ディバラ、イタリア代表入りを検討
2014.11.27 19:22 Thu
イタリア代表のアントニオ・コンテ監督が、パレルモに所属するアルゼンチン人FWパウロ・ディバラ(21)のイタリア代表招集に関心があることを認めた。
2012年からパレルモでプレーするディバラは、イタリアやポーランドのパスポートも保有している。今季のリーグ戦で4得点を挙げるパレルモのエースに、コンテ監督は関心を寄せていると言われていた。
26日にパレルモの練習を見学し、ディバラとも話したコンテ監督は、イタリアメディアで次のように話している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「我々はパウロにとても興味を持っている。彼も(イタリア)代表に興味があるかどうかを把握する必要がある」
そのディバラは、アルゼンチン代表に招集されることが夢だとしながらも、コンテ監督の誘いを検討すると明かしている。
「僕がイタリア代表に? 僕はアルゼンチン代表を夢見ているんだ。でも、コンテ監督が呼んでくれるのなら、考えるよ」
また、『スカイ・スポーツ』によると、コンテ監督は同じパレルモに所属するU-21イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(20)のA代表招集も考えているという。
提供:goal.com
2012年からパレルモでプレーするディバラは、イタリアやポーランドのパスポートも保有している。今季のリーグ戦で4得点を挙げるパレルモのエースに、コンテ監督は関心を寄せていると言われていた。
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「我々はパウロにとても興味を持っている。彼も(イタリア)代表に興味があるかどうかを把握する必要がある」
そのディバラは、アルゼンチン代表に招集されることが夢だとしながらも、コンテ監督の誘いを検討すると明かしている。
「僕がイタリア代表に? 僕はアルゼンチン代表を夢見ているんだ。でも、コンテ監督が呼んでくれるのなら、考えるよ」
また、『スカイ・スポーツ』によると、コンテ監督は同じパレルモに所属するU-21イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(20)のA代表招集も考えているという。
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