フランス屈指のストライカー、ジニャックのマルセイユ時代の得点能力【ハットトリック・ヒーローズ】
2020.09.12 09:00 Sat
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、メキシコリーグのティグレスに所属する元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックがマルセイユ時代に決めたハットトリックだ。
ロリアンでプロデビューを果たしたジニャックは、トゥールーズで頭角を現すと、2010年夏にマルセイユへ移籍。好不調の波は激しかったものの、在籍5年で公式戦188試合に出場し77ゴール13アシストの数字を残している。
中でも、2010年11月3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのMSKジリナ戦では、マルセイユ移籍後初のハットトリックを達成している。
さらに21分には、MFシャルル・カボレの縦パス一本でジニャックが抜け出し、左足でゴールに流し込み、追加点を奪う。
その後、マルセイユは5-0とリードを広げると、54分にはボックス右でボールを持ったDFセサル・アスピリクエタのクロスにジニャックが飛び込みながら頭で仕留めた。
マルセイユの活躍でビッグクラブからも関心のあったジニャックだが、2015年夏にティグレスへと移籍。エースの座に君臨し続け、34歳で迎えた2020-21シーズンもリーグ戦8試合8ゴールと好調を維持している。
今回は、メキシコリーグのティグレスに所属する元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックがマルセイユ時代に決めたハットトリックだ。
◆フランス屈指のストライカー、ジニャックのマルセイユ時代の得点能力
ロリアンでプロデビューを果たしたジニャックは、トゥールーズで頭角を現すと、2010年夏にマルセイユへ移籍。好不調の波は激しかったものの、在籍5年で公式戦188試合に出場し77ゴール13アシストの数字を残している。
中でも、2010年11月3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのMSKジリナ戦では、マルセイユ移籍後初のハットトリックを達成している。
まずは12分、敵陣右サイドでFKを獲得すると、MFベノワ・シェイルのシュート性のボールをジニャックが上手くコースを変え、幸先よく先制に成功する。
さらに21分には、MFシャルル・カボレの縦パス一本でジニャックが抜け出し、左足でゴールに流し込み、追加点を奪う。
その後、マルセイユは5-0とリードを広げると、54分にはボックス右でボールを持ったDFセサル・アスピリクエタのクロスにジニャックが飛び込みながら頭で仕留めた。
マルセイユの活躍でビッグクラブからも関心のあったジニャックだが、2015年夏にティグレスへと移籍。エースの座に君臨し続け、34歳で迎えた2020-21シーズンもリーグ戦8試合8ゴールと好調を維持している。
マルセイユの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
マルセイユの人気記事ランキング
1
ゲンドゥージがチームメイトと衝突…アーセナル、ヘルタに続いてマルセイユでも素行問題が浮き彫りに
マルセイユで活躍するフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージだが、素行の悪さが再び目立っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今夏の移籍市場でアーセナルからレンタルでマルセイユに加入したゲンドゥージ。ここまで公式戦全8試合に出場しており、9月上旬のインターナショナルブレイクでは、2度目の代表に招集された。 ところが、順風満帆かと思いきや、これまでも自身のキャリアを悩ませてきた素行問題が再び顔を覗かせているようだ。 フランス『レキップ』によると、26日に行われたリーグ・アン第8節のランス戦で、27分に相手の2点目が決まった際に、チームメイトのMFジェルソンに近づき、「いつ走り始めるんだ!」と不満をぶつけていたという。 ゲンドゥージの気持ちも分からないではないが、マルセイユではトレーニング中から同選手の態度に嫌気が差している選手がいる模様。フランス人ジャーナリストのロマン・カニューティ氏はこのように語っている。 「今のところ大きな問題ではないし、深読みする必要もないが、マルセイユにはゲンドゥージに悩んでいる選手が何人かいるのだ」 「彼の仕事への取り組み方、いつも他人のせいにすること、何かあるとトレーニング中にヒザをついて神に祈ること、それが耳障りなんだ」 「私はこのような態度を非難するつもりはない。マルセイユでは知られている気質だが、外国人選手の中にはそうでない選手もいて、彼らと一緒にいるとトラブルになってしまうこともある」 「そうは言っても、マルセイユにはそういった個性も必要で、ゲンドゥージにはそれがある。メリットもあるんじゃないかな」 トラブルメーカーであるゲンドゥージは、アーセナルでは昨年6月のブライトン戦でFWニール・モペイと小競り合いを起こし、ミケル・アルテタ監督の逆鱗に触れて、以降の試合で全てメンバー外にされた経験がある。 また、昨季加入のヘルタ・ベルリンでもパル・ダルダイ監督に気難しい性格を問題視され、完全移籍のチャンスを逃していた背景も。 マルセイユでも再び同様の問題を起こしたとなれば、自身の株をさらに下げることになるが、果たしてチームメイトと和解することはできるだろうか。 2021.09.29 21:45 Wed2
フランスで若手育成目的とした「ラ・リーグ・エスポワール」創設へ! 16クラブが参加予定
フランス・プロリーグ機構(LFP)とフランスサッカー連盟(FFP)が、若手の育成を目的とした、新しいユースリーグ「ラ・リーグ・エスポワール」を創設する予定だ。フランス『レキップ』が報じている。 フランス国内で若手選手の出場機会減を危惧する両者は、リーグ・アン所属クラブを中心に16クラブが参加する新しいユースリーグを、今年10月に開始する予定だ。 参加予定のクラブはトゥールーズ、モナコ、サンテチェンヌ、ナント、モンペリエ、パリ・サンジェルマン、パリFC、ニース、ストラスブール、ACアジャクシオ、オセール、カーン、ボルドー、スタッド・レンヌ、ル・アーヴル、マルセイユとなる予定だ。 エリートレベルのアカデミーを持つとされるすべてのチームが合計6試合を戦い、準決勝と決勝で大会が終了する。また、同リーグは下部リーグにリザーブチームを保有するクラブの活動を除外するものではなく、あくまで若手選手の育成を補うためのものだという。 2024.07.03 22:13 Wed3
ユーベ、マルセイユから若手FWアケ獲得決定的に! メディカル受診へ
ユベントスがマルセイユからフランス人FWマルレー・アケ(20)を獲得することが決定的となった。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 『スカイ』が伝えるところによれば、ユベントスU-23に所属するU-19イタリア代表MFフランコ・トンギャ(18)とのトレードという形での加入となるアケは、27日にメディカルチェックを受診する予定だという。 契約期間などの詳細は不明だが、当面はユベントスU-23でのプレーとなる見込みだ。 マルセイユの下部組織出身のアケは左ウイング、センターフォワードを主戦場とする右利きのアタッカー。フィニッシュの質には多くの伸びしろを残すものの、優れたアジリティとドリブルテクニックを武器に、個で局面を打開できるチャンスメーカーだ。 2019年9月にトップチームデビューを飾ると、途中出場を中心にここまで通算26試合に出場。今季もリーグ・アン9試合、チャンピオンズリーグ4試合に出場している。 2021.01.27 23:18 Wed4
マルセイユがセネガル代表FWサールを完全移籍で獲得、ワトフォードで4シーズンプレー
マルセイユは24日、ワトフォードのセネガル代表FWイスマイラ・サール(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。フランス『レキップ』によれば、移籍金は1300万ユーロ(約20億3500万円)とのことだ。 サールは、母国のジェネレーション・フットから2016年7月にメスへ加入。2017年7月にはスタッド・レンヌに完全移籍した。2019年8月からはワトフォードでプレーしている。 右ウイングを主戦場とするサールは、ワトフォードでは公式戦131試合で34ゴール24アシストを記録。プレミアリーグで50試合10ゴール8アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)で78試合23ゴール16アシストを記録していた。 25歳ながら、すでにセネガル代表で54試合に出場。2022年のアフリカ・ネーションズカップでは優勝も経験している。 なお、リーグ・アンでは通算で90試合に出場し18ゴール17アシストを記録していた。 マルセイユは今夏すでにFWピエール=エメリク・オーバメヤンやDFレナン・ロディ、MFジェフリー・コンドグビア、MFルスラン・マリノフスキなど積極的に補強を進めている。 2023.07.25 08:15 Tue5
