【一問一答】浦和・淵田社長「深刻な危機に直面している」

2014.03.14 15:00 Fri
浦和レッズの淵田敬三社長は13日、JFAハウスで記者会見を開き、今月8日(土)に開催されたJリーグディビジョン1第2節「浦和レッズvsサガン鳥栖」において、差別的な内容の横断幕が掲出された問題について謝罪し、ここまでの経緯と今後の対応について説明した。

▽記者会見の席で淵田社長は、23日(日)に開催されるJ1第4節の清水戦が無観客試合となる制裁を受けたことについて「今回の社会的な影響や近年起こしてきたトラブルを鑑みれれば、制裁金を超える重い処分が妥当であり、当然のこと」との認識を示し、「クラブとしての存在意義を失うという深刻な危機に直面している」と主張。さらに「浦和レッズは、これを機会に生まれ変わる」と宣言した。淵田社長の会見と質疑応答は以下の通り。

◆淵田敬三社長(浦和レッズ)
「3月8日に埼玉スタジアムで行われたJリーグの第2節、サガン鳥栖戦におきまして、スタジアム北側ゴール裏観戦者から、差別的な発言と横断幕の掲出に至った背景など、総合的な判断から、差別と考えられる行為がありました。この件につきまして、主管者である浦和レッズの代表といたしまして、ファン・サポーターをはじめ、関係方面の多くの皆様方にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」

「Jリーグからいただいた制裁は、今回の社会的な影響、加えて2010年のベガルタ仙台戦、昨年の清水エスパルス戦での事件など、これまでに我々浦和レッズのサポーターが近年起こしてきたトラブルを鑑みれば、制裁金を超える重い処分が妥当であり、当然のことだと受け止めております。これを機に差別がなくなるよう、断固として取り組んでまいります。本日はこの場をお借りしまして、クラブとして現在把握しております本事案の事実関係、ならびに今後のクラブとしての対応につきましてご説明させていただきます」

「本事案の経緯でございますが、運営責任者であるクラブスタッフが当該横断幕について、209ゲートの上方通路に掲げられているとの事実を認めました。これが16時58分になります。その時点で、不適切な表現であるとの判断から、17時19分に運営責任者が、横断幕についての報告を行ってきた警備責任者に対して撤去するように指示しております。通常、サポーターとのトラブル回避のため、横断幕の掲出した当事者との合意の上で取り外すルールになっており、運営責任者からその手順で外すようにとの指示を警備責任者に出しました。これを受けて当事者と接触しましたが、試合中であり、合意が得られなかったため、結果としては約1時間後の18時04分に撤去を完了いたしました」

「横断幕を掲げた当事者に加え、クラブや警備会社の対応など、差別に対する認識が不十分だったことが最大の原因であり、加えて横断幕に関する取り扱いなど、クラブに積み重なった長年の慣習で、主管者として迅速に対応できないという構造問題もあって、このような事態を招いたと思います」

「浦和レッズは、本事案の発生により、Jリーグの一員、スポーツクラブとしての存在意義を失うという深刻な危機に直面していると認識しております。本事案に関しましては、当該関係者に厳しい処分を下したうえ、浦和レッズは、これを機会に生まれ変わるということを宣言したいと思います」

「1つ目は、我々浦和レッズは差別を断じて許さないという立場に取り組むということです。そしてもう1つは、スポーツはどうあるかを見つめなおし、本当の意味でプロサッカークラブとして存在できるような、新たな取り組みを進めていきます。子供からお年寄りまで、すべての人々が楽しむことができ、差別なく、公平に扱われるスタジアム、スポーツがあることの幸せが感じられるホームタウンになることを目指してきます。それがひいては、安全で快適なスタジアムであり、Jリーグ100年構想につながると考えております」

「差別に関しては、FIFA規定の趣旨を最大限に遵守します。人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自に関する差別的、あるいは侮辱的な発言、または行為を撲滅し、個人、あるいは団体の尊厳を徹底的に守ることを目指します」

「スポーツは戦いです。しかし、そこにはルールがあります。その精神を下に実施する国連プログラム、『SPORTS FOR PEACE!プロジェクト』を徹底的に推進していきます。スポーツの素晴らしさを浦和レッズが実戦することはもちろん、サポーターをはじめ、私たちに関わるすべての人が実践できるように務めてまいります」

「もちろん、スポーツに政治と宗教は持ち込みません。困難で長い道のりであっても、スポーツクラブとしてのあるべき姿を徹底的に追及していきたいと思います。Jリーグから申し上げられた制裁に対応することに加え、まず当面はホーム・アウェイ共に浦和レッズのファン・サポーターに関しては、横断幕、ゲートフラッグ、旗類、装飾類等の使用を禁止する措置を追加いたします。またスタジアムでは警備スタッフの増員を行い、抑止活動などの対応を強化していくと共に、中長期的な対応として、スタジアムにおけるクラブとサポーターの間にあるルールや慣習などについても、クラブが主管者として責任ある対応を実施できるよう、ルール作りに努めてまいります」

「最後に、大多数のファン・サポーターの皆様は、純粋にサッカーや浦和を愛しております。そのような方々やサッカー・スポーツに関わるすべての皆様に対して、ご心配とご迷惑をお掛けしましたことについて、重ね重ねお詫び申し上げます」

――試合の開催から数日間が経過しましたが、社長が横断幕を見た時の第一印象は?
「実際に実物は見ておりません。ツイッターに出ている写真を見まして、その印象は、我々の置かれた状況や過去の色々なトラブルを総合的に勘案すると、これは差別的な問題に発展するようなものだと理解しております」

――結果的に試合終了後まで横断幕を撤去できなかったのはなぜか?
「その前のG大阪戦のときに、我々スタジアムにいた人間には聞き取れなかった部分もあるんですが、我々の選手に対して指笛がなされていたということがありました。また、今年から『SPORTS FOR PEACE!』ということで、重点的に取り組む禁止6項目があり、これには差別の問題も含まれているんですが、これに取り組むということで、意識的にも体制的にもレベルアップを図っていこうと考えていました。そういうことをやろうとしていた矢先ことなので、私自身も非常にショックです。ではなぜ、1時間も撤去できなかったかというと、社員の間で話し合った結果、差別に対する意識の甘さというか、不十分さと、しっかりと対応するための体制をきちんと作っていたつもりだったのができていなかった。形だけで、実行できていたのかといえばできていなかった。それはひとえに、マネジメントを行う私の責任だったと思っております」

――横断幕を掲出したのもサポーターですが、これを撤去したほうがいいと声を挙げたのもサポーターだった。今、サポーターに会って直接語ることができるのであれば、どんな言葉を伝えたいか
「まず、お詫びを申し上げたい。実はホームページ上で「見聞きしたことを投稿してください」ということを行っているのですが、我々が聞けていない言葉や行動があったとの指摘もございます。そういった人たちが、スタジアムに来て安心してサッカーを楽しんで観ていただけていたのかと思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。サポーターの皆さんに声をかけるとすれば、私が責任を持って、このクラブを明るくし、子供から老人の方、女性の方が来ても楽しく観戦できるスタジアムにしていきたいと宣言します」

――今回の騒動後、サポーターからのクラブへの問い合わせやリクエストはあるのか
「先ほど申し上げたように、ホームページに投稿していただくことで、いろいろな意見を頂戴しております。そういったものを真摯に受け止めて、今後の対策に生かしていきたいと思っています」

――差別的な言動の可能性は、2010年の事例、そして第1節(G大阪戦)の事例で予測はできたと思う。第1節の時点で調査はしたのか
「第1節のとき、我々がスタジアムで聞いていた限りでは、差別的な言動と思われるものは認識できませんでした。試合後、指笛のようなものがチームに対してあったという報告を受け、実は8日の試合でスタッフをゴール裏やサポーターの近くに配置しながら、そういった言動があるのかどうかを確認していました。残念ながら、我々のネットワークでは、そういった事実を確認できませんでした。ただし、サポーターの皆さんから投稿いただいている内容では、ある一部の地域なのかもしれませんが、そういった言動が若干あるというご指摘はいただいておりますので、それをベースに今後の活動につなげていきたいと思っております」

「第1節の時点では断定できなかったので、調査は行っておりません」

――横断幕を掲げた人物と差別的な言動を行った人物は同一人物なのか、同じグループなのか
「同一人物かどうは断定できないので、差し控えさせていただきます。ただし、こういった差別的名発言をされる方はごく一部の方と認識しております」

――当該人物へのヒアリングで「差別や政治問題化させる意図はなかった」とのことだが、それではどういった意図があったと主張しているのか
「聞いている範囲では、彼らにとってゴール裏のあの地域は聖地のようなもので、自分たちだけでやっていきたい、他の人たちには入ってきてほしくないという意図があったということです。浦和の試合には海外からの観光客もいらっしゃるので、そういった方が入って統制がとれなくなるのが嫌だ、という言い方をされていました。我々は、過去の問題などを総合的に考えれば、差別的だと思われるのは当たり前だろうと伝えました」

――横断幕をただちに下ろせなかった要因について、慣習という言葉を使っていたが、それはどういったものなのか。現場のスタッフの間で、今回のような横断幕に対する認識より、慣習に対する認識に重きが置かれていたことについてどう考えているか
「色々なものの積み重ねで、クラブとサポーターの間にルールができているという話だと思います。昔のことなので私も把握していない部分があるのですが、横断幕を外す外さないで揉めたケースがあったようです。本人の了承を得ずに外したときの混乱を考えると、ルールとしては了解をとってからにしようというものが、慣習の積み上げでできてきていると理解しています。ただ、その問題は十分認識しておりますので、これからはそういったルールを含め、我々のコントロール下の中で、サポーターが自主的に動ける形になればいいと思っております」

――当該の3人は全員男性なのか、また今回のサポーターグループには何人くらいが所属しているのか
「すべて男性で、20人程度と聞いています」

――G大阪戦は選手に対しての指笛であり、今回はサポーターに対するものと、1つの差別ではないことについてどのように考えているか
「鳥栖戦では、スタッフをスタンドに配置してピッチにどのような言葉が投げかけられているのかをチェックしていましたが、我々の間では認識できませんでした。ただ、先ほども言ったように、投稿いただいた中には、近い距離の中で人種差別的な発言も出ていますという指摘がございました。これがクラブに蔓延しているのかというと、そうではなく、ごく一部のエリアのごく一部のものであると考えております」

――先ほどから「ごく一部の」という表現をよくおっしゃっているが、何年も前から数年に一度は大きなトラブルが起こっている。こういったトラブルが起こりやすい温床や雰囲気がゴール裏にあるのではないか
「そういうグループやサポーターがまぎれているのではないかと思っている。試合に来ていただければわかると思いますが、大多数の方は応援に集中しているわけです。問題を起こす人たちの意識の問題であり、スタジアム全体が温床になっているわけではないと思っております」

――無観客試合となったことで、経済的な損失も大きいと思うが、どのくらいになると見込んでいるか
「細かい計算はできていませんが、かなりの金額になると思っています。具体的な資料はないのですが、単純に計算していただけると、我々は1枚のチケットが2500円平均だと思っていますので、それに平均の入場者数というのがベースにあると思います」

――清水のサポーターのチケットの払い戻しは当然として、その他に計画していたことに対するキャンセル料などの保障は考えているのか
「個々の事象に応じて相談しながら決めていきたいと思います」

――次にホームゲームで差別的な横断幕が出たら、クラブとしてすぐに撤去できるのか
「します」

――歴代社長は何か問題があると「ごく一部」と言い続けてきた。今回は初めて無観客試合となったが、ホームでもアウェイでも制裁金の最高金額は浦和。歯止めが効かない状況で毎年事件が続いているが、今回の対応で気をつける点と、どれくらいの確固とした決意で臨むつもりなのか?
「問題の根っこにあるのは、過去から積み重ねてきたサポーターとのルールの問題にあったと思う。クラブとして、スタジアムを一定の範囲でコントールできるルール作りをしっかりするのと、これまで“やるやる”と言ってできていなかった抑止的な部分。スポーツなので、できるだけ自主性に委ねるようにはしていかなければならないと思っていますが、そういった部分についても今後はしっかり許可しながら進めていくといこと。今までは言葉だけだった部分もありましたが、今後はしっかりやっていくことを皆さんに宣言していきたいと思っています」

――当該サポーターの処分を、規定の2年ではなく無期限入場禁止とした理由について
「処分のレベルは、非常に思い処分だと思っていますし、それだけのことをしたんだという認識です」

――横断幕の掲出禁止は、どのような期間を想定し、そのような変化が出てくれば解除するつもりなのか
「当面は禁止するつもりです。スタジアムの状況を見ながら、さらにルール作りなど今後やろうとしていることがどこまで進められるのか、バランスをとってしっかりできるという自信が出てくるまでになると思います。場合によっては、段階的にということも考えていかなければいけないと思っています」

――今回の資料の表題が「横断幕掲出について」となっているが、「JAPANESE ONLY」だけなのか、その近辺に掲出されていた旭日旗も含まれるのか
「問題となったものだけです。“JAPANESE ONLY”についてのみです」

――レッズのゴール裏は迫力ある応援が魅力だが、こうした規制で持ち味がなくなる心配はあるか
「ないとは言えません。それでも皆さんに分かっていただき、もう一度、一から出直して応援していただければありがたいと思っています。コミュニケーションが大事だと思っています」

――サポーターたちから、謝罪なり反省の言葉はあるのか?
「私は直接話していませんので(詳しいことはわからない)。昨日の段階で謝罪的な話はあったという報告は受けております」

――今回の事態を受け、外国人への方々へのフォローは考えているか
「今回の資料も、時間ができてしまうかもしれませんが、英語にして、浦和レッズとしてはこういった対応していくということをお伝えしたいなと思っております」

――警備員は問題の横断幕を認識していたそうだが、クラブ職員は確認できていなかったのか
「クラブ職員が最初に認識したのは17:09くらいです。今回はレベルを上げてスタジアムを見て回ろうとしていたのですが、認識はできていませんでした」

――スポンサーに対しても大きなイメージダウンをさせてしまったと思うが、スポンサーサイドから何か問い合わせはあったのか
「特にそうした話は聞いておりませんが、今日を含めて、このあとできるだけ早くスポンサーやパートナーの方々にお会いして、状況を説明しながら陳謝をしていきたいと思っております」

――無観客試合で清水にも影響があると思うが、清水に対してもお詫びにいく予定はあるのか
「もちろんエスパルスにはお詫びに行かないといけないと思っています。(清水のサポーターに対して)何かをするという予定はありませんが、せっかく試合が計画されている中で、無観客ということに対して非常に申し訳ないと思っています。このインパクトは非常に大きいと思っていますけれど、無観客試合ということを重く受け止めながら、次ステップに進んで行ければと思っています」

――クラブスタッフの処分について、何人くらいでどの範囲の規模になるか
「社員の処分については、これから考えますが、運営に携わった管理者への処分は検討する必要があるのかなと思います」

――今回の経済的損失、クラブの信用失墜などは相当なものになると思うが、当該サポーターに金銭的賠償を求める予定はあるか
「当事者に対する賠償請求は、現時点では考えておりません」

――社長がこの事件を認識したのは23:00ということだが、連絡系統はどうなっており、なぜ遅れてしまったのか
「今年から、有事が起きたときの緊急対策・連絡網というのを作って、何かあれば緊急対策メンバーを集めてということをやっていたのですが、その意識が現場で低かったということだと思っています。では、なぜ低かったのかというと、私がしっかりとフォローできていなかった、その一点に尽きるのかなと思っております」

「いずれにせよ、今回の反省を踏まえた意識面の問題と、もう一つはプロセス面に問題はなかったのか、それは我々社内だけの問題ではなく、警備会社とのコミュニケーションの問題、それから警備会社の方の意識の問題、そういったことも含めて考えていく必要がるのかなと思います」

――すべての掲出物を当面禁止する決断は、現段階で内容の良し悪しを判断できないという認識によるものなのか
「判断できないことはないと思っております。ただ、(差別に対する)意識のレベル感というものが、十分に上がってきていないと、私は思っています。そういう意味では、今回の対策の中で社員に国連の方による研修を受けてもらうなど、そういったことをやっていかなければいけないと思っております。そういうレベルが上がってきた段階で、これはもう大丈夫だというところまでいかなければいけないのかなと。ということは、先ほど申し上げたサポーターとのルールの整理や、我々が管理者として管理できているのかなどのプロセスが整備できたと感じることができれば、変えていきたいと思います」

――サポーターの影響力に対する配慮が遠慮になっていた部分はないか
「あります。遠慮というか、長年積み重なってきたルールというものを、我々のスタッフレベルで切り崩していく、本当に良いものなのか、悪いものなのかを判断するという部分ができていなかったのかなと思っています」

――無観客試合になっても、スタジアムの周りで応援するサポーターが出てくる可能性があると思うが、どのように管理していくのか
「今日、制裁の内容を知ったばかりなので、そういう不測の事態も含めて考えていかないといけないと思います」

――G大阪戦で指笛を吹かれた選手本人はそれを認識しているのか、クラブ側で何かフォローはしているのか
「何人かの選手に対してだと私は思っております。認識しているかというと、認識している人もいるかもしれないし、いないかもしれない。指笛があったという報告を受けて、次のホーム戦で体制を整えようということでした。(選手へのフォローについては)具体的にどこまでやっているのかはつかんでおりません」

――大原の練習場では、無観客試合に関して選手に質問しないように言われているという報告があった。そのようにした理由は何か、今後も継続するのか
「すみません、私は禁止していたことを知りませんでしたのでコメントを差し控えさせていただきます。(今後は質問を禁止した)趣旨を確認したうえで判断します」

――今の取材の対応も含めて、社長のところにさまざまな報告が届いていないように感じられる。社長に意識が現場の末端にまで届かない状況で決意を表明しても変わっていかないのではないか?
「そういう問題があったからこそ、私は今この場に来ていると認識していますので、これから直していきます」

――今回の選手への取材対応に関してはどう感じているか
「選手がちょっとショックを受けているということは聞いていますので、そういったことを考慮して控えてほしいということではないかと想像しています。普通の状態であれば、それ(取材)はいいと思います」

――そういった取材対応は“隠蔽(いんぺい)したい”と捉えられる可能性もあるが
「今日の段階でかなりショックを受けているということは聞いておりましたので、そこの部分はいたわってあげたいという気持ちはあります。普通の状態に戻れば、普通に取材していただいても問題ないのではないかと思います。隠蔽するつもりは毛頭ございません」

浦和レッズの関連記事

明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt) [埼玉スタジアム2002] ◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連 2025.05.17 13:15 Sat
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
thumb 11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、 2025.05.11 16:00 Sun

J1の関連記事

【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick up解説者も笑うしかない・・・驚愕の反射神で神がかったスーパーセーブを連発セーブ動画#大迫敬介#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter. 2025.09.03 19:00 Wed
【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick upチームを救う日本代表CB間一髪のYAVAYシュートブロックプレー動画#荒木隼人#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter.com/Sk 2025.09.03 12:00 Wed
【明治安田J1リーグ】京都サンガF.C 5ー0 ファジアーノ岡山(8月30日/サンガスタジアム by KYOCERA) #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (14:24)エリアス ラファエル​​京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山 ​​DAZNでライブ配信中​#DAZN #FanZon 2025.09.02 19:00 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 2ー1 アビスパ福岡(8月31日/三協フロンテア柏スタジアム) コーナーからでもレイソルらしく繋いで崩して追いついた前半終了間際に久保藤次郎の同点ゴール明治安田J1リーグ第28節 柏×福岡 #DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ#Jリーグ #だったらDAZN— DA 2025.09.02 12:00 Tue
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、鋭い抜け出しからゴール。カウンターを仕上げた圧巻の推進力に、人気解説者も称賛している。 J1リーグ第27節でサンフレッチェ広島は東京ヴェルディと対戦。1ー0で迎えた62分のことだ。 中村はセンターサークル付近でインターセプトすると、それをFWジャーメイン良へのパスにして、 2025.08.26 18:00 Tue

浦和レッズの人気記事ランキング

1

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
2

「ベストカップル」浦和FWユンカーと彼女の水着ショットに反響!モルディブ旅行で「セクシー過ぎる」

浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、インスタグラムでオフ期間のプライベートショットを公開。色気溢れる水着での写真にファンの注目が集まっている。 ユーモアあふれる投稿で人気を集めるユンカーのSNSだが、今回は笑いなしの美しい写真の数々がファンのハートを射抜いた。 ユンカーは年末年始、モルディブへ旅行に訪れていたが、今回はその際の写真を公開。フラワリアイランドリゾートの砂浜に佇む姿や、彼女の水着姿まで惜し気もなく披露してくれた。 透明に透き通った海と色男の組み合わせには、ファンも絶賛。「セクシー過ぎる」、「ナイスビュー」、「ベストカップル」、「美しい」と骨抜きにされたようだ。 1月中旬には新シーズンの始動を迎える浦和。昨季はシーズン途中の合流ながらもチームトップの9得点を挙げたユンカーのさらなる活躍に期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーと彼女がそれぞれの水着ショットを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu
3

Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
4

世界に通用!日本代表DF槙野智章がイタリア『GQ』のW杯髪型特集5人に選出

▽ファッション誌『GQ イタリア』が、ロシア・ワールドカップを特集。ベストヘアカットを選ぶ中、日本代表DF槙野智章が選出された。 ▽『GQ』が選出したのは、槙野のほか、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークやスイス代表MFヴァロン・ベーラミ、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、アイスランド代表MFルリク・ギスラソンを選出。W杯出場選手の5名に槙野が入ることとなった。 ▽槙野の髪型は、「MAD MEN(マッドメン)」と紹介され、同名の1960年代のニューヨークの広告業界を描いたアメリカのテレビドラマシリーズになぞらえたもの。「明確なビンテージのヘアスタイルで、高校の卒業アルバムのようだ」と紹介されている。 ▽さらに、「我々はこの見た目を好ましく思っている。なぜなら、このエレガントな東洋のディフェンダーの多くの同僚が選ぶヘアスタイルの平均から離れているからだ」と評価されている。 ▽その他、ロフタス=チークは「整った顔に短い髪、手入れされたひげは好青年」、ベーラミは「90年代に愛され流行ったもの」、ジルーは「男らしさ溢れる髪型」、ギスラソンは「ベッカムを想起されるものだった」と評価されている。 ▽試合出場はポーランド代表戦の1試合に留まった槙野だが、ヘディングしても崩れないこだわりの髪型は世界にインパクトを与えたようだ。 2018.07.17 21:48 Tue
5

8月のACLセントラル開催に立候補、Jリーグ野々村芳和チェアマン「日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないか」

Jリーグは31日、第5回理事会を開催。その後に記者会見を行った。 今回の理事会では、声出し応援の段階的導入の試合が決定したことや、百年構想クラブの審査結果、また、競技規則の適用ミスとなった試合の取り扱いなどが決議された。 様々な決議事項があった中、野々村芳和チェアマンは、5月31日が日韓ワールドカップ(W杯)開幕からちょうど20周年であることに触れ、「森島さん、宮本さんが20年経ったねということから理事会が始まりました」と、理事会に出席したメンバーであり、当時大会に出場していた森島寛晃氏、宮本恒靖氏と、当時を懐かしんだとコメント。「歳をとったねということと、サッカーも前に進んでいるよねという話になりました」と、20年経っての今を考えさせられたとした。 その中で、弾丸でチャンピオンズリーグ(CL)のリバプールvsレアル・マドリーの決勝を観に行ったと明かし、「CL決勝を弾丸で見に行きました。パリは日本人の我々がいくと、コロナがどこに行ったんだというぐらいでした」と環境の違いについてコメント。「スタジアムの雰囲気は、盛り上がることは当然ですが、サッカーにおけるサポーターの皆さんの存在は本当に大きいなと感じて帰ってきました」と、改めてサポーターのありがたさを感じられたとした。 また、会見の中ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)について言及。川崎フロンターレは敗退したものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっている。 8月には東地区はラウンド16から準決勝までがセントラル開催される予定だが、開催地が未定となっていた。 野々村チェアマンは「ACLの次のステージはセントラル開催になる。日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」とコメント。アジアサッカー連盟(AFC)に対して、日本が立候補したことを明かした。 今回の立候補した理由については「Jリーグとしてどういうサポートができるかということも考えると、日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないかということ」と、Jリーグ勢が勝ち上がるための環境を作りたいということを挙げた。 また、日韓W杯以来、東京オリンピックは行ったものの、大規模なサッカーの国際大会は開催されていない。 野々村チェアマンは「日本の国内において、それなりのサイズの国際大会をたくさんやっているわけではないです。(W杯から)20年たって、若いスタッフが増えた中で、国際大会を経験するのはクラブにもリーグにも将来必ず役に立つということで、費用は多少かかってもトライしたいというところです」と語り、日本が大きな大会を実施できることを示したいという狙いもあるようだ。 2022.05.31 19:22 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly