ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。
セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。
そん
2025.05.11 22:45 Sun
レーティング:ビジャレアル 1-3 セビージャ《EL》
2015.03.13 07:52 Fri
▽EL決勝トーナメント2回戦1stレグのビジャレアルvsセビージャが12日に行われ、1-3でアウェイのセビージャが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ビジャレアル採点
GK
1 アセンホ 5.0
3失点も仕方なし
DF
2 ガスパール 5.5
守備重点のプレーぶり
5 ムサッキオ 5.0
セットプレーの際にガメイロのマークを外し3点目を許す
(→ドラード -)
集中した守りで相手のカウンターを潰した
18 ジャウメ 5.0
積極的な攻撃参加も、守備でエムビアに寄せきれず失点に関与
MF
19 モイ・ゴメス 5.5
目立ったプレーはなかった
(→キャンベル 5.5)
あまり決定機に顔を出せず
14 トリゲロス 5.5
ジョナタン・ドス・サントスと共に攻守のスイッチャーとなった
6 ジョナタン・ドス・サントス 5.5
カウンターの基点となる、攻守の潤滑油として貢献
17 チェリシェフ 5.5
積極的にシュートを放ち、相手ゴールを脅かした
FW
7 ビエット 6.0
後半開始早々に反撃の狼煙となるゴールを奪う
8 イケチュク・ウチェ 5.0
積極的にゴールを狙うも精度を欠いた
(→モレノ -)
監督
マルセリーノ 5.0
感情的になり後半途中で退席処分
▽セビージャ採点
GK
29 セルヒオ・リコ 6.0
試合終盤に好セーブを連発
DF
5 フィゲイラス 5.5
安定した守備と正確なつなぎを見せた
21 パレハ 6.0
先制ゴールの起点となる、守備面でも対人の強さを見せた
6 カリソ 6.0
イケチュク・ウチェに仕事をさせず
2 トレムリナス 6.0
積極的な攻撃参加で1アシストを記録
MF
22 A・ビダル 5.5
何度かゴールチャンスがあったが決められず
25 エムビア 6.0
追加点を奪う、セットプレーの守備でも貢献
12 イボーラ 6.0
高い打点のヘディングで1アシスト
(→バネガ -)
4 クリホヴィアク 5.5
激しいプレスで前線からのボール奪取に貢献
20 ビトロ 6.5
好調を維持。鮮やかな先制ゴールを決めた
(→レジェス -)
FW
7 ガメイロ 6.5
1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献
(→バッカ 5.0)
試合に入りきれず、ノーインパクト
監督
エメリ 6.5
敵地での同国対決を制す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ビトロ(セビージャ)
▽電光石火の先制弾でチームを勢いづかせた。素早い動き出しで攻撃の起点となった。
ビジャレアル 1-3 セビージャ
【ビジャレアル】
ビエット(後3)
【セビージャ】
ビトロ(前1)
エムビア(前26)
ガメイロ(後5)
▽ビジャレアル採点
GK
1 アセンホ 5.0
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DF
2 ガスパール 5.5
守備重点のプレーぶり
セットプレーの際にガメイロのマークを外し3点目を許す
(→ドラード -)
94 バイリー 5.5
集中した守りで相手のカウンターを潰した
18 ジャウメ 5.0
積極的な攻撃参加も、守備でエムビアに寄せきれず失点に関与
MF
19 モイ・ゴメス 5.5
目立ったプレーはなかった
(→キャンベル 5.5)
あまり決定機に顔を出せず
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ジョナタン・ドス・サントスと共に攻守のスイッチャーとなった
6 ジョナタン・ドス・サントス 5.5
カウンターの基点となる、攻守の潤滑油として貢献
17 チェリシェフ 5.5
積極的にシュートを放ち、相手ゴールを脅かした
FW
7 ビエット 6.0
後半開始早々に反撃の狼煙となるゴールを奪う
8 イケチュク・ウチェ 5.0
積極的にゴールを狙うも精度を欠いた
(→モレノ -)
監督
マルセリーノ 5.0
感情的になり後半途中で退席処分
▽セビージャ採点
GK
29 セルヒオ・リコ 6.0
試合終盤に好セーブを連発
DF
5 フィゲイラス 5.5
安定した守備と正確なつなぎを見せた
21 パレハ 6.0
先制ゴールの起点となる、守備面でも対人の強さを見せた
6 カリソ 6.0
イケチュク・ウチェに仕事をさせず
2 トレムリナス 6.0
積極的な攻撃参加で1アシストを記録
MF
22 A・ビダル 5.5
何度かゴールチャンスがあったが決められず
25 エムビア 6.0
追加点を奪う、セットプレーの守備でも貢献
12 イボーラ 6.0
高い打点のヘディングで1アシスト
(→バネガ -)
4 クリホヴィアク 5.5
激しいプレスで前線からのボール奪取に貢献
20 ビトロ 6.5
好調を維持。鮮やかな先制ゴールを決めた
(→レジェス -)
FW
7 ガメイロ 6.5
1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献
(→バッカ 5.0)
試合に入りきれず、ノーインパクト
監督
エメリ 6.5
敵地での同国対決を制す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ビトロ(セビージャ)
▽電光石火の先制弾でチームを勢いづかせた。素早い動き出しで攻撃の起点となった。
ビジャレアル 1-3 セビージャ
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メンディリバルの言葉に滲む“監督業の苦悩”…スター選手の扱いに苦心したセビージャ時代「私では駄目なんだな…と」
オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri
