YS横浜のDF大嶋春樹が契約満了で退団…「2年前の自分より心身ともに成長」、「本当にかけがえのない時間でした」
2024.12.15 19:00 Sun
Y.S.C.C.横浜は15日、DF大嶋春樹(24)の契約満了を発表した。
神戸弘陵学園高校出身の大嶋は中京大学に進み、2023シーズンからYS横浜に入団。明治安田J3リーグ開幕戦でデビューを果たすと、その後は途中出場も重ねながら、31試合で3ゴールをマークした。
加入2年目となった2024シーズンもリーグ戦29試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場するなど、2年連続で主力としてプレーした。
今季限りでクラブを離れることになった大嶋はクラブ公式サイトを通じて、この2年間の思いを長文で綴った。
「リリースの通り、この度このクラブを離れることになりました」
「また、2年間プレーの場を与えてくださった吉野社長はじめ、クラブスタッフ、そしてスポンサー・サポーターの皆様にも心から感謝申し上げます。関わってくださった方々から沢山の事を学ばせてもらいました!ありがとうございます」
「今季も、多くの方々がスタジアムに足を運んで声を枯らしながら応援していただいたのにも関わらず、結果で返すことができなかったのを申し訳なく思います」
「サポーターの皆様は、本当に温かい言葉をかけてくださることが多く、結果が出てない時もすごく元気をもらえました。しかし、極稀に厳しい言葉を受ける事もありました。でも、そのすべての声援が僕達の背中を押してくれました。確実に、皆様の声援は力になっていて、YSを支えているのは皆様だと思っています」
「あんなにも多くの子供応援団が、ゴール裏で応援できるチームはYSしかできない形です。これは、YSが掲げている「地域はファミリー」を体現できている姿だと感じています」
「あの景色を今後も忘れることはありません! 本当にありがとうございました!」
「改めて、Y.S.C.C.に関わる全ての皆さまに感謝申し上げます。そして、Y.S.C.C.のさらなる活躍を楽しみにしています! 2年間ありがとうございました!」
神戸弘陵学園高校出身の大嶋は中京大学に進み、2023シーズンからYS横浜に入団。明治安田J3リーグ開幕戦でデビューを果たすと、その後は途中出場も重ねながら、31試合で3ゴールをマークした。
加入2年目となった2024シーズンもリーグ戦29試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場するなど、2年連続で主力としてプレーした。
「リリースの通り、この度このクラブを離れることになりました」
「はじめに、僕がプロサッカー選手としてスタートさせていただいたクラブで、2年前の自分より心身ともに成長させてもらえた本当にかけがえのない時間でした。ニッパツで初めてプレーしたとき、僕の名前の横断幕を見たとき、迫力のある応援など、改めてプロサッカー選手になったんだなと実感し、すごく感動した事を今でも覚えています」
「また、2年間プレーの場を与えてくださった吉野社長はじめ、クラブスタッフ、そしてスポンサー・サポーターの皆様にも心から感謝申し上げます。関わってくださった方々から沢山の事を学ばせてもらいました!ありがとうございます」
「今季も、多くの方々がスタジアムに足を運んで声を枯らしながら応援していただいたのにも関わらず、結果で返すことができなかったのを申し訳なく思います」
「サポーターの皆様は、本当に温かい言葉をかけてくださることが多く、結果が出てない時もすごく元気をもらえました。しかし、極稀に厳しい言葉を受ける事もありました。でも、そのすべての声援が僕達の背中を押してくれました。確実に、皆様の声援は力になっていて、YSを支えているのは皆様だと思っています」
「あんなにも多くの子供応援団が、ゴール裏で応援できるチームはYSしかできない形です。これは、YSが掲げている「地域はファミリー」を体現できている姿だと感じています」
「あの景色を今後も忘れることはありません! 本当にありがとうございました!」
「改めて、Y.S.C.C.に関わる全ての皆さまに感謝申し上げます。そして、Y.S.C.C.のさらなる活躍を楽しみにしています! 2年間ありがとうございました!」
大嶋春樹の関連記事
Y.S.C.C.横浜の関連記事
J3の関連記事
|
大嶋春樹の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue2
YS横浜のDF大嶋春樹が契約満了で退団…「2年前の自分より心身ともに成長」、「本当にかけがえのない時間でした」
Y.S.C.C.横浜は15日、DF大嶋春樹(24)の契約満了を発表した。 神戸弘陵学園高校出身の大嶋は中京大学に進み、2023シーズンからYS横浜に入団。明治安田J3リーグ開幕戦でデビューを果たすと、その後は途中出場も重ねながら、31試合で3ゴールをマークした。 加入2年目となった2024シーズンもリーグ戦29試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場するなど、2年連続で主力としてプレーした。 今季限りでクラブを離れることになった大嶋はクラブ公式サイトを通じて、この2年間の思いを長文で綴った。 「リリースの通り、この度このクラブを離れることになりました」 「はじめに、僕がプロサッカー選手としてスタートさせていただいたクラブで、2年前の自分より心身ともに成長させてもらえた本当にかけがえのない時間でした。ニッパツで初めてプレーしたとき、僕の名前の横断幕を見たとき、迫力のある応援など、改めてプロサッカー選手になったんだなと実感し、すごく感動した事を今でも覚えています」 「また、2年間プレーの場を与えてくださった吉野社長はじめ、クラブスタッフ、そしてスポンサー・サポーターの皆様にも心から感謝申し上げます。関わってくださった方々から沢山の事を学ばせてもらいました!ありがとうございます」 「今季も、多くの方々がスタジアムに足を運んで声を枯らしながら応援していただいたのにも関わらず、結果で返すことができなかったのを申し訳なく思います」 「サポーターの皆様は、本当に温かい言葉をかけてくださることが多く、結果が出てない時もすごく元気をもらえました。しかし、極稀に厳しい言葉を受ける事もありました。でも、そのすべての声援が僕達の背中を押してくれました。確実に、皆様の声援は力になっていて、YSを支えているのは皆様だと思っています」 「あんなにも多くの子供応援団が、ゴール裏で応援できるチームはYSしかできない形です。これは、YSが掲げている「地域はファミリー」を体現できている姿だと感じています」 「あの景色を今後も忘れることはありません! 本当にありがとうございました!」 「改めて、Y.S.C.C.に関わる全ての皆さまに感謝申し上げます。そして、Y.S.C.C.のさらなる活躍を楽しみにしています! 2年間ありがとうございました!」 2024.12.15 19:00 Sun3
逆転勝利の奈良がJ2昇格に望み!FC大阪は土壇場で追いつかれ、明日にもJ2大宮のJ3降格決定の可能性【明治安田J3第36節】
18日、明治安田生命J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 逆転昇格に向け残り3試合全勝が望まれる4位・松本山雅FC(勝ち点53)は、12位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)をホームに迎えた。先制したのはアウェイのYS横浜。37分、右CKからのクロスに佐藤大樹が頭で合わせた。 67分にもYS横浜がセットプレーから加点。右サイドでFKを得るとクロスがファーの大嶋春樹まで届き、右足で合わせた。そのまま2-0で勝利したYS横浜が暫定9位へ浮上した一方、松本にとっては昇格が大きく遠ざかる敗戦となった。 こちらもまだ昇格の可能性が0ではない6位・奈良クラブ(勝ち点51)は、J3残留を確実にしたい18位・SC相模原(勝ち点39)と対戦。試合が動いたのは14分、右サイドのFKから水口湧斗が太もものあたりでクロスを押し込み、相模原がリードを得た。 1点ビハインドで後半を迎えた奈良は、68分に同点。酒井達磨の一度目のシュートは相手DFにブロックされたが、足下に来た跳ね返りを左足ダイレクトで蹴り込んだ。 さらに後半アディショナルタイム、左ポケットでパスを受けた西田恵が右足で落ち着いてファーに流し込み、奈良が土壇場で逆転。今節敗れた松本をかわし暫定4位に浮上、昇格に望みを繋いだ。 J2クラブライセンス不交付でありながら5位につけているFC大阪(勝ち点52)は、相模原を追いかける19位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点37)との一戦。この試合もセットプレーから均衡が崩れる。25分、FC大阪の古川大悟が右CKに頭で合わせた。 このままFC大阪が勝利するかに思われた後半アディショナルタイム、アウェイの宮崎が意地を見せる。ボックス内にロングボールが入ると、ルーズボールに素早く反応した山崎亮平が詰めて同点。試合はそのまま1-1のドローに終わり、宮崎は相模原との勝ち点差を「1」に縮めた。 なおFC大阪の結果はJ2を21位で終えている大宮アルディージャの残留か降格に影響を与えることとなり、明日2位の鹿児島ユナイテッドFCが勝利すれば、大宮のJ3降格が決定する。 ◆明治安田生命J3リーグ第36節 ▽11月18日(土) 奈良クラブ 2-1 SC相模原 松本山雅FC 0-2 Y.S.C.C.横浜 FC大阪 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽11月19日(日) 《13:00》 FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 福島ユナイテッドFC vs 愛媛FC 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 ◆明治安田生命J3リーグ順位表 1位:愛媛FC|勝ち点70/+14 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+16 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+5 4位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 5位:FC大阪|勝ち点53/+6 6位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 7位:FC岐阜|勝ち点51/+10 8位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+4 9位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 10位:FC今治|勝ち点50/+8 11位:ガイナーレ鳥取|勝ち点49/+3 12位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点49/0 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点47/-3 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点47/-8 15位:FC琉球|勝ち点42/-16 16位:福島ユナイテッドFC|勝ち点40/-9 17位:カマタマーレ讃岐|勝ち点40/-16 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点27/-12 2023.11.18 21:31 Sat4
YS横浜DF大嶋春樹が来季契約を更新! 大卒1年目の今季31試合で3ゴール
Y.S.C.C.横浜は23日、DF大嶋春樹(23)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。 神戸弘陵学園高校出身の大嶋は中京大学に進み、今季からYS横浜に入団。J3リーグ開幕戦でデビューを果たすと、その後は途中出場も重ねながら、31試合で3ゴールをマークした。 来季を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで今季を振り返りつつ、決意を新たにしている。 「今シーズン沢山の応援ありがとうございました。来シーズンもY.S.C.C.でプレーさせてもらうことになりました。今シーズンは、自身にとって初のJの舞台で沢山の試合に出場し、多くの経験得ることができました」 「この経験を経て、来季をどのようなシーズンにしていくのかが大切だと考えています。目標などは、口では何とでも言えるので、プレーや行動で体現をしていきます。 来年も1年間、良い時も悪い時も共に突き進みましょう!」 「応援よろしくお願いします!」 2023.12.23 17:40 Sat5
【Jリーグ出場停止情報】町田FW藤尾翔太はルヴァン敗退でJ1に持ち越し、川崎FのDF高井幸大は再開試合で処分継続
Jリーグは9日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太と川崎フロンターレのDF高井幸大の出場停止情報が更新。2試合の出場停止を科されていた藤尾は、チームがルヴァンカップの準々決勝で敗退したため、残りの1試合をJ1で消化する形となった。 高井は6日に行われた第28節の浦和レッズ戦で累積警告による1試合の出場停止処分を受けていたが、激しい雷雨により前半のみで試合が中止。11月22日に決まった再開試合でも引き続きの出場停止となる。 J2リーグは4選手、J3リーグは7選手が出場停止。徳島ヴォルティスのDF青木駿人、大分トリニータのDF香川勇気はそれぞれ週末の試合で一発退場し、1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第30節 vsアビスパ福岡(9/14) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第31節 vsジェフユナイテッド千葉(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF青木駿人(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:1試合停止 FWブラウンノア賢信(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF香川勇気(大分トリニータ) 第31節 vs徳島ヴォルティス(9/14) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF柳下大樹(ヴァンラーレ八戸) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカターレ富山(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF徳永晃太郎(アスルクラロ沼津) 第28節 vsFC大阪(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川上竜(FC岐阜) 第28節 vsSC相模原(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 第28節 vs福島ユナイテッドFC(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤原健介(ギラヴァンツ北九州) 第28節 vs大宮アルディージャ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井上怜(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.09 19:45 MonY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
1
J3参入高知の背番号「10」佐々木敦河…活動終える“古巣”ソニー仙台FCへ「感謝しかありません」「ソニー時代の経験も今回活きました」
高知ユナイテッドSCのMF佐々木敦河(26)が、古巣・ソニー仙台FCに言及した。 7日、J3・JFL入替戦の第2戦、Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSCがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイ高知は2-0と勝利。2戦合計でも3-1と勝利し、J3リーグ入りを勝ち取った。 今季から背番号「10」を背負う加入2年目の佐々木は、類まれなるバランス感覚と正確なキック、90分間走り切るスタミナを持ち併せた攻撃の核。そして何より、地元高知の出身だ。 そんな佐々木は試合後、前所属クラブのソニー仙台FC(JFL)に言及。大学卒業後に2年間在籍した古巣は今季限りで活動を終える。 「本当にソニー時代があったからこそ、今の自分があると言っても過言ではないです。ソニーで成長させてもらいましたし、今もソニーにいる人たちには感謝しかありません」 また、ソニー時代にはニッパツを経験済み。 「一昨年、ソニーの一員として、ここ(ニッパツ)で横浜FCと対戦した経験も今回活きました。なので、変に意識することもなかったですね」 「天皇杯の2回戦だったかな。0-2から3-2に逆転して、でも最後に追いつかれて。結局PK戦で負けたんですけど…ニッパツは今回で2度目だったので、緊張はありませんでした」 <span class="paragraph-title">高知ユナイテッドSCがJ3入会記念グッズの販売をスタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">J3昇格記念グッズ<br>J3昇格記念グッズを受注販売いたします!<br><br>期間限定のメモリアルグッズとなりますので、ぜひお買い求めください<br><br>【受注期間】<br>2024年12月8日(日) 10:00 〜<br>2024年12月21日(土) 23:59<br><br>▼詳細はこちら<a href="https://t.co/IkaDrgHHFd">https://t.co/IkaDrgHHFd</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89SC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高知ユナイテッドSC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%AE%B6%E3%81%AFJ%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高知家はJへ行く</a> <a href="https://t.co/f4FXFItD0H">pic.twitter.com/f4FXFItD0H</a></p>— 高知ユナイテッドSC (@kochi_United) <a href="https://twitter.com/kochi_United/status/1865371174563348947?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 10:53 Sun2
「あの時だけは自分の引退試合かのように」松井大輔の心遣いでPK成功の駒野友一、企画は織り込み済みも「吉田さんがタックルは聞いていなかった」
元日本代表DF駒野友一が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。駒野は「JAPAN DREAMS」の一員としてピッチに立った。 12-6の打ち合いとなったなか、駒野に見せ場が訪れたのは試合終了間際。香川真司がボックス内で吉田沙保里のタックルを受け、JAPAN DREAMSがPKを獲得。ゴール左隅にきっちりと決めた。 2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)のPK失敗を払拭すべく、松井が企画したという一幕。事前の打ち合わせは「ないです」と、駒野自ら舞台裏を語った。 「始まる前にやるというのは聞いていて。吉田さんがタックルをしてPKになるというのは聞いていなかったです。でも蹴るというのは聞いていました」 「やるしかないですよね。(スクリーンの)映像まで準備して。あそこで拒否はできないですよね。あの時だけは自分の引退試合かのように思いましたけど」 「蹴る前も決めてくれというのは(松井から)耳元で言われました。1回蹴り直しはOKというのも言われていましたけど」 また、日本代表やジュビロ磐田でチームメイトだった松井にも言及。プレーの魅力を語った。 「小学校から一緒にやり始めた。性格もそうですけど、一番はここまでサッカースタイルも変わっていないのがすごいかなとは思います」 「自分のプレーでたくさん魅了するのもそうですけど、相手の裏を突くプレーをするのはすごいですし、それで(ボールを)取られないところ。しっかりと相手を抜き切るところが松井の良いところかなとは思います」 さらに、互いに指導者の道を歩んでいる駒野と松井。監督としての再会について、「そうなれるようにお互いがんばってやりたいなと思います」と新たな目標を掲げている。 <span class="paragraph-title">【動画】駒野友一が吉田沙保里のタックルから生まれたPK成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A7%92%E9%87%8E%E5%8F%8B%E4%B8%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#駒野友一</a> 14年前の雪辱を晴らす!<br>/<br>2010年W杯でPKを外した駒野が<br>14年の時を経てあの時のリベンジ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868196645298696482?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 22:00 Sun3
「すごく幸せな時間」豪華メンバーの引退試合に松井大輔は満足気、ハイライトは「やっぱり駒野」「企画させていただきました」
元日本代表MF松井大輔が引退試合や自らのキャリアを振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。「JAPAN DREAMS」と「MATSUI FRIENDS」の2チームに分かれ、三浦知良や本田圭佑ら豪華メンバーが集結した。 試合は12-6の打ち合いで終了。両チームでプレーした松井は計7得点の活躍を見せた。 「最後自分らしいプレーはなかなかできなかったかもしれないですけど、みなさんと楽しくボールに触れることができました」と試合を振り返った松井。想定していた通りの試合ができたと満足感を示した。 「自分の好きな選手だったり、いろんな方が来られて、すごく幸せな時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございます」 「前半は本気モードでできたら良いなと思ったので、(最初の)20分はすごく良いメンバーを出させていただきました。前半のうちに、早めに点が取れたのは良かったかなと思います」 「本当はもっとたくさんの方に出場していただく予定でしたが、なかなかスケジュールも合わなかったりして来られない選手もいたので、申し訳なかったなと思います」 「けれども自分としては、サッカーもそうだし、アスリートの人たち、また異業種の方だったりとか、タレントさんとか、自分が関わっている方、お世話になった人たちと一緒にボールを蹴るというスタイルの引退試合にしたいなと思いましたし、お客さんが楽しんでもらえるような引退試合になったのかなとは思います」 「最後に一緒にプレーして、パス交換するだけでプレーヤーがどこに欲しいかというのもわかりますし、1人1人のプレーの良さというのが今日見て取れたので、お客さんはすごく喜んだのではないかなと思います」 また、松井は試合のハイライトにも言及。「やっぱり駒野でしょ」と、吉田沙保里のタックルから生まれたPKのキッカーを務め、2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)のリベンジを果たした駒野友一の得点を挙げた。 「駒ちゃんもね、僕は小学校6年生から一緒にサッカーをしてきたので、そういう意味も込めまして。彼は引退試合をまだやっていないでしょうし、早めにPKを払拭できればと思いまして、企画させていただきました。本当は外しても良かったんですけどね。彼はやっぱりうまくなりましたね」 さらに、吉田沙保里のPK献上については、企画していたものだったともコメント。香川真司が自ら犠牲になってくれたと明かした。 「昨日、中村憲剛の(引退)試合でまさか沙保里さんがタックルするとは思っていなかったので、2回目になってしまったというのはありますけど。自分はタックルは受けたくないですし、誰が良いかなとずっと考えながらやっていたのですが、最終的に(香川)真司がやってくれるということで、昨日の夜中ぐらいに決まりました」 「僕は駒野とずっと一緒にやっていましたが、(W杯で)PKを外した後に家族となかなか普通の生活ができなかったというのもありますし、それを払拭するためにも笑い… 笑いじゃないですけど、うまく先に進むことができればなと思ったので。友達としてではないですけどね。あとはたくさんの人たちが喜んでくれるような演出がちょっとはできたのかなとは思います」 「(バーに当てろという仕草は?)いや、『バーに当てるなよ』と言っておいた。『ちゃんと決めてね』と。それの方がちょっと緊張すると言っていましたけど(笑)」 引退試合を終え、自らのサッカー人生も回想した松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から始まり、Y.S.C.C.横浜で終えたプロキャリアのなか、関係者への感謝の思いを伝えた。 「プロサッカーを京都で始めてから、Y.S.C.C.で終わるまで、フットサルに関わったり、フランス、ポーランド、ブルガリア、ロシア、ベトナムといろんな国に行かせていただいて、すごくファン・サポーターに与えていただいたことが多いな、支えていただいたことが大きかったなと思いました」 「自分のプレーを監督や周りの人たちが見守ってくれたような気がしました。なので、この引退試合を機に、いろんな方々に恩返しではないですけど、関わっていただいた方にできればなと思いました」 「プロになるまでもそうですけど、いろんな方々に支えていただいたというのはすごく大きいなと思いました。あとは出会いですよね。カズさんと出会ったりだとか、いろんな人も」 「自分の名前も大きく人を助けるみたいな漢字で、親父がつけてくれた名前ですけど、いろんな人を助けながら。助けたかどうかはわからないですけど、関わりながら人と人が繋がっていく」 「自分はドリブルということを主に感じていましたけど、最終的にスルーパスだったり、(本田)圭佑が決めてくれたりだとか。スルーパスを通すのが好きだったので、自分としてはアシストしながら、人と巡り会えたことにすごく感謝したいなと思います」 「今ここ(会見)にいらっしゃる方も、ずっと18歳、19歳から知っている人もいるでしょうし、今日来てくれた人たちも昔から自分を知ってくれる人が多かったので、そういう意味もあって。自分としては感謝しかないですし、その人と関わることによって自分が成長できたのではないかなと思っています。縁というのはすごく不思議であって、これからもいろんな縁があれば良いですけど、繋いでいければ良いなと思います」 「サッカーは人と人を繋ぐ新しいツールではないですけど、仲良くなったり、僕がここに立っていることによって、いろんな人が繋がれることもそうだし、友達になったり。(サッカーは)僕の人生の一部だと思いますし、いろんな人とこれから繋がって、また恩返しができたり、いろんな紆余曲折をともにできたらなと思います」 また、今後は指導者を軸に新たなキャリアを歩んでいく日本屈指のドリブラー。さまざまな場所で選手の成長を後押ししたいと述べた。 「いろんなところでコーチをやりたいんですよ。1個のクラブにとどまりたくないというのが本音なんですけど。今もいろんなクラブを渡り歩きながら仕事させてもらっています」 「日本代表ほどではないですけど、(良い選手を)輩出できれば良いなと思っています。あと指導者の軸がありながら、また会社を設立できれば良いなと」 指導者以外にも力を入れていきたいとのこと。自らが関わるフットサルを絡めたスポーツ界の成長を考えている。 「Fリーグもそうですけど、フットサルのリーグも理事長をやらせていただいているので。育成年代のボールの扱いだったりとか。この前オリンピックでスペイン代表と日本はやりましたけど、各強豪国と呼ばれる国では15歳だったり、幼少期にフットサルをやりながらサッカーの向上、フットボーラーとして技術を高めていく」 「また、サッカーIQの高いチームが勝つ可能性が高い。そういう意味も含めてフットサル。終わりの挨拶でもありましたけど、そこの技術の向上というのは議題になってくると思うので、自分もコーチをやりながら、フットサルと絡めて、うまく両方が相乗効果になればなとは思います」 「アリーナ競技ということもありまして、アリーナでBリーグさんと提携したりだとか、協力したりだとか、午前中は運動できる施設ができれば」 「サッカーも(シーズン開始が)7月、8月へ移行になったりだとか、できない可能性を秘めているので、サッカーもそうですし、フットサルもそうですし、スポーツもそうですし、いろんな運動だったり、いろんな方々が週末に運動できるようなところができれば良いなと。Fリーグも絡みながら、そういうことができれば良いなと思います」 「また新しいことは来年に取っておきたいな、何かいろいろやりたいなと思っています。1個会社を立ち上げながら、いろんな方、アスリートの人たちを支援じゃないですけど、そういうのができれば良いなと思いますし。あとはしっかりとゴルフを。やめましたサッカーを。ゴルフ中心でいこうかなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】駒野友一が吉田沙保里のタックルから生まれたPK成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A7%92%E9%87%8E%E5%8F%8B%E4%B8%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#駒野友一</a> 14年前の雪辱を晴らす!<br>/<br>2010年W杯でPKを外した駒野が<br>14年の時を経てあの時のリベンジ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868196645298696482?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 20:55 Sun4
来季からJFL...Y.S.C.C.横浜が声明「1年でJリーグへ復帰する為、全精力を注いで邁進してまいります」
9日、Y.S.C.C.横浜が声明を発表した。 YS横浜は7日、J3・JFL入替戦2ndレグを本拠地・ニッパツ三ツ沢球技場で戦い、高知ユナイテッドSCに0-2と敗戦。立ち上がりに失点し、最後は後半ATの被弾で力尽きた。 これにより、2戦合計1-3でJFL高知に軍配。 敵地横浜へ乗り込んだ高知陣営が歓喜に沸いた一方、YS横浜はJリーグ会員資格を喪失することとなり、すなわちJFL降格。J3創設時から維持してきた立場を失い、社会人サッカーの世界へ逆戻りすることとなった。 敗戦から2日、クラブは代表取締役・吉野次郎氏名義で「Y.S.C.C.を応援してくださる全ての皆さまへ」と題した声明を発表した。 「日頃よりY.S.C.C.へ、温かいご支援とご声援を頂戴し、誠にありがとうございます」 「7日に行われました、入れ替え戦の結果を受け、Jリーグを退会することとなり、2025シーズンはJFLに戦いの場を移すことになりました」 「最後までご声援を送り続けてくださったファン・サポーターの皆様、ご支援いただいているスポンサー企業の皆様、そしてY.S.C.C.に関わる全ての皆様のご期待にお応えすることが出来ず、誠に申し訳ございません」 「来シーズンは1年でJリーグへ復帰する為、全精力を注いで邁進してまいりますので、今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします」 「2024年12月9日 株式会社Y.S.C.C. 代表取締役 吉野次郎」 2024.12.09 17:51 Mon5