三戸舜介がオランダデビュー戦でゴール! 出場45分も持ち前のスピードでアピール

2024.01.14 09:50 Sun
今後にも期待膨らむデビューに。
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今後にも期待膨らむデビューに。
今冬にアルビレックス新潟からスパルタ・ロッテルダムに移籍し、オランダ挑戦の三戸舜介がいきなりの結果だ。スパルタ・ロッテルダムはエールディビジ再開初戦となる13日の第17節でフォルトゥナ・シッタートのホームに。オランダの地で欧州初挑戦の21歳アタッカーはさっそく右ウィングの先発に抜てきされた。

デビュー戦は前半のみのプレーだったが、0-0の33分に敵陣中央でヨシュア・キトラーノのスルーパスに反応すると、持ち前のスピードで相手DFをぶっちぎり、ボックス中央から右足でネットを揺らした。
これが先制点となり、後半にも加点したチームは2-0で新年初戦を白星。パリ・オリンピックも目指す三戸がオランダで上々のスタートを切った。

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今季オランダ1部で斉藤光毅・三戸を上回るゴールを記録。20歳・佐野航大の大いなる可能性/佐野航大(NECナイメヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.42】

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「本当に想像もできなかった」一歩ずつ着実にステップを上る平河悠、熾烈なポジション争いに勝ちパリ五輪へ「負けない武器を持つ」

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【U-23日本代表プレビュー】金メダルへ乗り越えろ、金メダル候補スペインに東京のリベンジを/準々決勝 vsU-23スペイン代表【パリ五輪】

2日、パリ・オリンピックの男子サッカー競技の準々決勝が開催される。 アジア王者として今大会に臨んでいるU-23日本代表。初戦は南米予選1位のU-23パラグアイ代表相手に5-0の大勝を収めると、第2戦ではU-23マリ代表に苦戦しながらも1-0で勝利。第3戦ではU-23イスラエル代表に0-1で勝利し、3連勝で首位通過を果たした。 金メダルを目指すチームにとっては最低限の目標をクリアしたところ。ここから一発勝負での戦いが始まる中、いきなり強敵との対戦となった。その相手はU-23スペイン代表。金メダルを獲得するには越えなければいけない相手だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆東京のリベンジを</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240802_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> グループステージ3連勝、首位通過をしてスペインを避けたい算段もあったなか、そのスペインはグループ最終節でU-23エジプト代表に敗れて2位通過となった。 誤算といえば誤算だが、金メダルを獲得することを目標にしている以上、いずれは当たる可能性があった相手。ここを乗り越えなければ、目的など果たせない。 イスラエル戦はターンオーバーを敢行した大岩剛監督だが、選手たちはチーム力を見せつけてしっかりと3連勝。特に守備陣は、メンバーを入れ替えながらも3連続クリーンシートと安定感抜群だ。 その甲斐もあり、ベストメンバーをスペインにぶつけることも可能。大きな山を越え、まずはメダルのチャンスにつながるベスト4入りを果たしたいところだろう。 相手がポゼッションしてくることは織り込み済み。ハイプレスでのショートカウンターを目指しつつ、しっかりとチーム全体で連動した守備でゴールを割らせないことがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2大会連続でメダルを</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240802_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するスペインは前述の通りエジプト相手にグループステージ最終節で敗戦。準々決勝を見据えて10名を変更するという大胆な采配に出たが、それが裏目に出たと言えるだろう。 大会屈指のタレント揃いで、オーバーエイジ枠も使用。MFフェルミン・ロペス、DFパウ・クバルシ、DFエリック・ガルシアらバルセロナ勢に加え、FWセルヒオ・ゴメス(マンチェスター・シティ)、MFアレックス・バエナ(ビジャレアル)などが揃っている。 日本と対戦することを予想していたかは不明だが、準々決勝でしっかりと戦うためのターンオーバー。日本と同様に盤石のメンバーで臨んでくることは間違い無いだろう。 ユーロを制した選手も抱える中で、日本相手に東京五輪の再現をするのか。スペインにとってもメダルに向けた大一番と言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240802_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:関根大輝、高井幸大、木村誠二、大畑歩夢 MF:山本理仁、藤田譲瑠チマ、三戸舜介 FW:藤尾翔太、細谷真大、斉藤光毅 注目のスターティングメンバーだが、現状のベストメンバーを並べると予想する。 まずGKはここまで無失点、名前をもじって“国防”とも言われる小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン)だろう。出色のパフォーマンスを見せ、何度もピンチを凌ぎ、安定したプレーと冷静な判断力は大会屈指と言える。まさに国を守る男となっているだけに、スペイン撃破のカギを握っているといえる。 最終ラインはイスラエル戦を休んだ関根大輝(柏レイソル)、高井幸大(川崎フロンターレ)、大畑歩夢(浦和レッズ)に、安定感抜群のプレーを見せている木村誠二(サガン鳥栖)と並ぶだろう。小久保を含めたこの5人の守りで、まずはゼロに抑えたい。 そして中盤にはイスラエル戦でスクランブルで投入されたが、チームの心臓でもある藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がアンカー、インサイドは山本理仁(シント=トロイデン)と三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)と予想する。山本は4試合連続の先発となるが、ここまでフルではプレーしておらず、疲労は問題ないと見る。三戸はイスラエル戦で休んだ分の活躍を見せてくれるだろう。 前線も左にはイスラエル戦でメンバー外だった斉藤光毅(ロンメル)が復帰。中央は待望の初ゴールを記録した細谷真大(柏レイソル)が入るだろう。そして気になるのが右ウイング。初戦で負傷した平河悠(ブリストル・シティ)は先発は難しいと予想。人選が限られる中、調子が良い藤尾翔太(FC町田ゼルビア)と予想する。 平河はプレーできる状態であれば後半のアクセントとして起用が可能。荒木遼太郎(FC東京)をインサイドで起用し、三戸を右に配置することも考えられるが、何かを起こしてくれそうな藤尾と予想する。 56年ぶりのメダル獲得へ突き進みたい日本。いきなりの壁ではあるが、いずれは越えなければいけない壁。スペイン戦は、2日の24時キックオフ。NHK Eテレで地上波生放送される。 <span class="paragraph-title">【動画】マリ戦劇的勝利の舞台裏! U-23日本代表に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d5X5_k7zH0g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.02 19:35 Fri

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