英2部挑戦の平河悠が大学時代から交際の一般女性と入籍 SNSで報告

2024.10.13 10:30 Sun
今夏からブリストル・シティでプレーする平河悠
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今夏からブリストル・シティでプレーする平河悠
ブリストル・シティFW平河悠(23)が入籍を発表した。自身のインスタグラムで2人仲良く指輪をつけた手を重ねる写真とともに、「日頃より温かいご声援ありがとうございます。大学時代からお付き合いしていた一般女性の方と入籍いたしました。より一層頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると幸いです」と綴った。

平河は山梨学院大学に在学中の2021年から町田の特別指定選手となり、2023年に正式入団。ルーキーイヤーから主力となるなか、クラブとともにJ1初挑戦の今季もサイドアタッカーとして存在を光らせ、今夏のパリ・オリンピックを経て、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブリストル・シティで欧州に舞台を移した。
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FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、自身を含めクラブ史上初となった海外クラブとの対戦を振り返った。 31日、『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』のFC町田ゼルビアvsスタッド・ランスが町田GIONスタジアムで行われ、ランスが0-2で勝利した。 開幕からの快進撃を継続し、2位以下に5ポイント差を付けてJ1リーグ首位を快走する町田は、この中断期間でフランスの古豪をホームに迎え、中断明けに弾みを付ける勝利を狙った。 パリ・オリンピック参戦中のFW藤尾翔太や一部の負傷者を除き、ほぼベストメンバーでこの一戦に臨んだ町田。試合の入り自体は悪くなかったが、徐々にフィジカルアスリート揃いの相手に守勢を強いられると、前半半ばにはこのゲームの主役の1人であるMF伊東純也の見事なお膳立てから先制点を許す。 さらに、1点ビハインドで折り返した後半も半ば過ぎにカウンターから追加点を奪われ、終盤は途中投入の選手の躍動によって押し込む形を作り出したが、最終的に一矢報いることも叶わず。直近の横浜F・マリノス戦(1-2●)に続く複数失点を喫しての連敗となった。 同試合後、黒田監督は「今日は私としても海外の5大リーグのチームと試合をやるという初めての経験ではありましたけども、選手はもちろん次のリーグ戦のスタートというものを十分意識しながら目論見ながら、今日どれぐらい収穫のあるゲームができるかというところを課題に挙げながら、または今次のリーグ戦のメンバーがまだ決まらないなかで、今日はどれぐらい我々スタッフに評価を得られるか、または評価基準というものを高く設定しながら、選手たちにチャレンジとして取り組ませた一戦になりました」と、今回のランス戦の位置づけについて説明した。 肝心の試合内容に関しては単純なフィジカル能力の差に加え、攻守のカウンターにおける「スイッチの入れ方」の部分で差があったと感じているという。 「体格の違いやスピードの違いというのは、やっぱり目で見てみると、カウンターから結局は点数を取られたような形になっていますけど、あの辺の素走りのスピード。それからカウンターの全員のスイッチの入れ方、この点数を取るところのスイッチの入れどころの共有というのがやっぱりさすがだなと」 「我々がカウンターで出て行ったところも追いつかれてしまったりするようなところも多くあったので、あれはひとつこれからリーグ戦を戦っていくなかで、十分我々も学習し、ああいったものができるようにトレーニングをしていくということは、ひとつ勉強になった、収穫になったなというふうな捉え方ができると思います」 一方、前述のコメントで期待した収穫の部分では敵将も苦戦を認めた後半半ば以降の交代選手による躍動感溢れるパフォーマンスへの手応えを口に。とりわけ、前線で攻守のスイッチ役を担ったベテランFW中島裕希らアタッカー陣を称賛している。 「後半の飲水タイムが終わってから何度かチャンスを作ったり、または躍動感をさらに増して戦ってくれた選手たちはいましたけど、そのメンバーに関しても1点は取られましたが、すごく多くのチャンスを作ってくれたというところで考えると、流れを全部ゼルビアの方に向けてくれたという件に関しては素晴らしい走りをしてくれたなと。ベテランの中島裕希含め荒木駿太、それから藤本一輝あたりは本当に頑張ってやってくれたなというふうな認識を持っています」 また、試合当日にMF白崎凌兵の期限付き移籍加入が発表されるなど、今夏の移籍市場で他クラブへの移籍が重なったボランチではMF荒木駿太のハツラツとしたプレーも光った。 その起用法については「かなり急激に選手が出て行きましたので、なかなか代役がいなくて、やむを得ずやらざるを得ないというような状況だった」とあくまでスクランブルの起用だったとしながらも、「荒木はリーグ戦でもボランチでやったこともあったので、そういう意味でかなり縦横無尽に走り回り、セカンドボールを拾い、チャンスメイクしてくれた」とその働きを称えている。 一方で、いずれもスタメンで起用されたDF杉岡大暉、MF芦部晃生の左サイドのユニットは伊東やDFアブドゥル・コネのコンビを前に劣勢を強いられた。 そして、杉岡については「前線でボールを失った時のスライド等を含めて、特に左サイドのところは規制が入らず、前線にボールを配給されて素走りで勝負され、杉岡と何回か入れ替わるようなシーンが前半はあった」と苦戦を認めつつも、「ああいった狙ってくれる選手(伊東)がいたからこそ、我々も学びを持てたので、そこは十分今後に生かして改善していきたい」と、今後に向けた反省材料にしたいとあくまでポジティブに捉えている。 MF平河悠に続く新たなブレイク候補として期待が寄せられる芦部に関しても「前回のマリノス戦に途中から出した時のパフォーマンスとの比較にはなりますけど、スタメン起用が初めてということもあったので難しい入りではあったかもしれませんが、今日は前回ほどのパフォーマンスではなかった」と冷静に分析。その上で「向こうの右サイドバック(コネ)はかなり速かった。ちょっと見たことないようなスピードだったので、そういったところでは独走したかなと思っても簡単に追いつかれるようなシーンもありましたので、これがやっぱり世界で戦う選手、19歳と聞いていますので、すごい選手だなと思ってね、すごくいい勉強になったんじゃないかなと思っています」と、横浜FM戦で得た自信をやや喪失する形となった若武者にさらなる奮起を求めた。 また、ランスの強力なフィジカルアスリートと共に存在感を示した伊東と中村敬斗の2人の日本代表に対しては「結局は伊東選手のスピードというものも何回か出させてしまったし、縦だけではなくてカットインからのチャンスもメイキングできるところの彼のすごさ」、「中村選手も含め切り返しだとか、カットインからのチャンス。あの両ワイドは本当にランスの攻撃にかなり効果的に機能していたと思いますし、さすがだなと。日本代表にずっと名を連ねている選手だけのことがあって、素晴らしいプレーヤーだなというふうな印象を受けました」と、改めて日の丸を背負って世界を舞台に活躍する2選手を称賛している。 クラブ史上初の海外クラブとの一戦で多くの刺激を受けたJ1首位チームは、中断明け初戦で6位のセレッソ大阪との上位対決に挑む。 2024.08.01 02:28 Thu
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「信じられないクソ行為」「史上最悪のハンド」町田から海を渡った平河悠の移籍後2点目が現地で大きな物議「マラドーナも誇りに思う」と皮肉も

ブリストル・シティのFW平河悠が移籍後2点目を記録。大きな話題となっている。 FC町田ゼルビアから今夏移籍した平河。パリ・オリンピックでの負傷で出遅れたものの、デビューしてからは毎試合プレーを続けている。 10月19日に行われたミドルズブラ戦では待望の初ゴールを記録した中、2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第13節のプレストン・ノースエンド戦でもゴールを記録した。 右ウイングで先発出場した平河は0-0出迎えた開始6分にいきなり結果を残す。 敵陣でパスを受けたナーキ・ウェルズがアバウトに前線へ蹴り出すと、バウンドしたボールを相手がバックパス。これを狙っていた平河がGKの前で奪い、そのまま無人のゴールへと流し込んだ。 相手の対応の隙を狙った見事なゴールで移籍後2点目を決めた平河。しかし、GKや相手DFがハンドを主張し猛アピール。それでもゴールが認められる形となった。 見事なゴールにも見えたが、イギリス『サン』がこのゴールを特集。「信じられないクソ行為」と題して、故意のハンドだと主張した。 『サン』はゴール裏からの映像のキャプチャを元に伝えており、相手GKフレディ・ウッドマンがボールをキャッチしに行ったところに、平河が右手を伸ばしてボールをパンチング。そのままボールが抜けてゴールを決めたというものだ。 これはSNSでも拡散されており「史上最悪のハンドの1つ」、「信じられない失態」、「マラドーナも誇りに思うだろう」と批判の声が殺到。また、「これは悪ふざけか、それとも単なる不正行為か」と疑問を投げかけていた。 なお、平河はその後にアシストも記録。チームは1-3で勝利を収めていた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】物議を醸す平河悠の2点目! 史上最悪のハンドとも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZSoUMgaEZWk";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1853009582718611941?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 23:20 Sun
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「シュート上手すぎ」「素晴らしいゴール」平河悠が移籍後初ゴール! 左足一閃で勝利に貢献「これから量産だ!」

ブリストル・シティのFW平河悠が移籍後初ゴールを記録した。 FC町田ゼルビアから今夏ブリストルへと移籍した平河。パリ・オリンピックにもU-23日本代表として参加したアタッカーだったが、ケガの影響で開幕から出遅れることとなった。 第4節で復帰すると、その後はコンスタントに試合に出場。先発で起用され始めた中、19日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第10節のミドルズブラ戦で初ゴールを記録した。 2列目の右サイドで先発出場した平河。チームは27分に先制すると、前半アディショナルタイムに結果を残す。 相手最終ラインのパスを奪ったジェイソン・ナイトがドリブルで持ち出すと、ボックス内で相手にブロックされることに。猛然と右サイドを駆け上がっていた平河はこぼれ球に反応すると、ボックス内で左足一閃。鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、ブリストルはリードを2点に広げた。 実況者も突然のゴールに大興奮の中、ファンも「おめでとう!」、「素晴らしいゴール」、「シュート上手すぎ」、「しっかり決めたのがすごい」、「これから量産だ!」とコメントが集まった。 なお、試合は2-0でブリストルが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】平河悠がついに初ゴール! 圧巻の左足シュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/jGq0euWFFB">pic.twitter.com/jGq0euWFFB</a></p>&mdash; Bristol City FC (@BristolCity) <a href="https://twitter.com/BristolCity/status/1847715590779068602?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.20 11:15 Sun

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