スポーツ仲裁裁判所、スアレスの処分を軽減か

2014.07.27 01:00 Sun
FIFAによってウルグアイ代表FWルイス・スアレスに課された処分が、スポーツ仲裁裁判所(TAS)によって軽減される可能性が高まっている。スペイン『マルカ』が報じた。

FIFAはブラジル・ワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの肩に噛みついたスアレスに対して、代表公式戦9試合の出場停止処分、4カ月のサッカー活動禁止処分を下した。これに対してウルグアイ代表FW獲得を決めたバルセロナ、ウルグアイサッカー連盟(AUF)、そして選手本人は、処分軽減を求めてTASに訴えを起こしている。

TASとコンタクトを取った関係者によれば、同裁判所はスアレス側の訴えを聞き入れる構えで、今後に大きな方針の転換がなければ同選手のサッカー活動への復帰及び、バルセロナに合流することを認める意向とされる。またバルセロナの試合にも10月下旬より前に復帰できる可能性があるようだ。一方、代表戦の出場停止処分は維持されるという。

TASはスアレスのかみつき行為が代表チームの試合で行われたものであり、バルセロナが被害を受ける必要性はないと考慮している模様だ。
提供:goal.com

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腕試しの一戦へ…森保ジャパン、ウルグアイ戦に向け最終調整《キリンチャレンジカップ2018》

▽日本代表は15日、翌16日に埼玉スタジアム2002で行われるキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦に向けてトレーニングを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽12日に新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に3-0で勝利した日本。来るFIFAランク5位・ウルグアイとの腕試しとなる一戦に向けて、試合会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽練習開始予定時刻10分前に続々とピッチに登場した選手たちは各自でウォーミングアップした後、手短なミーティングを経て練習を開始した。昨日、別メニューだったMF伊東純也(柏レイソル)も全体練習に合流。練習はGK組とフィールドプレーヤー組に分かれて始まり、フィールド組はピッチを1周半し、ストレッチを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽次にフィールド組はロンドを実施。強豪国との一戦の前もメンバーたちは時折笑顔を見せていた。その後、ステップワークに入ったところでメディア陣への15分の公開を終えて、最終確認へと移行した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽日本は現在森保一監督体制2試合連続3-0で勝利中。ウルグアイ戦に向けて、森保一監督は前回のパナマ戦から大幅なメンバー変更も明言している。腕試しとなる一戦は、16日(火)の19時35分にキックオフを迎える。 2018.10.15 18:45 Mon

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