ラツィオはミリンコビッチ=サビッチ後釜を考慮? ターレSD「名前は死んでも言わない」

2020.06.02 18:50 Tue
Getty Images
ラツィオはセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)の後釜確保を念頭に置いているようだ。イタリア『スカイ』が伝えている。

シモーネ・インザーギ監督就任以降、ラツィオの絶対的な中盤の主力に定着しているミリンコビッチ=サビッチ。

190cm超えの恵まれた体躯に加え、優れたアスリート能力、水準以上の足元の技術を持つ万能型MFは、以前からユベントスやフィジカルが重視されるプレミアリーグなど国外のビッグクラブから関心を集めている。
とりわけ、ここ最近ではセリエAを熟知するスポーツ・ディレクターのレオナルド氏主導の下、パリ・サンジェルマン(PSG)が強い関心を寄せており、先日には6000万ユーロ(約72億2000万円)のオファーを掲示したとの報道も出ている。

クラブとしてはセルビア代表MFの慰留に全力を注ぐ構えだが、新型コロナウイルス(COVID-19)による財政面への打撃もあり、オファー次第で売却に踏み切る可能性も否定できないところだ。
そういった状況の中、スポーツ・ディレクターを務めるイグリ・ターレ氏は、『スカイ』でリクルート部門から見た近年のクラブの躍進について言及。

そのインタビューの中で、流出が危惧されるミリンコビッチ=サビッチに関して、すでにクラブとして後釜確保を念頭に置いていることを明かしている。

「強いチームを構築していくには多くの時間と忍耐が必要となることは、これまでの経験から学んだよ」

「ここまでの我々の歴史が示していることだが、数人のプレーヤーに関しては加入時に懐疑的な目で見られていた。しかし、彼らは後にクラブにとって重要な存在となっている」

「(ミリンコビッチ=サビッチの後釜候補は?)念頭においているプレーヤーはいる。ただ、絶対に名前は言わないよ。名前を明かすぐらいならば、死ぬことを選ぶよ」

セリエA屈指の敏腕SDとして知られるターレ氏は、諸々の事情で後釜候補を明かすことはなかったが、どのような逸材をリストアップしているのか。

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