ベティス退団間近のブラーボが母国復帰を否定「チリに戻る必要はない」

2024.05.10 07:30 Fri
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レアル・ベティスに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(41)が、自身の去就に関して現時点での率直な思いを口にしている。チリ『Canal13』が伝えている。

2020年夏にマンチェスター・シティからベティスに加入したブラーボは、ベティスで公式戦74試合に出場。近年は2021年の夏に加入したポルトガル代表GKルイ・シウバと正GK争いを続けており、今季はわずか公式戦9試合の出場にとどまっていた。
今シーズン限りでベティスとの契約が終了するブラーボは、地元メディアのインタビューで今後の去就について言及。現役を続けるが母国チリへの復帰には否定的な意見を述べた。

「はっきりしたことは何もない。あと数週間で、僕は契約を終えることになる。このステージを最高の形で終えたいので、この先の提案を見たり聞いたりしたくはない」

「他のチームメイトでは難しいようなクラブでキャリアをを積み上げたアルトゥーロ(・ビダル)の今を見てほしい。チリに戻ってきた彼は、いろいろなことで批判され、バッシングされてきた。心が痛かったよ」
「私がチリに戻る必要はないし、周囲の批判によって自分の環境を害されることもない。私はそのような映画みたいな生き方はしたくないからね」

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セルティックの守護神、元イングランド代表GKハートが今季限りで現役引退を決断…シティでは2度のプレミア制覇

セルティックに所属する元イングランド代表GKジョー・ハート(36)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 シュルーズベリーの下部組織出身のハート。2006年7月にマンチェスター・シティへ完全移籍すると、トランメア・ローヴァーズ、ブラックプール、バーミンガム・シティへとレンタル移籍を経験した。 2010-11シーズンから正守護神としてプレーした。シティでは公式戦348試合に出場。2度のプレミアリーグ優勝を経験すると、しかし、2016年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下では足元の技術が求められると、クラウディ・ブラーボにポジションを奪われることに。すると、トリノ、ウェストハムへとレンタル移籍を経験し、 2018年にバーンリーへと完全移籍した。その後、トッテナムを経て、2021年からセルティックへ完全移籍しプレーしていた。 セルティックでは正守護神としてプレー。アンジェ・ポステコグルー監督の下でスコティッシュ・プレミアシップ連覇、リーグカップ連覇を経験。ここまで138試合に出場し、今季も正守護神としてプレーしていた。 イングランド代表としても75試合に出場し、ユーロやワールドカップを経験していた。 セルティックはハートについて「最近クラブに自身の決断をつて、長年一緒に仕事をしてきt親友でもあるメンタルパフォーマンスコーチのジェイミー・エドワーズに引退決断を話した」としている。 ブレンダン・ロジャーズ監督は守護神の引退に「ジョーは驚異的なキャリアを楽しんでおり、夏についにサッカー選手を引退する。試合にいなくなるのは非常に寂しいことになる」とコメントした。 2024.02.22 22:20 Thu

フリーのデ・ヘアにベティスが関心、ついに無所属生活が終わるか?

マンチェスター・ユナイテッドを退団し、フリーの状態が続いている元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)だが、母国クラブが熱心に狙っているという。 スペイン『Fichajes.net』によれば、レアル・ベティスがGK探しに奔走しており、デ・ヘアがターゲットになるとしている。 ベティスにはチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが所属。マヌエル・ペジェグリーニ監督のお気に入りであったが、契約延長交渉が上手く進まず、現在はポルトガル代表GKルイ・シウバが守護神を務めている。 新たなGK補強に動いている中、デ・ヘアが最有力のターゲットに。高いパフォーマンスを見せられる上にフリーでの獲得が可能ということが大きいとされている。 デ・ヘアには今夏多くのオファーが舞い込んだが、どのオファーも拒否。無所属のまま時間が過ぎており、目的が何かは不明とも言われている。 ベルギー代表GKティボー・クルトワが重傷を負ったレアル・マドリー行きの噂も出たが、マドリーはチェルシーからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得して穴を埋めていた。 デ・ヘアにはベティスの他、バレンシアも名乗り上げているとのこと。ただ、解決すべき問題が多くあるとのことで、ベティスが有力視されている。 2023.09.19 12:02 Tue

ベティスGKダニ・マルティンが2部アンドラへ完全移籍

レアル・ベティスは16日、スペイン人GKダニ・マルティン(25)がセグンダ(スペイン2部)のアンドラに完全移籍したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までという。 ヒホン生まれのマルティンは地元クラブのスポルティング・ヒホンでプロキャリアをスタート。リザーブチームのスポルティング・ヒホンBで守護神を務めた後、2017-18シーズンにトップチームデビューを飾った。 その後、2019年夏にはスペイン代表GKパウ・ロペスの後釜としてベティスにステップアップを果たし、加入1年目はプリメーラデビューを飾るなど、公式戦8試合に出場した。 しかし、2020-21シーズンはヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、シーズンを棒に振ると、2021-22シーズンは出場機会を求めてセグンダのマラガへレンタル移籍。 優れた反射神経と足元の技術を兼ね備えた実力派は、マラガではリーグ戦28試合に出場し守護神として活躍したが、ベティスに復帰した昨シーズンは、GKルイ・シウバ、GKクラウディオ・ブラーボに阻まれ、第3GKの立ち位置を脱せず、公式戦の出場はなかった。 2023.07.17 07:30 Mon

ベティス、40歳GKブラーボと2024年まで契約延長

ベティスは19日、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(40)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。 2020年夏にマンチェスター・シティからベティスに加入したブラーボは、ベティスで公式戦65試合に出場。ここ2シーズンはGKルイ・シウバと正GK争いを続けている中、今季はラ・リーガ12試合、ヨーロッパリーグ6試合、コパ・デル・レイ2試合、スーペル・コパ1試合に出場していた。 2023.06.20 06:30 Tue

首位とのpt差が「9」に拡大のマドリー、指揮官「最後まで戦わなければ…」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がゴールレスドローに悔しさを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 5日に行われたラ・リーガ第24節でベティスとのアウェイ戦に臨んだマドリー。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、12分にはFKの場面でフランス代表FWカリム・ベンゼマのシュートが、壁にディフレクトしてゴールネットを揺らしたが、オンフィールド・レビューの結果、ボールが壁に入っていたドイツ代表アントニオ・リュディガーの手に当っていたとして得点は取り消された。試合を折り返してからはより攻勢を強め、数回の決定機を迎えるが、相手GKクラウディオ・ブラーボのビッグセーブに阻まれて得点ならず。ゴールレスドローのままタイムアップを迎えた。 最後まで相手の堅守を崩せなかったマドリー。アンチェロッティ監督は試合後、得点力不足を嘆いた。 「オープンな内容の試合であり、それが我々の望みだった。しかし、前線のパフォーマンスが不足していた。最後の30分間はより多くのチャンスを作れたが、現時点では効率性に欠けている」 「バックラインはとても良いが、バランスが悪い。(エデル・)ミリトンとリュディガーはディフェンス面で素晴らしい活躍をしている。守備は堅かったが、前線は良くなかった。そして、我々は最善の解決策を選択できなかった。それがこの試合を振り返っての私の考えだ」 「するべきではないときにドリブルをしたり、シュートを打つべきときにパスを出したりしている。個々の判断が悪く、その結果として問題が起きている」 「怒りを感じているわけではないが、この試合の影響は大きい。このクオリティのチームが、ここ3試合で複数得点を記録していないのは、普通ではありえない。選手たちもショックだろう。なぜなら、我々は多くの得点を取れるクオリティを持っているし、これまでもそうしてきたからだ。もっと効率的にやる必要がある」 また、この結果によって首位バルセロナとの勝ち点差が「9」に拡大。しかし、指揮官はリーグタイトルを諦めてはいないようだ。 「リーグ戦が終わったとは思っていない。勝ち点9という差は大きいが、最後まで戦わなければならない。何が起こるかわからないし、まだ多くの試合がある」 2023.03.06 11:08 Mon

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クリスタル・パレスは14日、バルセロナのモロッコ代表DFチャディ・リアド(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間となる。 リアドは、モロッコ人の両親の下でスペインで誕生。マジョルカのユースでキャリアを始めると、バルセロナのカンテラに所属した。 順調に昇格を続けると、2023年7月にファーストチームに昇格。そのままベティスへとレンタル移籍すると、ラ・リーガで26試合に出場し、守備の要として活躍した。 2024年1月にはモロッコ代表デビューも果たし、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のDRコンゴ代表戦では初ゴールも記録していた。 リアドはクラブを通じてコメントしている。 「クリスタル・パレスに加入できて本当に嬉しい。クラブの歴史とリーグに興味があり、ここにやってきた。今年の彼らのプレーぶりを聞き、僕のプレースタイルにピッタリ合うと思った」 「このクラブには若くレベルの高い選手たちがいる。僕は彼らと同じ道を歩み、同じように成長するためにここにやってきた」 2024.06.14 18:05 Fri

バルセロナがアジョセ・ペレスを獲得候補に…今月30歳でスペイン代表デビュー&ユーロ2024招集のマルチアタッカー

スペイン代表FWアジョセ・ペレス(30)がバルセロナ入りか。 アジョセ・ペレスはニューカッスルとレスター・シティに所属したイングランド歴が長く、昨年1月からレアル・ベティスでプレー。今季の好調ぶりが評価され、今月30歳にしてA代表デビュー…ユーロ2024へのサプライズ招集を勝ち取った。 スペイン『ムンド・デポルティボ』いわく、2027年6月までとなっているベティスとの契約には、400万ユーロ(約6.7億円)のリリース条項があり、これに財政難のバルセロナが目をつけたとのこと。 30歳マルチアタッカーの獲得に必ずしも本腰というわけでもなさそうだが、「この額を支払う用意があります」と、すでにベティス側へ通達済みであることが確認されたという。 アジョセ・ペレスの現年俸は200万ユーロ(約3.4億円)。バルセロナはヴィトール・ロッキなどを売らざるを得なくなる可能性が取り沙汰されており、そういった事態に備えているようだ。 同選手は攻撃的ポジションならどこでもこなすマルチロールで、本職は左ウイング。今季ベティスでは公式戦38試合11得点をマークした。5日の国際親善試合・アンドラ代表戦で初キャップ初ゴールを記録し、今季1年の勢いそのままにユーロ2024へ羽ばたく。 2024.06.14 13:35 Fri

ラ・リーガの重鎮、42歳ルベン・カストロが1年間無所属で現役引退…公式戦778試合316ゴール「ボールから離れているのは今でも苦手」

ラ・リーガやセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で活躍した、FWルベン・カストロ(42)が現役引退を発表した。 ラス・パルマスで生まれたカストロは、そのままラス・パルマスの下部組織に加入。2001年7月にファーストチームに昇格した。 その後、デポルティボ・ラ・コルーニャやアルバセテ、ラシン・サンタンデール、ヒムナスティック・タラゴナ、ウエスカ、ラージョ・バジェカーノ、レアル・ベティスとスペインのクラブを渡り歩き、2017年7月に中国スーパーリーグの貴州恒豊に完全移籍。2018年7月には故郷のラス・パルマスに戻ると、カルタヘナでのプレーを経て、マラガでプレーしていた。 カルタヘナ時代は今シーズン限りで現役を引退する元日本代表FW岡崎慎司共チームメイトとしてプレー。昨シーズン限りでマラガを退団し、今シーズンは所属チームがなかった中、現役引退を決断した。 ラ・リーガ通算282試合93ゴール、セグンダ・ディビシオン通算434試合196ゴールを記録。キャリア通算では778試合で316ゴールを記録していた。 スペイン代表とは縁がなかったが、ラ・リーガファンにとっては馴染みのある偉大なストライカーは、ベティス、ラス・パルマスのX(旧ツイッター)を通じて、メッセージを投稿した。 「この瞬間に到達するのは私にとって大変だった。何と言えば良いだろうか。自分がボールから離れているのを見るのは今でも苦手だ」 「これで終わったという考えが頭から離れない。恐らくそれが、私の現役サッカー選手としての時間が終わりに近づいていることを皆さんに発表するまでに何カ月もかかった理由かもしれない」 「自分は幸運だと思っているのでそうしている。私が加入したラス・パルマスのささやかなチーム、クラブ・アルテサーノで楽しんでいたあの少年は、ストライカーとして公式戦800試合近くに出場し、300以上のゴールを自分のゴールとして祝い、今では想像もつかないようなあらゆる壁を乗り越えた。サッカーと人生というバックパックにこれだけのことが詰まっているので、ボールを休ませる時期が来たと思う」 「特に私のキャリアに影響を与えてくれた2つのクラブと2人の人々に、愛、尊敬、賞賛の気持ちを込めて別れを告げる。私はプロとしての20年間、イベリア半島南部での夜から中国での冒険まで、11チームのカラーを守ってきました。私はこれまでに経験したことのない素晴らしい経験を皆さんから受け、その皆さんに尊敬の念を抱いている」 「彼らはどこにいても去っていきます。しかし、私は皆さんに正直に言わなければなりません。2つのクラブは特別であり、2つのクラブは私にとって自分のものであると感じている。UDラスパルマスとレアル・ベティス・バロンピエの両方が私を祝福してくれている」 「彼らと一緒にいることで私はより良くなり、人間としても、サッカー選手としても成長した。彼ら2つのクラブのファンと、良い時期に私を支え、悪い時期にも失望させることなく私をサポートしてくれたサポーターたちに、私はただ永遠の感謝の気持ちを表明することしかできない。この別れの時、振り返ると私は圧倒される。感謝している」 「この機会は、数え切れないほどあるチームのテクニカルスタッフ、クラブスタッフ、チームメイトによって与えられたこと、その中で私は幸せを感じてきた。とても特別な2人の名前を挙げる」 「他の多くの偉大な人々を覚えていないというわけではないが、特にペペ・メルという人物は私のキャリアの中に特別に刻まれている」 「彼以上に私を理解してくれた人はいなかったし、ピッチ上でホルヘ・モリーナ以上に私のことを理解してくれる人はいなかった。ビジャマリンでの日々は、私の記憶の中で決して終わることはないだろう」 「最後に、私はフットボールの世界にいることを誇りに思う。私は今後も、他のどこにいても、何らかの形でフットボールの世界と関わり続けるだろう。我々はここまでやってきたのだから、これからも謙虚に愛し続けていきたいと思う」 2024.06.07 23:47 Fri

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