ニュルンベルク、連勝で降格圏脱出 先発出場の清武は同点弾に絡む《ブンデスリーガ》
2014.02.03 03:01 Mon
2日に行われたブンデスリーガ第19節、ヘルタ・ベルリンvsニュルンベルクは、1-3でニュルンベルクが勝利を収めた。
ヘルタMF細貝萌とニュルンベルクMF清武弘嗣はともに先発出場。細貝はボランチで77分間プレーし、持ち前の球際の強さと攻撃で良い組み立てを披露したが、勝利には貢献できなかった。清武は同点弾につながるパスを見せ、惜しいミドルシュートを放つ場面もあった中、82分までプレーした。
欧州カップ戦出場圏を狙える位置につけるヘルタは、残留を争うニュルンベルク相手に確実に勝ち点3が欲しいところ。そのヘルタは開始早々に先制点を手に入れる。4分、ロニーの精度の高い左CKに、ニアサイドでラモスが合わせる。彼のヘッドは確実にネットを揺らした。
その後もラモスが立て続けにGKシェーファーと1対1になる得点機が生まれ、ヘルタの追加点ゲットも時間の問題と思われた。ところが、20分に予期せぬミスが出てしまう。清武のクロスを左サイドバックのファン・デン・ベルグがクリアミス。これを拾ったフォイルナーに決められ、試合を振り出しに戻された。
ここまでまったくと言っていいほどチャンスをつくれなかったニュルンベルクに、ラッキーな同点弾を許し、ヘルタのルフカイ監督は怒り心頭。ファン・デン・ベルグをすぐさまペカリクに代えている。
これでピリッときたのか、ヘルタはここから一方的に攻め込む。ボランチの細貝と左MFシュルツのホットラインから効果的な攻めを繰り出すなど、圧倒的に主導権を握った。しかし、最後の詰めが甘い。結局、1-1のまま前半を折り返すことになった。
後半に入り、ニュルンベルクは48分、清武が思い切りの良いミドルシュートを放ち、ゴールを脅かす。組織的な守備が確実に機能したことで、確実に自信を深めていく。ヘルタが4、5回あったロニーのリスタートのチャンスを逃したことも、ニュルンベルク全体を勢いづけた。
そして68分、試合を大きく左右するシーンが訪れる。ヘルタの中盤からボールを奪ったニュルンベルクは、ドルミッチから右を駆け上がったギンチェクにラストパスが通る。ギンチェクのシュートは左ポストを叩いたが、跳ね返ったところにドルミッチが詰めてゴールを奪った。劣勢に立たされていたニュルンベルクが待望の2点目を手に入れる。
予期せぬ展開を強いられたルフカイ監督は、シュルツを下げてムクタル、細貝に代えてヴァグナーを投入。懸命に同点に追いつこうとするが、ニュルンベルクの強固な守備ブロックを崩せない。
一方、ニュルンベルクのフェルベーク監督も、疲れの見える清武とゲプハルトを代え、中盤を活性化して1点を守りきろうとした。
ニュルンベルクの逃げ切りが濃厚となった88分、疑惑のプレーが起きる。ペトラクのハンドでヘルタにPKが与えられ、ペトラクにレッドカードが出されるが、ラモスのオフサイドがあったとして、判定が取り消しに。スタジアムは不穏な空気に包まれた。
これで集中力を失ったヘルタは、アディショナルタイムにヌジェンクがギンチェクをボックス内で倒してPKを献上。これをドルミッチに確実に決められて3点目を許した。
前節で初勝利を挙げたニュルンベルクは、2連勝で勝ち点を17に伸ばし、15位に順位を上げて降格圏を脱出。非常に後味の悪い幕切れとなったヘルタは、手痛い黒星で勝ち点を28から積み上げられなかった。
提供:goal.com
ヘルタMF細貝萌とニュルンベルクMF清武弘嗣はともに先発出場。細貝はボランチで77分間プレーし、持ち前の球際の強さと攻撃で良い組み立てを披露したが、勝利には貢献できなかった。清武は同点弾につながるパスを見せ、惜しいミドルシュートを放つ場面もあった中、82分までプレーした。
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その後もラモスが立て続けにGKシェーファーと1対1になる得点機が生まれ、ヘルタの追加点ゲットも時間の問題と思われた。ところが、20分に予期せぬミスが出てしまう。清武のクロスを左サイドバックのファン・デン・ベルグがクリアミス。これを拾ったフォイルナーに決められ、試合を振り出しに戻された。
ここまでまったくと言っていいほどチャンスをつくれなかったニュルンベルクに、ラッキーな同点弾を許し、ヘルタのルフカイ監督は怒り心頭。ファン・デン・ベルグをすぐさまペカリクに代えている。
これでピリッときたのか、ヘルタはここから一方的に攻め込む。ボランチの細貝と左MFシュルツのホットラインから効果的な攻めを繰り出すなど、圧倒的に主導権を握った。しかし、最後の詰めが甘い。結局、1-1のまま前半を折り返すことになった。
後半に入り、ニュルンベルクは48分、清武が思い切りの良いミドルシュートを放ち、ゴールを脅かす。組織的な守備が確実に機能したことで、確実に自信を深めていく。ヘルタが4、5回あったロニーのリスタートのチャンスを逃したことも、ニュルンベルク全体を勢いづけた。
そして68分、試合を大きく左右するシーンが訪れる。ヘルタの中盤からボールを奪ったニュルンベルクは、ドルミッチから右を駆け上がったギンチェクにラストパスが通る。ギンチェクのシュートは左ポストを叩いたが、跳ね返ったところにドルミッチが詰めてゴールを奪った。劣勢に立たされていたニュルンベルクが待望の2点目を手に入れる。
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一方、ニュルンベルクのフェルベーク監督も、疲れの見える清武とゲプハルトを代え、中盤を活性化して1点を守りきろうとした。
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