連敗だが突破の可能性残ったホンジュラス「戦い続ける」
2014.06.21 14:07 Sat
ホンジュラス代表は20日、ワールドカップ(W杯)・グループE第2節でエクアドル代表と対戦し、1-2と敗れた。ルイス・スアレス監督は、最後まで決勝トーナメント進出を諦めないと話している。
FWカルロ・コストリーのゴールで先制したホンジュラスだが、エクアドルFWエネル・バレンシアに2得点を許して逆転負け。0-3とフランスに完敗した初戦に続く連敗となった。
だが、ホンジュラスは勝ち点ゼロだが、グループステージ突破の可能性が残されている。最終節でスイスを下し、エクアドルがフランスに敗れれば、得失点差の勝負となる。ホンジュラスは現在マイナス4と、いずれにしても苦しい状況。
それでも、スアレス監督は諦めていない。試合後、同監督は次のように話している。
「非常に拮抗した試合だった。我々は神経を保つことができず、不安があったと思う。チームには満足しているよ。我々は正しくやった。だが、彼らの方が良かったんだ。彼らはボールを持ち、よりシュートを放って、ゴールを決めた」
「後半は前半よりパフォーマンスが良くなったけど、それだけでは不十分だった。だが、次の試合に向けて良いことだ。難しい状況なのは分かっている。だが、すでに敗退が決まっているよりは良いだろう。改善策を見つけ、勝たなければいけない。我々は戦い続ける」
提供:goal.com
FWカルロ・コストリーのゴールで先制したホンジュラスだが、エクアドルFWエネル・バレンシアに2得点を許して逆転負け。0-3とフランスに完敗した初戦に続く連敗となった。
だが、ホンジュラスは勝ち点ゼロだが、グループステージ突破の可能性が残されている。最終節でスイスを下し、エクアドルがフランスに敗れれば、得失点差の勝負となる。ホンジュラスは現在マイナス4と、いずれにしても苦しい状況。
それでも、スアレス監督は諦めていない。試合後、同監督は次のように話している。
「非常に拮抗した試合だった。我々は神経を保つことができず、不安があったと思う。チームには満足しているよ。我々は正しくやった。だが、彼らの方が良かったんだ。彼らはボールを持ち、よりシュートを放って、ゴールを決めた」
「後半は前半よりパフォーマンスが良くなったけど、それだけでは不十分だった。だが、次の試合に向けて良いことだ。難しい状況なのは分かっている。だが、すでに敗退が決まっているよりは良いだろう。改善策を見つけ、勝たなければいけない。我々は戦い続ける」
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