前に残るC・ロナウドが怖かった内田「サクッと点を…」

2015.02.19 16:42 Thu
シャルケの日本代表DF内田篤人が、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイト日本語版が伝えている。
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▽内田が右ウイングバックで先発したシャルケは、前半26分に相手FWクリスチアーノ・ロナウドにゴールを奪われる。さらに、1点ビハインドのまま迎えた後半には、79分にDFマルセロにゴールを許し、0-2でホームでの1stレグを落とした。▽試合後、内田は「入りはそんなに悪くなかったけど、サクッとロナウドに点を取られて」とコメント。また、「前半の入りは悪くはなかったけど、向こうからしたらやられる気はしなかったんじゃないかな」と、攻撃の迫力を欠いたことを認めた。
▽また、後半74分に訪れた決定機について、「蹴れる選手が持ったときにはいつも行くようにしている。監督も、あれを狙えと言っている」と話し、攻撃参加については「そんなにガンガン行って後ろを空けるようなら、(前に)行かない。後ろで待っている人がいるから。ああやって、後ろにいられるのは一番嫌」と、マッチアップする機会が多かったMFイスコやC・ロナウドら個人技に優れる相手攻撃陣への対応が気になったことを明かした。

▽最後に、内田はサンチャゴ・ベルナベウで行われる2ndレグに向けて、「1点目がどちらに入るかで、だいぶ…」とコメント。先制点を奪えれば勝ち抜けるチャンスが増すと考えている様子だった。

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