母国の危機に動いたピャニッチ、薬局の全商品を買い取り物資支援

2014.05.22 13:25 Thu
▽ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、母国の危機に行動を起こした。

▽ボスニア・ヘルツェゴビナを含むバルカン半島では現在、観測を始めた120年の間で最悪となる豪雨に見舞われ、大規模な洪水が発生している。未曾有の水害では、これまでに約100万人が被災していると言われている。

▽そして、先日に支援への行動を起こしたバイエルンのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチと同様に、ピャニッチもこの被災者へのサポートに尽力していたようだ。

▽オランダ『De Morgen』やボスニア・ヘルツェゴビナの地元紙によれば、母国へ赴いたピャニッチは、首都サラエボにある薬局の商品を丸ごと購入。そして、手に入れた薬などの物資を被災地に全て寄付したという。

▽この水害により、ボスニア・ヘルツェゴビナでは100万人以上の人が清潔な水を得られない状況となっており、またセルビアでは、被害総額が数億ユーロにも上ると見られているため、大統領が他国に支援を表明する事態にまで発展している。

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