「僕が言ったことを反映していない」クンデが自身に関するスペイン『マルカ』の記事の見出しをSNSで批判

2024.11.17 10:00 Sun
遺憾の意を示したクンデ
Getty Images
遺憾の意を示したクンデ
バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが、自身に関するスペイン『マルカ』の見出しを批判した。

マドリードに本社を置く『マルカ』はバルセロナの宿敵であるレアル・マドリー寄りのメディアとして知られる。

その日刊スポーツ紙は16日、マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが主催するYouTubeチャンネル『The Bridge』でのクンデ、パリ・サンジェルマンFWウスマーヌ・デンベレのインタビューを基にした記事を掲載。
その際に『クンデ「以前と同じくらいフットボールが好きだと言ったら嘘になる。フットボールは僕のキャリアだったが、今は仕事だ」』との見出しで掲載していた。

ただ、見出しとなったクンデの発言はフランス語からスペイン語に翻訳した際に意味を正しく表現したものではない“誤訳”で、同選手は自身のSNSを通じてその点を批判した。
「マルカが公開しているタイトルは意味をなさず、僕が言ったことを反映していない。インタビューを別の言語で書き起こすときは、少なくとも正しく書き起こし、もちろん、言われたことを文脈から切り離さないことが重要だ。次に書き起こすときには、少なくとも公開する内容が正しいことを確認してほしい」

この批判を受け、『マルカ』は改めてインタビュー内容を確認し、当該記事の内容と見出しを『クンデ「試合で自分が何ができるかを一番よく知っているのは自分だ」』と訂正。

さらに、クンデの当該投稿に対して「ニュースを訂正しました。同僚が翻訳のトラブルを起こしてしまい、申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます」と自らの非を認めて謝罪を行った。

今回の『マルカ』側の反応を見る限り、ライバルの中心選手を貶める意図はなく、単なる“誤訳”だった模様だ。

なお、訂正された記事では大きな注目を集めているクンデの個性的なファッションや自身のプレーに対する考え方、セカンドキャリアの展望といったエピソードが紹介されている。

ジュール・クンデの関連記事

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメ 2024.11.18 16:53 Mon
バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8 2024.11.08 08:15 Fri
フランスサッカー連盟(FFF)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、4試合を終えて3勝1敗となっている。 今回のメンバーには、リールの正守護神でもあるGKリュ 2024.11.07 22:45 Thu
バルセロナのハンジ・フリック監督が快勝したツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返った。 バルセロナは6日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でツルヴェナ・ズヴェズダと対戦し、5-2で快勝した。 セルビア王者相手に立ち上がりから主導権を握ったバルセロナは、13分にDFイニゴ・マルティネ 2024.11.07 10:15 Thu
バルセロナのハンジ・フリック監督が勝利を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 ラ・リーガ前節のオサスナ戦で開幕から続いていた連勝が「7」でストップしたバルセロナ。挽回を期して6日の第9節アラベス戦に臨むと、セットプレーからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが決めて幸先良く先制。22分と32分に追加点を奪 2024.10.07 17:54 Mon

バルセロナの関連記事

スペイン代表MFペドリ(バルセロナ)がコンディション維持について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 11月のUEFAネーションズリーグを戦うスペイン代表にも招集され、15日に行われたリーグAグループ4第5節のデンマーク代表戦に途中出場したペドリ。チームは2-1の勝利を収め、グループ首位通過を決めた。 18 2024.11.18 19:15 Mon
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)に構想外の可能性が浮上している。 2022年夏にチェルシーと契約が切れ、バルセロナ入りしたクリステンセン。初年度から新たな最終ラインの一角を任され、いわゆる当たりのフリー補強だったが、今季はここまでラ・リーガ1試合の出場にとどまる。 それもア 2024.11.18 09:35 Mon
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネッ 2024.11.17 22:10 Sun
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの復帰が近づいているようだ。 アラウホは7月に行われたコパ・アメリカ2024準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷。その後の精密検査によって、右ハムストリングの腱の損傷が確認され、手術に踏み切っていた。 スペイン『スポルト』によれば、手術を受けた際に全治4カ月程 2024.11.17 07:00 Sun
2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム 2024.11.16 09:45 Sat

ラ・リーガの関連記事

レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。 しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷し 2024.11.18 20:20 Mon
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)に構想外の可能性が浮上している。 2022年夏にチェルシーと契約が切れ、バルセロナ入りしたクリステンセン。初年度から新たな最終ラインの一角を任され、いわゆる当たりのフリー補強だったが、今季はここまでラ・リーガ1試合の出場にとどまる。 それもア 2024.11.18 09:35 Mon
新天地のビジャレアルで上々のスタートを切ったコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(29)はプライベートも順調なようだ。 2019年にリールから当時のクラブ史上最高額となる7200万ポンド(約140億円)でアーセナルへ加入したペペ。しかし、鳴り物入りでの加入となった新天地では輝きを放つことができず。同時期にアカデミ 2024.11.18 07:50 Mon
ベルギー代表DFアクセル・ヴィツェル(35)は今シーズン限りでアトレティコ・マドリーを離れることになるようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 2022年夏にドルトムントからコルチョネロス入りしたヴィツェル。加入当初は守備的MFでプレーしたが、以降はセンターバックを主戦場に。昨シーズンは公式戦51試合出場とフル稼 2024.11.18 06:00 Mon
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの復帰が近づいているようだ。 アラウホは7月に行われたコパ・アメリカ2024準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷。その後の精密検査によって、右ハムストリングの腱の損傷が確認され、手術に踏み切っていた。 スペイン『スポルト』によれば、手術を受けた際に全治4カ月程 2024.11.17 07:00 Sun

記事をさがす

ジュール・クンデの人気記事ランキング

1

「僕にとってはより厳しい…」ペドリがチャビ前体制とフリック体制のチーム内ルールの違いを明かす

バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8は、スペインの有名な深夜トーク番組『Martinez and Hermanos』に出演し、クラブやチームメイトなど幾つかの興味深いエピソードを語った。 ラミン・ヤマルがサッカーゲームが不得意なことを暴露し、パウ・クバルシのインスタグラムアカウントをフォローしていないことを指摘され、番組中にフォローするなど和やかな雰囲気の中でペドリは、監督ごとに設定されるクラブの懲戒制度にも言及。 チャビ・エルナンデス前監督と、フリック監督のペナルティに関する違いについて語った。 「なぜ電話が鳴らなかったのか分からない。不在着信が何十件もあった。30秒で着替えて練習場に到着すると、リカバリーセッションのためにみんなが待っていてくれたんだけど、僕は恥ずかしさと申し訳なさでトマトのように真っ赤な顔だったよ」と、自身の遅刻エピソードを明かした23歳は、前体制では遅刻などの規律違反の際に罰金処分があったと説明。 「(罰金を)分単位で決める監督もいる。例えば、5分遅れると5000ユーロ。でもチャビの場合は、遅れたら5000ユーロで、次の遅れは2倍。以降も2倍になっていくし、4、5分遅れるだけでも大損だよ。罰金で得たお金はチームの食事代に充てられたり、通常は寄付されていたよ」 一方、ドイツ人指揮官は罰金を科さない代わりに、試合に出さないという、ある意味でより厳格なペナルティを設けているという。 「フリックの場合はそうではなく、遅刻したら試合に出してもらえない。僕にとっては、試合に出ないことの方が厳しいよ。それはアラベス戦でジュール・クンデに起こったことだよ」 そういった厳格なルールを設けるフリック監督だが、普段はそこまで堅物ではなく、友好的で、冗談も好きだと語っており、指揮官と良好な関係を築けているという。 2024.11.08 08:15 Fri
2

「僕が言ったことを反映していない」クンデが自身に関するスペイン『マルカ』の記事の見出しをSNSで批判

バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが、自身に関するスペイン『マルカ』の見出しを批判した。 マドリードに本社を置く『マルカ』はバルセロナの宿敵であるレアル・マドリー寄りのメディアとして知られる。 その日刊スポーツ紙は16日、マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが主催するYouTubeチャンネル『The Bridge』でのクンデ、パリ・サンジェルマンFWウスマーヌ・デンベレのインタビューを基にした記事を掲載。 その際に『クンデ「以前と同じくらいフットボールが好きだと言ったら嘘になる。フットボールは僕のキャリアだったが、今は仕事だ」』との見出しで掲載していた。 ただ、見出しとなったクンデの発言はフランス語からスペイン語に翻訳した際に意味を正しく表現したものではない“誤訳”で、同選手は自身のSNSを通じてその点を批判した。 「マルカが公開しているタイトルは意味をなさず、僕が言ったことを反映していない。インタビューを別の言語で書き起こすときは、少なくとも正しく書き起こし、もちろん、言われたことを文脈から切り離さないことが重要だ。次に書き起こすときには、少なくとも公開する内容が正しいことを確認してほしい」 この批判を受け、『マルカ』は改めてインタビュー内容を確認し、当該記事の内容と見出しを『クンデ「試合で自分が何ができるかを一番よく知っているのは自分だ」』と訂正。 さらに、クンデの当該投稿に対して「ニュースを訂正しました。同僚が翻訳のトラブルを起こしてしまい、申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます」と自らの非を認めて謝罪を行った。 今回の『マルカ』側の反応を見る限り、ライバルの中心選手を貶める意図はなく、単なる“誤訳”だった模様だ。 なお、訂正された記事では大きな注目を集めているクンデの個性的なファッションや自身のプレーに対する考え方、セカンドキャリアの展望といったエピソードが紹介されている。 2024.11.17 10:00 Sun
3

「90分間、100%の力を発揮」記録尽くめの大勝に満足のフリック監督…顔面蹴られ流血で交代のクバルシの無事も報告

バルセロナのハンジ・フリック監督が快勝したツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返った。 バルセロナは6日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でツルヴェナ・ズヴェズダと対戦し、5-2で快勝した。 セルビア王者相手に立ち上がりから主導権を握ったバルセロナは、13分にDFイニゴ・マルティネスのゴールで先制に成功。その後、一時同点に追いつかれたが、前半終盤と後半序盤にFWロベルト・レヴァンドフスキが連続ゴール。さらに、FWハフィーニャと途中出場のMFフェルミン・ロペスのゴールによって突き放し、敵地でマニータの大勝となった。 また、この試合でレヴァンドフスキはバルセロナのCL通算700点目のメモリアルゴールを記録し、ヤング・ボーイズ戦(5-0)、バイエルン戦(4-1)に続く5-2の大勝は1959-60シーズン以来、64年ぶりとなるCLでの3試合連続4得点以上を記録する偉業となった。 同試合後、フリック監督は「90分間、我々は100%の力を発揮していた」とチームの戦いぶりを称えた。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 「我々がやってきたこと、そして今やっていることすべてを大切に思っている」 「ボールを持ってとてもうまくプレーしていたが、プレッシャーをかけたり、守備もとてもうまくいっている。ツルヴェナ・ズヴェズダはプレーの仕方、守備の仕方を理解しており、簡単ではなかったが、素晴らしい試合だった」 「重要なのは勝つことだった。特にここでは、ヨーロッパのアウェイで勝つのは簡単ではないからだ。だからとてもうれしいよ。シーズンを通してこのリズムを維持し、自信を保てるよう願っている。簡単ではないが、我々は懸命に取り組んでいる。インターナショナルブレーク後も、この調子が続くことを願っている。チームは非常にうまくやっているし、彼らは素晴らしい。我々はそのように競争し続けなければならない」 この試合での2ゴールによって今季公式戦16試合19ゴールと圧巻の決定力を発揮し、個人としてもCL通算100ゴール達成へ王手をかけた絶好調の主砲については「レヴァンドフスキは野心家で、それがカギだ。彼は試合ごとに常にもっと上を目指している。それはめったに見られないことだ」と、36歳の向上心の高さを称賛。 さらに、1試合3アシストの活躍を見せたDFジュール・クンデについても、「その姿勢でチームに良い模範を示し、彼のプレーは素晴らしい」と同じく称賛の言葉を並べた。 結果・内容の充実に加え、主力のプレータイムもコントロールする完璧な試合となった一方、唯一の懸念材料は後半のゴール前の競り合いの際に相手選手に顔面を蹴られて流血したDFパウ・クバルシの状態だ。 その主力DFの状態について指揮官は、10針ほど縫う必要はあったものの、「(患部を)縫う必要はあったが、大丈夫だ」と、脳震とうによる体調不良といった大事には至らなかったと説明している。 これで公式戦7連勝を達成した絶好調のブラウグラナは、今週末のラ・リーガでMF久保建英を擁するレアル・ソシエダとのアウェイゲームに臨む。 2024.11.07 10:15 Thu
4

今回はスカート着こなす! クンデが賛否呼ぶ奇抜ファッションへのこだわり語る「僕の情熱の一部だ」

バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが注目を集める自身のファッションへのこだわりを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 ハンジ・フリック新監督のもとでも右サイドバックの主力に収まり、バルセロナの開幕4連勝に貢献したクンデ。8月31日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・バジャドリー戦を終えると、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表に合流した。 代表合流時には毎回披露する私服が話題に。記者会見に出席したクンデは、普段から身だしなみに気を遣っていると明かし、ポジティブな影響があると語った。 「かっこいい服を着るのが好きで、ファッションが好きで、服にまつわる全てのことが好きなのは秘密ではないよ。いつもおしゃれをするのが好きで、ちょっとした外出でもそうだ。パンを買いに行ったり、買い物に出かけたりするような時さえね」 「上品な格好をするのは、精神的にも助けになる。僕が求めているリラクゼーションの1つだ。研究したり、それを記録したり。それは僕の情熱の一部だ」 「(代表入り時の服装は)多くの人が待ち望んでいる瞬間になっていることは知っているよ。ソーシャルメディアでは特に話題になっているし、メディアも興味を持っている」 「素晴らしいことだし、選手たちの間ではちょっとした競争もある。僕はそれを楽しんでいるし、健全なことだと思う。楽しいし、自分らしい服を着ていて気分が良い」 直近のSNSの投稿では、柄入りのノースリーブにスカートとブーツを合わせた格好を披露。「ファッションの王様。大好き」、「世界で最もスタイリッシュな選手」、「みんなが待っていた写真」や、「このクソみたいなスタイルはなんだ」「これはファッションショーではなく、フランス代表の集まりだ」と、賛否が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】スカートも着こなすクンデ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jules Kounde(@jkeey4)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.04 18:30 Wed
5

新生バルセロナにおけるCB陣の柱は17歳クバルシ…固まりつつある陣容、クリステンセンは本職専念へ

新生バルセロナのセンターバック(CB)陣が固まりつつある。スペイン『Relevo』が伝える。 ハンジ・フリック新体制でリスタートするバルセロナ。今夏はマルク・カサド(20)、マルク・ベルナル(17)というカンテラ育ちの若武者が躍動し、この2枚はラ・リーガ開幕戦のWボランチとして先発起用へ、とも伝えられる。 一方、最終ラインはどのような序列となるか。 11日、パリ五輪を戦ったパウ・クバルシ(17)、そしてローンバック組でもあるエリック・ガルシア(23)がフリック・バルサへ合流。 2人とも今後数日間は軽い調整と休養に充てられるようだが、再建を託された若手重視のフリック監督は、やはりクバルシをCB陣における柱とみなしている模様。ロナルド・アラウホ(25)が長期離脱の現状では、なおさらだ。 今夏負傷のアラウホは前半戦まるまる離脱とされ、当面の起用が不可。また、ローンバックのクレマン・ラングレ(29)、若手のミカイル・フェイ(20)は近日中に退団するとされる。 深掘りすると、アンドレアス・クリステンセン(28)はチャビ体制の流れで今夏ボランチ起用が。しかし、カサド&ベルナルの躍動により、ここではお役御免。これから本職のCBとして扱われることが関係者談も交え紹介される。 昨季加入も控えに終わったベテラン、イニゴ・マルティネス(33)については、フリック監督が案外気に入っているそうで、バレンシアとの開幕戦へ登録を間に合わせるようクラブに直言。貴重な戦力の1人に数えられそうだ。 『Relevo』が「現状で起用法不明」とするのは、ジュール・クンデ(25)。 どうやら12日のモナコ戦で、これからCB起用か、引き続き右サイドバックを任せるかが最終確定する模様。選手自身は「どちらでもOK。両立もOK」と意思表示しているようで、ひとつモナコ戦の見どころとなりそうだ。 これらを踏まえ、新生バルセロナにおけるCB陣の主力格は、クバルシ、クリステンセン、イニゴ、E・ガルシアの4枚といったあたりか。 どのみちアラウホは当面起用できず、スカッド的にもクンデはサイドバック起用が妥当、ラングレ起用のイメージが湧く者はいない。 バルセロナは17日、バレンシアとのアウェイゲームから24-25シーズンを走り出す。 2024.08.12 17:10 Mon

バルセロナの人気記事ランキング

1

攻守に躍動の久保建英がMOMの輝きで絶好調の古巣バルサを撃破! 会心のウノセロ勝利でリーグ連勝【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダvsバルセロナが10日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが1-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 11位のソシエダは前節、久保のスーペルゴラッソなどでセビージャに2-0の快勝。2試合ぶりの白星を挙げた。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームを後半終盤の失点によって1-2と競り負けた。チームとして主力クラスを起用しながらの敗戦によって、心身ともに厳しい状態で臨んだ中2日でのホームゲームでは先発3人を変更。ハビ・ロペス、セルヒオ・ゴメス、オスカールソンに代えてムニョス、ブライス・メンデス、ベッカーを起用。古巣対戦の久保は右ウイングに入った。 対する首位のバルセロナは前節、エスパニョールとのダービーをダニ・オルモのドブレーテの活躍で3-1の快勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は5-2のマニータの圧勝。公式戦の連勝を「7」に更新した。さらなる連勝を狙ったこの一戦では先発2人を変更。マルティンと負傷でベンチ外のラミン・ヤマルに代えてバルデ、フェルミン・ロペスを起用した。 立ち上がりからアウェイのバルセロナがボールを握る展開に。13分にはフレンキー・デ・ヨングの中央突破からの縦パスからゴール前での混戦が生まれると、スベルディアのクリアミスに反応したレヴァンドフスキがボレーシュートでゴールネットを揺らす。だが、ここは際どいオフサイド判定によってノーゴールの判定となった。 VARに救われて失点を回避したソシエダは相手のハイラインを意識した攻撃でチャンスを窺う中で久保も足元での仕掛けに加え、オフ・ザ・ボールのランニングで変化を加えていく。徐々にボックス付近で仕掛けるシーンを作り出すと、30分にはボックス右でカットインから左足を振るが、枠を捉えたシュートはGKペーニャに正面で対応された。 ただ、この直後の33分には浮き球のボールを競ったスチッチのヘディングパスに反応した左サイドのベッカーがバランスを崩したDFクバルシを振り切ってゴール前に抜け出すと、右足の丁寧なシュートをゴール右隅に流し込んだ。 ハイラインを攻略したベッカーの今季初ゴールによって先制に成功したラ・レアルは、前がかるバルセロナの攻撃を受け止めながら、攻め残りの形を取る3トップの一角を起点に鋭いカウンターを仕掛けていく。 その形で幾度か際どいシーンを作り出すと、前半終了間際には久保の見事なドリブルでの打開から左サイドに抜け出したベッカーからの丁寧な折り返しをゴール前に走り込んだオヤルサバルが右足ワンタッチで合わすが、これは惜しくも枠の左へ外れた。 追加点こそ逃したものの、バルサ対策を施したラ・レアルのぺースで進んだ試合は1点差で後半へ。バルセロナは前半少し足を痛めていたデ・ヨングに代えてより攻撃的なダニ・オルモをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半もアグレッシブな入りを見せたソシエダはファーストプレーで久保のダイレクトパスに抜け出したベッカーにいきなり決定機が訪れると、以降もオヤルサバル、ベッカーとボックス付近で際どいシュートをへなっていくが、GKペーニャの好守などに遭い、仕留め切れない。 何とか劣勢を凌いだバルセロナが徐々に攻勢を強めると、ソシエダベンチが60分過ぎに動く。一気に4枚替えを敢行し、前線は久保の相棒にオスカールソン、バレネチェアが入った。連戦も攻守に見事なハードワークを見せる久保が引き続き前線で違いを生み出す中、そのチャンスメークからブライス・メンデスらが追加点に迫る。さらに、73分には左CKのサインプレーから久保に決定機も、左足ボレーシュートは相手DFのブロックに遭う。 一方、後半もなかなか攻撃のギアが上がらないバルセロナはアンス・ファティ、ガビ、ビクトルと攻撃的なカードを切って最終盤の攻防に臨んだ。カサドを右サイドバックに配置するなどリスクを冒して前に出ると、アディショナルタイムはようやく完全に押し込む形に。だが、驚異的な粘りを見せたホームチームの堅守を最後までこじ開けられず。 マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保の活躍もあってバルセロナを今季初めて無得点に抑え込んで公式戦7連勝でストップした圧巻のラ・レアルが、ラ・リーガ連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 1-0 バルセロナ 【レアル・ソシエダ】 シェラルド・ベッカー(前33) <span class="paragraph-title">【動画】ベッカーがバルサ撃破の値千金の決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">バルサの浅いラインをブレイクした<br>ベッカーの今季初ゴールで<br>レアル・ソシエダが先制<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/LFxFen9712">pic.twitter.com/LFxFen9712</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855712434834849876?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 07:08 Mon
2

「バルサ守備陣の頭痛の種」「右サイドで常に危険だった」 “再三違い”の久保建英に現地メディアの称賛相次ぐ

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をスペインメディアが評価した。 ソシエダは10日のラ・リーガ第13節でバルセロナをホームに迎え撃ち、1-0で勝利。33分のシェラルド・ベッカーが決めたゴールによるリードを守り抜き、首位バルセロナ相手に今季リーグ戦初の連勝を達成した。 そんなソシエダを力強く引っ張ったのが右サイドで先発した久保。個人技を絡め、再三にわたって前線で違いを生み出し、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも輝いている。 スペイン『El Desmarque』は23歳レフティに対して、最高点となる9点のベッカーに次ぐ8点を付与。「試合を通して、クレの守備陣にとって頭痛の種だった」と寸評した。 星3つの最高評価をしたスペイン『マルカ』も「この日本人はセンセーショナルで、ボール扱いが素早く、決断も優れ、イマノル(・アルグアシル)のチームの勝利を決定的なモノにした」と評す。 そして、スペイン『ムンド・デポルティボ』も最高評価の星3つを受け、「右サイドで常に危険だった。ときに(アレハンドロ・)バルデを苦しめ、チームにとって最大のアドバンテージを見いだし、試合を完全に理解していた。素晴らしい仕事ぶり」と綴った。 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェイ連戦に臨む日本代表に向けても、弾みをつけての合流となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が仕掛けでバルサ守備陣を翻弄!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 56;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 09:32 Mon
3

イニエスタの引退試合が12月に東京で開催! レジェンド同士の“エル・クラシコ”が実現

株式会社SPORTS&LIFEは、ラ・リーガの伝統の⼀戦、FCバルセロナとレアル・マドリーの試合 「エル・クラシコ(EL CLÁSICO)」 を各クラブ出⾝選⼿が出場する⽇本で初となる「ELCLÁSICO in TOKYO」を開催する。 また、ヴィッセル神戸でもプレーし引退を発表した元スペイン代表MF アンドレス・イニエスタは、彼の引退試合の地として縁のある⽇本を選択。7年ぶりにバルセロナのユニホームに袖を通し、⽇本初開催の“エル・クラシコ”に臨むこととなる。 試合は12月15日(日)に味の素スタジアムで開催。14時にキックオフを迎え、BARCA Legends vs RealMadrid Leyendasとして対戦する。 主な出場選手としては、バルセロナ レジェンズにアンドレス・イニエスタ、チャビ・エルナンデス、リバウド、ハビエル・マスチェラーノ、ボージャン・クルキッチらが予定。レアル・マドリー レジェンズルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスらが予定されている。 なお、選⼿事情により、出場選⼿は変更となる場合もあり、今後も発表されていくという。 今回、日本で「エル・クラシコ(EL CLÁSICO)」 を開催する理由についても発表されている。 「数週間前にバルセロナで引退を発表したイニエスタは、日本での5年間の生活を経て、輝かしいキャリアをこの地で締めくくり、日本の人々への深い感謝をもう一度表現したいという思いから、第二の故郷である日本をサッカー人生の最後の舞台に選びました」 「両クラブからはリバウド、ルイス・フィーゴといったバロンドーラーを始め、盟友シャビ・エルナンデス、ロベルトカルロス、マスチェラーノ、カシージャス、マスチェラーノ等、FCバルセロナとレアル・マドリードの黄金期を築いた世界的名手たちが集結」 「この試合は、世界で最もエキサイティングで熾烈なライバル対決を日本で体感する絶好の機会となります。サッカーファンなら誰もが見逃せない両クラブによるこの歴史的な一戦を、どうぞお見逃しなく」 なお、チケットについても発表されており、「VIPチケット」は最高値で30万円。来日記者会見、前日公開練習見学、ガラディナー参加、招待シートチケットが付いている。 【チケット 基礎情報】 ◼︎⼀般チケット ・カテゴリー1 下層: 24,000 円 上層: 17,500 円 ・カテゴリー2 下層: 13,000 円 上層: 10,000 円 ・カテゴリー3 下層北・FC バルセロナスタンド: 7,500 円 レアル・マドリードスタンド: 7,500 円 上層北・FC バルセロナスタンド: 5,500 円 上層南・レアル・マドリードスタンド: 5,500 円 ⾞いす席(同伴者・駐⾞券付き)︓10,000 円 選⼿ベンチサイド・FC バルセロナサイド︓ 100,000 円 選⼿ベンチサイド・レアル・マドリードサイド︓ 100,000 円 ピッチサイドシート︓50,000 円 ペアシート︓35,000 円 ・体験付き VIP チケットメニュー A, VIP: 40,000 円 B, VIP Gold ガラディナー無: 200,000 円 C, VIP Gold ガラディナー有: 300,000 円 (体験内容) 12 ⽉ 14 ⽇(⼟) ① 来⽇記者会⾒参加@都内ホテル ② 前⽇公開練習⾒学@味の素スタジアム ③ ガラディナー@都内ホテル ※場所は時間の詳細は購⼊者様にのみお伝えいたします。 ・VIP チケット A, VIP 40,000 円/300 枠 ① 前⽇公開練習⾒学 +カテゴリー1チケット B, VIP Gold ガラディナー無 200,000 円/100 枠 ① 来⽇記者会⾒参加 ② 前⽇公開練習⾒学+招待シートチケット C, VIP Gold ガラディナー付 300,000 円 ① 来⽇記者会⾒参加 ② 前⽇公開練習⾒学 ③ガラディナー参加 ※VIP GOLD 購⼊者のみ購⼊可+招待シートチケット 2024.11.12 18:15 Tue
4

「とても興奮している」今季ホーム2勝目は首位のバルサから! 久保建英が躍動のソシエダ、指揮官は「本当に見ていて楽しかった」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、バルセロナ戦を振り返った。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でソシエダはホームにバルセロナを迎えた。11勝1敗で首位を走るバルセロナと、4勝3分け5敗のソシエダ。久保建英は古巣対戦で先発出場を果たした中、今季ホームでわずか1勝のソシエダが奮闘する。 試合はバルセロナが主導権を握る展開となる中、序盤のロベルト・レヴァンドフスキのゴールがVARチェックの末に取り消し。ソシエダは久保を中心に徐々に攻め込むと、33分にシェラルド・ベッカーがネットを揺らして先制。久保は攻守にわたる活躍を見せてマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出。チームは1-0で勝利し、今季のホーム2勝目を記録した。 試合後、イマノル監督は首位チーム相手のチームのパフォーマンスを称え、ホームゲームでの勝利に満足感を示した。 「考えているというよりも、とても興奮している。でも、最後ではなく試合中にだ。我々の奮闘ぶりは本当に見ていて楽しかった。今日、もし引き分けか負けていたとしても、誇らしげに、落ち着いて、満足して帰っていただろう」 「当然のことだが、我々が望んでいたのは勝利だった。なぜなら選手もファンも、このような夜を過ごすのに値するからだ。最高のスタートではないことはわかっていたが、今日は選手もファンも全員が満足して帰っていくことを理解している。それが彼らがすべきことだ」 今シーズンはなかなか結果が出ない試合が続いたが、非常に大きな勝利を挙げたイマノル監督。この勝利は、今後好転するのに影響するだろうと語った。 「全ての試合が異なる。我々がやらなければならないことは、今日の試合はその瞬間、その経過を楽しむことだった。現時点でバルセロナがリバプールと並んで最も調子の良いチームであることを考えると、これは残酷だった」 「彼らはヨーロッパ各地から選手が来ており、時にはとても興奮し、とても幸せで、楽しんでいることに多くの価値がある。特にスタートが上手くいかなかったことが分かっていたので、こうした夜が必要だった。ホームで勝利を収めるのに苦労していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英がMOTMの活躍!ソシエダがホームでバルサを撃破!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:15 Mon
5

「誤った判定だった」レヴィの微妙なゴール取り消し判定…バルサ指揮官は不満も敗戦の理由にはせず「敗戦の責任は我々にある」

バルセロナのハンジ・フリック監督が、レアル・ソシエダ戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でバルセロナはアウェイでソシエダと対戦した。 今季ここまで11勝1敗で首位に立つバルセロナ。この試合でも立ち上がりから主導権を握ると、早々にロベルト・レヴァンドフスキがゴールを決めるが、VARチェックの結果オフサイドと判定。セミオート・オフサイドでもレヴァンドフスキのつま先がわずかに出ているとしていた。 ゴールが認められなかったバルセロナだったが、33分に失点。この日は立ち上がり以降はソシエダから主導権を奪い返せず、1-0で敗戦となった。 試合後、敗戦を振り返ったフリック監督はケガで不在のラミン・ヤマルについて問われ「ラミン・ヤマルがいなかったから負けたと言うのは簡単だろう。もちろん、これほどのクオリティの選手がいなくなるのは寂しいが、我々は順調にスタートを切っている」と、不在は痛手だったと認めた。 一方で、取り消されたレヴァンドフスキのゴールだったが、非常に微妙なオフサイドの判定に。機械が判断した結果、わずかに出ているとされたが、大きな物議を醸すこととなった。 フリック監督はオフサイドではないと主張。トンネル内で主審と会話をした姿も捉えられていたが、敗戦の理由は自分たちのパフォーマンスのせいだと語った。 「認められなかったゴールは誤った判定だったが、我々はそれを受け入れなければならない。ラ・レアルのゴールの後、我々は少し苦しんだ。それまでは我々は大丈夫だった」 「そんなには怒っていなかった。オフサイドではなかったし、主審のせいでもない。 違った試合になっていただろうが、今日は我々の日ではなかった。攻撃では良いチャンスがなかったし、ミスもした。我々はそれを受け入れなければならない」 「この敗戦の責任は我々にある。最初の15分以降はポゼッションがあまり良くなかったので、もっと良いプレーができたはずだ。負けではあるが、これまでの試合は素晴らしかったし、満足していたし、今日は試合を終えて、チームに「一緒にやり遂げた」と伝えた」 「誰も悪い態度ではなかったし、我々は最後の瞬間までゴールを決めようとしていた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英がMOTMの活躍!ソシエダがホームでバルサを撃破!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 13:05 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly