劇的ゴールのサマラス 「覚えていない」
2014.06.25 09:26 Wed
ギリシャ代表は24日、ワールドカップ(W杯)・グループD最終節でコートジボワール代表と対戦し、2ー1で勝利した。この結果、2位でグループステージを突破している。決勝ゴールのFWゲオルギオス・サマラスは、劇的勝利に興奮を隠せない。
日本がコロンビアに敗れたため、ギリシャはコートジボワールに勝てば2位になれる状況だった。しかし、1ー1でアディショナルタイムに突入、ギリシャは追い込まれている。
それでも、アディショナルタイムにPKを獲得すると、サマラスが決めてギリシャが土壇場でひっくり返した。
PKの場面について問われたサマラスは試合後、「何も覚えていない」と振り返り、次のように続けている。
「ボールをゴールに決めることだけに集中していた。この試合における運の役割は分からないけど、僕たちはコートジボワールより良い試合をしたよ。クロスバーに嫌われるなど、試合を決めるチャンスはほかにもあったね。最後までグループステージ突破を諦めなかったよ」
2位通過のギリシャは、決勝トーナメント1回戦でコスタリカと対戦する。
提供:goal.com
日本がコロンビアに敗れたため、ギリシャはコートジボワールに勝てば2位になれる状況だった。しかし、1ー1でアディショナルタイムに突入、ギリシャは追い込まれている。
それでも、アディショナルタイムにPKを獲得すると、サマラスが決めてギリシャが土壇場でひっくり返した。
PKの場面について問われたサマラスは試合後、「何も覚えていない」と振り返り、次のように続けている。
「ボールをゴールに決めることだけに集中していた。この試合における運の役割は分からないけど、僕たちはコートジボワールより良い試合をしたよ。クロスバーに嫌われるなど、試合を決めるチャンスはほかにもあったね。最後までグループステージ突破を諦めなかったよ」
2位通過のギリシャは、決勝トーナメント1回戦でコスタリカと対戦する。
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