CSKAモスクワは26日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(34)の加入を発表した。
契約期間は1年間で、1年間の延長オプションがついている。背番号は「15」に決定した。
ピャニッチはメスのユース出身で、メス、リヨン、ローマ、ユベントス、バルセロナ、ベシクタシュでプレー。2022年9月か
2024.09.26 22:30 Thu
本田のCSKAでの残り3試合 苦手ロストフからアウェイ初白星なるか
2013.12.02 15:42 Mon
CSKAモスクワは2日、ロシア・プレミアリーグ第18節でロストフと敵地で対戦する。日本代表MF本田圭佑の先発出場が見込まれる一戦、CSKAが首位ゼニト・サンクトペテルブルクに迫れるかが注目だ。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグでは、バイエルンに1-3と敗れたものの、リーグ戦では4連勝と好調のCSKA。1日の試合でゼニトが敗れたため、CSKAはロストフを下せば、1カ月前に勝ち点11差だったゼニトに1差と詰め寄ることができる。
だが、ロストフはCSKAが苦手としているチームだ。最後に敵地でロストフを下したのは、2006年のこと。以降は2分け3敗と苦戦を強いられている。CSKAにとって、アウェイで最も勝てていない相手がロストフなのだ。
1月のミラン移籍が確実視される本田にとって、CSKAでの試合は年内の残り3試合。コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアやブラジル人DFマリオ・フェルナンデスが不在のCSKAだが、ロシア代表MFアラン・ジャゴエフはチームに戻ってきた。苦手ロストフとの最後のアウェイゲームで、本田はチームを勝利に導けるだろうか。
提供:goal.com
ミッドウィークのチャンピオンズリーグでは、バイエルンに1-3と敗れたものの、リーグ戦では4連勝と好調のCSKA。1日の試合でゼニトが敗れたため、CSKAはロストフを下せば、1カ月前に勝ち点11差だったゼニトに1差と詰め寄ることができる。
だが、ロストフはCSKAが苦手としているチームだ。最後に敵地でロストフを下したのは、2006年のこと。以降は2分け3敗と苦戦を強いられている。CSKAにとって、アウェイで最も勝てていない相手がロストフなのだ。
1月のミラン移籍が確実視される本田にとって、CSKAでの試合は年内の残り3試合。コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアやブラジル人DFマリオ・フェルナンデスが不在のCSKAだが、ロシア代表MFアラン・ジャゴエフはチームに戻ってきた。苦手ロストフとの最後のアウェイゲームで、本田はチームを勝利に導けるだろうか。
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