PSGが今季黒星発進 トゥヘル「受け入れるしかない」
2020.09.11 09:15 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が今季の黒星スタートに振り返り、結果を受け入れる姿勢を示した。フランス『レキップ』が報じている。
PSGは10日に行われたリーグ・アン第2節でRCランスと対戦。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝まで進出した影響で先延ばしされての一戦はPSGにとって、今季最初の公式戦だったが、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ブラジル代表DFマルキーニョスら主力を欠くと、0-1の黒星を喫した。
「前半は相手陣内でのリカバリーやポゼッションを試みる場面が多く、良い感じを受けたが、何度かチャンスを逃して、後半に失点してしまった。ゴールを許して以降は苦しみ、70分か、75分でバテてしまったように思う。受け入れるしかない。今季が始まったに過ぎない。今後、連戦が続くわけだから、下を向いてはダメだ」
昇格組に金星を献上しての今季の開幕を迎えたPSGだが、トゥヘル監督は今後の改善ポイントを訊かれると、「時間の経過とともに、自ずと良くなるはずだ。一流の選手が戻ればなおさらね。ゲームの入りは非常に流動的だった」と今後を楽観視した。
なお、PSGは13日に行われる次節、DF酒井宏樹とDF長友佑都の日本代表勢を擁するマルセイユをホームに迎え撃つ。
PSGは10日に行われたリーグ・アン第2節でRCランスと対戦。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝まで進出した影響で先延ばしされての一戦はPSGにとって、今季最初の公式戦だったが、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ブラジル代表DFマルキーニョスら主力を欠くと、0-1の黒星を喫した。
「前半は相手陣内でのリカバリーやポゼッションを試みる場面が多く、良い感じを受けたが、何度かチャンスを逃して、後半に失点してしまった。ゴールを許して以降は苦しみ、70分か、75分でバテてしまったように思う。受け入れるしかない。今季が始まったに過ぎない。今後、連戦が続くわけだから、下を向いてはダメだ」
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「本当に高くついた失敗」1000億円補強も無冠確定のチェルシー、オーウェン氏が無謀なチーム構成を痛烈批判「数年間問題を抱えることになる」
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初のメンバー選考を行ったトゥヘル監督、注目されたホワイトは「復帰を望んでいる」としながらも招集外に「ケガの深刻さを考えれば少し早すぎる」
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「僕はサッカー界のマヌと言われるべき」メッシが殿堂入りした母国のNBAスター・ジノビリを祝福し驚き広がる
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