国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。
現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を
2025.05.13 21:30 Tue
レーティング:フェイエノールト 1-2(AGG2-3) ローマ《EL》
2015.02.27 07:38 Fri
▽EL決勝トーナメント1回戦2ndレグのフェイエノールトvsローマが、26日にデ・カイプで開催され、ローマが2-1で勝利した。この結果、2戦合計3-2としたローマがベスト16進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽フェイエノールト採点
GK
16 フェルメール 5.0
シュートストップは安定していたが、不用意な飛び出しが散見
DF
23 ボラルーズ 5.0
守備に専念も相手のアジリティに苦戦
(→マヌ 6.5)
数的不利のチームに勇気を与える好パフォーマンス
22 ファン・ベーク 5.0
負傷明けということもあり、無理が効かなかった
圧倒的なフィジカルを生かして球際で粘った
18 ネロム 5.5
攻守に無難な出来
MF
6 クラジー 5.5
攻守に卒のないプレーだった
28 トールンストラ 6.0
前半に強烈なミドルでゴールに迫るなど、まずまずの存在感
8 エル・アハマディ 6.0
マヌのゴールをアシスト。ピャニッチと球際でやり合った
FW
26 カルスドルプ 5.5
攻守にハードワーク
15 カジム・リチャーズ 5.5
前線で起点となっていただけに、前半半ばの負傷交代は痛かった
(→テ・フレーデ 3.5)
カジム・リチャーズの代役をこなし切れず。さらに危険なタックルで一発退場
21 ヴィルエナ 5.0
要所でチャンスに絡んだが、もの足りない内容だった
(→アチャフバル -)
監督
ルッテン 5.5
ローマをあと一歩のところまで追い詰めたが、カジム・リチャーズの負傷交代や退場などのアクシデントが痛かった
▽ローマ採点
GK
28 スコルプスキ 6.0
的確なシュートストップを見せた
DF
35 トロシディス 7.0
見事な2本のクロスで全ゴールをアシスト。守備も危なげなし
44 マノラス 5.0
不用意なパスで失点の要因となった
2 ヤンガ=エムビワ 6.0
スリッピーなピッチ状態を考慮し、最大限の集中力で守備をした
25 ホレバス 6.0
持ち味の攻撃参加でアクセントを加えた
MF
20 ケイタ 5.5
攻守に安定していた
16 デ・ロッシ 5.5
やや身体が重かった
15 ピャニッチ 6.0
ここ最近不調が続いていたが、復調の気配を見せ始めている
(→ナインゴラン 5.5)
無難に試合をクローズ
FW
8 リャイッチ 6.5
濡れたピッチ状態に苦戦も先制点を奪うなど、上々の出来
(→イトゥルベ 5.5)
負傷明けとしてはまずまずのパフォーマンスだった
10 トッティ 5.5
序盤の決定機を逸するなど、ややフィニッシュの正確さを欠いた
(→L・パレデス -)
27 ジェルビーニョ 6.5
値千金の決勝点を奪取。スペースのできた後半に躍動
監督
ガルシア 6.0
バタバタした内容だったが、ほしかった勝利を掴む
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トロシディス(ローマ)
▽絶妙な2本のクロスで2ゴールを演出。攻守に気迫のこもったプレーだった。
フェイエノールト 1-2 ローマ
【フェイエノールト】
マヌ(後12)
【ローマ】
リャイッチ(前46)
ジェルビーニョ(後15)
※2戦合計3-2でローマがベスト16進出
▽フェイエノールト採点
GK
16 フェルメール 5.0
シュートストップは安定していたが、不用意な飛び出しが散見
DF
23 ボラルーズ 5.0
守備に専念も相手のアジリティに苦戦
数的不利のチームに勇気を与える好パフォーマンス
22 ファン・ベーク 5.0
負傷明けということもあり、無理が効かなかった
5 コンゴロ 5.5
圧倒的なフィジカルを生かして球際で粘った
18 ネロム 5.5
攻守に無難な出来
MF
6 クラジー 5.5
攻守に卒のないプレーだった
28 トールンストラ 6.0
前半に強烈なミドルでゴールに迫るなど、まずまずの存在感
8 エル・アハマディ 6.0
マヌのゴールをアシスト。ピャニッチと球際でやり合った
FW
26 カルスドルプ 5.5
攻守にハードワーク
15 カジム・リチャーズ 5.5
前線で起点となっていただけに、前半半ばの負傷交代は痛かった
(→テ・フレーデ 3.5)
カジム・リチャーズの代役をこなし切れず。さらに危険なタックルで一発退場
21 ヴィルエナ 5.0
要所でチャンスに絡んだが、もの足りない内容だった
(→アチャフバル -)
監督
ルッテン 5.5
ローマをあと一歩のところまで追い詰めたが、カジム・リチャーズの負傷交代や退場などのアクシデントが痛かった
▽ローマ採点
GK
28 スコルプスキ 6.0
的確なシュートストップを見せた
DF
35 トロシディス 7.0
見事な2本のクロスで全ゴールをアシスト。守備も危なげなし
44 マノラス 5.0
不用意なパスで失点の要因となった
2 ヤンガ=エムビワ 6.0
スリッピーなピッチ状態を考慮し、最大限の集中力で守備をした
25 ホレバス 6.0
持ち味の攻撃参加でアクセントを加えた
MF
20 ケイタ 5.5
攻守に安定していた
16 デ・ロッシ 5.5
やや身体が重かった
15 ピャニッチ 6.0
ここ最近不調が続いていたが、復調の気配を見せ始めている
(→ナインゴラン 5.5)
無難に試合をクローズ
FW
8 リャイッチ 6.5
濡れたピッチ状態に苦戦も先制点を奪うなど、上々の出来
(→イトゥルベ 5.5)
負傷明けとしてはまずまずのパフォーマンスだった
10 トッティ 5.5
序盤の決定機を逸するなど、ややフィニッシュの正確さを欠いた
(→L・パレデス -)
27 ジェルビーニョ 6.5
値千金の決勝点を奪取。スペースのできた後半に躍動
監督
ガルシア 6.0
バタバタした内容だったが、ほしかった勝利を掴む
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トロシディス(ローマ)
▽絶妙な2本のクロスで2ゴールを演出。攻守に気迫のこもったプレーだった。
フェイエノールト 1-2 ローマ
【フェイエノールト】
マヌ(後12)
【ローマ】
リャイッチ(前46)
ジェルビーニョ(後15)
※2戦合計3-2でローマがベスト16進出
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国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。
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