ライプツィヒ、ローマからクライファートをレンタル移籍で獲得!

2020.10.06 02:03 Tue
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ライプツィヒは5日、ローマに所属するオランダ代表FWユスティン・クライファート(21)を1年間のレンタル移籍で獲得した。背番号は21を着用する。

バルセロナのレジェンドであるパトリック・クライファート氏を父に持つユースティン・クライファートは、2018年の夏にアヤックスからローマに加入。ローマでは在籍2シーズンで公式戦68試合に出場。9ゴール10アシストをマークするなど少ない出場機会ながらチームの主力選手として定位置を掴んでいた。

ライプツィヒへの加入が決まったクライファートは、公式サイトで以下のようにコメントした。
「ライプツィヒへの移籍が上手くいったことを嬉しく思っている。ライプツィヒとは良い話し合いが出来たよ。僕が今後ステップアップするためにここが理想的な場所であり、そしてチームの助けになれると示してくれた。とりあえず、今の僕の目標はここで出場機会を確保することだよ」

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RBライプツィヒがオランダの若手に接近、複数クラブ興味のU-21オランダ代表MFと口頭合意報道

RBライプツィヒがオランダの若手の獲得に迫っているようだ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ライプツィヒはOHルーヴェンに所属するU-21オランダ代表MFエゼキエル・バンズージ(20)の獲得が近づいているとのことだ。 移籍はまだ成立していないものの、すでにルーヴェン、そしてバンズージ本人と口頭合意に至っているとのこと。移籍金は約1600万ユーロ(約25億7500万円)になるという。 ただ、バンズージに関心を持っているクラブは他にもあるとされており、ライプツィヒは早くまとめたい状況とのこと。争奪戦になる前に確保したい考えのようだ。 バンズージは、NACブレダの下部組織出身で、2022年2月にファーストチームに昇格。2023年7月にルーヴェンに完全移籍した。 ルーヴェンではこれまで公式戦71試合に出場し6ゴール6アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも55試合に出場し4ゴール6アシストを記録していた。 日本人DF大南拓磨ともチームメイトとしてプレーするバンズージ。ライプツィヒはそのまま確保できるだろうか。 2025.04.07 18:10 Mon

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