初戦黒星のU-19日本代表、鈴木監督「サッカーの怖さを知った」
2014.10.10 13:29 Fri
▽U-19日本代表は9日、ミャンマーで行われているAFC U-19選手権2014のグループC第1節でU-19中国代表と対戦し、1-2で敗れた。この試合を振り返った鈴木政一監督のコメントをJFA(日本サッカー協会)が公式サイトで掲載した。
▽U-20ワールドカップ2015の出場を目指す日本は、開始1分にPKから先制点を献上する。その後、16分にFW南野拓実のゴールで同点に追いついたが、77分に再び失点し敗戦。大事な初戦で痛恨の黒星を喫した。
▽試合を終えた鈴木監督は「サッカーの怖さを知った」と述べ、敗戦を悔やんだ。
「サッカーの怖さを知った試合になりました。チャンスを多く作ったものの得点を決めることができず、相手のPK、FKで失点を許してしまい残念ながら負けてしまいました」
「ただ、攻めることができなかったわけではなく、得点のチャンスは作っていますので、次の試合ではもっと相手の状況やポジショニングを見てプレーができるよう、選手に伝えたいと思います。まだ試合はありますので、次の試合でもっと質の高いプレーができるよう準備をしたいと思います」
▽U-20ワールドカップ2015の出場を目指す日本は、開始1分にPKから先制点を献上する。その後、16分にFW南野拓実のゴールで同点に追いついたが、77分に再び失点し敗戦。大事な初戦で痛恨の黒星を喫した。
▽試合を終えた鈴木監督は「サッカーの怖さを知った」と述べ、敗戦を悔やんだ。
「ただ、攻めることができなかったわけではなく、得点のチャンスは作っていますので、次の試合ではもっと相手の状況やポジショニングを見てプレーができるよう、選手に伝えたいと思います。まだ試合はありますので、次の試合でもっと質の高いプレーができるよう準備をしたいと思います」
▽日本は今後、11日にU-19ベトナム代表と、13日にU-19韓国代表と対戦し、2位以内に入れば決勝トーナメントへの出場権を手にできる。
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