レバンテ会長、K・ナバス売却容認へ
2014.06.21 02:09 Sat
レバンテのキコ・カタラン会長が、GKケイロル・ナバス(27)の売却を容認する意向を示した。スペイン『マルカ』が伝えている。
2013-14シーズンにおけるリーガエスパニョーラ最高のGKと称されるK・ナバス。カタラン会長はコスタリカ代表GKの獲得オファーに耳を貸さない方針を貫いてきたが、同選手のワールドカップでの活躍も受けて、“競売”にかけることを決断したようだ。
「ケイロルに興味があるならばオファーを提示しなければならない。ここまで届いたオファーはクラブの希望にかなうものではなく、話をする価値もなかった。ケイロルだけでなく我々クラブも満足させるオファーが届かなければ、選手はレバンテで続けることになる」
レバンテはすでにK・ナバスの後釜をピックアップしているとされ、本命にはスポルティング・ブラガGKエドゥアルドの名が挙がっている。
提供:goal.com
2013-14シーズンにおけるリーガエスパニョーラ最高のGKと称されるK・ナバス。カタラン会長はコスタリカ代表GKの獲得オファーに耳を貸さない方針を貫いてきたが、同選手のワールドカップでの活躍も受けて、“競売”にかけることを決断したようだ。
「ケイロルに興味があるならばオファーを提示しなければならない。ここまで届いたオファーはクラブの希望にかなうものではなく、話をする価値もなかった。ケイロルだけでなく我々クラブも満足させるオファーが届かなければ、選手はレバンテで続けることになる」
レバンテはすでにK・ナバスの後釜をピックアップしているとされ、本命にはスポルティング・ブラガGKエドゥアルドの名が挙がっている。
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