レーティング:エバートン 2-2 リバプール《プレミアリーグ》
2020.10.17 23:45 Sat
プレミアリーグ第5節、エバートンとリバプールによる“マージーサイド・ダービー”が17日にグディソン・パークで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽エバートン採点

GK
1 ピックフォード 6.0
失点はノーチャンス。ここ最近はクラブ、代表共に冴えないプレーが続いていたが、幾つかの決定機を好守で凌ぐなど、本来のパフォーマンスを見せた
DF
23 コールマン 5.0
やや不運な形でロバートソンに先制点のアシストを許す。その後は無難にプレーも、前節で痛めた同じハムストリングの問題か、前半半ばに負傷交代…
(→ゴッドフリー 5.5)
ダービーでエバートンデビュー。本職ではない右サイドバックでのプレーも堅実な仕事ぶりを見せた
13 ミナ 5.5
不運な形で失点に関与し相手のアジリティに苦戦。ただ、ボックス内では強さと集中力を維持して奮闘
打点の高いヘッドで値千金の同点ゴール。的確なカバーリング、粘りの対人と肝心の守備でも貢献
12 ディーニュ 6.5
元同僚サラーとの難しいマッチアップで粘りの対応。1アシストを含め、要所で見せる質の高い攻撃参加も効いていた
MF
16 ドゥクレ 5.5
持ち味の走力、フィジカルを武器に一定の存在感を見せたが、やや質を欠く場面も
(→イウォビ -)
6 アラン 6.0
中盤でリスク管理を徹底。攻撃や推進力に特長を持つハメスやドゥクレを生かす黒子の役割を担ったが、守備範囲の広さがギャップを生む要因にもなった
21 アンドレ・ゴメス 5.5
立ち上がりは相手の勢いに呑まれた感もあったが、時間の経過と共に球際で五分五分に持ち込みながら攻撃でも繋ぎの局面で安定感をもたらした
(→シグルドソン -)
FW
19 ハメス・ロドリゲス 6.5
守備では穴を作る場面もあったが、それを補って余りある攻撃の貢献。1アシストを含め、ほぼすべての決定機がその魔法の左足から生まれていた
9 キャルバート=ルーウィン 6.5
C・ロナウドを彷彿とさせる圧巻のヘディングシュートで開幕5戦連発。貴重な同点ゴールを挙げた
7 リシャルリソン 4.5
守備に貢献も攻撃ではなかなか良さを出せず。試合終盤に危険なアフターチャージで退場に…
監督
アンチェロッティ 5.5
ナポリ時代同様にビルドアップやプレスのかけ方など、リバプール対策はきっちり嵌った。最低限の勝ち点1をもたらした
▽リバプール採点

GK
13 アドリアン 5.5
2失点も防げるシュートは防いだ。ただ、ビラ戦の反省か、ビルドアップでやや消極的だった
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 5.5
攻撃面ではプレースキックや局面を変えるミドルレンジのパスが生きたが、守備では自身の背後を突かれる形で苦しんだ
32 マティプ 6.0
チームは2失点も今季初出場とは思えない安定したプレーぶり。イージーなミスはほぼなかった
4 ファン・ダイク -
開始早々にピックフォードのアフターチャージを受けて右ヒザを負傷。チームにとって大きな懸念材料に
(→J・ゴメス 5.5)
緊急出動も攻守に堅実なプレーを披露。ビラ戦に比べると、パフォーマンスの向上が随所に見えた
26 ロバートソン 6.5
攻撃時に狙い目となったハメスの背後をマネと共にうまく突き、先制点のアシストを含め再三の決定機を創出。相手2点目は対角さを考えれば致し方なし
MF
14 ヘンダーソン 7.0
幻のゴールでヒーローになり損ねたが、ダービーで攻守に圧巻のパフォーマンスを披露
3 ファビーニョ 6.5
ビルドアップの場面ではチアゴに気を使った感もあるが、ソリッドな守備と局面を変えるプレーで攻守に高い貢献度
(→ワイナルドゥム -)
6 チアゴ 6.5
初先発ながら卓越した戦術眼とパスセンスを武器にオーガナイザーとして抜群の存在感。守備の強度も申し分なく、周囲との役割が整理されれば、その輝きはさらに増すはず
FW
11 サラー 6.5
公式戦159試合目にして100ゴール達成。消える時間帯もあったが、決定的な場面には常に顔を出していた
9 フィルミノ 5.5
攻守両面で利他的なプレーで良いアクセントを付けたが、代表のような決定的な仕事も求められるところ
(→ジョタ -)
10 マネ 6.5
先制点に幻のアシストといつも通り、攻撃に貢献。守備でも強度が高く仕事量は多かった
監督
クロップ 5.5
対エバートン無敗を継続も微妙な判定で勝ち点3を逃がす。ファン・ダイクの状態も気がかり
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヘンダーソン(リバプール)
絶妙なプレーリードをみせ、攻守に良い場面で顔を出した。チーム全体に気を配りながら、守備では危険なスペース、相手を潰し、攻撃時には絶妙なサポートを見せる八面六臂の活躍。その貢献度を考えれば、微妙なVAR判定に泣いた最後の場面は気の毒だった。
エバートン 2-2 リバプール
【エバートン】
M・キーン (前19)
キャルバート=ルーウィン(後36)
【リバプール】
マネ(前3)
サラー(後27)
▽エバートン採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ピックフォード 6.0
失点はノーチャンス。ここ最近はクラブ、代表共に冴えないプレーが続いていたが、幾つかの決定機を好守で凌ぐなど、本来のパフォーマンスを見せた
DF
23 コールマン 5.0
やや不運な形でロバートソンに先制点のアシストを許す。その後は無難にプレーも、前節で痛めた同じハムストリングの問題か、前半半ばに負傷交代…
ダービーでエバートンデビュー。本職ではない右サイドバックでのプレーも堅実な仕事ぶりを見せた
13 ミナ 5.5
不運な形で失点に関与し相手のアジリティに苦戦。ただ、ボックス内では強さと集中力を維持して奮闘
5 M・キーン 6.5
打点の高いヘッドで値千金の同点ゴール。的確なカバーリング、粘りの対人と肝心の守備でも貢献
12 ディーニュ 6.5
元同僚サラーとの難しいマッチアップで粘りの対応。1アシストを含め、要所で見せる質の高い攻撃参加も効いていた
MF
16 ドゥクレ 5.5
持ち味の走力、フィジカルを武器に一定の存在感を見せたが、やや質を欠く場面も
(→イウォビ -)
6 アラン 6.0
中盤でリスク管理を徹底。攻撃や推進力に特長を持つハメスやドゥクレを生かす黒子の役割を担ったが、守備範囲の広さがギャップを生む要因にもなった
21 アンドレ・ゴメス 5.5
立ち上がりは相手の勢いに呑まれた感もあったが、時間の経過と共に球際で五分五分に持ち込みながら攻撃でも繋ぎの局面で安定感をもたらした
(→シグルドソン -)
FW
19 ハメス・ロドリゲス 6.5
守備では穴を作る場面もあったが、それを補って余りある攻撃の貢献。1アシストを含め、ほぼすべての決定機がその魔法の左足から生まれていた
9 キャルバート=ルーウィン 6.5
C・ロナウドを彷彿とさせる圧巻のヘディングシュートで開幕5戦連発。貴重な同点ゴールを挙げた
7 リシャルリソン 4.5
守備に貢献も攻撃ではなかなか良さを出せず。試合終盤に危険なアフターチャージで退場に…
監督
アンチェロッティ 5.5
ナポリ時代同様にビルドアップやプレスのかけ方など、リバプール対策はきっちり嵌った。最低限の勝ち点1をもたらした
▽リバプール採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 アドリアン 5.5
2失点も防げるシュートは防いだ。ただ、ビラ戦の反省か、ビルドアップでやや消極的だった
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 5.5
攻撃面ではプレースキックや局面を変えるミドルレンジのパスが生きたが、守備では自身の背後を突かれる形で苦しんだ
32 マティプ 6.0
チームは2失点も今季初出場とは思えない安定したプレーぶり。イージーなミスはほぼなかった
4 ファン・ダイク -
開始早々にピックフォードのアフターチャージを受けて右ヒザを負傷。チームにとって大きな懸念材料に
(→J・ゴメス 5.5)
緊急出動も攻守に堅実なプレーを披露。ビラ戦に比べると、パフォーマンスの向上が随所に見えた
26 ロバートソン 6.5
攻撃時に狙い目となったハメスの背後をマネと共にうまく突き、先制点のアシストを含め再三の決定機を創出。相手2点目は対角さを考えれば致し方なし
MF
14 ヘンダーソン 7.0
幻のゴールでヒーローになり損ねたが、ダービーで攻守に圧巻のパフォーマンスを披露
3 ファビーニョ 6.5
ビルドアップの場面ではチアゴに気を使った感もあるが、ソリッドな守備と局面を変えるプレーで攻守に高い貢献度
(→ワイナルドゥム -)
6 チアゴ 6.5
初先発ながら卓越した戦術眼とパスセンスを武器にオーガナイザーとして抜群の存在感。守備の強度も申し分なく、周囲との役割が整理されれば、その輝きはさらに増すはず
FW
11 サラー 6.5
公式戦159試合目にして100ゴール達成。消える時間帯もあったが、決定的な場面には常に顔を出していた
9 フィルミノ 5.5
攻守両面で利他的なプレーで良いアクセントを付けたが、代表のような決定的な仕事も求められるところ
(→ジョタ -)
10 マネ 6.5
先制点に幻のアシストといつも通り、攻撃に貢献。守備でも強度が高く仕事量は多かった
監督
クロップ 5.5
対エバートン無敗を継続も微妙な判定で勝ち点3を逃がす。ファン・ダイクの状態も気がかり
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヘンダーソン(リバプール)
絶妙なプレーリードをみせ、攻守に良い場面で顔を出した。チーム全体に気を配りながら、守備では危険なスペース、相手を潰し、攻撃時には絶妙なサポートを見せる八面六臂の活躍。その貢献度を考えれば、微妙なVAR判定に泣いた最後の場面は気の毒だった。
エバートン 2-2 リバプール
【エバートン】
M・キーン (前19)
キャルバート=ルーウィン(後36)
【リバプール】
マネ(前3)
サラー(後27)
エバートンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
エバートンの人気記事ランキング
1
エバートンが今季も降格回避…ダイチ監督52歳の生き様が詰まった“プレミア残留”「この功績を誇りに思う」
エバートンが今季もプレミアリーグ残留を達成。ショーン・ダイチ監督が喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 エバートンは27日、第35節でブレントフォードに1-0と勝利。経営難に勝ち点剥奪絡みの二転三転、恒例の残留争いと不恰好な今シーズンを送るが、3試合を残して降格回避だ。 このクラブの場合、その立役者を指揮官に見出すことができる。ショーン・ダイチ監督52歳。 バーンリー時代から一貫した[4-4-2]ベースのシンプルな戦術にロングボールやセットプレー…面白みに欠けるサッカーで面白さを表現できる稀有な存在であり、そのサッカーは、クラブ経営陣に対して鬱憤を溜め込むグディソン・パークと共鳴する。 お世辞にも世界最高峰のリーグで優勝を狙うサッカーではないが、ダイチ監督自身にその願望がない模様。現役時代(18歳〜36歳)にイングランドの下部リーグを抜け出せず、最後までプレミアリーグのピッチに立てなかった男は、「プレミアリーグ残留」を最大の価値と捉えている。 「(残留達成で)信じられないほど素晴らしい気分だ。シーズンを通してさまざまな困難に直面し、対処に対処を重ねてここまできた。監督はピッチの外でチームに落ち着きを与え、ピッチの中ではチームを機能させる責任がある…今季も難しいバランスだったよ」 「称賛に値する選手たちとスタッフ陣。後半戦は常にうまくいっていたわけではないが、前半戦よりも積み上げが大きかったと思う。(勝ち点剥奪絡みの)ノイズと攻撃があるなか、良いプレーを続けた。明らかにチャンスが増えただろう?」 前節(第29節延期分)のリバプール撃破に続き、3連勝でプレミアリーグ残留を掴んだエバートン。彼らには、ジョゼップ・グアルディオラやユルゲン・クロップが率いるチームとは異なる「魅力」が詰まっている。率いるのは、その生き様を投影したと言ってもいいショーン・ダイチ52歳だ。 「本当に疲れる一週間だったが、とにかく嬉しい。この功績(プレミア残留)を誇りに思う」 2024.04.28 13:25 Sun2
合計1000万円、リバプール&エバートンが罰金処分…ダービーでの揉み合いが原因
イングランドサッカー協会(FA)は、リバプールとエバートンに対して罰金処分を下すこととなった。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が起きたのは13日に行われたプレミアリーグ第23節のリバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービー。87分にピッチ上で選手たちが揉み合いとなる。 リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンとエバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが言い合いに。両チームの選手が揉み合いとなっていた。 FAは「秩序ある行動をとり、挑発的な行動を控えることが保証できなかった」年、エバートンに4万ポンド(約650万円)、リバプールに2万5000ポンド(約406万円)の罰金処分を下した。 エバートンの処分が重い理由は、昨年10月のクリスタル・パレスとのホームゲームでも同様のことがあったためとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】両クラブに罰金が科されることとなった揉み合いのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZgTe3TFJwVY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.23 10:02 Thu3
エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に
エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed4
「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた」C・ロナウドにスマホを壊された少年の母が怒り「もう二度と試合を観に行くことはない」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにスマートフォンを叩き落されたファンの母親が憤りを露わにした。 C・ロナウドは9日に行われたプレミアリーグ第32節のエバートン戦にフル出場するも、チームは0-1で敗れた。 そして試合後、ピッチを後にするC・ロナウドが通用口に入ろうとしたところ、ファンが持つスマートフォンを叩き落とすような行動を取っていた。 この件については、SNS上で大きな話題を呼ぶと、C・ロナウドは自身のインスタグラムで謝罪。「可能であれば、このサポーターをオールド・トラッフォードでの試合観戦に招待したいと思う」としていたが、マージーサイド警察は暴行容疑で捜査を始めていることを明かしていた。 そして、このスマートフォンを持っていたという14歳の少年の母親が、イギリス『リバプール・エコー』で事の顛末を語っている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手たちは、フルタイムとなって歩き始めました。私たちはパークエンドにいたので、彼らが通り過ぎるトンネルのすぐそばにいたのですが、息子はそこですべてをビデオに撮っていました」 「彼はユナイテッドの選手たちが通り過ぎるのを撮影していました。そして、ロナウドが靴下を下ろすと、足から血を流していたので、携帯電話を下げたんです。それで何が起きているかを確認しました。喋ってすらいません」 「ロナウドはその後、ひどい、ひどい気性で通り過ぎ、息子の手から電話を叩き落して歩き続けました」 母親は、息子の手が腫れている写真と、液晶画面が壊れまともに映らなくなったスマートフォンの画像を見せつつ、さらに続けた。 「この画像で、彼との接触が生まれた打撲を見ることができます。私は、今私が話していることを信じられません」 「私は泣いたし、息子は完全にショックを受けていた。彼は自閉症で、統合失調症も持っているから、家に帰るまで何が起こったのかをよく理解できませんでした」 「彼は本当に動揺していて、もう二度と試合を観に行くことはないと思います。これが初めてのフットボール観戦でしたが、こんなことになりました」 「彼らがピッチから去る最後の数秒までは、本当に素晴らしい一日でした。しかし、その一日が台無しになり、口の中で嫌な味がしました」 「彼はアイドルよ。彼はエバートン出身ではないし、好きな選手もいるけど、ロナウドはビッグプレーヤーよ。息子はいつも『ロナウドが来るよ』と言っていました」 「息子が彼の顔に向かってそれを振りかざしていたのなら理解できますが、息子は彼の頭の近くにいたわけでもなく、低い位置で彼のケガをチェックしていました」 「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた。母親としてそう感じています」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】C・ロナウドがスマホを叩き落すシーンと叩かれ変色した少年の手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ronaldo smashing someone’s phone at full time EFC <a href="https://t.co/nw0XIK2enR">pic.twitter.com/nw0XIK2enR</a></p>— EvertonHub (@evertonhub) <a href="https://twitter.com/evertonhub/status/1512792790106787853?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Footage emerging on social media appeared to show Ronaldo smashing an object - suggested to be a mobile phone - out of a supporter’s hand as he trudged down the tunnel following the 1-0 defeat to Everton at Goodison Park.<a href="https://t.co/9wSipNymav">https://t.co/9wSipNymav</a></p>— Irish Daily Mirror (@IrishMirror) <a href="https://twitter.com/IrishMirror/status/1513085915547287552?ref_src=twsrc%5Etfw">April 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.11 11:50 Mon5
