インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、バロンドールの選考に不満を漏らした。
ラウタロ・マルティネスは昨シーズン、セリエAで33試合24ゴールを記録してリーグ得点王に輝き、クラブのスクデット獲得に貢献。加えて、今夏に開催されたコパ・アメリカでも6試合5得点で大会得点王に輝き、連覇を果たしたアルゼン
2024.10.31 18:10 Thu
レーティング:インテル 0-1 トリノ《セリエA》
2015.01.26 01:01 Mon
▽セリエA第20節が25日に行われ、8位のインテル(勝ち点26)は本拠地ジュゼッペ・メアッツァに13位に位置するトリノ(勝ち点22)を迎え、0-1で敗戦した。先日までアジアカップ2015に日本代表として臨んでいた長友は、この試合も欠場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり｡
GK
1 ハンダノビッチ 6.0
この試合でも安定したゴールセービングを披露したDF
33 ダンブロージオ 6.0
高い位置取りで攻撃の起点となる。累積で次節出場停止。さらに後半途中に負傷交代
(→シャキリ 6.0)
まだ周囲との連係不足は否めないが、個人技で局面を打開した
15 ヴィディッチ 5.5
集中したディフェンスを見せつつ、目先を変えるサイドチェンジで攻撃に関与
前半終了間際に左足の太もも裏を痛めて負傷交代
(→ラノッキア 6.0)
アジリティで後手を踏むも、シュートコースに身体を投げ出す守備で存在感
20 オビ 4.5
攻守に拙さを露呈。失点に関与
MF
8 パラシオ 6.0
スペースへの侵攻で攻撃にアクセントを加える
13 グアリン 5.0
ボールを左右に散らすばかりで効果的なパスがなかった
10 コバチッチ 5.0
相手の執拗なマークに苦しみ、ボールに触れるまでに時間を要した
17 クズマノビッチ 5.0
よくボールに絡んだが、アイデアを欠いた
11 ポドルスキ 4.5
対峙したダルミアンに抑え込まれた
(→ドンコール 5.5)
セリエAデビュー戦。荒削りなところはあるが、一対一の場面で積極性を見せた
FW
イカルディ 5.0
味方のお膳立てを幾度も逃がし、ストライカーの仕事を全うできず
監督
マンチーニ 5.5
敗れはしたが、2度の負傷交代というアクシデントのなかでできる限りの策は尽くした
▽トリノ採点
GK
30 パデッリ 5.5
ディフェンスラインの踏ん張りで自身のタスクは楽なものとなった
DF
19 マクシモビッチ 6.0
前半はイカルディの裏への抜け出しにうまく対応
(→ボボ -)
25 グリク 6.0
要所で読みの利いたカバーリングを披露
24 モレッティ 6.0
出足の鋭い守備でディフェンスの強度を高める。終盤にはセットプレーから決勝ゴールを記録
MF
36 ダルミアン 6.0
攻守にバランスを保ったプレーぶり
94 ベナッシ 6.0
ほとんどの時間で守備に尽力。見事なボール奪取から幾度かカウンターの起点に
14 ガッツィ 6.0
要注意選手のコバチッチに対してタイトなマークを敢行
8 ファーネルート 6.0
試合を通じて守備面での貢献度が際立った
(→エル・カドゥーリ 5.5)
攻守に無難な出来
3 モリナーロ 5.5
幾度かの攻撃チャンスでは鋭いクロスを上げていた
FW
17 ホセフ・マルティネス 5.5
悪くはなかったが、良くもなかった
(→M・ロペス 6.5)
前線でタメをつくって攻撃の起点に。さらにモレッティのゴールをお膳立て
27 クアリアレッラ 5.0
チームが守備的な戦いを選択したこともあり、なかなか存在感を示すチャンスが訪れなかった
監督
ヴェントゥーラ 6.0
持ち味の守備的な戦い方が奏功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
M・ロペス(トリノ)
▽強靭のフィジカルを生かしたポストプレーで攻撃に違いをもたらした。さらに、この試合のラストプレーではトリノに勝ち点3を呼び込むモレッティの決勝弾をアシスト。因縁のイカルディとのストライカー対決という面でも、自身に軍配が上がった。
インテル 0-1 トリノ
【トリノ】
モレッティ(後49)
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▽インテル採点GK
1 ハンダノビッチ 6.0
この試合でも安定したゴールセービングを披露したDF
33 ダンブロージオ 6.0
高い位置取りで攻撃の起点となる。累積で次節出場停止。さらに後半途中に負傷交代
まだ周囲との連係不足は否めないが、個人技で局面を打開した
15 ヴィディッチ 5.5
集中したディフェンスを見せつつ、目先を変えるサイドチェンジで攻撃に関与
6 アンドレオッリ 5.5
前半終了間際に左足の太もも裏を痛めて負傷交代
(→ラノッキア 6.0)
アジリティで後手を踏むも、シュートコースに身体を投げ出す守備で存在感
20 オビ 4.5
攻守に拙さを露呈。失点に関与
MF
8 パラシオ 6.0
スペースへの侵攻で攻撃にアクセントを加える
13 グアリン 5.0
ボールを左右に散らすばかりで効果的なパスがなかった
10 コバチッチ 5.0
相手の執拗なマークに苦しみ、ボールに触れるまでに時間を要した
17 クズマノビッチ 5.0
よくボールに絡んだが、アイデアを欠いた
11 ポドルスキ 4.5
対峙したダルミアンに抑え込まれた
(→ドンコール 5.5)
セリエAデビュー戦。荒削りなところはあるが、一対一の場面で積極性を見せた
FW
イカルディ 5.0
味方のお膳立てを幾度も逃がし、ストライカーの仕事を全うできず
監督
マンチーニ 5.5
敗れはしたが、2度の負傷交代というアクシデントのなかでできる限りの策は尽くした
▽トリノ採点
GK
30 パデッリ 5.5
ディフェンスラインの踏ん張りで自身のタスクは楽なものとなった
DF
19 マクシモビッチ 6.0
前半はイカルディの裏への抜け出しにうまく対応
(→ボボ -)
25 グリク 6.0
要所で読みの利いたカバーリングを披露
24 モレッティ 6.0
出足の鋭い守備でディフェンスの強度を高める。終盤にはセットプレーから決勝ゴールを記録
MF
36 ダルミアン 6.0
攻守にバランスを保ったプレーぶり
94 ベナッシ 6.0
ほとんどの時間で守備に尽力。見事なボール奪取から幾度かカウンターの起点に
14 ガッツィ 6.0
要注意選手のコバチッチに対してタイトなマークを敢行
8 ファーネルート 6.0
試合を通じて守備面での貢献度が際立った
(→エル・カドゥーリ 5.5)
攻守に無難な出来
3 モリナーロ 5.5
幾度かの攻撃チャンスでは鋭いクロスを上げていた
FW
17 ホセフ・マルティネス 5.5
悪くはなかったが、良くもなかった
(→M・ロペス 6.5)
前線でタメをつくって攻撃の起点に。さらにモレッティのゴールをお膳立て
27 クアリアレッラ 5.0
チームが守備的な戦いを選択したこともあり、なかなか存在感を示すチャンスが訪れなかった
監督
ヴェントゥーラ 6.0
持ち味の守備的な戦い方が奏功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
M・ロペス(トリノ)
▽強靭のフィジカルを生かしたポストプレーで攻撃に違いをもたらした。さらに、この試合のラストプレーではトリノに勝ち点3を呼び込むモレッティの決勝弾をアシスト。因縁のイカルディとのストライカー対決という面でも、自身に軍配が上がった。
インテル 0-1 トリノ
【トリノ】
モレッティ(後49)
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