ドルトムント&アーセナルが優勢か 〜CLグループD展望〜
2014.09.16 22:00 Tue
◎本命:ドルトムント(ドイツ)
○対抗:アーセナル(イングランド)
▲注意:ガラタサライ(トルコ)
…大穴:アンデルレヒト(ベルギー)
▽グループDには、一昨シーズンのファイナリストであるドルトムント、17大会連続の本戦出場となるアーセナル、昨季16強のガラタサライ、ベルギーの名門・アンデルレヒトが同居した。総合力上位のドルトムントとアーセナルの突破が濃厚なグループと言えるだろう。なお、ドルトムントとアーセナルがグループステージで同居するのは最近の4シーズンで3度目となる。
▽本命は、昨季ブンデスリーガ2位のドルトムントだ。昨季に加入したMFムヒタリャンとFWオーバメヤンがチームに馴染み、クロップ監督の縦に速いフットボールは熟成している。今季は、昨季までのエースであるFWレヴァンドフスキが退団したものの、コロンビア代表FWラモスと、昨季のセリエAのリーディングスコアラーであるFWインモービレを獲得。インモービレはフィットするのに少し時間がかかりそうだが、ラモスは開幕からのリーグ戦3試合で2ゴールと結果を残している。また、3シーズンぶりに復帰したMF香川のプレーにも注目だ。復帰戦となったブンデスリーガ第3節のフライブルク戦では、早くもゴールを記録した。左足首じん帯を負傷したMFロイスは約1カ月の離脱で、第2節まで欠場する見込み。それだけに、香川にかかる期待は大きい。第1節にホームで行われるアーセナル戦は、決勝トーナメント進出に向けて重要な一戦となりそうだ。
▽経験値で最上位のアーセナルもドルトムントと差はない。オフシーズンには、FWサンチェスやFWウェルベックを獲得。昨季から攻撃力アップに成功した。ただ、リーグ戦と並行してCLを戦う上で、懸念となるのが守備陣。19歳の新戦力であるDFチャンバースは、経験の面でCLでの戦いに不安を残す。また、DFサーニャの後釜として引き入れた右サイドバックのDFドビュッシーが13日のマンチェスター・シティ戦で負傷したのも痛い。プレミアリーグは、ドルトムントが所属するブンデスリーガよりも対戦相手、日程面で厳しいため、すんなりとグループステージ突破とはいかないかもしれない。やはり、第1節でのドルトムントとの直接対決が鍵。シグナル・イドゥナ・パルクから勝ち点を持ち帰ることができるかどうかが、CLにおけるチームの浮沈を左右しそうだ。
▽マンチーニ監督が退任し、プランデッリ前イタリア代表監督が新指揮官に就任したガラタサライも侮れない。FWドログバがチェルシーに移籍したものの、チームの核であるMFスナイデルは残留。また、ナポリからFWパンデフとMFジェマイリの2選手を獲得した。ベテランである彼らの経験は、CLを戦う上で大きなプラスとなるだろう。熱狂的サポーターが大きな後押しとなるホーム戦で、うまく勝ち点3を上乗せしていければ、2強を脅かす可能性も十分だ。
▽ベルギーリーグ3連覇中のアンデルレヒトだが、ここでは厳しい戦いが予想される。ただ、今季のベルギーリーグ第7節が終わった時点で負けなしの首位と勢いがあり、他のチームにとって少し不気味な存在。注目は、19歳のセルビア代表FWミトロビッチと20歳のガーナ代表FWアチェンポンだ。ミトロビッチは今季リーグ戦7試合で4ゴールと好調。アチェンポンは優れたスピードと足下のテクニックを備えるウインガーだ。彼ら若手が躍動することに加え、バランサーのベルギー代表MFデ・フールを中心にチームが一枚岩となることができれば、サプライズを引き起こせるかもしれない。
○対抗:アーセナル(イングランド)
▲注意:ガラタサライ(トルコ)
…大穴:アンデルレヒト(ベルギー)
▽グループDには、一昨シーズンのファイナリストであるドルトムント、17大会連続の本戦出場となるアーセナル、昨季16強のガラタサライ、ベルギーの名門・アンデルレヒトが同居した。総合力上位のドルトムントとアーセナルの突破が濃厚なグループと言えるだろう。なお、ドルトムントとアーセナルがグループステージで同居するのは最近の4シーズンで3度目となる。
▽本命は、昨季ブンデスリーガ2位のドルトムントだ。昨季に加入したMFムヒタリャンとFWオーバメヤンがチームに馴染み、クロップ監督の縦に速いフットボールは熟成している。今季は、昨季までのエースであるFWレヴァンドフスキが退団したものの、コロンビア代表FWラモスと、昨季のセリエAのリーディングスコアラーであるFWインモービレを獲得。インモービレはフィットするのに少し時間がかかりそうだが、ラモスは開幕からのリーグ戦3試合で2ゴールと結果を残している。また、3シーズンぶりに復帰したMF香川のプレーにも注目だ。復帰戦となったブンデスリーガ第3節のフライブルク戦では、早くもゴールを記録した。左足首じん帯を負傷したMFロイスは約1カ月の離脱で、第2節まで欠場する見込み。それだけに、香川にかかる期待は大きい。第1節にホームで行われるアーセナル戦は、決勝トーナメント進出に向けて重要な一戦となりそうだ。
▽経験値で最上位のアーセナルもドルトムントと差はない。オフシーズンには、FWサンチェスやFWウェルベックを獲得。昨季から攻撃力アップに成功した。ただ、リーグ戦と並行してCLを戦う上で、懸念となるのが守備陣。19歳の新戦力であるDFチャンバースは、経験の面でCLでの戦いに不安を残す。また、DFサーニャの後釜として引き入れた右サイドバックのDFドビュッシーが13日のマンチェスター・シティ戦で負傷したのも痛い。プレミアリーグは、ドルトムントが所属するブンデスリーガよりも対戦相手、日程面で厳しいため、すんなりとグループステージ突破とはいかないかもしれない。やはり、第1節でのドルトムントとの直接対決が鍵。シグナル・イドゥナ・パルクから勝ち点を持ち帰ることができるかどうかが、CLにおけるチームの浮沈を左右しそうだ。
▽マンチーニ監督が退任し、プランデッリ前イタリア代表監督が新指揮官に就任したガラタサライも侮れない。FWドログバがチェルシーに移籍したものの、チームの核であるMFスナイデルは残留。また、ナポリからFWパンデフとMFジェマイリの2選手を獲得した。ベテランである彼らの経験は、CLを戦う上で大きなプラスとなるだろう。熱狂的サポーターが大きな後押しとなるホーム戦で、うまく勝ち点3を上乗せしていければ、2強を脅かす可能性も十分だ。
▽ベルギーリーグ3連覇中のアンデルレヒトだが、ここでは厳しい戦いが予想される。ただ、今季のベルギーリーグ第7節が終わった時点で負けなしの首位と勢いがあり、他のチームにとって少し不気味な存在。注目は、19歳のセルビア代表FWミトロビッチと20歳のガーナ代表FWアチェンポンだ。ミトロビッチは今季リーグ戦7試合で4ゴールと好調。アチェンポンは優れたスピードと足下のテクニックを備えるウインガーだ。彼ら若手が躍動することに加え、バランサーのベルギー代表MFデ・フールを中心にチームが一枚岩となることができれば、サプライズを引き起こせるかもしれない。
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