バルサで完全復活を目指すアンス・ファティが再び負傷…アメリカ遠征は不参加に
2024.07.25 08:00 Thu
バルセロナは24日、アンス・ファティが負傷したことを発表した。
19-20シーズンに16歳で鮮烈なトップチームデビューを飾ったファティ。しかし以後2年間はケガでほとんどプレーできず、22-23シーズンは公式戦51試合出場もトップフォームではなかった。
昨季は出場機会を求めてブライトン&ホーヴ・アルビオンへレンタル移籍したが、ここでも負傷に悩まされ、プレミアリーグ19試合を含む公式戦27試合の出場にとどまっていた。
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クラブの発表によれば、ファティは同日行われたトレーニングで右足裏を負傷したとのこと。今後は保存治療を行い、回復次第トレーニングに復帰するとのことだ。なお、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、ファティはまもなく始まるアメリカ遠征に帯同せず、スペインで治療を続けるとのことだ。昨季は出場機会を求めてブライトン&ホーヴ・アルビオンへレンタル移籍したが、ここでも負傷に悩まされ、プレミアリーグ19試合を含む公式戦27試合の出場にとどまっていた。
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