最優秀GKに選出されたケイロル・ナバス「正しい道を進んできた証明」
2014.10.28 13:01 Tue
▽スペインプロリーグ機構(LFP)アワードの授賞式が27日に行われ、2013-14シーズンにおけるリーガエスパニョーラの最優秀GK部門はレアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが受賞した。
▽昨シーズン、レバンテに在籍していたケイロル・ナバスは、正守護神としてリーガエスパニョーラで37試合に出場。リーグ最多となる163セーブを披露し、チームを10位に導いた。また、今夏に行われたブラジル・ワールドカップでも出色のパフォーマンスを見せてベスト8進出に貢献。その活躍が認められ、今夏の移籍市場でマドリーへと活躍の場を移している。
▽最優秀GKに選出されたケイロル・ナバスは、レアル・マドリー公式サイト上で次のように喜びのコメントを発した。
「表彰はとても名誉なことだ。上手くいけばもう一度この場所に立つことができる。タイトルは自分が正しい道を進んできたことを証明してくれるね。それがモチベーションとなってこれからも戦うことができる」
「マドリーは素晴らしいチームだ。自分たちの戦いぶりに満足しているよ。フットボール選手としてハングリー精神を持っていることが大事だ。そしてマドリーでは全ての試合で勝利が求められている」
▽昨シーズン、レバンテに在籍していたケイロル・ナバスは、正守護神としてリーガエスパニョーラで37試合に出場。リーグ最多となる163セーブを披露し、チームを10位に導いた。また、今夏に行われたブラジル・ワールドカップでも出色のパフォーマンスを見せてベスト8進出に貢献。その活躍が認められ、今夏の移籍市場でマドリーへと活躍の場を移している。
▽最優秀GKに選出されたケイロル・ナバスは、レアル・マドリー公式サイト上で次のように喜びのコメントを発した。
「マドリーは素晴らしいチームだ。自分たちの戦いぶりに満足しているよ。フットボール選手としてハングリー精神を持っていることが大事だ。そしてマドリーでは全ての試合で勝利が求められている」
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