開始約1分半のスターリング弾が決勝点! シティがアーセナル退けて公式戦18連勝!《プレミアリーグ》
2021.02.22 03:28 Mon
プレミアリーグ第25節、アーセナルvsマンチェスター・シティが21日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのシティが0-1で勝利した。
現在、4位のチェルシーと8ポイント差の10位に甘んじているアーセナル(勝ち点34)。前節のリーズ戦ではオーバメヤンのプレミアリーグ初のハットトリックの活躍もあって4-2の快勝。4戦ぶりの白星を手にし、再浮上を狙う。ただ、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではベンフィカを相手にアウェイゴール1つ奪っての1-1のドローに留まった。
これにより、来週の2ndレグにより力を注ぐ必要がある中、この試合では直近2試合で継続してきたスタメンに5枚の変更を施した。センターバックをホールディング、パブロ・マリに変更し、負傷明けのティアニーが先発に復帰。また、中盤ではセバージョスとスミス・ロウに代わってエルネニー、ペペを起用した。
一方、ミッドウィークに行われたエバートン戦を3-1で快勝したシティ(勝ち点56)は、消化試合数でその他の上位チームと並んだ中で2位以下に10ポイント以上を付けて首位を快走。来週ミッドウィークにボルシアMGとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16初戦を控える中、この試合では負傷明けのデ・ブライネとギュンドアンがいずれもスタメンに復帰したほか、ロドリに代わってフェルナンジーニョがアンカーで起用された。
互いの配置を確認して相手の出方を窺う暇もなく試合はキックオフから約90秒で動く。最後尾のルベン・ジアスからのロングフィードを右サイドで受けたマフレズがボックス右付近でボールを晒しながら対面のDFティアニーをけん制し、絶妙な左足の浮き球のクロスを上げると、DFホールディングの背後を完璧に取ったスターリングがヘディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。
ただ、久々のスタメンということもあり、イメージと実際のプレーにやや乖離が見られるデ・ブライネと周囲の連携がしっくりこない場面も見受けられ、得点以降は決定機まであと一歩という状況が続く。
一方、相手の質の高いパスワークを前になかなか良い形でボールを奪えないアーセナルは、自陣の深い位置でボールを奪う場面が多く、攻撃時の立ち位置が良いシティの素早い守備への切り替えに苦しめられて即時奪回を許す場面が目立った。
その後もシティがボールを握る展開が続くが、アーセナルも時間の経過と共に自陣に引いた際の守備が安定。また、マイボール時も徐々に相手のプレッシャーに順応し、ティアニーとサカが並ぶ左サイドを起点に相手陣内深い位置までボールを運ぶ場面が増えていく。
前半終盤にかけてはアーセナルがボールの主導権を奪い返して押し込む状況が続くが、抜群の危機察知能力を武器に中央で睨みを利かせるフェルナンジーニョの存在もあり、攻撃のほとんどがサイドからのクロスという形に。そのため、ティアニーやサカが際どいボールを上げ続けたが、ことごとく相手の屈強なセンターバックコンビに撥ね返される。44分にはボックス右でルーズボールに反応したペペにシュートチャンスも、このシュートは枠の右に外れた。
立ち上がりを除いてほぼイーブンな展開で進んだ試合はシティの1点リードで折り返す。後半の入りは前半にやや精彩を欠いたデ・ブライネが幾度からしいプレーで決定機に関与するが、デ・ブライネの意表を突くループシュートや56分にボックス手前でギュンドアンが放ったミドルシュートはGKレノの好守などもあり、2点目には繋がらない。
一方、アーセナルは前半同様に守備、ビルドアップの局面では安定したプレーを見せるが、肝心のアタッキングサードでは相手の守備を上回るものを見せられず、決定機はおろか枠内にシュートを飛ばすこともできない。
膠着状態が続く中、先に動きを見せたのはアウェイチーム。63分、まだまだ本調子ではないデ・ブライネを下げてガブリエウ・ジェズスを投入。前線の基準点づくりと共に守備の強度を高める。
対するアーセナルは73分、ウーデゴールとペペを下げてラカゼットとスミス・ロウを同時投入。この交代で最前線にラカゼット、2列目に右からサカ、スミス・ロウ、オーバメヤンと人と配置を変えて同点ゴールを目指す。
互いに選手を入れ替えたことで試合終盤にかけては徐々にオープンな展開となる。その中で80分にはシティに後半最大の決定機。自陣右サイドで力強い持ち上がりを見せたフェルナンジーニョからカンセロ、ジェズスとパスが通ると、ジェズスがそのままボックス内に持ち込んで細かいフェイントから左に上がってきたカンセロにマイナスのパス。カンセロはダイレクトで打たずに左へ短く持ち出して右足アウトにかけた技ありのシュートを放つが、これはわずかに枠の左へ外れた。
なお、一連の流れでカンセロと交錯した際に頭部に打撃を受けたホールディングは脳震盪の疑いがあり、新ルールを採用してダビド・ルイスが交代でピッチに送り込まれる。さらに、アーセナルは86分に“4枚目”の交代カードとしてセバージョスをエルネニーに代えて投入した。
その後、後半最終盤にもうひと盛り上がりが期待されたものの、試合巧者のアウェイチームはホームチームに最後まで決定機を作らせることなくこのまま試合をクローズ。
90分を通して思い通りの試合とはならなかったものの、要所を締める強者の戦いぶりでアーセナルを退けリーグ13連勝、公式戦18連勝と連勝街道を継続してCLボルシアMG戦に臨むことになった。
現在、4位のチェルシーと8ポイント差の10位に甘んじているアーセナル(勝ち点34)。前節のリーズ戦ではオーバメヤンのプレミアリーグ初のハットトリックの活躍もあって4-2の快勝。4戦ぶりの白星を手にし、再浮上を狙う。ただ、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではベンフィカを相手にアウェイゴール1つ奪っての1-1のドローに留まった。
これにより、来週の2ndレグにより力を注ぐ必要がある中、この試合では直近2試合で継続してきたスタメンに5枚の変更を施した。センターバックをホールディング、パブロ・マリに変更し、負傷明けのティアニーが先発に復帰。また、中盤ではセバージョスとスミス・ロウに代わってエルネニー、ペペを起用した。
互いの配置を確認して相手の出方を窺う暇もなく試合はキックオフから約90秒で動く。最後尾のルベン・ジアスからのロングフィードを右サイドで受けたマフレズがボックス右付近でボールを晒しながら対面のDFティアニーをけん制し、絶妙な左足の浮き球のクロスを上げると、DFホールディングの背後を完璧に取ったスターリングがヘディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。
敵地でいきなり先手を奪ったシティは最前線にベルナルド・シウバを配した布陣も、普段通り流動的にポジションチェンジを繰り返しながら一気にボールの主導権を掌握。基本的に人を捕まえに来るホームチームの守備に対して、比較的浮くことが多いルベン・ジアスとストーンズのセンターバックコンビが積極的な持ち上がりや局面を変える縦パスを打ち込んで相手のプレッシャーラインを難なく越えていく。
ただ、久々のスタメンということもあり、イメージと実際のプレーにやや乖離が見られるデ・ブライネと周囲の連携がしっくりこない場面も見受けられ、得点以降は決定機まであと一歩という状況が続く。
一方、相手の質の高いパスワークを前になかなか良い形でボールを奪えないアーセナルは、自陣の深い位置でボールを奪う場面が多く、攻撃時の立ち位置が良いシティの素早い守備への切り替えに苦しめられて即時奪回を許す場面が目立った。
その後もシティがボールを握る展開が続くが、アーセナルも時間の経過と共に自陣に引いた際の守備が安定。また、マイボール時も徐々に相手のプレッシャーに順応し、ティアニーとサカが並ぶ左サイドを起点に相手陣内深い位置までボールを運ぶ場面が増えていく。
前半終盤にかけてはアーセナルがボールの主導権を奪い返して押し込む状況が続くが、抜群の危機察知能力を武器に中央で睨みを利かせるフェルナンジーニョの存在もあり、攻撃のほとんどがサイドからのクロスという形に。そのため、ティアニーやサカが際どいボールを上げ続けたが、ことごとく相手の屈強なセンターバックコンビに撥ね返される。44分にはボックス右でルーズボールに反応したペペにシュートチャンスも、このシュートは枠の右に外れた。
立ち上がりを除いてほぼイーブンな展開で進んだ試合はシティの1点リードで折り返す。後半の入りは前半にやや精彩を欠いたデ・ブライネが幾度からしいプレーで決定機に関与するが、デ・ブライネの意表を突くループシュートや56分にボックス手前でギュンドアンが放ったミドルシュートはGKレノの好守などもあり、2点目には繋がらない。
一方、アーセナルは前半同様に守備、ビルドアップの局面では安定したプレーを見せるが、肝心のアタッキングサードでは相手の守備を上回るものを見せられず、決定機はおろか枠内にシュートを飛ばすこともできない。
膠着状態が続く中、先に動きを見せたのはアウェイチーム。63分、まだまだ本調子ではないデ・ブライネを下げてガブリエウ・ジェズスを投入。前線の基準点づくりと共に守備の強度を高める。
対するアーセナルは73分、ウーデゴールとペペを下げてラカゼットとスミス・ロウを同時投入。この交代で最前線にラカゼット、2列目に右からサカ、スミス・ロウ、オーバメヤンと人と配置を変えて同点ゴールを目指す。
互いに選手を入れ替えたことで試合終盤にかけては徐々にオープンな展開となる。その中で80分にはシティに後半最大の決定機。自陣右サイドで力強い持ち上がりを見せたフェルナンジーニョからカンセロ、ジェズスとパスが通ると、ジェズスがそのままボックス内に持ち込んで細かいフェイントから左に上がってきたカンセロにマイナスのパス。カンセロはダイレクトで打たずに左へ短く持ち出して右足アウトにかけた技ありのシュートを放つが、これはわずかに枠の左へ外れた。
なお、一連の流れでカンセロと交錯した際に頭部に打撃を受けたホールディングは脳震盪の疑いがあり、新ルールを採用してダビド・ルイスが交代でピッチに送り込まれる。さらに、アーセナルは86分に“4枚目”の交代カードとしてセバージョスをエルネニーに代えて投入した。
その後、後半最終盤にもうひと盛り上がりが期待されたものの、試合巧者のアウェイチームはホームチームに最後まで決定機を作らせることなくこのまま試合をクローズ。
90分を通して思い通りの試合とはならなかったものの、要所を締める強者の戦いぶりでアーセナルを退けリーグ13連勝、公式戦18連勝と連勝街道を継続してCLボルシアMG戦に臨むことになった。
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
アーセナルの人気記事ランキング
1
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu2
今日は何の日! 5月7日は、93年の歴史に幕、アーセナルの旧本拠地ラストマッチでエース躍動/2006年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日、5月7日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは2006年5月7日。プレミアリーグ第38節のアーセナルvsウィガンの一戦だ。 <span class="paragraph-title">◆93年の歴史に幕</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200507_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2005-06シーズンのプレミアリーグ最終節となったこの一戦。アーセナルは、チャンピオンズリーグ(CL)圏外の5位で迎えた最終節。4位にはライバルのトッテナムがおり、勝って4位に滑り込みたいところだ。 しかし、この試合はそれ以上に意味のある試合。アーセナル・スタジアム、通称「ハイバリー」として知られるスタジアムのラストマッチとなった。 1913年に建てられたスタジアムは、ピッチとスタンドの距離が極端に近く、住宅街の中にあるスタジアムとして知られている。 その臨場感はプレミアリーグの激しさと相まって、現地で見た者にとっては格別。一方で、3万8500人という収容人数の少なさが、アーセナルのクラブ運営に影響を与え、取り壊しが決定していた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1bHpRNVdpUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <span class="paragraph-title">◆CL決勝前の大事な一戦</span> 現在使用されているエミレーツ・スタジアムのほど近くにあるハイバリー。そのラストマッチの相手は、このシーズン中位にいたウィガンだった。 アーセナルは、ウィガン戦の10日後にバルセロナとのCL決勝を控えていたが、スタジアムのラストゲーム、来季のCL権獲得、そして初のCLタイトル獲得に向け、ベストメンバーを起用した。 試合は順位の差をそのまま表す展開に。開始8分、右サイドからのクロスをつなぎ、最後はボックス内でMFロベール・ピレスが押し込んでアーセナルが幸先よく先制する。 このままアーセナルペースかと思われたが、10分、33分と連続失点。特に逆転ゴールは、遠目からのFKをGKイェンス・レーマンがクロスと先読み。しかし、あからさまなポジションどりの裏を突かれ、デイビッド・トンプソンに直接決められるお粗末なものとなってしまった。 <span class="paragraph-title">◆ラストに相応しいエースの躍動</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200507_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 気負い過ぎたのか、アーセナルはウィガンに逆転を許したが、すぐさま反撃。エースがここから仕事をする。 35分、中盤でパスをつなぐと、ピレスのスルーパスに反応したFWティエリ・アンリがGKとの一対一を冷静に流し込み同点に。前半を2-2で終える。 後半に入ってもアーセナルが主導権を握ると、56分には相手DFがプレスに負けてバックパス。しかし、味方のいないところへと出してしまうと、アンリがすかさず奪って冷静にGKをかわし、逆転ゴールを決める。 逆転したアーセナルは76分、アンリの浮き球のパスに反応したMFフレドリック・ユングベリが倒されPKを獲得。これをアンリが落ち着いて決め勝負あり。見事なエースのハットトリックで、ハイバリーラストマッチを勝利で飾った。 なお、同時開催の最終節では、4位のトッテナムがウェストハムに2-1で敗れ、アーセナルが滑り込みで4位フィニッシュ。しかし、シーズンラストゲームとなったバルセロナとのCL決勝で2-1と敗れていた。 2006年に役目を終えたハイバリーは、その後ハイバリー・スクウェアという名前のマンションに変化。スタジアムの外観はそのまま生かされているオシャレな作りとなっている。 ★2006年5月7日 《プレミアリーグ第38節》 アーセナル 4-2 ウィガン 【アーセナル】 ロベール・ピレス(前7) ティエリ・アンリ(前35、後11、後31) 【ウィガン】 ポール・シャーナー(前10) デイビッド・トンプソン(前33) <span class="paragraph-title">◆出場選手</span> ◆アーセナル[4-4-2] GK:イェンス・レーマン DF:エマヌエル・エブエ、コロ・トゥーレ、ソル・キャンベル、アシュリー・コール MF:アレクサンドル・フレブ(→79 ロビン・ファン・ペルシ)、セスク・ファブレガス、ジウべウト・シウバ、ロベール・ピレス(→74 フレドリック・ユングベリ) FW:ティエリ・アンリ、ホセ・アントニオ・レジェス(→79 デニス・ベルカンプ) 監督:アーセン・ヴェンゲル ◆ウィガン[4-3-3] GK:マイク・ポリット DF:パスカル・シンボンダ、マット・ジャクソン、ポール・シャーナー、レイトン・ベインズ MF:デイビッド・トンプソン(→74 ダミアン・フランシス)、グレアム・カヴァナ、レト・ツィーグラー(→66 アンドレアス・ヨハンソン) FW:ジェイソン・ロバーツ、リー・マッカローク、アンリ・カマラ(→82 デイビッド・コノリー) 監督:ポール・ジュエル 2020.05.07 20:45 Thu3
ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始
アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.28“インビンシブルズ”無敗優勝/アーセナル[2003-04]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.28</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/アーセナル 〜インビンシブルズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(53) 獲得タイトル:プレミアリーグ(無敗) 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プレミアリーグ史上初の無敗優勝</div> このシーズン、ヴェンゲル監督の下で、アンリやピレス、ヴィエラ、ヴィルトールなど多くのフランス人選手を擁したアーセナルは、26勝12分0敗という素晴らしい成績でプレミアリーグを制覇。勝ち点90を獲得し、2シーズンぶりとなる優勝を見事に無敗で達成した。その圧倒的な強さから、当時のチームは “インビンシブルズ”(=無敵の集団)と呼ばれた。 前シーズンから続けていたリーグ戦無敗記録は結局、翌2004-05シーズンまで継続。10月にマンチェスター・ユナイテッドに敗れるまで、実に49試合にわたる無敗記録を樹立した。なお、この記録は現在でもプレミアリーグレコードとして燦然と輝いている。ちなみに、無敗記録が途絶えた試合でゴールを奪われたルーニーはアーセナルにとって天敵。アーセナルは2002年にも、当時の記録だった30試合無敗をルーニーのプレミアリーグ初弾でストップさせられていた。 プレミアリーグでは2位チェルシーに勝ち点11差を付ける圧倒的な強さを披露したアーセナルだったが、FA杯とリーグ杯は惜しくも準決勝で敗退。また、CLでも準々決勝でチェルシーに2戦合計2-3で敗れ、ダブル達成とはならなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">完璧な流動性</div> システムは一貫して、中盤がフラットなイングランド伝統の4-4-2を採用。特長は、何といっても攻撃陣の流動性だ。左サイドハーフを務めるピレスは右利きのテクニシャン。そのため、カットインしながらゲームメークを担当した。ピレスに縦の力がない分、左サイド深くのスペースを活用したのは、2トップの一角を務めるアンリだった。元々、左ウイングだったアンリはピレスがカットインすると左サイドに流れてボールを受け、縦突破からクロスを送るのが得意の形だった。 また、ゲームメークを担当するピレスとは対照的に、右サイドではリュングベリが激しいオフ・ザ・ボールの動きでアクセントを付けた。とりわけ、飛び出しの能力は秀逸で、巧みなラインブレイクから幾度もゴールに迫った。そして、アンリとコンビを組んだベルカンプも、熟練のボールコントロールで相手DFを翻弄。ポストプレーやダイレクトプレーでアンリやリュングベリを巧みに操った。 攻撃陣ばかりに注目がいくチームだったが、守備陣も安定していた。ヴィエラとジウベルト・シウバがコンビを組むセントラルMFは攻守のバランスが抜群で、フィジカルとテクニックを高いレベルで兼ね備えていた。また、キャンベルとコロ・トゥーレが組むセンターバックもソリッド。アシュリー・コールとラウレンを擁するサイドバックに関しても隙はなかった。シーマンの後継者となったドイツのレーマンは、ときおり見せる大胆なプレーが少し不安ではあったが、気迫のこもった好守が非常に目立っていた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWティエリ・アンリ(25)</span> キャリア絶頂期に突入しつつあったアンリはこのシーズン、プレミアリーグで30ゴールを記録。公式戦では51試合に出場して39ゴール14アシストと、まさにチームの中心だった。また、2年連続でPFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞をダブル受賞。PFA年間最優秀選手賞を2シーズン連続で受賞した初めての選手となった。なお、アンリは2001シーズンから5シーズンにわたって、アーセナルで公式戦30ゴール以上を記録し続けた。 2019.04.17 12:00 Wed5
