フランクフルト主将がホッフェンハイムへ

2014.05.07 22:07 Wed
フランクフルトMFピルミン・シュベクラー(27)は今夏、ホッフェンハイムに移籍することになった。両クラブがそれぞれの公式サイトで発表している。

2005年夏にレヴァークーゼンに入団したシュベクラーは、直後に期限付きでヤング・ボーイズに移籍。2009年にフランクフルトに加入し、中心選手の一人としてチームをけん引してきたが、今シーズンは負傷にも悩まされ、出場機会が減少していた。

3年契約で新クラブと合意したスイス代表MFは、ホッフェンハイムの公式サイトを通じて、入団を次のように喜んでいる。

「ホッフェンハイムは明確な哲学を追及し、チームは魅力的で攻撃的なサッカーを見せている。それにより、僕はこの挑戦を受け、ホッフェンハイムが示すエキサイティングな道をともに歩みたいと、説得されたんだ」

フランクフルトで主将を務めていたシュベクラーとの契約には、一定の移籍金が支払われた場合、移籍を可能とする条項が盛り込まれていたようだ。アルミン・フェー監督が今季限りで退団するフランクフルトは、バイエルン・ミュンヘン移籍が決定したMFセバスティアン・ローデも失うことになっている。
提供:goal.com

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挽回へ向かうシティがブンデス得点ランク2位のFWマーモウシュと原則合意、約130億円望むフランクフルトとの交渉へ

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シティがフランクフルトFWマーモウシュ獲得で口頭合意、移籍金は112億円+アドオン

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