ミリク負傷交代のポーランド、前半の3発でウクライナに勝利【国際親善試合】
2024.06.08 06:00 Sat
国際親善試合、ポーランド代表vsウクライナ代表が7日に行われ、3-1でポーランドが勝利した。
キックオフ直後、ボールホルダーにチェイスしたミリクがヒザを痛めて交代となったポーランドは、11分に先制。CKの流れからルーズボールをウォルキエビッツが押し込んだ。
さらに16分、ボックス手前左からのジエリンスキのクロスボール気味のキックがそのままゴールに吸い込まれてリードを広げた。
マリノフスキーの縦パスを受けたドフビクがペナルティアーク中央からシュートを決め切った。
3-1で迎えた後半、ポーランドが試合をコントロールする中、61分にレヴァンドフスキを投入。終盤の88分にはレヴァンドフスキがGK強襲のミドルを放った中、3-1のまま勝利。
ポーランドは10日にユーロ前最後のテストマッチとなるトルコ代表戦を戦い、敗れたウクライナは11日にモルドバ代表と最後のテストマッチを戦う。
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16日にオランダ代表とのユーロ初戦を控えるポーランドはレヴァンドフスキとGKシュチェスニーがベンチスタートに。ミリクやジエリンスキ、キヴィオルらが先発となった。一方、17日にルーマニア代表とのユーロ初戦を控えるウクライナは4日前のドイツ代表戦をゴールレスドローに持ち込んだ中、ドフビクが先発となり、ヤルモレンコやマリノフスキーらと前線を形成した。さらに16分、ボックス手前左からのジエリンスキのクロスボール気味のキックがそのままゴールに吸い込まれてリードを広げた。
そして攻勢のポーランドは30分に3点目。左CKからロマンチュクのヘディングシュートが決まった。直後の31分、GKスコルプスキが好守でティムチクのシュートを防ぐも、41分に1点を返される。
マリノフスキーの縦パスを受けたドフビクがペナルティアーク中央からシュートを決め切った。
3-1で迎えた後半、ポーランドが試合をコントロールする中、61分にレヴァンドフスキを投入。終盤の88分にはレヴァンドフスキがGK強襲のミドルを放った中、3-1のまま勝利。
ポーランドは10日にユーロ前最後のテストマッチとなるトルコ代表戦を戦い、敗れたウクライナは11日にモルドバ代表と最後のテストマッチを戦う。
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