ブンデスリーガ第16節のドルトムントvsレバークーゼンが10日に行われ、2-3でレバークーゼンが勝利した。
2024年最終戦のヴォルフスブルク戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げた6位ドルトムント(勝ち点25)は、その試合からスタメンを5人変更。マレンやベンセバイニ、シュロッターベックらに代えてアデイェミやヤン・コウ
2025.01.11 07:35 Sat
レーティング:ドルトムント 3-0 シャルケ《ブンデスリーガ》
2015.03.01 02:14 Sun
▽ブンデスリーガ第23節ドルトムントvsシャルケの“レヴィア・ダービー”が2月28日、ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで行われ、3-0でドルトムントが完勝した。ドルトムントの香川は76分まで、シャルケの内田はフル出場した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ドルトムント採点
GK
1 ヴァイデンフェラー 5.5
ハイボールの処理以外、守備機会はなかった
DF
21 キルヒ 6.0
高い位置を取って起点に。フィードも正確だった
4 スボティッチ 5.5
危なげない対応を続ける
15 フンメルス 6.5
好フィードを連発し、守備もソリッドだった
セットプレーのキッカーを務める。内田の攻め上がりをケア
MF
10 ムヒタリャン 6.5
今季初ゴール。オーバメヤンの得点も演出するなど、再三ゴールに迫った
8 ギュンドガン 6.5
インターセプトからゴール前まで上がる真骨頂のプレーを持続
(→S・ベンダー -)
7 香川真司 6.0
バイタルエリアで頻繁にパスを受けてリズムを作り、シュートシーンにも顔を出した。後は決めるだけ
(→ブワシュチコフスキ -)
18 シャヒン 6.0
守備のバランスを取りつつ、高精度のキックでチャンスも演出
(→ケール -)
11 ロイス 6.5
ボックス内に何度も侵入して脅威を与え、ダメ押しの3点目を奪う
FW
17 オーバメヤン 6.5
スペースを幾度も突いて香川からパスを引き出した。先制ゴールをゲット
監督
クロップ 6.5
好調時のチームに近いパフォーマンスだった
▽シャルケ採点
GK
40 ヴェレンロイター 5.5
好守を見せていたが、最後に痛恨のミス
DF
4 ヘヴェデス 6.0
身体を張った守備で奮闘していた
33 ノイシュテッター 5.0
マティプの代役として出場も緩慢な対応が目立った
31 ナスタシッチ 6.0
ヘヴェデス同様、集中した守備を見せる
MF
22 内田篤人 5.5
2失点目に絡んだが、守備面は及第点。負傷を押しての出場であることを考慮すれば十分な出来
12 ヘーガー 5.5
球際でハードに戦っていた
15 アオゴ 5.0
バイタルエリアを香川に使われた
9 K・ボアテング 5.0
序盤のシュート以外、ほぼ消えていた
(→バルネッタ 5.0)
流れを変えられず
23 フックス 5.5
セットプレー時、精度の高いキックを入れていた
FW
13 チュポ=モティング 5.0
ドリブルでの仕掛けは見られず
25 フンテラール 5.0
出場停止明けも何もできなかった
監督
ディ・マッテオ 5.0
水際の守備で耐えていたが決壊した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オーバメヤン(ドルトムント)
▽多くの選手がハイパフォーマンスを披露していたが、先制ゴールを挙げたオーバメヤンを選出。スピードを生かしてシャルケ守備陣を切り裂いた。
ドルトムント 3-0 シャルケ
【ドルトムント】
オーバメヤン(後33)
ムヒタリャン(後34)
ロイス(後41)
▽ドルトムント採点
GK
1 ヴァイデンフェラー 5.5
ハイボールの処理以外、守備機会はなかった
DF
21 キルヒ 6.0
高い位置を取って起点に。フィードも正確だった
危なげない対応を続ける
15 フンメルス 6.5
好フィードを連発し、守備もソリッドだった
29 シュメルツァー 5.5
セットプレーのキッカーを務める。内田の攻め上がりをケア
MF
10 ムヒタリャン 6.5
今季初ゴール。オーバメヤンの得点も演出するなど、再三ゴールに迫った
8 ギュンドガン 6.5
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7 香川真司 6.0
バイタルエリアで頻繁にパスを受けてリズムを作り、シュートシーンにも顔を出した。後は決めるだけ
(→ブワシュチコフスキ -)
18 シャヒン 6.0
守備のバランスを取りつつ、高精度のキックでチャンスも演出
(→ケール -)
11 ロイス 6.5
ボックス内に何度も侵入して脅威を与え、ダメ押しの3点目を奪う
FW
17 オーバメヤン 6.5
スペースを幾度も突いて香川からパスを引き出した。先制ゴールをゲット
監督
クロップ 6.5
好調時のチームに近いパフォーマンスだった
▽シャルケ採点
GK
40 ヴェレンロイター 5.5
好守を見せていたが、最後に痛恨のミス
DF
4 ヘヴェデス 6.0
身体を張った守備で奮闘していた
33 ノイシュテッター 5.0
マティプの代役として出場も緩慢な対応が目立った
31 ナスタシッチ 6.0
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MF
22 内田篤人 5.5
2失点目に絡んだが、守備面は及第点。負傷を押しての出場であることを考慮すれば十分な出来
12 ヘーガー 5.5
球際でハードに戦っていた
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バイタルエリアを香川に使われた
9 K・ボアテング 5.0
序盤のシュート以外、ほぼ消えていた
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FW
13 チュポ=モティング 5.0
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出場停止明けも何もできなかった
監督
ディ・マッテオ 5.0
水際の守備で耐えていたが決壊した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オーバメヤン(ドルトムント)
▽多くの選手がハイパフォーマンスを披露していたが、先制ゴールを挙げたオーバメヤンを選出。スピードを生かしてシャルケ守備陣を切り裂いた。
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【ドルトムント】
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ムヒタリャン(後34)
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