【プレミア注目プレビュー】本格再開の中、スパーズvsユナイテッドのトップ4争い直接対決!
2020.06.19 17:00 Fri
プレミアリーグ第30節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが日本時間19日28:15にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。今週末からの本格的な再開の中、いきなり実現したトップ4争いの行方を左右する重要なシックスポインターだ。昨年11月にポチェッティーノ前監督からモウリーニョ監督への指揮官交代に動いたトッテナムは、ポルトガル人指揮官の下で一時盛り返すも、直近の公式戦6試合未勝利(5敗1分け)という最悪な形で新型コロナウイルスの影響による中断期間に入った。第29節終了時点でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位のチェルシー(勝ち点48)と7ポイント差の8位(勝ち点41)に低迷しており、逆転でのトップ4フィニッシュに向けては各選手が語るように、ここから9つの決勝戦を制する必要がある。
数字上は極めて厳しいタスクだが、コロナ禍での中断によってエースのFWケインら長期離脱組が続々と復帰を果たし、過密日程の中でペンディングされていた戦術の落とし込みも進んでおり、リーグ再開に向けてプラス材料は少なくない。ただ、ぶっつけ本番となる今回のユナイテッド戦を落とせば、以降の挽回はほぼ不可能となるだけに是が非でも勝ち点3を手にしたい。
一方、マンチェスター・シティとのダービーでシーズンダブルを達成するなど、公式戦12試合無敗(8勝4分け)で中断期間に入ったユナイテッドは、チェルシーと勝ち点3差の5位(勝ち点45)と、逆転でのトップ4フィニッシュが十分可能な立ち位置に。さらに、2年間のUEFA主催試合出場禁止処分を巡って係争中のシティに処分が下った場合、現在の順位でも繰り上げでの来季CL出場が可能だ。
とはいえ、スパーズ同様にFWラッシュフォードやMFポグバといった離脱者が戻り、上り調子のスールシャール率いるチームは、残り試合できっちり結果を残し、自力でのトップ4フィニッシュを目指す。今季はビッグ6相手に好成績を収めており、下馬評では敵地での勝利を予想する声も多い。
▽トッテナム予想スタメン
GK:ロリス
DF:オーリエ、D・サンチェス、アルデルヴァイレルト、ベン・デイビス
MF:シソコ、ウィンクス、エンドンベレ
FW:ルーカス・モウラ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:DFタンガンガ、MFロ・チェルソ、FWパロット
出場停止者:MFデレ・アリ(1/1)
コロナ禍での不適切なSNS投稿による処分でデレ・アリが出場停止となる。負傷者に関してはタンガンガ、パロットの若手2選手の欠場が確定。その一方で、中断前に離脱していたケイン、ソン・フンミン、ベルフワイン、ムサ・シソコが戦列に復帰。モウリーニョ監督はベルフワインを除く3選手の先発起用を示唆している。
システムに関してはここまで複数の布陣を併用しているが、[4-3-3]あるいは[4-2-3-1]を使う可能性が高そうだ。交代枠が5枚に増えたこともあり、コンディションに不安を抱えるメンバーをスタートで起用し、計算できるラメラやダイアー、ジェジソンらをベンチに待機させておく模様だ。
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン

GK:デ・ヘア
DF:ワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショー
MF:マクトミネイ、フレッジ
MF:ダニエル・ジェームズ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:マルシャル
負傷者:DFジョーンズ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはポグバらの復帰によって主力に離脱者はいない。
システムに関しては[3-4-1-2]の可能性も十分に考えられるが、[4-2-3-1]の採用を予想。スタメンに関しては公式戦での初共演が期待されるブルーノ・フェルナンデスとポグバの起用法に注目が集まるが、長期離脱明けの後者をベンチに置く形で試合に入りそうだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

トッテナムの注目プレーヤーは、約半年ぶりの戦列復帰を果たすケインだ。今季も公式戦25試合17ゴールを挙げているスパーズの絶対的なエースだが、今年元日のサウサンプトン戦で負ったハムストリング断裂の重傷により、長期離脱を強いられた。その間にチームはCL敗退など低迷に陥り、エースとして歯痒い思いをしていたことは想像に難くない。
それでも、コロナ禍の長期に渡る中断によって、一時絶望的と思われた今季中の復帰が可能に。トレーニング再開後は紅白戦形式のトレーニングとノリッジとの練習試合しか行っておらず、コンディションや試合勘が大きく懸念されるところだが、これまで幾度も鮮烈な復帰を飾ってきた世界屈指のストライカーの活躍に期待したい。
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード

ユナイテッドの注目プレーヤーは同じく久々の戦列復帰となるラッシュフォードだ。今季、イングランド代表のスキッパーを上回る公式戦31試合19ゴールを記録している赤い悪魔のエースだが、背中のケガにより今年1月半ばからの長期離脱を経験。ケインと異なり、チーム自体はブルーノ・フェルナンデスという新たな武器を手にし、シティとのダービーに勝利するなど好調を維持しているが、プレーしたい盛りの22歳にとっては歯痒い時期だったはずだ。
それでも、長期のリーグ中断を経て戦列復帰を果たした若武者は下部カテゴリー相手の練習試合で早くも軽快な動きを見せており、リーグ再開に向け準備万全といったところだ。前回対戦で2ゴールを挙げる活躍で撃破したスパーズ相手に、新たな相棒らと共に躍動する姿が期待される。
数字上は極めて厳しいタスクだが、コロナ禍での中断によってエースのFWケインら長期離脱組が続々と復帰を果たし、過密日程の中でペンディングされていた戦術の落とし込みも進んでおり、リーグ再開に向けてプラス材料は少なくない。ただ、ぶっつけ本番となる今回のユナイテッド戦を落とせば、以降の挽回はほぼ不可能となるだけに是が非でも勝ち点3を手にしたい。
とはいえ、スパーズ同様にFWラッシュフォードやMFポグバといった離脱者が戻り、上り調子のスールシャール率いるチームは、残り試合できっちり結果を残し、自力でのトップ4フィニッシュを目指す。今季はビッグ6相手に好成績を収めており、下馬評では敵地での勝利を予想する声も多い。
なお、昨年12月に行われた前回対戦では攻守両面で高いインテンシティを見せたホームのユナイテッドが、2-1のスコアでかつての指揮官にスパーズでの初黒星を与えていた。
◆トッテナム◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:オーリエ、D・サンチェス、アルデルヴァイレルト、ベン・デイビス
MF:シソコ、ウィンクス、エンドンベレ
FW:ルーカス・モウラ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:DFタンガンガ、MFロ・チェルソ、FWパロット
出場停止者:MFデレ・アリ(1/1)
コロナ禍での不適切なSNS投稿による処分でデレ・アリが出場停止となる。負傷者に関してはタンガンガ、パロットの若手2選手の欠場が確定。その一方で、中断前に離脱していたケイン、ソン・フンミン、ベルフワイン、ムサ・シソコが戦列に復帰。モウリーニョ監督はベルフワインを除く3選手の先発起用を示唆している。
システムに関してはここまで複数の布陣を併用しているが、[4-3-3]あるいは[4-2-3-1]を使う可能性が高そうだ。交代枠が5枚に増えたこともあり、コンディションに不安を抱えるメンバーをスタートで起用し、計算できるラメラやダイアー、ジェジソンらをベンチに待機させておく模様だ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:デ・ヘア
DF:ワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショー
MF:マクトミネイ、フレッジ
MF:ダニエル・ジェームズ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:マルシャル
負傷者:DFジョーンズ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはポグバらの復帰によって主力に離脱者はいない。
システムに関しては[3-4-1-2]の可能性も十分に考えられるが、[4-2-3-1]の採用を予想。スタメンに関しては公式戦での初共演が期待されるブルーノ・フェルナンデスとポグバの起用法に注目が集まるが、長期離脱明けの後者をベンチに置く形で試合に入りそうだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

Getty Images
トッテナムの注目プレーヤーは、約半年ぶりの戦列復帰を果たすケインだ。今季も公式戦25試合17ゴールを挙げているスパーズの絶対的なエースだが、今年元日のサウサンプトン戦で負ったハムストリング断裂の重傷により、長期離脱を強いられた。その間にチームはCL敗退など低迷に陥り、エースとして歯痒い思いをしていたことは想像に難くない。
それでも、コロナ禍の長期に渡る中断によって、一時絶望的と思われた今季中の復帰が可能に。トレーニング再開後は紅白戦形式のトレーニングとノリッジとの練習試合しか行っておらず、コンディションや試合勘が大きく懸念されるところだが、これまで幾度も鮮烈な復帰を飾ってきた世界屈指のストライカーの活躍に期待したい。
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード

Getty Images
ユナイテッドの注目プレーヤーは同じく久々の戦列復帰となるラッシュフォードだ。今季、イングランド代表のスキッパーを上回る公式戦31試合19ゴールを記録している赤い悪魔のエースだが、背中のケガにより今年1月半ばからの長期離脱を経験。ケインと異なり、チーム自体はブルーノ・フェルナンデスという新たな武器を手にし、シティとのダービーに勝利するなど好調を維持しているが、プレーしたい盛りの22歳にとっては歯痒い時期だったはずだ。
それでも、長期のリーグ中断を経て戦列復帰を果たした若武者は下部カテゴリー相手の練習試合で早くも軽快な動きを見せており、リーグ再開に向け準備万全といったところだ。前回対戦で2ゴールを挙げる活躍で撃破したスパーズ相手に、新たな相棒らと共に躍動する姿が期待される。
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▽現在トッテナムの間で小さなブームとなっている“デレ・チャレンジ”。ブームの先駆けである同クラブのイングランド代表MFデレ・アリが、そのゴールパフォーマンスはある人をマネたポーズであることを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽デレ・アリがロシア・ワールドカップから見せているゴールパフォーマンス…手でOKサインを作り、それを内側に反転させ穴を覗き込むというハンドジェスチャーは、トッテナム界隈で軽くブームになっている。 ▽実はそのパフォーマンスは、デレ・アリのオリジナルではなかったようだ。同選手のコメントによると、代表の同僚のジェイミー・ヴァーディの子供からインスピレーションを受けていたという。 「ワールドカップの時、何日かそれぞれの家族が一緒にホテルで過ごす時間があったんだ。その時に、ヴァーディの息子が周りのみんなにあのポーズができるかどうか訪ねて回っていてね。僕は出来たんだけど、他の子どもたちは出来なくて。それがちょっとおもしろかったんだ」 「その後、ジェシー・リンガードの弟がこのポーズのやり方を紹介していることを知ったよ。実際にどこから来て、誰がやり始めたのかわからないんだ。でも休みの時は友達とみんなでずっとやってたよ。でもここまで広がるとは思っていなかった。少し愉快だったね」 2018.09.06 15:13 Thu3
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat4
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri5
