主力多数不在のPSG、今季初の連敗でリーグ優勝はまたしてもお預け…次節ホームのモナコ戦で優勝決定へ!《リーグ・アン》

2019.04.18 04:00 Thu
Getty Images
リーグ・アン第28節延期分、ナントvsパリ・サンジェルマン(PSG)が17日に行われ、ホームのナントが3-2で勝利した。

前節、2位リールとの直接対決で屈辱的な1-5の大敗を喫して2年連続8度目のリーグ制覇がお預けとなったPSGは、選手と監督として在籍経験のあるクラブOBのハリルホジッチ監督が率いる15位のナントとのアウェイゲームで連覇決定を狙った。

優勝が懸かるこの一戦だが、多くの負傷者とサスペンションによってトップチーム10名近くが不在となったため、トゥヘル監督はキンペンベをキャプテンに指名。GKブッフォン、ダニエウ・アウベスの両ベテランにドラクスラー、ケーラー、パレデス、クルザワ、チュポ=モティングの準主力と生え抜きの若手という構成で臨んだ。
やや押し込まれる入りとなったPSGは12分、ゴール前でクリバリに決定的なヘディングシュートを許すが、ここはGKブッフォンの見事なセーブで阻む。すると19分、ボックス手前右でパレデスからパスを受けた右サイドバックのダニエウ・アウベスが右足を振り抜くと、やや不規則な回転がかかったボールがゴール左上隅の絶妙なコースに決まり、ベテランDFのゴラッソで先制に成功した。

しかし、先制からわずか3分後の22分に左CKを与えると、キッカーのロニエがゴール前に入れたボールをジエゴ・カルロスにうまく頭で合わせられて早々に同点ゴールを奪われる。
その後、一進一退の攻防が続く中、35分にはドラクスラーからの絶妙なスルーパスに抜け出したディアビにボックス右で決定機も右足のシュートは相手DFの好ブロックに阻まれる。すると、前半終了間際の44分にはロングボールに反応したクリバリの対応にあたったDFケーラーが簡単に振り切られてマイナスに折り返されると、モトーサミが繋いだボールをゴール右でフリーのワリスに流し込まれ、逆転を許して前半を終えた。

後半に入ってもピリッとしないPSGは立ち上がりの52分、再び相手の左CKの場面でクルザワの頭でのクリアがゴール前のジエゴ・カルロスに当たってしまい、この跳ね返りがそのままゴールネットを揺らし、不運な形から3失点目を献上。さらに59分にはエリア外に飛び出してGKブッフォンがクリアした際にこぼれ球を繋がれてクリバリに無人のゴールへロングシュートを浴びるが、これはわずかにクロスバーの上を越えて事なきを得る。

何とか追い付きたいトゥヘル監督は61分、エンソキを下げてダグバを投入。[4-4-2]からパレデスを3バックの一角に落とした[3-4-3]の攻撃的な布陣に変更した。さらに74分にはクルザワを下げてこれがトップチームデビューとなる20歳のトルコ人FWグクルをピッチに送り出す。78分にはゴール前の混戦からピッチに倒れ込んだチュポ=モティングが尻もちをついた状態から強引に身体を捻って右足のシュートを放つが、この意表を突いたトリッキーなシュートは左ポストを叩いた。

その後は相手のロングカウンターからのピンチをGKブッフォンの好守で何とか凌ぐ苦しい状況が続いたPSGは89分、ボックス右でダグバからの折り返しに反応したグクルが丁寧な右足のダイレクトシュートをゴール左隅に流し込み、デビュー戦でデビューゴールを記録。だが、同点に追いつく時間は残されておらず、2-3のまま試合はタイムアップ。

多数の主力不在で今季初の連敗を喫したPSGは、またしても優勝を決めることができず。それでも、アウェイ連戦を終えたことで21日に行われる第33節のモナコ戦でホームでの自力優勝を決められる可能性が残った。

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レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
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ネイマール、2014年W杯の大ケガを振り返る「あと2センチずれていたら歩けなくなっていた」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、『DAZN』のドキュメンタリー番組でキャリアの中で最悪の瞬間を振り返った。 先日、来年のカタール・ワールドカップ(W杯)後の代表引退を示唆する発言で注目を浴びたネイマール。同選手にとってW杯はそのキャリアを語るうえで欠かせない要素となっており、今回語った“最悪の瞬間”もW杯で起こったことだった。 2014年に母国で開催された同大会で、ネイマールは準々決勝のコロンビア代表戦で大ケガを負った。相手DFファン・スニガの膝蹴りを背中に受け、担架に乗せられピッチを退場。優勝を誓った大会で無念の終了宣言が告げられた。 「僕のキャリアの中で最も最悪の瞬間だった。ワールドカップでプレーし続けるという夢が壊されてしまったんだ」 「背中に痛みを感じた時、マルセロが助けようとしてくれたんだけど、相当な痛みだった。足を動かそうとしても言うことを聞かず、立ち上がることができなかった」 「『ダメだ、無理だ。何も感じない』と言ったのを覚えているよ」 「医者は『良いニュースと悪いニュースがある』と言った。先に悪いニュースを聞くと、『君のワールドカップは終わった』と言われたんだ。思わず泣いてしまったよ」 「良いニュースはこうだった。『あと2センチで歩けなくなるところだった』と」 2021.10.15 17:00 Fri

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