マラガ監督「大きな勝ち点1」
2014.09.26 00:21 Fri
マラガは24日、リーガエスパニョーラ第5節でホームにバルセロナを迎え、0-0と引き分けた。ハビ・グラシア監督は、ゴールレスドローに満足感をあらわにしている。
開幕から4連勝を飾っていたバルセロナだが、マラガの本拠地ラ・ロサレダで連勝がストップ。ハビ・グラシア監督は、次のように試合を振り返っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
「我々は大きな勝ち点1を獲得した。多くのチーム、素晴らしいチームがバルサと対峙したが、何も得ることはできなかった。我々の状態は良かった。どの時間帯で何をすべきかをよく理解していた」
「我々には退かなければいけない時間帯があった。そして、相手のサイドバックに対する守備を知らなければいけなかった。我々はそこで粘り強く対応し、試合を進展させた。後半にはゴールを奪うチャンスさえあったんだ」
ハビ・ガルシア監督は、前節エスパニョール戦から戦術上の理由で先発の入れ替えを行ったと明かしている。
「ゴールのチャンスがあった後、また我々は退かなければいけなかった。バルサ相手は難しい。よく聞いてほしい。彼らに対してはプレッシャーをかけることすら難しいんだ。今日の我々は全員がひとつとなってプレーした。気持ちの上でプラスがあった」
「選手たちには、前節の試合で悪かったから今日の試合で選手の入れ替えがあったと思わないでほしい。私はバランスのとれたチームを探さなければいけなかった。アムラバトとサムでスピードを確保したかった。だが、この試合でスタンド観戦の選手が先発になることがあると理解してもらえたと思う」
提供:goal.com
開幕から4連勝を飾っていたバルセロナだが、マラガの本拠地ラ・ロサレダで連勝がストップ。ハビ・グラシア監督は、次のように試合を振り返っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
「我々は大きな勝ち点1を獲得した。多くのチーム、素晴らしいチームがバルサと対峙したが、何も得ることはできなかった。我々の状態は良かった。どの時間帯で何をすべきかをよく理解していた」
「我々には退かなければいけない時間帯があった。そして、相手のサイドバックに対する守備を知らなければいけなかった。我々はそこで粘り強く対応し、試合を進展させた。後半にはゴールを奪うチャンスさえあったんだ」
ハビ・ガルシア監督は、前節エスパニョール戦から戦術上の理由で先発の入れ替えを行ったと明かしている。
「ゴールのチャンスがあった後、また我々は退かなければいけなかった。バルサ相手は難しい。よく聞いてほしい。彼らに対してはプレッシャーをかけることすら難しいんだ。今日の我々は全員がひとつとなってプレーした。気持ちの上でプラスがあった」
「選手たちには、前節の試合で悪かったから今日の試合で選手の入れ替えがあったと思わないでほしい。私はバランスのとれたチームを探さなければいけなかった。アムラバトとサムでスピードを確保したかった。だが、この試合でスタンド観戦の選手が先発になることがあると理解してもらえたと思う」
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