モッタに頭突きのブランドン、6カ月の出場停止
2014.09.19 14:09 Fri
8月のリーグ・アンでパリ・サンジェルマン(PSG)MFチアゴ・モッタに頭突きを見舞ったバスティアFWブランドンに、6カ月の出場停止処分が下された。
ブランドンはバスティアがPSGに0-2と敗れた8月16日のリーグ・アン第2節で、試合後にロッカールームへ向かう通路でモッタに頭突きを見舞った。出血したモッタは鼻骨を骨折している。
PSGのナセル・アル・ケライフィ会長が、「生涯出場停止」も視野に入れた厳罰処分を求めたが、バスティアはクラブとしてブランドンの行為を「受け入れられない」と非難しつつ、処分はリーグに委ねると発表。リーグはブランドンを暫定的に出場停止とし、処分を検討してきた。
そして18日、6カ月の出場停止になることが発表。2015年2月22日から復帰できると明らかにされている。
提供:goal.com
ブランドンはバスティアがPSGに0-2と敗れた8月16日のリーグ・アン第2節で、試合後にロッカールームへ向かう通路でモッタに頭突きを見舞った。出血したモッタは鼻骨を骨折している。
PSGのナセル・アル・ケライフィ会長が、「生涯出場停止」も視野に入れた厳罰処分を求めたが、バスティアはクラブとしてブランドンの行為を「受け入れられない」と非難しつつ、処分はリーグに委ねると発表。リーグはブランドンを暫定的に出場停止とし、処分を検討してきた。
そして18日、6カ月の出場停止になることが発表。2015年2月22日から復帰できると明らかにされている。
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