「刑事告訴の対象にも…」ユーロの1試合で5人がピッチ乱入…C・ロナウド目当ての愚行にUEFAも声明「追加の安全対策を」

2024.06.23 23:25 Sun
C・ロナウドに接触しようとピッチに侵入した男性
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C・ロナウドに接触しようとピッチに侵入した男性
熱戦が連日続いているユーロ2024。しかし、大きな問題に直面している。すでにグループステージも最終節へ。ただ、決勝トーナメントに進出が決まっているのは、わずか3カ国という混戦状況。最終節の戦いが命運を握っている。
ピッチ上で熱戦が繰り広げられている一方で、大きな問題も頻発。ピッチへの侵入者が後を絶たない。

特に問題が顕著になったのは22日に行われたグループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表の一戦。試合は0-3でポルトガルが勝利したが、なんとこの試合では5人もの人物が試合中にピッチに侵入していた。

お目当てはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。世界的なスーパースター選手とのセルフィーを撮影しようと、近づいている。
C・ロナウドにとっては最後のユーロになる可能性もある中でドルトムントの本拠地でもあるBVBシュタディオン・ドルトムントでの試合では、スチュワードたちがピッチ上で追いかける姿が何度も見られた。

この試合で最初にピッチに侵入したのは少年。C・ロナウドの元へ辿り着くと、C・ロナウドは少年とハグし、セルフィーに応じた。

これを見たからなのか、その後も侵入者は止まず。さすがのC・ロナウドも怒りを露わにするなどし、それぞれがスチュワードに捕まり、退場させられていた。

ポルトガルのロベルト・マルティネス監督は試合後「懸念事項だ」とコメント。「今日、ファンの意図は良いものだった。我々は皆、大スターやアイコンを認めるファンが大好きだ。しかし、彼らの意図が違ったていれば、難しい状況になることを理解しなければならない。我々は中止する必要がある。そんなことは起きてはならない」とコメント。仮に、悪意や敵意を持ち、選手を傷つける目的の人物であれば、刃物で刺されてしまう可能性もゼロではないのだ。

欧州サッカー連盟(UEFA)も今回の事態を受けて声明を発表。「安全とセキュリティが大会主催者として最優先事項である」とし、「この目的のため、大会の要件をさらに満たし、このような事件を防ぐためにスタジアムで追加の安全対策が実施される」とした。

また、「安全上の理由から、具体的な措置についてはコメントしない」とし、「念の為にお知らせしておきますが、ピッチへのいかなる侵入もスタジアムの規則違反に当たり、スタジアムからの退場、今大会の全ての試合への入場禁止、不法侵入による正式な刑事告訴の対象となる」と、厳しい処分を下す可能性を伝えている。

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ユーロ2024も束の間の中休みがあった中、5日から再開。準々決勝がスタートする。 ベスト4行きをかけた戦いがスタートする中で、注目カードが続く中、ポルトガル代表vsフランス代表の一戦は、色々な意味で注目を集めている。 それは、時代を牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、次代を担い新シーズンからレアル・マドリーに加入するフランス代表FWキリアン・ムバッペの対決だ。 ムバッペは幼少期にC・ロナウドに憧れを持ち、レアル・マドリーでのプレーを望んだ中、ついにその夢を果たすことに。そして、その憧れの選手にとって最後のユーロとなる今大会で、直接対決が叶った。 試合を前にムバッペはC・ロナウドについて語り、対戦できることは「光栄だ」と語った。 「クリスティアーノ…その選手に対して、僕は常に尊敬の念を抱いてきた。時間をかけて僕は彼と知り合い、何度も話す機会を得た。僕たちは今でも連絡を取り合っている」 「彼はいつも僕にアドバイスをくれて、何が起こっているのか、最新情報を得ようとしてくれる。彼と対戦するのは、彼がサッカーで成し遂げてきたこと全てを考えると光栄だよ」 C・ロナウドは39歳になり、ムバッペは25歳。同じレアル・マドリーでプレーするということ、時代を牽引するストライカーということで世代交代という話も出ている。 しかし、ムバッペは、マドリーにおいてもサッカー界においても、C・ロナウドは「唯一無二」だとコメント。C・ロナウドの続きを歩むのではなく、自らの道を歩むとした。 「マドリーで選手として夢を叶える機会を得られた幸運な人間は、ロナウドただ1人だけだ」 「そこで素晴らしい話が書ければ良いとは思っているけど、クリスティアーノの残りの物語を書くためにそこに行くつもりは全くない。彼がマドリーで成し遂げたことは、唯一無二なことだ」 「彼がこれまで何をしてきたか、そして今何をしているかを評価しなければいけない。僕は決して妬むような人間ではないし、この選手の偉大さをただ称賛したいだけだ」 「彼はサッカーの歴史に足跡を残した。何世代にもわたってインスピレーションを与えた。多くのゴールを決め、多くのタイトルを獲得した、彼の経歴が全てを物語っている」 2024.07.05 10:55 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)がイングランド代表MFジュード・ベリンガムのジェスチャーを巡って調査に乗り出しているようだ。イギリス『BBC』が報じた。 先のユーロ2024ラウンド16・スロバキア代表戦では0-1の後半アディショナルタイムに起死回生のオーバーヘッド弾のベリンガム。その後のイングランドは延長前半にハリー・ケインの逆転弾で逆転し、8強入りした。 ベリンガムはこの奇跡的な勝ち上がりのまさに立役者だが、ゴールを決めると、スロバキアのベンチに向かって股間を掴むようなジェスチャー。それが品行方正の基本ルールに反しうるとし、UEFAが動いたという。 ベリンガムは自身のSNSで親しい友人に向けた内輪のジョークと釈明し、スロバキアを煽ったわけではないと主張しているが、UEFAがルール違反とみなせば、出場停止か、罰金、あるいはその両方が科される恐れがある模様だ。 ちなみに、チャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス時代のクリスティアーノ・ロナウドや、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が同じように品位を欠く行為で咎められたが、いずれも罰金処分で済んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】UEFAに処分を受ける可能性のあるベリンがむのポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><br>El máximo ente europeo comunicó que el crack de 21 años podría recibir una sanción por su gesto de llevarse las manos a los genitales tras el gol del empate contra Eslovaquia. El comunicado dicta que: &quot;Un inspector de ética y disciplina… <a href="https://t.co/hTDKX0abTN">pic.twitter.com/hTDKX0abTN</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1807903796468895820?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.02 17:45 Tue
ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が、ベスト8進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 1日、ユーロ2024ラウンド16でポルトガルはスロベニアと対戦した。 優勝候補のポルトガルと、初のラウンド16進出のスロベニアの一戦。試合はこう着状態で進み続け、0-0で120分間を終えた。 延長戦ではクリスティアーノ・ロナウドがPKを失敗するなどもあった中、PK戦ではGKジオゴ・コスタが躍動。PK戦の末に勝利したポルトガルがベスト8に進出した。 試合後、マルティネス監督はチームを救ったジオゴ・コスタを称え、手放しで絶賛した。 「ポルトガルの秘密はジオゴ・コスタだ。彼はヨーロッパのサッカー界で最も隠された秘密だ。今日、彼は別次元だった。1vs1の状況では信じられないほどだった。そしてPK戦では3連続でセーブする集中力とクオリティを持っていた。我々は彼をとても誇りに思うべきだ」 一方で、PKを失敗したC・ロナウドについても言及。チームのキャプテンとしての振る舞いを称えた。 「ロナウドはPKを外したが、PK戦の開始時に決定的なプレーを見せ、道を切り拓いた。ロッカールームから団結の勝利だった」 「クリスティアーノは我々のキャプテンであり、人生にもサッカーにも困難な瞬間があり、諦めてはいけなかった。進み続けなければならないことを示してくれた。物事がうまくいかないときにどうすべきかを示すものだった」 試合全体についても振り返ったマルティネス監督は、パフォーマンスを称え、スロベニアのレベルの高さに対してチームがしっかりとやるべきことをやれたと満足感を示した。 「新たなトーナメントが始まった。昨日も言ったが、大会の詳細が変わり、PK戦で勝つことも、個人のクオリティを生む瞬間を作ることもできると言ったが、チームはとても良くプレーしていた」 「我々はとても良く働いた。このような試合に勝つためのロッカールームのエネルギー、強さ、情熱は信じられないほどだ」 「スロベニアが90分を無失点で終えたとき、我々は集中力を維持するのが大変だった。誇りと強さに満ちたチームを見て、我々は全力を尽くした」 「我々は勝つに値したが、このような試合は起こるものだ。我々は準々決勝に進み、ファンは祝う夜になると思う」 <span class="paragraph-title">【動画】神の手を持つジオゴ・コスタ、衝撃のPK戦3連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVyqpqIeNng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.02 12:55 Tue
ポルトガル代表の守護神がユーロ2024のベスト8入りに導いた。 ポルトガルは1日のラウンド16でスロベニア代表と対戦し、0-0で延長戦へ。その延長戦もFWクリスティアーノ・ロナウドのPK失敗などもあって、PK戦にもつれ込むと、GKジオゴ・コスタの3連続ストップで次のラウンドに進出した。 辛うじてだが、フランス代表との準々決勝に駒を進め、UEFA公式サイトによると、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた殊勲のジオゴ・コスタは「おそらく人生最高の試合だ」と歓喜した。 また、勝負を分けたPK戦にも「自分のやるべきことに集中した。直感に従ったんだ。もちろん、キッカーの分析もしたけど、選手が違えば、シュートも変わる。チームを助けられてすごく嬉しいし、興奮しているよ」と振り返っている。 C・ロナウドのPK失敗はチームとして気落ちしそうなシーンだったが、「みんなで信じ続けないといけないと感じた。実際に最後まで信じ続けたんだ。みんな、とても幸せだ」と話した。 <span class="paragraph-title">【動画】神の手を持つジオゴ・コスタ、衝撃のPK戦3連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVyqpqIeNng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.02 11:50 Tue

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ポルトガル代表DFペペが、ユーロ2024のフランス代表戦を振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 5日、ユーロ2024の準々決勝が行われ、ポルトガルはフランスと対戦。優勝候補同士の戦いは、互いにゴールを奪うことができず。ゴールレスで120分間を終え、PK戦の末にフランスが勝利を収めた。 41歳のペペは、敗退後に人目を憚らずに号泣。共に長い期間ポルトガル代表を支えてきたFWクリスティアーノ・ロナウドにハグをされて涙を流した。 試合後、『Sport TV』のフラッシュインタビューに応じたペペは、チームのパフォーマンスを称え、勝利もできたとした。 「僕たちのパフォーマンス、チームが見せた全てのものについて言葉を見つけるのは難しい。僕たちのやってきたことは、違う結果に値した」 「残念ながら、それがサッカーだ。4日前はPK戦で勝ったのでみんな喜んでいたが、今日は悲しい」 「チームメイトを祝福したい。彼らは懸命に戦い、監督の要求に応え、よくやった。得点するチャンスがあり、賢明に試合でプレーした」 また、自身の将来についても言及。しっかりと話す時間はこの先にあるとし、この敗戦を乗り越えることが大事だとした。 「ハグには大きな意味がある。とても苦しいことであり、今はそれを話す時ではない。そのことについて話す機会はあるだろう」 「僕の将来について話す時間はあるだろう。この大きな痛みを経験しなければならないし、これを乗り越える能力はある。今は頭を上げなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガルvsフランスの激闘はPK戦に委ねられる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ペペがC・ロナウドに抱き抱えられて号泣…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9DpsFONNCf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9DpsFONNCf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.06 12:02 Sat
ポルトガル代表がユーロ2024のベスト8で姿を消した。 5日の準々決勝でフランス代表と激突のポルトガル。延長戦でも動かず、PK戦の決着となるが、ジョアン・フェリックスの失敗が響き、4強入りを逃した。 UEFA公式サイトによると、ロベルト・マルティネス監督は「我々はうまくプレーし、多くのチャンスを作った。選手たちのことを誇りに思う」と述べた。 「彼らは素晴らしいキャラクターを示してくれた。ボールを握り、多くの個性を発揮してくれたよ。勝利にふさわしかった。悲しいが、選手たちは自分たちのことを誇らしく思うべきだ」 また、「このチームが持つ個々の才能は誰の目にも明らか」とし、今後に目を向けた。 「彼らは素晴らしい団結力も示してくれたし、苦しみのなかで、常に勝利欲を抱き続けてもいた。負けはしたが、プライドをもっての負けで、毎分にわたって全力を尽くした末だ」 「それこそ真のポルトガルスタイル。我々はここで止まるつもりなどない。この先も全力を尽くす」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ポルトガルvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.06 11:10 Sat
フランス代表がユーロ2024のベスト4入りを決めた。 フランスは5日の準々決勝でポルトガル代表と対戦。ユーロ2016決勝の再現カードとしても注目された一戦は延長戦でも動かず、PK戦に入るが、5人のキッカーが全員成功させ、突破を果たした。 UEFA公式サイトによると、ディディエ・デシャン監督はこう振り返っている。 「非常に緊迫した接戦だったね。どっちにも転びうるものだった。延長戦でボールの保持率が低く、より苦しい試合の終わりを迎えたとしてもだ。疲労もあった。些細なことでの決着だが、満足しているよ」 そんなフランスは延長戦の前半が終わったタイミングでキリアン・ムバッペが交代。「明らかに疲れていたし、簡単ではない」と説明した。 「延長戦の前半で苦しむ彼の姿も目にしたんだ。彼がPK戦でキッカーを務めるはずだったとしても、残しておいても意味がなかった。キリアンは私やチームにいつだって正直だ。フレッシュさをもたらすのは当然に感じたよ」 そして、準決勝進出にも「最近では慣れたことかもしれないが、当然と考えるべきではない。準々決勝にいるのはもう楽しんだ。これからは勝ちにいくんだ」 フランスは準決勝で開催国のドイツ代表を延長戦の末に下したスペイン代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ポルトガルvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.06 10:00 Sat
ユーロ2024準々決勝のポルトガル代表vsフランス代表が5日に行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を5-3で制したフランスが準決勝進出を決めた。 ラウンド16でスロベニア代表をPK戦の末に下したポルトガルは、その試合と同じく守護神GKジオゴ・コスタやブルーノ・フェルナンデス、ルベン・ディアスら主力を順当に起用。3トップにベルナルド・シウバ、C・ロナウド、レオンを並べた[4-3-3]に変更し試合に臨んだ。 一方、ラウンド16でベルギー代表に辛勝したフランスは、その試合からスタメンを2人変更。出場停止のラビオやテュラムに代えてコロ・ムアニ、カマヴィンガをスタメンで起用。[4-3-3]で臨み、3トップは右からグリーズマン、コロ・ムアニ、ムバッペと並べた。 ベスト4を懸けた強豪国同士の対戦は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。両チームなかなかシュートシーンを生み出せず苦戦していた中、フランスは20分にテオ・エルナンデスが強烈なミドルシュートでゴールに迫ったが、これはGKジオゴ・コスタのセーブに阻まれた。 前半半ば以降も拮抗した展開が続くと、ポルトガルは42分にバイタルエリア左で獲得したFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙ったが、これも枠を外れ、前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半も膠着状態が続くなか、ポルトガルは61分にチャンス。カンセロのスルーパスでボックス右に抜け出したブルーノ・フェルナンデスがダイレクトシュート。さらに63分には、左サイドを突破したレオンの折り返しからヴィティーニャが決定機を迎えたが、共にシュートはGKメニャンのセーブに阻まれた。 対するフランスは66分、クンデとのパス交換でボックス内に侵入したコロ・ムアニがシュート。しかし、DFルベン・ディアスのスライディングブロックに当たったボールはわずかにゴール左に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は90分でも決着がつかず、延長戦へ突入した。この延長戦では、ポルトガルが108分にフェリックスに決定機が訪れるが、シュートはゴール左に外れた。準決勝進出の行方はPK戦に委ねられた。 運命のPK戦では先攻のフランスが5人全員成功したのに対して、後攻のポルトガルは3人目のフェリックスがシュートを左ポストに当てて失敗。この結果、5-3でPK戦を制したフランスが2大会ぶりのベスト4進出を決めた。 2024.07.06 06:50 Sat
ユーロ2024も束の間の中休みがあった中、5日から再開。準々決勝がスタートする。 ベスト4行きをかけた戦いがスタートする中で、注目カードが続く中、ポルトガル代表vsフランス代表の一戦は、色々な意味で注目を集めている。 それは、時代を牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、次代を担い新シーズンからレアル・マドリーに加入するフランス代表FWキリアン・ムバッペの対決だ。 ムバッペは幼少期にC・ロナウドに憧れを持ち、レアル・マドリーでのプレーを望んだ中、ついにその夢を果たすことに。そして、その憧れの選手にとって最後のユーロとなる今大会で、直接対決が叶った。 試合を前にムバッペはC・ロナウドについて語り、対戦できることは「光栄だ」と語った。 「クリスティアーノ…その選手に対して、僕は常に尊敬の念を抱いてきた。時間をかけて僕は彼と知り合い、何度も話す機会を得た。僕たちは今でも連絡を取り合っている」 「彼はいつも僕にアドバイスをくれて、何が起こっているのか、最新情報を得ようとしてくれる。彼と対戦するのは、彼がサッカーで成し遂げてきたこと全てを考えると光栄だよ」 C・ロナウドは39歳になり、ムバッペは25歳。同じレアル・マドリーでプレーするということ、時代を牽引するストライカーということで世代交代という話も出ている。 しかし、ムバッペは、マドリーにおいてもサッカー界においても、C・ロナウドは「唯一無二」だとコメント。C・ロナウドの続きを歩むのではなく、自らの道を歩むとした。 「マドリーで選手として夢を叶える機会を得られた幸運な人間は、ロナウドただ1人だけだ」 「そこで素晴らしい話が書ければ良いとは思っているけど、クリスティアーノの残りの物語を書くためにそこに行くつもりは全くない。彼がマドリーで成し遂げたことは、唯一無二なことだ」 「彼がこれまで何をしてきたか、そして今何をしているかを評価しなければいけない。僕は決して妬むような人間ではないし、この選手の偉大さをただ称賛したいだけだ」 「彼はサッカーの歴史に足跡を残した。何世代にもわたってインスピレーションを与えた。多くのゴールを決め、多くのタイトルを獲得した、彼の経歴が全てを物語っている」 2024.07.05 10:55 Fri

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トルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が上を目指している。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループFを勝ち抜き、ラウンド16ではオーストリア代表に2-1で競り勝ったトルコ。6日の準々決勝では、強豪オランダ代表と激突する。 モンテッラ監督は準決勝進出が懸かる試合についてコメント。チームの若さを強調しながらも、ベスト4入りに意欲を見せた。 「一歩ずつ前に進んでいかなければならない。自信を持ち、謙虚でなければならない。感情をコントロールしなければならない。我々はこの大会で最も若いチームであり、このレベルでプレーした経験のある選手はほとんどいない」 「我々はこの試合だけに集中している。言うまでもなく勝ちたい」 なお、オーストリア戦でCKから2得点を挙げ、勝利の立役者となっていたDFメリフ・デミラルは、ゴールパフォーマンス時のジェスチャーが極右過激派グループ「灰色の狼」に由来する「狼の敬礼」だと問題視され、欧州サッカー連盟(UEFA)が出場停止処分を決定。今回のオランダ戦と準決勝の2試合を欠場する。 2024.07.06 17:52 Sat
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が苦戦を予想している。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024ではグループDを3位通過のオランダ。続くラウンド16ではルーマニア代表を3-0で下し、準々決勝進出を決めた。 6日には、ベスト4進出を懸けてトルコ代表と対戦。クーマン監督はトルコサポーターが作り出す雰囲気に言及し、自分たちを見失ってはいけないと主張した。 「(トルコのファンが)何を期待しているかは理解している。そのような雰囲気の中でプレーするのは良いことだ。我々はただボールをキープし、その厳しさを和らげるだけだ。簡単ではないだろう」 「トルコは熱狂的な相手であり、ルーマニアのように大きな心を持ってプレーする。しかし、我々は自分たちを見つめ直し、準備ができていることを確かめる。自分たちの力を信じ続けなければならない」 また、クーマン監督はチーム状態にも言及。DFイアン・マートセンはコンディション不良のようで、FWステーフェン・ベルフワインも万全ではないという。 「イアン・マートセンは(拠点の)ヴォルフスブルクに留まった。体調が悪かった。インフルエンザの症状があった。そのため、特に試合前日は移動ができなかった」 「原則として、他の選手は全員出場可能だ。ステーフェンは予防措置として、またフィットしているかどうかを確認するため、異なるウォーミングアップルーティンを行った。土曜日の朝にアクティベーションセッションを行い、それから最終決定を下すつもりだ」 2024.07.06 17:22 Sat
スイス代表のムラト・ヤキン監督が準決勝進出を見据えている。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024に参戦中のスイス。ドイツ代表、スコットランド代表、ハンガリー代表が同居したグループAを1勝2分けで勝ち抜け、ラウンド16では前回優勝国のイタリア代表を撃破した。 快進撃を見せるスイスが次に迎えるのは、6日に行われる準々決勝のイングランド代表戦。再び強豪と相まみえるヤキン監督は、イングランドを警戒しながらも、自らのチームを誇った。 「イングランドがどんなプランを持っているかはわからない。彼らには質の高い選手が揃っている。我々は良い状態にあるし、自信もある。すでにディフェンディングチャンピオン(イタリア)や開催国(ドイツ)といった強豪相手に戦えることを証明している。我々はイングランドに問題を引き起こすだろう」 「私は良いポジションにいる。全員が共通の目標に向かって努力している。我々はここにいられて幸せだ。今を生きている。良いプレーをして、強敵に問題を引き起こした。キャンプの雰囲気は非常に良い。我々は共に成長している」 また、自身の監督キャリアにおける最大の試合かという質問にも回答。イングランド戦を制し、準決勝前、さらには決勝前にも同じことを聞かれたいと考えている。 「この質問は3試合続けて受けている。願わくば、ドイツを離れる前にあと2回この質問を受けたい。もちろんこれは特別な試合だが、来週また聞いてもらえると嬉しい」 2024.07.06 16:41 Sat
ユーロ2024のベスト4に駒を進めたスペイン代表だが、ケガ人だ。 5日の準々決勝でドイツ代表と対戦したスペイン。開催国とのイエローカードも乱れ飛ぶ死闘を延長戦の末に2-1で制して、2大会連続の4強入りを果たした。 だが、試合開始4分にMFペドリがMFトニ・クロースから激しいタックルを受け、8分に涙を流しながらピッチを後に。勝ち上がったスペインだが、不安を残す。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、初期診断では左ヒザの内外側ねん挫とされ、損傷程度を把握するためにさらなる検査を予定しているという。 全治も現時点でわかっていないものの、医療関係者に聞いたところによれば、1カ月から1カ月半になる可能性があるといい、大会中の復帰が難しそうだ。 昨季は相次ぐ負傷離脱で不本意なシーズンだったが、このユーロではメンバーに滑り込みのペドリ。2012年大会以来の優勝に近づくスペインだが、21歳MF抜きでの戦いを強いられそうだ。 2024.07.06 16:05 Sat
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が準々決勝の展望を語った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のラウンド16では、スロバキア代表に先制を許しながら土壇場で延長戦に持ち込んだ末、逆転勝利をもぎとったイングランド。ベスト4進出が懸かる6日の準々決勝ではスイス代表と対戦する。 サウスゲイト監督はそんな一戦を前にコメント。前回王者のイタリア代表を破った強敵を警戒した一方、チーム状態が上がってきているとも明かした。 「できる限り良いプレーをしたい。どのチームも盛り上げたいと思っている。我々の前には非常に難しい相手がいて、チームには大きな期待が寄せられている。今のチームはトレーニングで以前と違って見える。より流動的になった」 「スイスは素晴らしい。良い選手が揃っているし、相手チームに問題を引き起こすような明確なプレースタイルがある。我々はもう1つ上のレベルを見せる必要がある」 また、スイス戦の戦い方にも言及。相手のスタイルを踏まえつつも、やるべきことはシンプルだと語った。 「常に試合に臨む最善の方法を考えている。スイスは(普段5バックでプレーするが)、時に4バックでビルドアップに時間を費やす。彼らのフォーメーションは非常に流動的だ。我々の目標は、相手の脅威を尊重しつつ、彼らに問題を引き起こすことだけだ。スイスは現時点でその要素を多く持っている」 なお、負傷により今大会まだプレーできていないDFルーク・ショーは先発可能な状態とのこと。一方、代わりにここまで左サイドバックを任せてきたDFキーラン・トリッピアーのパフォーマンスも、指揮官は高く評価している。 2024.07.06 14:39 Sat

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ベリンガムのジェスチャーがUEFAの調査対象に…本人は「友人同士のジョーク」と釈明も

欧州サッカー連盟(UEFA)がイングランド代表MFジュード・ベリンガムのジェスチャーを巡って調査に乗り出しているようだ。イギリス『BBC』が報じた。 先のユーロ2024ラウンド16・スロバキア代表戦では0-1の後半アディショナルタイムに起死回生のオーバーヘッド弾のベリンガム。その後のイングランドは延長前半にハリー・ケインの逆転弾で逆転し、8強入りした。 ベリンガムはこの奇跡的な勝ち上がりのまさに立役者だが、ゴールを決めると、スロバキアのベンチに向かって股間を掴むようなジェスチャー。それが品行方正の基本ルールに反しうるとし、UEFAが動いたという。 ベリンガムは自身のSNSで親しい友人に向けた内輪のジョークと釈明し、スロバキアを煽ったわけではないと主張しているが、UEFAがルール違反とみなせば、出場停止か、罰金、あるいはその両方が科される恐れがある模様だ。 ちなみに、チャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス時代のクリスティアーノ・ロナウドや、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が同じように品位を欠く行為で咎められたが、いずれも罰金処分で済んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】UEFAに処分を受ける可能性のあるベリンがむのポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><br>El máximo ente europeo comunicó que el crack de 21 años podría recibir una sanción por su gesto de llevarse las manos a los genitales tras el gol del empate contra Eslovaquia. El comunicado dicta que: &quot;Un inspector de ética y disciplina… <a href="https://t.co/hTDKX0abTN">pic.twitter.com/hTDKX0abTN</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1807903796468895820?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.02 17:45 Tue
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ブラジルで最もセクシーな女性ファンが夢中なのは意外な選手「彼はとてもハンサム」

ブラジルで最もセクシーでホットなファンと呼ばれるモデルのマヤラ・ロペスさん。母国ブラジルの6度目の優勝を願う中、1人の選手に夢中だという。 22大会連続の出場となっているブラジル。史上最多5度の優勝を誇るチームは、カタール・ワールドカップ(W杯)でも優勝候補の筆頭に上がっている。 グループステージの2試合を終え、セルビア代表、スイス代表に連勝し、早くもラウンド16進出を決めている状況。初戦でエースのFWネイマールが負傷したものの、順調な滑り出しを見せたと言える。 そのブラジルの優勝を願うロペスさんは、「OnlyFans」というソーシャルメディアのスター。タトゥーモデルもしており、ブラジルが優勝した場合には1000人に無料購読を提供するとしている。 そのロペスさんだが、イギリス『サン』に対してお気に入りの選手を語った。 「私のお気に入りはリシャルリソンよ。彼はとても良い人で、謙虚で、ブラジルのコミュニティや貧しい人々を本当に助けているところが大好き。とても優しいわ」 「間違いなくネイマールも愛している。彼がブラジルでサントスのためにプレーして以来、彼を追ってきたわ」 「彼はとても大きくなって、わたしたちを何度も助けてくれた。だから彼も大好きよ」 ブラジルを愛するロペスさんは、今大会に向けて蓄えていた髭を剃り、別人と話題になったGKアリソン・ベッカーについても「可愛い」とコメントし「アリソンは最高のルックス。彼は他の全てのブラジル人とは全然違うわ」と称賛していたが、最も夢中になっている選手はブラジル代表ではなかった。 「私はクリスティアーノ・ロナウドに夢中よ。彼はとてもハンサム。アリソンは可愛いけど、ロナウドはハンサムよ!」 ブラジルを愛し、ブラジルを応援しながらも、どうやら1番の好みはC・ロナウドとのこと。ポルトガルもラウンド16行きが決定している中、共に1位通過となれば決勝か3位決定戦までは当たらない計算に。仮にどちらかが2位になれば、ラウンド16でいきなり対戦するが、その場合はブラジルを応援しながらもC・ロナウドに目を奪われてしまうのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルのシャツをセクシーに着こなすロペスさん、ピカチュウのビキニも披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClWZxxML_I5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClWZxxML_I5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mayara Lopes | Tattooed model(@iwantmayara)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cd_IQebrw75/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cd_IQebrw75/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cd_IQebrw75/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mayara Lopes | Tattooed model(@iwantmayara)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.29 23:50 Tue
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「予想外すぎる」「最悪のプレー」ユーロでとんでもないオウンゴールが誕生! ファンも驚きを隠せず「初めて見たパターン」「ゲームでたまにある」

ユーロ2024でとんでもないオウンゴールが生まれて話題となっている。 問題のプレーが出たのは22日に行われたユーロ2024 グループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表の一戦だ。 試合は21分にベルナルド・シウバがネットを揺らしてポルトガルが先制すると、迎えた28分に生まれた。 ポルトガルが自陣でボールを奪うと、カウンターを発動。ジョアン・カンセロが持ち出しスペースへとパス。しかし、クリスティアーノ・ロナウドと呼吸が合わず、チャンスを不意にしてしまう。 C・ロナウドもカンセロも手を上げて、呼吸が合わなかったことを悔やんだが、ボールはなぜかゴールに入りポルトガルの追加点となった。 カンセロが出したボールに対して、余裕を持って拾いに行ったサメト・アカイドゥンがGKにバックパス。しかし、全く見ずにノールックで出すと、GKアルタイ・バユンドゥルは前に出ていたため、ゴールには誰もいない状態だった。 いち早く気がついたメーメト・ゼキ・チェリクがなんとか掻き出そうとしたが、わずかに間に合わずにゴールイン。ポルトガルが貴重な先制点を奪うこととなった。 衝撃的なオウンゴールにはファンも「予想外すぎる」、「最悪のプレー」、「カンセロの幻術だな」、「ゲームでたまにあるやつ」、「初めて見たパターン」、「ブチギレたカンセロとロナウドが笑顔になるとは」、「オ・ウンゴルが得点ランキング独走してる」と驚きを隠せなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のオウンゴール!見たことないプレー…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 13:40 Sun
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C・ロナウドが愛息の訃報から2日後に練習復帰 次節アーセナル戦で復帰か

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、20日にトレーニングに復帰したようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 昨年10月にパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんの懐妊を公表していたC・ロナウドは、18日に自身のインスタグラムを更新。男女の双子の出産と、そのうち男の子が亡くなったことを明かした。 この訃報を受け、C・ロナウドへの全面的なサポートを約束していたユナイテッドは、同選手と家族の心情を考慮し、19日に行われるプレミアリーグ第30節延期分のリバプール戦を欠場することを明かした。 そのリバプール戦ではチームが0-4の惨敗を喫したが、アンフィールドに集まったリバプールサポーターからは、失意のC・ロナウドとその家族への連帯を示すため、同選手の背番号7にちなんで試合開始7分に1分間の拍手と共に、『YNWA』の大合唱が捧げられるエモーショナルなシーンもあった。 C・ロナウドとその家族の痛み、悲しみは簡単に乗り越えられるものではないが、フットボール界屈指のプロフェッショナルは、リバプール戦翌日に行われたキャリントンでのトレーニングに参加、午前中に行われたトレーニングセッションをフルメニューこなしたという。 そのため、23日にアウェイで行われる第34節のアーセナルとのトップ4フィニッシュを懸けたシックス・ポインターには出場する見込みだ。 2022.04.20 23:23 Wed
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ポルトガル守護神ジオゴ・コスタ、PK戦で圧巻の3本連続ストップ! 「おそらく人生最高の試合」

ポルトガル代表の守護神がユーロ2024のベスト8入りに導いた。 ポルトガルは1日のラウンド16でスロベニア代表と対戦し、0-0で延長戦へ。その延長戦もFWクリスティアーノ・ロナウドのPK失敗などもあって、PK戦にもつれ込むと、GKジオゴ・コスタの3連続ストップで次のラウンドに進出した。 辛うじてだが、フランス代表との準々決勝に駒を進め、UEFA公式サイトによると、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた殊勲のジオゴ・コスタは「おそらく人生最高の試合だ」と歓喜した。 また、勝負を分けたPK戦にも「自分のやるべきことに集中した。直感に従ったんだ。もちろん、キッカーの分析もしたけど、選手が違えば、シュートも変わる。チームを助けられてすごく嬉しいし、興奮しているよ」と振り返っている。 C・ロナウドのPK失敗はチームとして気落ちしそうなシーンだったが、「みんなで信じ続けないといけないと感じた。実際に最後まで信じ続けたんだ。みんな、とても幸せだ」と話した。 <span class="paragraph-title">【動画】神の手を持つジオゴ・コスタ、衝撃のPK戦3連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVyqpqIeNng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.02 11:50 Tue

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ベスト8が決定! 開催国ドイツはスペインと、優勝候補ポルトガルとフランスが激突【ユーロ2024】

ユーロ2024ラウンド16の全8試合が2日に終了し、ベスト8が出揃った。 ベスト8に勝ち上がったのは開催国ドイツの他、優勝経験のあるスペイン、ポルトガル、フランス、オランダ、初優勝を目指すイングランド、スイス、トルコとなった。 準々決勝では1996年大会以来の優勝を狙う開催国ドイツが、3大会ぶりの優勝を狙うスペインと対戦。2大会ぶりの優勝を狙うポルトガルは、6大会ぶりの優勝を狙うフランスと対戦する。 そしてスロベニアとのラウンド16を延長戦の末に勝ち上がったイングランドは、前回王者イタリア撃破の“ダークホース”スイスと対戦。1988年大会以来の優勝を狙うオランダは、4大会ぶりベスト8進出のトルコと対戦することになった。 ◆準々決勝 ▽7/5(金) 《25:00》 スペイン代表 vs ドイツ代表 《28:00》 ポルトガル代表 vs フランス代表 ▽7/6(土) 《25:00》 イングランド代表 vs スイス代表 《28:00》 オランダ代表 vs トルコ代表 <span class="paragraph-title">【画像】ユーロ2024決勝トーナメント表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/EURO2024KockoutStageTournament_20240703_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.07.03 06:30 Wed
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「予想外すぎる」「最悪のプレー」ユーロでとんでもないオウンゴールが誕生! ファンも驚きを隠せず「初めて見たパターン」「ゲームでたまにある」

ユーロ2024でとんでもないオウンゴールが生まれて話題となっている。 問題のプレーが出たのは22日に行われたユーロ2024 グループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表の一戦だ。 試合は21分にベルナルド・シウバがネットを揺らしてポルトガルが先制すると、迎えた28分に生まれた。 ポルトガルが自陣でボールを奪うと、カウンターを発動。ジョアン・カンセロが持ち出しスペースへとパス。しかし、クリスティアーノ・ロナウドと呼吸が合わず、チャンスを不意にしてしまう。 C・ロナウドもカンセロも手を上げて、呼吸が合わなかったことを悔やんだが、ボールはなぜかゴールに入りポルトガルの追加点となった。 カンセロが出したボールに対して、余裕を持って拾いに行ったサメト・アカイドゥンがGKにバックパス。しかし、全く見ずにノールックで出すと、GKアルタイ・バユンドゥルは前に出ていたため、ゴールには誰もいない状態だった。 いち早く気がついたメーメト・ゼキ・チェリクがなんとか掻き出そうとしたが、わずかに間に合わずにゴールイン。ポルトガルが貴重な先制点を奪うこととなった。 衝撃的なオウンゴールにはファンも「予想外すぎる」、「最悪のプレー」、「カンセロの幻術だな」、「ゲームでたまにあるやつ」、「初めて見たパターン」、「ブチギレたカンセロとロナウドが笑顔になるとは」、「オ・ウンゴルが得点ランキング独走してる」と驚きを隠せなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のオウンゴール!見たことないプレー…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 13:40 Sun
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ジオゴ・コスタがPK戦で3人連続セーブの神業、ポルトガルが苦しみながらもスロベニアを撃破【ユーロ2024】

ユーロ2024ラウンド16、ポルトガル代表vsスロベニア代表が1日に行われ、0-0で120分を終了。PK戦の末、3-0としたポルトガルが勝ち上がっている。 トルコ代表、ジョージア代表、チェコ代表が同居したグループFを2勝1敗の首位で通過したポルトガルは、5日前のジョージア戦のスタメンから8選手を変更。C・ロナウド、パリーニャ、GKジオゴ・コスタのみ引き続きスタメンとなり主力が先発に戻った。 一方、イングランド代表、デンマーク代表、セルビア代表が同居したグループCを3分けの3位で通過したスロベニアは、6日前のイングランド戦のスタメンから出場停止のヤンザに代えてバルコヴェツのみを変更した。 3トップにC・ロナウド、ベルナルド・シウバ、レオンを据えたポルトガルが立ち上がりから押し込むと5分、CKの流れからルベン・ディアスのボレーで牽制。 ハーフコートゲームを続けた中、サイドからのクロスボールで揺さぶりをかけたが、シュートに繋げるには至らない。そんな中34分にはボックス手前で得たFKをC・ロナウドが直接狙ったが、わずかに枠を外れた。 ハーフタイムにかけても押し込んだポルトガルは追加タイム2分、パリーニャがコントロールシュートを放つも左ポストを掠め、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もポルトガルが押し込む入りとすると、55分にC・ロナウドが直接FKでGKオブラクを強襲。 62分にロングカウンターからシェシュコにシュートに持ち込まれてひやりとさせられた中、ジョタを投入して攻撃の枚数を増やしたポルトガルは、コンセイソンも投入して90分で勝ち切りにいったが、ゴールは生まれず延長戦にもつれ込んだ。 迎えた延長戦もポルトガルがハーフコートゲームとすると同13分にPKを獲得。ジョタがドリブルでボックス内に切れ込んだところ、ドルクシッチに倒された。 しかしこのPKキッカーを務めたC・ロナウドはシュートをGKオブラクに止められ、ゴールをこじ開けられない。 千載一遇の好機を逃したC・ロナウドが涙を見せて迎えた延長後半、同10分にペペのミスパスをカットされて大ピンチとなったポルトガルだったが、GKジオゴ・コスタがシェシュコとの一対一をセーブ。 守護神の活躍でPK戦にもつれ込むと、GKジオゴ・コスタがまたも大活躍。3人連続セーブの神業を見せた中、ポルトガルはC・ロナウドを始め3人全員が成功。苦しみながらもPK戦を制してベスト8へ勝ち上がった。準々決勝ではフランス代表と対戦する。 ポルトガル 0-0(PK3-0) スロベニア 2024.07.02 06:48 Tue
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ポルトガル守護神ジオゴ・コスタ、PK戦で圧巻の3本連続ストップ! 「おそらく人生最高の試合」

ポルトガル代表の守護神がユーロ2024のベスト8入りに導いた。 ポルトガルは1日のラウンド16でスロベニア代表と対戦し、0-0で延長戦へ。その延長戦もFWクリスティアーノ・ロナウドのPK失敗などもあって、PK戦にもつれ込むと、GKジオゴ・コスタの3連続ストップで次のラウンドに進出した。 辛うじてだが、フランス代表との準々決勝に駒を進め、UEFA公式サイトによると、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた殊勲のジオゴ・コスタは「おそらく人生最高の試合だ」と歓喜した。 また、勝負を分けたPK戦にも「自分のやるべきことに集中した。直感に従ったんだ。もちろん、キッカーの分析もしたけど、選手が違えば、シュートも変わる。チームを助けられてすごく嬉しいし、興奮しているよ」と振り返っている。 C・ロナウドのPK失敗はチームとして気落ちしそうなシーンだったが、「みんなで信じ続けないといけないと感じた。実際に最後まで信じ続けたんだ。みんな、とても幸せだ」と話した。 <span class="paragraph-title">【動画】神の手を持つジオゴ・コスタ、衝撃のPK戦3連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVyqpqIeNng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.02 11:50 Tue
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C・ロナウドが悲しみと喜びの末に8強入りに安堵! 延長前半のPK失敗にも「今年はミスなしだったのに…」

ポルトガル代表がユーロ2024のベスト8に駒を進めた。 ポルトガルは1日のラウンド16でスロベニア代表と対戦し、0-0で90分の戦いが終了。延長戦を挟み、GKジオゴ・コスタの3連続ストップが光ったPK戦の末に辛うじて次のラウンドに進出した。 イギリス『BBC』によると、先発したFWクリスティアーノ・ロナウドは「最初は悲しみ、最後は喜び。それがフットボールだ。説明しがたい瞬間さ」と喜んだ。 そんなC・ロナウドだが、延長前半のPKチャンスでキッカーに名乗りを上げたが、GKヤン・オブラクの前に失敗。試合中にもかかわらず、涙する姿もあった。 「(PKシーンは)チームにリードをもたらす直接的なシュートだった。でも、僕はできなかった。オブラクは良いセーブをした。あのPKを見返してみないといけない。シュートの良し悪しはわからないけど、今年は1度もミスしていなかったのに、最も必要なときにセーブされてしまった」 ただ、最終的にはポルトガルの勝利。この結果についても「ポルトガルが優勢だったし、この勝利に値する」とし、守護神を含め、全員が称賛に値すると語った。 「スロベニアは試合を通してよく守り、すごく難しい試合だったけど、チームの全員、特に3回も素晴らしいセーブをした僕らのGKを称賛するべきだ」 苦しみながらも8強入りのポルトガルはフランス代表とベスト4進出をかけて激突する。 2024.07.02 11:35 Tue

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