ハル、イェラビッチとドーソンが負傷離脱
2014.10.22 17:49 Wed
ハル・シティは21日、FWニキツァ・イェラビッチおよびDF・マイケル・ドーソンが18日のプレミアリーグ第8節アーセナル戦で負傷し、ともに4週間から6週間の離脱となる見通しだと発表した。
イェラビッチはアーセナル戦の試合前のウォームアップ中にひざを負傷。検査により内側半月板の損傷が明らかになり、22日に手術を受けるとのことだ。
アーセナル戦に先発したドーソンは試合終盤に足首を痛めて交代を強いられた。足首の外側じん帯を損傷しており、手術は受けずに治療にあたるものの、イェラビッチと同じく4~6週間の離脱と見積もられている。
また、アーセナル戦の前半終了間際に肩を痛めて負傷交代したGKスティーブ・ハーパーは上腕二頭筋の腱断裂と診断された。今後腫れが引いた後にさらなる検査が行われる。
提供:goal.com
イェラビッチはアーセナル戦の試合前のウォームアップ中にひざを負傷。検査により内側半月板の損傷が明らかになり、22日に手術を受けるとのことだ。
アーセナル戦に先発したドーソンは試合終盤に足首を痛めて交代を強いられた。足首の外側じん帯を損傷しており、手術は受けずに治療にあたるものの、イェラビッチと同じく4~6週間の離脱と見積もられている。
また、アーセナル戦の前半終了間際に肩を痛めて負傷交代したGKスティーブ・ハーパーは上腕二頭筋の腱断裂と診断された。今後腫れが引いた後にさらなる検査が行われる。
提供:goal.com
ハル・シティの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
ハル・シティの人気記事ランキング
1
ハル・シティがブルース監督の退任を正式発表
▽ハル・シティは22日、スティーブ・ブルース監督(55)が双方合意の下でクラブを去ることを発表した。 ▽2012年にハル・シティの監督に就任したブルース監督は、就任1年目はチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位に入りプレミアリーグ昇格を果たすと、2年目はプレミアリーグで16位に終わるも、FAカップで決勝に進出。アーセナルとの決勝では2点を先行するも逆転負けを喫し準優勝に終わっていた。 ▽3年目は前年のFAカップ準優勝を受けてヨーロッパリーグの予選に出場。本戦への出場は果たせず、プレミアリーグでも18位に終わりチャンピオンシップへ降格。しかし、4年目となった昨シーズンはチャンピオンシップで4位に終わるも、昇格プレーオフを勝ち抜いて、2度目のプレミアリーグ昇格を掴んでいた。 ▽イギリス各メディアは、今回の辞任によりブルース監督が、アラダイス監督の後任として古巣のサンダーランドに復帰すると報道。ブックメーカーのオッズでもデイビッド・モイーズ氏を抜いて1位に躍り出たとしている。 2016.07.23 12:29 Sat2
英2部ハル・シティに元伊代表FWが加入…先月フェネルバフチェを退団
ハル・シティは26日、元イタリア代表FWジョアン・ペドロ(32)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 先月フェネルバフチェとの契約を双方合意の下で解消した元イタリア代表FWにはジェノアやエラス・ヴェローナ、サレルニターナといったイタリアのクラブからの関心が伝えられたが、新天地はチャンピオンシップ(イングランド2部)のハルとなった。 アトレチコ・ミネイロやパレルモ、サントスなどでプレーしたジョアン・ペドロは、2014年から2022年まで在籍したカリアリで271試合86ゴール28アシストを記録するなど長らくエースとして活躍。だが、2021-22シーズンのセリエB降格に伴い、2022年夏にフェネルバフチェへ完全移籍した。 新天地では前線の主力としての活躍が期待されたが、2022-23シーズンは公式戦28試合5ゴール1アシストと思うような結果を残せず、昨夏には生まれ故郷であるブラジルのグレミオへレンタル移籍。 しかし、グレミオでも公式戦45試合で3ゴール1アシストと期待外れの結果に終わり、今夏にフェネルバフチェに復帰していた。 2024.09.27 07:45 Fri3