【コラム】香川を再び輝かせたクロップとドルトムント
2014.09.16 14:00 Tue
▽「シンジはクラブを離れたときに持っていた能力を何一つ失っていない。そこにこの2年分の成長と経験が加わった」。香川の復帰戦となったフライブルク戦の前、クロップは自信をもって、そう話した。
▽「信頼されるということ」。今の香川にとって最も重要なことをクロップは理解していた。多くの日本人サポーターでさえ、香川が以前のような輝きを取り戻すことができるか懐疑的になっていた状況の中、クロップは一貫して香川への信頼を強調した。
▽フライブルク戦で、今季のリーグ戦で初となる[4-2-3-1]を採用したクロップは、ムヒタリャンという選択肢もある中、トップ下というチームにとって非常に重要なポジションを香川に託した。クロップは表面的な言葉だけでなく、行動で香川への信頼を示した。負傷者も続出している状況で、クロップにとってはチームにとってベストの選択になると考えただけかもしれないが、香川が信頼に応えてくれると信じていなければできない采配だ。
▽クロップ、そしてシグナル・イドゥナ・パルクで自身のチャントを叫ぶサポーターからの信頼を肌で感じたであろう香川は、試合早々の前半5分、果敢にミドルシュートを放つ。自信を取り戻していることがうかがえる積極的なプレーに、観客は大きな拍手で香川を後押しする。
▽前半の半ばにかけても、香川は精力的に動いた。しかし、ワントップのラモスが徹底マークに遭ったこともあってボールが収まらず、チームと共になかなかチャンスをつくれない。それでも34分には、まさにクロップが香川に期待していたと思われるようなプレーで状況を打開した。
▽中盤の左サイド寄りのポジションで鋭いターンを見せた香川は、見事なスルーパスをグロスクロイツに供給。最後はグロスクロイツのクロスにラモスが合わせ、ドルトムントが試合の均衡を破った。
▽グロスクロイツは香川を信頼し、左サイドを駆け上がった。グロスクロイツの以前と変わらぬ香川への信頼があったからこそ生まれたゴールだったとも言えるだろう。 “新入り”のスルーパスをあのように絶妙なタイミングで受けることができたのには理由がある。
▽ピッチ外での良好な関係が伝えられる仲間と共に、早くもピッチ上で結果を残した香川は、続く34分にファンを歓喜させた。グロスクロイツからボールを受けたラモスの折り返しをボックス左で合わせ、ニアサイドを打ち抜くシュートで自ら自身の復帰を祝う。
▽香川の前でクロスに飛び込んだムヒタリャンのプレーがスルーだったのか、空振りだったかは定かではないが、香川のポジショニングが的確だったことは間違いない。ポジショニングを意識し過ぎていたユナイテッド時代とは異なり、本能であのポジションを取りにいったようにも見えた。
▽久々にドルトムントのハードワークスタイルを実践した影響か、64分には足をつって交代を余儀なくされた香川だが、マン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、かつてのような輝きを復帰1戦目で取り戻した。質の高いオフ・ザ・ボールの動きを徹底させるクロップの縦に速いサッカーは、やはり香川にマッチする。
▽ラモスやムヒタリャンといった以前まで共にプレーしていなかった選手との連係不足も感じさせなかったが、これはクロップの指導の下で洗練されている選手たちの距離感が良いためだけでなく、香川がドルトムントですでに実績を残している選手だということも影響しただろう。クロップや以前のチームメート、サポーターの信頼は、自然と周囲にも波及する。先制点の起点となったプレーとゴールにより、それはより強いものにもなった。
◆厳しいポジション争い
▽クロップ率いるドルトムントに戻ったことにより躍動感を取り戻した香川だが、ポジションを確保するためには、フライブルク戦のようなパフォーマンスを継続しなければならない。10月中旬に負傷から復帰するロイスとの共演は楽しみだが、強力なライバルでもある。
▽引き出しの多いクロップは、トップ下を置かない2トップや3センターなど、状況次第でシステムを柔軟に変更する。そのため、ラモスとインモービレ、ムヒタリャンを含め、負傷中のブワシュチコフスキ、ギュンドガン、サヒンもライバルになり得るだろう。負傷者が戻れば、攻撃陣は香川がユナイテッドへ移籍した2年前より間違いなく層も質も上。クロップは「(負傷者が続出した影響で)シンジにはゆっくりと馴染む時間を与えられる状況ではなくなり、(即戦力として)必要となった」と話している。香川にとってはむしろ、今が絶好のチャンスだ。
◆ドルトムントへ最高の恩返しを
▽美しいホームへの帰還を終えたばかりだが、休む間もなく16日にはCL第1節のアーセナル戦が控えている。香川は引き続き重要な役割を託されそうだ。
▽ツォルクSDやヴァッケCEOら再獲得に踏み切ったドルトムントのフロントや、クロップ曰く「ジャージが音でふくらんだ」音量で温かく迎え入れたドルトムントサポーター。多くの愛情を受ける香川は、「2年前のシンジよりも成長している」と話したクロップの発言が間違ったものではないことをあらゆる舞台で証明していきたい。それこそが、ボルシア・ドルトムントへの最高の恩返しとなる。
▽「信頼されるということ」。今の香川にとって最も重要なことをクロップは理解していた。多くの日本人サポーターでさえ、香川が以前のような輝きを取り戻すことができるか懐疑的になっていた状況の中、クロップは一貫して香川への信頼を強調した。
▽フライブルク戦で、今季のリーグ戦で初となる[4-2-3-1]を採用したクロップは、ムヒタリャンという選択肢もある中、トップ下というチームにとって非常に重要なポジションを香川に託した。クロップは表面的な言葉だけでなく、行動で香川への信頼を示した。負傷者も続出している状況で、クロップにとってはチームにとってベストの選択になると考えただけかもしれないが、香川が信頼に応えてくれると信じていなければできない采配だ。
▽クロップ、そしてシグナル・イドゥナ・パルクで自身のチャントを叫ぶサポーターからの信頼を肌で感じたであろう香川は、試合早々の前半5分、果敢にミドルシュートを放つ。自信を取り戻していることがうかがえる積極的なプレーに、観客は大きな拍手で香川を後押しする。
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日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)が、ブンデスリーガの大先輩と肩を並べた。 カタール・ワールドカップ(W杯)では全4試合で先発出場した鎌田。ブンデスの再開は来年1月下旬のため、しばし羽を休めている。 28日には自身のインスタグラムを更新。「僕のアイドルに会えてうれしい!」と綴り、ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元日本代表MF香川真司(シント=トロイデン)との肩組みツーショットを公開した。 新旧日本代表の司令塔2人がそろった1枚には「鎌田選手ちょこっと緊張?!」、「ホッコリ良い写真ですね」、「おふたりが並んでるの素敵すぎます」などのほか、「BVBの、相談に行ったのかな」、「SGE x BVB」、「これはドルトムントの話聞きに行ってると捉えても良いのか?」といったコメントも寄せられた。 去就の噂が絶えない鎌田は「夏にドルトムント入りか」との報も上がる中で、この度ドイツ『ルール24』も鎌田のインスタグラムをピックアップ。「(ルール)ダービーのヒーローが仲介役?」と、2010年9月19日のシャルケ戦を引き合いに出して煽りを入れている。 尊敬する選手との時間を設けた鎌田。この1枚は伏線となるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】鎌田大地と香川真司、新旧トップ下ツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmtNLkXS4Bb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmtNLkXS4Bb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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