変わってくる。これまで、JリーグではG大阪、柏、鹿島がACLに向けてリーグ戦を1日早く戦うことができた。北京国安に関してもACLがある前の週は、リーグ戦を金曜日に戦っている。浦和は集客面などの兼ね合いから、そういった日程が組めないこともあると思うが、それを含めて我々は(対策を)考えなければならない。決して言い訳をするわけではないが、そういったことを含めて考慮しなければならないと思う」

――JリーグのようにACLで勝利できない要因は何か
「ACLとは各国の上位クラブが戦う最高峰の大会である。そういった意味でも、それぞれのチームの実力は拮抗している。特に中国のサッカーは多くのお金を投資し、質の高い選手を獲得している。サッカーのレベルもとても高くなっている。今の中国は世界のトップ10に入るほどお金を使っており、国をあげてサッカーのレベルを押し上げていると思う」

「3連敗しているが、我々はその結果を悲観的に考えていない。なぜなら、どの戦いにおいても十分に勝利できる戦いができていたからだ。(1-2で敗れた)アウェイの水原三星戦は、先制してから2-0にするチャンスが十分にあった。宇賀神が確実に決められるシーンもあった。最低でも引き分けで終えられるだけの内容だった。(0-1で敗れた)ホームのブリスベン戦では、相手のワンチャンスがゴールに入ってしまった。我々は後半に非常に良いサッカーをしていた中でレッドカードを受けた。ただ、10人になっても戦う姿勢を見せていたし、同点に追いつく可能性があった。サッカーは最終的に負けという結果が出てしまうと、力が劣っている、あるいはなぜ結果がでないのかという風に見られてしまう。それでも、我々はこれまでの3試合で相手を上回れるだけの力を示してきたと思っている。アウェイの北京国安戦も前半に武藤にチャンスがあった。それが入るか入らないかという運も必要になってくる」

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「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応

ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:⁠-⁠)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>&mdash; Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue

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