負傷のサカがイングランド代表離脱…追加招集はなし

2024.03.22 05:30 Fri
代表を離脱したサカ
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代表を離脱したサカ
アーセナルのFWブカヨ・サカが、負傷によってイングランド代表を離脱することになった。
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イングランドサッカー協会(FA)は21日、詳細は明かしていないものの、負傷によってトレーニングに参加できないサカが代表チームを離れて所属クラブに帰還することを発表した。なお、サカに代わる新たな選手の招集はないことも併せて伝えられている。
イングランドは23日にブラジル代表と、26日にベルギー代表と共にホームで国際親善試合を戦う。

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「16年間ずっと感じたかった」アーセナルの17歳新星・ヌワネリ、2ゴールで勝利貢献を振り返る「現実離れした感覚」

アーセナルのU-19イングランド代表MFイーサン・ヌワネリが、ボルトンとのカラバオカップ(EFLカップ)を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 25日、アーセナルはEFLカップの初戦でEFLリーグ1に所属するボルトンと対戦した。 マンチェスター・シティとのビッグマッチからは8名を変更。リッカルド・カラフィオーリ、デクラン・ライス、ブカヨ・サカが続けて先発し、若手を中心に起用。GKは16歳と72日でのクラブ史上最年少スタメンとなったジャック・ポーター、そのほかにも、ヌワネリやジョシュ・ニコルス、マイルス・ルイス=ケリーと10代の選手が先発した。 試合は18分にライスのゴールで先制すると、37分にはヌワネリにゴールが生まれる。2-0で折り返した後半も49分にヌワネリが2点目を記録。1点を返されたが、ラヒーム・スターリングの加入後初ゴール、カイ・ハヴァーツにもゴールが生まれ、5-1で勝利を収めた。 ファーストチームで初ゴールを記録したヌワネリは、試合後にクラブのインタビューに応じ、自身のゴールに興奮していると語った。 「興奮しているよ。チームが次のラウンドに進むのに貢献できたことはとても嬉しいし、次に何が起こるかに備えている」 今シーズンは開幕からベンチに入り続け、第4節のトッテナムとのノースロンドン・ダービーで終盤に出場。サポーターは高いパフォーマンスのヌワネリに「イーサン・ヌワネリ、彼は我々の仲間だ」とチャントを送った。 ヌワネリは、サポーターからのチャントに感謝。生粋のアーセナルっ子として、この瞬間を待ち侘びていたとした。 「自分が愛するクラブ、一緒に成長してきたクラブのファンがそう歌ってくれるのは最高の気分だ。だから本当に良い気分だよ」 「現実離れした感覚だね。16年間、ずっと感じたいと思ってきた感覚だし、実際に感じられるなんて信じられない。もっと感じたいよ」 「僕が9歳の頃から一緒にプレーしてきた選手たちが、今一緒に大きなピッチに立っているなんて信じられない気持ちだ。良い気分だ」 また、今シーズンのファーストチーム帯同も大きな意味があったと振り返るヌワネリ。チームメイトからのサポートにも感謝した。 「大変だった。緊張もしたけど、選手として間違いなく助けになったと思う。どんな感じか、彼らがどんな準備をしているかを知る助けになった。それを自分のプレーに活かしたいと思う。だから、彼らと一緒に居られたのは本当によかった」 「彼らが僕に付き添い、何をすべきかを指示してくれる時のバランスは完璧だと思う。でも、間違いなく、彼らは僕に腕を回してくれる。良いバランスだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル期待の新星、ヌワネリの初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ipDBkpRuCN8";var video_start = 140;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.26 12:15 Thu
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「キャリア最高のセーブ」アルテタ監督が勝ち点1をもたらした守護神ラヤを称える…「今季は並外れた活躍を見せている」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チームを救う圧巻の連続セーブを見せた守護神を称えた。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アーセナルは19日、アウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でアタランタと対戦し、0-0のドローで試合を終えた。 ノースロンドン・ダービー、マンチェスター・シティとの大一番という2つのビッグマッチに挟まれた中で行われた、昨シーズンのヨーロッパリーグ王者とのアウェイゲーム。 立ち上がりはFWブカヨ・サカの直接FK、そのこぼれに反応したMFトーマス・パルティのシュートで続けざまの決定機を作るなど、まずまずの入りを見せたアーセナル。しかし、時間の経過と共に相手のハイインテンシティのプレー、とりわけ強烈なマンツーマン守備に苦戦。前半は最低限のゴールレスで折り返すも、後半立ち上がりにはMFエデルソンの仕掛けに対応したトーマスがボックス内でファウルを犯してPK献上。 絶体絶命のピンチを迎えたが、キッカーのFWマテオ・レテギが左を狙って蹴ったシュートをGKダビド・ラヤが完璧な読みでストップ。さらに、こぼれ球に詰めたレテギのヘディングシュートも素早いリカバリーを見せた守護神が驚異的なセーブで阻み、事なきを得た。 ただ、メンバーを入れ替えた後半半ば以降も流れを引き戻すことはできず、敵地から勝ち点1を持ち帰るにとどまった。 同試合後、アルテタ監督は前半の入りこそ悪くなかったものの、試合を通してアタランタのアグレッシブな戦いに苦戦したと敵地での一戦を振り返った。 「試合の立ち上がりは良かったと思う。最初の25分間は相手のアプローチを非常にうまく読み取れた。チャンスをあまり作らせずに、正しいエリアで正しい意図を持ってプレーできた」 「その後はボールの扱いが非常に不安定で、試合をコントロールできなくなった。マンツーマンのチームに対して、イージーに何度もボールを失ってしまった。不用意にスペースができて、バックラインに同数のプレーヤーがいたり、オーバーロードしたり、トランジションの瞬間に置き去りにされる可能性があった。守備で苦しむことはなかったが、それが現実だ。そして、その瞬間に、私はダビドのキャリア最高のセーブを2回も見た」 「その後、試合は最初の25分間と同じように続いた。我々は非常に不安定だった。ボールを持っている瞬間はあったが、支配したり脅威になることはなかった。マルティネッリに試合に勝つ大きなチャンスがあったが、残念ながらそれを活かすことができなかった。したがって、改善すべき点はたくさんある」 また、指揮官自ら「キャリア最高の2つのセーブ」と絶賛した殊勲のラヤに関して、GKアーロン・ラムズデールの移籍の影響や現時点で世界最高のGKと考えているかとの質問に対して明言は避けたものの、今シーズンここまで傑出したパフォーマンスを見せてくれているとその貢献度の高さを認めている。 「確かに昨年はすでに非常に印象的だった。今シーズンの彼は並外れた活躍を見せた。アストン・ビラ戦と今日のセーブは、我々を試合に引き留めた。このレベルのゴールキーパーにはそれが必要だ。彼が今、その調子でいてくれて本当に嬉しい」 「(現時点で世界最高のGKか?)他のゴールキーパーを見たことはないが、現時点で彼が我々にとって並外れた活躍を見せていることは確かだ」 敵将のジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が「引き分けで満足しているように見えた」と試合後に語るなど、後半終盤のアーセナルは割り切って勝ち点1を持ち帰る選択をしたようにも見えた。 その点についてアルテタ監督は「チームに伝えたいメッセージではない」と心から望んだものではなかったものの、「チームは必要な規律を少し失いかけていたが、昨年よりも成熟した姿を見せた。今夜は勝つ方法がわからず、だからこそ負けないように戦った」と苦しい状況の中で最低限の結果を持ち帰ったチームの成長を評価している。 2024.09.20 08:30 Fri

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アーセナルでCLデビューのスターリング、歴史に残る史上初となる偉業を達成…今後も達成者は現れない可能性

アーセナルでチャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たした元イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、偉大な記録を作り上げた。 19日、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の第1節でアーセナルはアウェイでアタランタと対戦。昨シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(UEL)王者のアタランタ相手にアーセナルは何度もピンチを迎えるが、GKダビド・ラヤの好セーブに救われることに。PKストップなどもあり、0-0のゴールレスドローに終わった。 拮抗した試合展開となった中、スターリングは73分から途中出場。これにより、偉大な記録を作ることとなった。 スターリングはUCL史上初となる、異なる4つのイングランドのクラブでプレーした選手となった。 12シーズンのキャリアの中で、リバプール、マンチェスター・シティ、そしてチェルシーでプレーしてきたスターリングは、この3チームですでにUCLに出場。そこにアーセナルが加わることとなった。 リバプール、シティ、チェルシーはそれぞれUCLで優勝したことがあるが、残念ながらスターリングの在籍中には優勝はしておらず、アーセナルで初のUCL制覇を目標にしているところだろう。 ちなみに、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、ミランと4つの異なる国のチームでプレーしているが、イングランドのクラブは1つのみだった。 過去には、イングランド代表としてもプレーしたMFデビッド・バッティ氏が、リーズ・ユナイテッド、ブラックバーン、ニューカッスル・ユナイテッドで出場したことがあるが、4チーム目となったのは初とのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神・ラヤが躍動!アタランタvsアーセナル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eFTXmvYNYeg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 15:50 Fri
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プレミア制覇へ、アーセナルがストライカー補強リストを作成か…本名は夏に128.5億円の値が付いたストライカー

アーセナルがコンスタントにゴールを決められるストライカーの獲得に動いているとのこと。6人の候補者がいるという。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 2シーズン連続でプレミアリーグ優勝争いをしながらも、マンチェスター・シティに次ぐ2位となっているアーセナル。ミケル・アルテタ感得の下でチーム力は向上しているものの、2003-04シーズン以来プレミアリーグのタイトルから遠ざかっている。 そんな中、シティとの大きな差として今なお残っているのがストライカー問題。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドはシティ在籍3年目ですでに100ゴールを達成。105試合での達成は脅威と言えるだろう。 今シーズンのアーセナルは、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがトップを務めているが、ハーランドのような活躍は見せられていない。コンスタントにシーズン20ゴールを決めるストライカーは数多くはないが、アルテタ監督は補強を目指しているという。 今夏の移籍市場ではスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)の獲得に接近していたが、高額な移籍金を前に断念。今年1月にはユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(24)の獲得も目指していたが、ユベントスが手放す気はなかった。 『TEAMtalk』によれば、アーセナルは6名のストライカーを候補に挙げているとのこと。ギョケレシュ、ヴラホビッチに加え、リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)、インテルのフランス代表FWマルクス・テュラム(27)もターゲットのようだ。 ヴラホビッチに関しては、ユベントスは夏に8000万ユーロ(約128億5000万円)の値札をつけていたが、残り契約が1年となればより安価に獲得が可能と予想される。そのタイミングでの獲得を目指すことになるかもしれない。 2024.09.25 12:28 Wed
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相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon
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「もっと偉大な選手だと」同点ゴール後にボールを投げつけたハーランドにアーセナルのレジェンドが苦言「本当に卑怯者の行為」

アーセナルのOBである元イングランド代表FWイアン・ライト氏が怒り心頭だ。 22日、プレミアリーグ第5節でアーセナルはアウェイでマンチェスター・シティと対戦。プレミアリーグの頂上決戦は、2-2のドローに終わった。 前半早々にアーリング・ハーランドのゴールでシティが先制も、アーセナルはリッカルド・カラフィオーリ、ガブリエウ・マガリャンイスのゴールで逆転に成功。しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが退場してしまう。 すると、後半はアーセナルが[6-3]のブロックを形成して守備を固めるとシティもゴールに迫れず。このままアーセナルが勝利かと思われたが、ラストプレーに近いCKから、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らし、シティが劇的な同点ゴールを決めた。 2-2で試合は終了したが、終盤にはハーランドの荒ぶれる行動がいくつも見られた。特に問題視されていたのが、同点ゴール直後に拾ったボールをガブリエウの後頭部目掛けて投げた行為。明らかに投げつけているが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏がこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも追加の処分はないと発表された。 試合後の言動など、いくつか問題行動と指摘されるものが上がるハーランド。ライト氏は、自身のインスタグラムに動画を投稿し、ハーランドの行為への苦言を呈した。 「私を本当に怒らせたのは、ハーランドの卑怯な行動だった」 「ガビ(ガブリエウ・マガリャンイス)が見ていない時に、ガビの頭にボールを投げる。ガビが背を向けているときだ。本当に卑怯者の行為だ。ガビならば彼の目を見るだろう」 「それが何よりも私を悩ませた。もっと偉大な選手だと思っていたよ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが処分なし…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 11:20 Tue
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「愚かな行為」「何をしている?」遅延行為で退場…大一番に水差したトロサールに厳しい声「ボールを蹴り飛ばせば警告だ」

大一番で退場となったアーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールには、厳しい声が寄せられている。 トロサールは22日に行われたプレミアリーグ第5節のマンチェスター・シティ戦で先発。チームはリーグ王者のホームで果敢に戦い2-1でリードしていたが、前半アディショナルに状況が一変することに。FKのクリアボールに反応したトロサールが、ファウル判定を受けた後にボールを蹴ったことで遅延行為と判断され、この試合2枚目のイエローカードで退場となってしまったのだ。 これにより、数的不利となったアーセナルは後半防戦一方に。それでも必死にリードを守り続けていたが、後半アディショナルタイムにとうとう失点を許してしまい、2-2のドローに終わった。 試合後、ミケル・アルテタ監督はトロサールを退場させたマイケル・オリバー主審の判定に激怒。笛が鳴った直後のプレーを止めるのは難しく、遅延行為とされることへの異議を唱えた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演していた解説者たちは、全員がこの退場は妥当だと主張。ギャリー・ネビル氏はトロサールのプレーに注目しており、笛の音は十分聞こえていたはずと主張している。 「主審がトロサールは笛の音を聞いたと考えた理由は、彼がクリアを半分諦めたようなプレーだったからだろう。彼は完全にクリアしようとはしていない」 「試合が終わって確認すれば、アルテタたちは同じ見方をしないかもしれないね。彼らはそれを愚かな行為と見なすかもしれない。彼らは退場するトロサールにハグしたと知っているが、振り返ってみれば彼らも失望するだろう」 また、ジェイミー・キャラガー氏も退場は妥当だったとしつつ、非常に愚かな行為だとトロサールを非難した。 「彼は何をしているんだ?彼のチームが置かれている状況、そしてシーズン終了時のポイントを考えてみれば、今日この試合がいかに重要だったか。馬鹿げたことをやってしまった」 このほか、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏も「ボールを蹴り飛ばせば警告を受ける」と語ったほか、ロイ・キーン氏も「イエローカードを受けたなら、審判に退場させる隙は与えないと思うものじゃないか?いくらでも厳しいと言えばいいが、あれはイエローカードだ」と断言するなど、トロサールには厳しい声が相次ぐ形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】注目のビッグマッチで、トロサールは痛恨の退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=s4-Vme3u3P-yUntd&amp;start=141" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 15:50 Mon

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