「唯一無二」ムバッペが憧れのC・ロナウドを語る、最後のユーロで対決に「彼との対戦は光栄」

2024.07.05 10:55 Fri
C・ロナウドとムバッペがユーロ準々決勝で対戦
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C・ロナウドとムバッペがユーロ準々決勝で対戦
ユーロ2024も束の間の中休みがあった中、5日から再開。準々決勝がスタートする。

ベスト4行きをかけた戦いがスタートする中で、注目カードが続く中、ポルトガル代表vsフランス代表の一戦は、色々な意味で注目を集めている。
それは、時代を牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、次代を担い新シーズンからレアル・マドリーに加入するフランス代表FWキリアン・ムバッペの対決だ。

ムバッペは幼少期にC・ロナウドに憧れを持ち、レアル・マドリーでのプレーを望んだ中、ついにその夢を果たすことに。そして、その憧れの選手にとって最後のユーロとなる今大会で、直接対決が叶った。

試合を前にムバッペはC・ロナウドについて語り、対戦できることは「光栄だ」と語った。
「クリスティアーノ…その選手に対して、僕は常に尊敬の念を抱いてきた。時間をかけて僕は彼と知り合い、何度も話す機会を得た。僕たちは今でも連絡を取り合っている」

「彼はいつも僕にアドバイスをくれて、何が起こっているのか、最新情報を得ようとしてくれる。彼と対戦するのは、彼がサッカーで成し遂げてきたこと全てを考えると光栄だよ」

C・ロナウドは39歳になり、ムバッペは25歳。同じレアル・マドリーでプレーするということ、時代を牽引するストライカーということで世代交代という話も出ている。

しかし、ムバッペは、マドリーにおいてもサッカー界においても、C・ロナウドは「唯一無二」だとコメント。C・ロナウドの続きを歩むのではなく、自らの道を歩むとした。

「マドリーで選手として夢を叶える機会を得られた幸運な人間は、ロナウドただ1人だけだ」

「そこで素晴らしい話が書ければ良いとは思っているけど、クリスティアーノの残りの物語を書くためにそこに行くつもりは全くない。彼がマドリーで成し遂げたことは、唯一無二なことだ」

「彼がこれまで何をしてきたか、そして今何をしているかを評価しなければいけない。僕は決して妬むような人間ではないし、この選手の偉大さをただ称賛したいだけだ」

「彼はサッカーの歴史に足跡を残した。何世代にもわたってインスピレーションを与えた。多くのゴールを決め、多くのタイトルを獲得した、彼の経歴が全てを物語っている」

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ポルトガル代表DFペペが、ユーロ2024のフランス代表戦を振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 5日、ユーロ2024の準々決勝が行われ、ポルトガルはフランスと対戦。優勝候補同士の戦いは、互いにゴールを奪うことができず。ゴールレスで120分間を終え、PK戦の末にフランスが勝利を収めた。 41歳のペペは、敗退後に人目を憚らずに号泣。共に長い期間ポルトガル代表を支えてきたFWクリスティアーノ・ロナウドにハグをされて涙を流した。 試合後、『Sport TV』のフラッシュインタビューに応じたペペは、チームのパフォーマンスを称え、勝利もできたとした。 「僕たちのパフォーマンス、チームが見せた全てのものについて言葉を見つけるのは難しい。僕たちのやってきたことは、違う結果に値した」 「残念ながら、それがサッカーだ。4日前はPK戦で勝ったのでみんな喜んでいたが、今日は悲しい」 「チームメイトを祝福したい。彼らは懸命に戦い、監督の要求に応え、よくやった。得点するチャンスがあり、賢明に試合でプレーした」 また、自身の将来についても言及。しっかりと話す時間はこの先にあるとし、この敗戦を乗り越えることが大事だとした。 「ハグには大きな意味がある。とても苦しいことであり、今はそれを話す時ではない。そのことについて話す機会はあるだろう」 「僕の将来について話す時間はあるだろう。この大きな痛みを経験しなければならないし、これを乗り越える能力はある。今は頭を上げなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガルvsフランスの激闘はPK戦に委ねられる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ペペがC・ロナウドに抱き抱えられて号泣…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9DpsFONNCf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ポルトガル代表がユーロ2024のベスト8で姿を消した。 5日の準々決勝でフランス代表と激突のポルトガル。延長戦でも動かず、PK戦の決着となるが、ジョアン・フェリックスの失敗が響き、4強入りを逃した。 UEFA公式サイトによると、ロベルト・マルティネス監督は「我々はうまくプレーし、多くのチャンスを作った。選手たちのことを誇りに思う」と述べた。 「彼らは素晴らしいキャラクターを示してくれた。ボールを握り、多くの個性を発揮してくれたよ。勝利にふさわしかった。悲しいが、選手たちは自分たちのことを誇らしく思うべきだ」 また、「このチームが持つ個々の才能は誰の目にも明らか」とし、今後に目を向けた。 「彼らは素晴らしい団結力も示してくれたし、苦しみのなかで、常に勝利欲を抱き続けてもいた。負けはしたが、プライドをもっての負けで、毎分にわたって全力を尽くした末だ」 「それこそ真のポルトガルスタイル。我々はここで止まるつもりなどない。この先も全力を尽くす」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ポルトガルvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.06 11:10 Sat

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ユーロ2024の準決勝を控えるなか、スペイン代表のカピタンを務めるFWアルバロ・モラタを巡って不穏な空気が流れている。 今大会でグループステージ唯一の全勝突破を果たし、決勝トーナメントではジョージア代表、開催国のドイツ代表を撃破し、ベスト4進出を果たしたラ・ロハ。 9日の準決勝では優勝候補ポルトガル代表をPK戦の末に下した、2018年ロシア・ワールドカップ王者のフランス代表という難敵相手とファイナル進出を懸けた大一番に臨む。 その重要なセミファイナルに向け、スペインとしてはチームとファン・サポーターが一丸となった空気を作りたいところだが、チームをまとめる立場にあるモラタは、スペイン『エル・ムンド』で「スペインでは何に対しても、誰に対しても敬意がない」と一部の識者やファンの批判的な態度に辟易しているとコメント。 さらに、今大会終了後の代表引退やアトレティコ・マドリーから国外への移籍を含め、これ以上スペインでプレーを継続したくないと主張した。 「そうなるかもしれない(スペイン代表での最後の大会になるかもしれない)。あまり話したくない可能性ではあるけど、その可能性はある」 「スペインでは幸せでいるのは難しい」 「間違いなく(スペイン国外のほうが幸せだ)。それは何度も言ってきた。何よりも、人々が自分を尊敬してくれるからだ。スペインでは、何に対しても、誰に対しても尊敬の念がない」 以前からスペイン国内の一部ファンとの間で問題を抱えていたモラタは、直近のドイツ戦で交代した後、イエローカードを受けて累積警告でフランス戦を欠場するとの誤った報道もあった。 その際の報道や同選手の大一番での欠場を喜んだ一部ファンの反応に対してモラタは憤りを隠さない。 「先日、僕がイエローカードをもらったから(タッチライン際で)泣いていたとみんなが言っていた」 「なんて馬鹿げた話だ! 自分がカピタンを務めた母国が準決勝に進出したから泣いていただけだ。そういった理由で泣いている人を批判するなんてありえないことだ」 「代表チームでの最後の試合になるかもしれない、この大会を楽しもうとしているし、将来どうなるかはわからない。いつかはみんな自分を恋しく思うかもしれない。毎日、去るときが近づいている。だから楽しんでいるし、泣いているし、良いことであれ悪いことであれ、次に何が起きても泣く」 また、サウジアラビアからのオファーを拒絶し、一時は残留希望をクラブに伝えたと報じられたが、ラ・ロハでの状況と同様にクラブレベルでもスペインでのキャリア継続に疑問を抱いているという。 「ユーロに集中しているとはいえ、スペインに残るのが自分にとってベストかどうかはわからないと思っている。アトレティコでトロフィーを勝ち取りたいと言ってきたけど、それに価値があるかどうかは考えなければならない」 「(アトレティコに残る)というのは心の底からの意見だけど、スペインにいるのは時々難しい」 「自分が被害者を演じているとか、文句を言っているとか言われるのはうんざりだ。これが代表チームでの最後の大会になるかもしれないので、できるだけ良い形で終わりたいし、楽しみたいだけだ」 重要な一戦を前に物議を醸すコメントをしたモラタに対しては、国内メディアやファン・サポーターから当然のことながら批判的な意見が殺到。ただ、モラタがここまで追い込まれる状況を作った周囲の環境にも問題があるのは確かだ。 2024.07.08 20:55 Mon
フランス代表のFWランダル・コロ・ムアニが準決勝を楽しみにしている。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024に参戦中のフランス。5日に行われたポルトガル代表との準々決勝は、ゴールレスのまま120分が終了したが、PK戦の末にベスト4進出を決めた。 ラウンド16のベルギー代表戦で決勝点に繋がるシュートを放ち、続くポルトガル戦でスタメン入りしたコロ・ムアニは、「(ベンチよりも)ピッチにいるほうが落ち着く」とコメント。一方、9日の準決勝に向けては、対戦相手のスペイン代表を高く評価した。 「試合はますます厳しいものになるだろうね。スペインは今大会で最高のチームの1つだし、とても良いサッカーをしている。それでも僕らはビッグマッチが好きだ。火曜日までには準備が整うはずだ」 また、前線で共にプレーするキャプテン兼エースのFWキリアン・ムバッペにも言及。リーダーとしての資質や振る舞いも申し分ないと感じているようだ。 「彼にとって自然なことだ。彼にはチーム、グループを引っ張る才能がある。彼は選手たちにアイデアやアドバイスをくれる。彼はグループを引っ張るために生まれてきた、生まれながらのリーダーという感じだね」 2024.07.08 17:27 Mon
スペイン代表のDFマルク・ククレジャが、フランス代表との準決勝について語った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024の準々決勝では開催国のドイツ代表と対戦したスペイン。後半終了間際に追いつかれながらも、MFミケル・メリーノのヘディングによるゴールで延長後半に勝ち越し、ベスト4に駒を進めた。 9日の準決勝では、ポルトガル代表をPK戦の末に下したフランスと対戦。左サイドバックのファーストチョイスとして、ここまで4試合に先発しているククレジャは、準決勝でのポイントについて語った。 「フランス戦では集中力を高め、相手の動きに注意を払う必要がある。ボールを失ったら、素早く取り戻すよう心がける。それができれば、試合中に多くの選択肢が生まれるだろうね」 また、チームの雰囲気にも言及。左サイドで縦関係を築くFWニコ・ウィリアムズや、チームをまとめるルイス・デ・ラ・フエンテ監督に触れながらも、グループとしての一体感を強調している。 「ベテランと若手で非常に良いチームを作り上げた。このようなトーナメントでは26人が団結し、ファミリーになることが重要なんだ」 「僕らの(ニコ・ウィリアムズとの)相性はピッチ外でも強まっているよ。仲が良いし、性格も似ている。僕らは良いプレーをしているし、全員が居心地の良さを感じることがとても重要なんだ」 「監督はいつもと同じだね。理想的な雰囲気だし、彼はチームをとてもうまくまとめている。僕らは特別な絆で結ばれているし、最後の一歩を踏み出して決勝に進みたい」 さらに、自分たちを後押ししてくれるファンについてもコメント。そういった人々の記憶に残るため、一丸となって決勝進出を叶えたいと述べた。 「ファン・サポーターはとても熱心だ。僕らの試合を見て楽しんでくれている。とても感謝しているよ。勝てばみんなが僕らのことを覚えていてくれるだろうし、それが目標だ。(決勝まで)あと1週間残っているし、最高の瞬間はまだこれからだ」 2024.07.08 16:38 Mon
負傷によりユーロ2024の戦いを終えてしまったスペイン代表MFペドリ。しばらくの離脱になることが確定的だが、バルセロナは欧州サッカー連盟(UEFA)から補償金を手にできることとなった。 スペイン代表の一員としてユーロ2024に臨んでいるペドリ。グループステージのクロアチア代表戦、イタリア代表戦に出場。ラウンド16のジョージア代表戦も出場すると、準々決勝のドイツ代表戦も先発出場した。 しかし、開催早々にトニ・クロースに激しいチャージを受けて負傷。ヒザを強打してしまい、わずか8分で負傷退場となってしまった。 涙しながら退場したペドリ。MRI検査を受けた結果、左ヒザの内外側ねん挫でグレードは2と診断。チームはベスト4に進出したが、残りの試合は出場不可となった。 徐々にパフォーマンスを取り戻していた矢先のアクシデント。チームに残って支えていくことを明言したオエドリだが、ケガからの復帰には最低でも1カ月〜1カ月半はかかる見込みとされている。 ハンジ・フリック監督が就任したバルセロナにとっては、シーズン序盤はペドリを欠くことになる。スペイン『マルカ』によれば、UEFAがバルセロナに補償金を支払う必要が出てきたという。 代表活動中の負傷に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)や各大陸サッカー連盟から補償金が支払われる。 UEFAの場合、選手が代表活動で負傷し、所属クラブで28日以上離脱となる場合は、補償金を支払うことになるもの。1日最大2万548ユーロ(約360万円)、最大365日間の補償となり、最大で約750万ユーロ(約13億円)が支払われることとなる。 これはFIFAが定めたクラブ保護プログラムであり、「クラブと契約し、代表チームに参加している全てのサッカー選手に補償を提供するこれは、選手が代表チームでの何らかの活動(試合やトレーニング、移動など)で適用される」とされている。 ペドリの負傷に対して最終的にいくらがバルセロナへ支払われるのかは不明だが、とにかく再びピッチで高いパフォーマスを見せてもらいたいものだ。 2024.07.07 23:35 Sun
負傷によりユーロ2024から去ることとなってしまったバルセロナのスペイン代表MFペドリが、メッセージを送った。 スペイン代表の一員としてユーロ2024に臨んでいるペドリ。グループステージのクロアチア代表戦、イタリア代表戦に出場。ラウンド16のジョージア代表戦も出場すると、準々決勝のドイツ代表戦も先発出場した。 しかし、開催早々にトニ・クロースに激しいチャージを受けて負傷。ヒザを強打してしまい、わずか8分で負傷退場となってしまった。 涙しながら退場したペドリ。MRI検査を受けた結果、左ヒザの内外側ねん挫でグレードは2と診断。チームはベスト4に進出したが、残りの試合は出場不可となった。 クロースのプレーには批判的な声も集まった中、ケガをさせる意図はなかったと本人が謝罪。そしてペドリも、自身のインスタグラムを通じてメッセージを送り、大会中はドイツに滞在してチームをサポートするとコメント。そして、メッセージをくれたクロースに対しても感謝のコメントを送った。 「僕はユーロ2024のためにドイツに来た。そして、最後までここに滞在し続けるつもりだ。夢は疑わない。続いていくものだ」 「今週はこの素晴らしいファミリーであるスペイン代表を励まし、別の方法で貢献するときだ。彼らとみんなのサポートは素晴らしいものだ」 「最も困難な時期は過ぎ、復帰への道が始まった。すぐにバルセロナで全力を尽くす」 「トニ・クロース、メッセージありがとう。これがフットボールであり、こういったことは起こる。あなたのキャリアと記録は、永遠に残り続ける」 「そしてもう1つだけ言いたいことがある。バモス、エスパーニャ!」 <span class="paragraph-title">【写真】負傷でユーロから去ったペドリがメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9HiRDkISiP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9HiRDkISiP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9HiRDkISiP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Pedri González(@pedri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.07 21:40 Sun

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ユーロ2024ベスト4決定! 優勝経験国は3つ、わずか1ゴールや唯一の全勝など4強の今大会を振り返る【ユーロ2024】

ユーロ2024も準々決勝の4試合が終了。大会はベスト4の4カ国が残った。 勝ち上がったのはスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、オランダ代表の4カ国。イングランド以外の3カ国はユーロの優勝経験があり、イングランドは前回大会のファイナリストだ。 優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。 <span class="paragraph-subtitle">◆悲願の初優勝へ〜イングランド〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_england_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。 しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。 ラウンド16では、スロバキア代表との戦いで敗戦に終わると誰もが思った中、最終盤にジュード・ベリンガムが衝撃のバイシクルシュートを決めて追いつくと、延長戦ではハリー・ケインがゴールを奪い、2-1で勝利。準々決勝のスイス代表戦は先制を許すもブカヨ・サカのゴールで追いつくと、PK戦で勝利を収めた。 快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。 ◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点 ◆グループC 1-0 vs セルビア代表 1-1 vs デンマーク代表 0-0 vs スロベニア代表 ◆ラウンド16 2-1(延長) vs スロバキア代表 ◆準々決勝 1-1 (PK:5-3) vs スイス代表 ◆準決勝 vs オランダ代表 <span class="paragraph-subtitle">◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_france_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。 厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。 ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。 期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか? ◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点 ◆グループD 1-0 vs オーストリア代表 0-0 vs オランダ代表 1-1 vs ポーランド代表 ◆ラウンド16 1-0 vs ベルギー代表 ◆準々決勝 0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表 ◆準決勝 vs スペイン代表 <span class="paragraph-subtitle">◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_netherlands_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。 レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。 3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。 ◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点 ◆グループD 2-1 vs ポーランド代表 0-0 vs フランス代表 2-3 vs オーストリア代表 ◆ラウンド16 3-0 vs ルーマニア代表 ◆準々決勝 2-1 vsトルコ代表 ◆準決勝 vs イングランド代表 <span class="paragraph-subtitle">◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_spain_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。 それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。 懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。 ◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点 ◆グループB 3-0 vs クロアチア代表 1-0 vs イタリア代表 1-0 vs アルバニア代表 ◆ラウンド16 4-1 vs ジョージア代表 ◆準々決勝 2-1(延長) vs ドイツ代表 ◆準決勝 vs フランス代表 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、スペイン代表の戦いを振り返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AIr9NxdbGxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.07 12:55 Sun
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「唯一無二」ムバッペが憧れのC・ロナウドを語る、最後のユーロで対決に「彼との対戦は光栄」

ユーロ2024も束の間の中休みがあった中、5日から再開。準々決勝がスタートする。 ベスト4行きをかけた戦いがスタートする中で、注目カードが続く中、ポルトガル代表vsフランス代表の一戦は、色々な意味で注目を集めている。 それは、時代を牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、次代を担い新シーズンからレアル・マドリーに加入するフランス代表FWキリアン・ムバッペの対決だ。 ムバッペは幼少期にC・ロナウドに憧れを持ち、レアル・マドリーでのプレーを望んだ中、ついにその夢を果たすことに。そして、その憧れの選手にとって最後のユーロとなる今大会で、直接対決が叶った。 試合を前にムバッペはC・ロナウドについて語り、対戦できることは「光栄だ」と語った。 「クリスティアーノ…その選手に対して、僕は常に尊敬の念を抱いてきた。時間をかけて僕は彼と知り合い、何度も話す機会を得た。僕たちは今でも連絡を取り合っている」 「彼はいつも僕にアドバイスをくれて、何が起こっているのか、最新情報を得ようとしてくれる。彼と対戦するのは、彼がサッカーで成し遂げてきたこと全てを考えると光栄だよ」 C・ロナウドは39歳になり、ムバッペは25歳。同じレアル・マドリーでプレーするということ、時代を牽引するストライカーということで世代交代という話も出ている。 しかし、ムバッペは、マドリーにおいてもサッカー界においても、C・ロナウドは「唯一無二」だとコメント。C・ロナウドの続きを歩むのではなく、自らの道を歩むとした。 「マドリーで選手として夢を叶える機会を得られた幸運な人間は、ロナウドただ1人だけだ」 「そこで素晴らしい話が書ければ良いとは思っているけど、クリスティアーノの残りの物語を書くためにそこに行くつもりは全くない。彼がマドリーで成し遂げたことは、唯一無二なことだ」 「彼がこれまで何をしてきたか、そして今何をしているかを評価しなければいけない。僕は決して妬むような人間ではないし、この選手の偉大さをただ称賛したいだけだ」 「彼はサッカーの歴史に足跡を残した。何世代にもわたってインスピレーションを与えた。多くのゴールを決め、多くのタイトルを獲得した、彼の経歴が全てを物語っている」 2024.07.05 10:55 Fri
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ベルギーがムバッペに対する不適切動画を謝罪…ラウンド16対戦前に遺恨

ベルギーサッカー協会(KBVB)が、SNSに投稿されたフランス代表FWキリアン・ムバッペに対する不適切な動画を謝罪した。 7月1日にベスト8進出を懸けてラウンド16で対峙するフランス代表とベルギー代表。同ラウンド屈指の好カードということもあり、戦前から大きな注目が集まっているが、試合前にピッチ外での問題が発生した。 KBVBでは以前からベルギー出身のコメディアンであるパブロ・アンドレス氏とコラボレートし、『YouTube』での選手インタビューや、選手のSNS公式アカウント用のビデオクリップを制作したりしている。 そういった中、大きな問題となったのが、直近に投稿された動画だ。 すでに削除された動画ではアンドレス氏が「ムバッペの脛を蹴るのは誰か?」と歌っていると、そこにMFアマドゥ・オナナが現れ、「アマドゥ・オナナ」と答えていた。 相手のエースであるムバッペを“削る”ことを予告しているように受け取れる内容を受け、フランス国内では不適切な投稿だとしてKBVBへの非難が殺到していた。 そのため、KBVBのスポークスマンであるステファン・ファン・ロック氏は29日に行われた代表チームの会見を前に「このビデオはユーモアのつもりでしたが、その後削除されました。このことで不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます。これをもって私たちにとってこの件は終わりにしたいと思います」と、謝罪を行っている。 中盤で主軸を担うオナナと2トップの一角での起用が見込まれるムバッペはマッチアップする可能性が高く、仮にオナナが激しいチャージを行った場合、試合が荒れることになるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】批判殺到…公式が投稿したムバッペを揶揄する動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> &quot;¿Quién le hará una entrada a la tibia a Mbappé? Amadou Onana&quot;.<br><br>El vídeo de la selección belga que ya ha sido borrado. <a href="https://t.co/HrD8kLOXR1">pic.twitter.com/HrD8kLOXR1</a></p>&mdash; El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1807053909854503035?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.30 13:42 Sun
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4強入りのフランス指揮官デシャンが決意新たに 「これからは勝ちにいく」

フランス代表がユーロ2024のベスト4入りを決めた。 フランスは5日の準々決勝でポルトガル代表と対戦。ユーロ2016決勝の再現カードとしても注目された一戦は延長戦でも動かず、PK戦に入るが、5人のキッカーが全員成功させ、突破を果たした。 UEFA公式サイトによると、ディディエ・デシャン監督はこう振り返っている。 「非常に緊迫した接戦だったね。どっちにも転びうるものだった。延長戦でボールの保持率が低く、より苦しい試合の終わりを迎えたとしてもだ。疲労もあった。些細なことでの決着だが、満足しているよ」 そんなフランスは延長戦の前半が終わったタイミングでキリアン・ムバッペが交代。「明らかに疲れていたし、簡単ではない」と説明した。 「延長戦の前半で苦しむ彼の姿も目にしたんだ。彼がPK戦でキッカーを務めるはずだったとしても、残しておいても意味がなかった。キリアンは私やチームにいつだって正直だ。フレッシュさをもたらすのは当然に感じたよ」 そして、準決勝進出にも「最近では慣れたことかもしれないが、当然と考えるべきではない。準々決勝にいるのはもう楽しんだ。これからは勝ちにいくんだ」 フランスは準決勝で開催国のドイツ代表を延長戦の末に下したスペイン代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ポルトガルvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.06 10:00 Sat
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リールがムバッペ弟のエタンを完全移籍で獲得!3年契約を締結

リールは4日、U-19フランス代表MFエタン・ムバッペ(17)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 レアル・マドリーに所属するキリアン・ムバッペを兄に持つエタンは、2017年にフランス屈指の育成組織を持つPSGのアカデミーに加入。順調にステップアップを重ねると、2022年には15歳ながらU-19チームでプレーしていた。 飛び級でU-19フランス代表にも招集される逸材は、かつてレアル・マドリーで活躍した元アルゼンチン代表MFフェルナンド・レドンドを彷彿とさせる、高精度の左足を生かしたパスと戦術眼を特長とするエレガントなMFとしてクラブ内での評価も非常に高く、昨年12月のリーグ・アンでトップチームデビューを飾ると、2023-24シーズンは公式戦5試合に出場していた。 リールへの移籍が決定したエタンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「リールに加入出来てとても嬉しい。新しいチームメイト、スタッフ、ファンに会うのが待ちきれない。僕の年齢では、フランスにとどまることが成長するための最良の選択肢だった。リールは最高の選択肢だったと思う。フランスで最高のクラブのひとつだ。ここでプレーできることを本当に誇りに思う」 2024.07.05 07:30 Fri

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ベスト8が決定! 開催国ドイツはスペインと、優勝候補ポルトガルとフランスが激突【ユーロ2024】

ユーロ2024ラウンド16の全8試合が2日に終了し、ベスト8が出揃った。 ベスト8に勝ち上がったのは開催国ドイツの他、優勝経験のあるスペイン、ポルトガル、フランス、オランダ、初優勝を目指すイングランド、スイス、トルコとなった。 準々決勝では1996年大会以来の優勝を狙う開催国ドイツが、3大会ぶりの優勝を狙うスペインと対戦。2大会ぶりの優勝を狙うポルトガルは、6大会ぶりの優勝を狙うフランスと対戦する。 そしてスロベニアとのラウンド16を延長戦の末に勝ち上がったイングランドは、前回王者イタリア撃破の“ダークホース”スイスと対戦。1988年大会以来の優勝を狙うオランダは、4大会ぶりベスト8進出のトルコと対戦することになった。 ◆準々決勝 ▽7/5(金) 《25:00》 スペイン代表 vs ドイツ代表 《28:00》 ポルトガル代表 vs フランス代表 ▽7/6(土) 《25:00》 イングランド代表 vs スイス代表 《28:00》 オランダ代表 vs トルコ代表 <span class="paragraph-title">【画像】ユーロ2024決勝トーナメント表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/EURO2024KockoutStageTournament_20240703_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.07.03 06:30 Wed
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「違う結果に値した」ユーロ敗退でC・ロナウドの胸で号泣のペペ、41歳DFは自身の去就に「将来について話す時間はある」

ポルトガル代表DFペペが、ユーロ2024のフランス代表戦を振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 5日、ユーロ2024の準々決勝が行われ、ポルトガルはフランスと対戦。優勝候補同士の戦いは、互いにゴールを奪うことができず。ゴールレスで120分間を終え、PK戦の末にフランスが勝利を収めた。 41歳のペペは、敗退後に人目を憚らずに号泣。共に長い期間ポルトガル代表を支えてきたFWクリスティアーノ・ロナウドにハグをされて涙を流した。 試合後、『Sport TV』のフラッシュインタビューに応じたペペは、チームのパフォーマンスを称え、勝利もできたとした。 「僕たちのパフォーマンス、チームが見せた全てのものについて言葉を見つけるのは難しい。僕たちのやってきたことは、違う結果に値した」 「残念ながら、それがサッカーだ。4日前はPK戦で勝ったのでみんな喜んでいたが、今日は悲しい」 「チームメイトを祝福したい。彼らは懸命に戦い、監督の要求に応え、よくやった。得点するチャンスがあり、賢明に試合でプレーした」 また、自身の将来についても言及。しっかりと話す時間はこの先にあるとし、この敗戦を乗り越えることが大事だとした。 「ハグには大きな意味がある。とても苦しいことであり、今はそれを話す時ではない。そのことについて話す機会はあるだろう」 「僕の将来について話す時間はあるだろう。この大きな痛みを経験しなければならないし、これを乗り越える能力はある。今は頭を上げなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガルvsフランスの激闘はPK戦に委ねられる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hf8ixNb9MSQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ペペがC・ロナウドに抱き抱えられて号泣…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9DpsFONNCf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ユーロ2024ベスト4決定! 優勝経験国は3つ、わずか1ゴールや唯一の全勝など4強の今大会を振り返る【ユーロ2024】

ユーロ2024も準々決勝の4試合が終了。大会はベスト4の4カ国が残った。 勝ち上がったのはスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、オランダ代表の4カ国。イングランド以外の3カ国はユーロの優勝経験があり、イングランドは前回大会のファイナリストだ。 優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。 <span class="paragraph-subtitle">◆悲願の初優勝へ〜イングランド〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_england_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。 しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。 ラウンド16では、スロバキア代表との戦いで敗戦に終わると誰もが思った中、最終盤にジュード・ベリンガムが衝撃のバイシクルシュートを決めて追いつくと、延長戦ではハリー・ケインがゴールを奪い、2-1で勝利。準々決勝のスイス代表戦は先制を許すもブカヨ・サカのゴールで追いつくと、PK戦で勝利を収めた。 快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。 ◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点 ◆グループC 1-0 vs セルビア代表 1-1 vs デンマーク代表 0-0 vs スロベニア代表 ◆ラウンド16 2-1(延長) vs スロバキア代表 ◆準々決勝 1-1 (PK:5-3) vs スイス代表 ◆準決勝 vs オランダ代表 <span class="paragraph-subtitle">◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_france_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。 厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。 ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。 期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか? ◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点 ◆グループD 1-0 vs オーストリア代表 0-0 vs オランダ代表 1-1 vs ポーランド代表 ◆ラウンド16 1-0 vs ベルギー代表 ◆準々決勝 0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表 ◆準決勝 vs スペイン代表 <span class="paragraph-subtitle">◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_netherlands_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。 レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。 3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。 ◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点 ◆グループD 2-1 vs ポーランド代表 0-0 vs フランス代表 2-3 vs オーストリア代表 ◆ラウンド16 3-0 vs ルーマニア代表 ◆準々決勝 2-1 vsトルコ代表 ◆準決勝 vs イングランド代表 <span class="paragraph-subtitle">◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_spain_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。 それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。 懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。 ◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点 ◆グループB 3-0 vs クロアチア代表 1-0 vs イタリア代表 1-0 vs アルバニア代表 ◆ラウンド16 4-1 vs ジョージア代表 ◆準々決勝 2-1(延長) vs ドイツ代表 ◆準決勝 vs フランス代表 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、スペイン代表の戦いを振り返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AIr9NxdbGxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.07 12:55 Sun
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終盤のOG弾でベルギーに競り勝ったフランスがベスト8進出【ユーロ2024】

ユーロ2024ラウンド16、フランス代表vsベルギー代表が1日に行われ、1-0でフランスが競り勝った。 オーストリア代表、オランダ代表、ポーランド代表が同居したグループDを1勝2分けの2位で通過したフランスは、6日前のポーランド戦のスタメンからデンベレとバルコラに代えてグリーズマンとテュラムを起用。[4-3-3]で臨み、3トップは右からグリーズマン、テュラム、ムバッペと並べた。 一方、ルーマニア代表、スロバキア代表、ウクライナ代表が同居したグループEを1勝1分け1敗の2位で通過したベルギーは、5日前のウクライナ戦のスタメンから2選手を変更。トロサールとティーレマンスに代えてオペンダとカラスコを起用し、フラットな[4-4-2]で臨んだ。 ラウンド16最注目カードは、序盤の主導権争いを経て徐々にフランスが押し込む展開に。そんな中24分、デ・ブライネのFKで牽制したベルギーがポゼッションを取り戻していく。 それでも34分、テュラムのヘディングシュートでゴールに迫ったフランスがハーフタイムにかけては再び押し込む流れとした中、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、引き続きフランスが押し込む展開で立ち上がると、開始4分にチュアメニのコントロールシュートで牽制。さらに51分、テュラムがヘディングシュート、54分に右クロスに合わせたムバッペがシュートと、好機を演出していく。 守勢のベルギーは61分、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したカラスコがボックス内からシュートを放つも、テオ・エルナンデスの好ブロックに阻まれた。ここからベルギーが盛り返すと、71分にはルカクがボックス左からGKメニャン強襲のシュートで牽制。 それでも終盤にかけて押し込み返したフランスに85分、決勝弾。カンテのパスをボックス右で受けたコロ・ムアニが右足を振り抜くと、ヴェルトンゲンにディフレクトしたクロスがゴールに吸い込まれた。 これが決勝点となってフランスが勝利。ベスト8ではポルトガル代表vsスロベニア代表の勝者と対戦することになった。 フランス 1-0 ベルギー 【フランス】 OG(後40) 2024.07.02 03:02 Tue
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PK戦末にポルトガルを下したフランスが2大会ぶりのベスト4進出!【ユーロ2024】

ユーロ2024準々決勝のポルトガル代表vsフランス代表が5日に行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を5-3で制したフランスが準決勝進出を決めた。 ラウンド16でスロベニア代表をPK戦の末に下したポルトガルは、その試合と同じく守護神GKジオゴ・コスタやブルーノ・フェルナンデス、ルベン・ディアスら主力を順当に起用。3トップにベルナルド・シウバ、C・ロナウド、レオンを並べた[4-3-3]に変更し試合に臨んだ。 一方、ラウンド16でベルギー代表に辛勝したフランスは、その試合からスタメンを2人変更。出場停止のラビオやテュラムに代えてコロ・ムアニ、カマヴィンガをスタメンで起用。[4-3-3]で臨み、3トップは右からグリーズマン、コロ・ムアニ、ムバッペと並べた。 ベスト4を懸けた強豪国同士の対戦は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。両チームなかなかシュートシーンを生み出せず苦戦していた中、フランスは20分にテオ・エルナンデスが強烈なミドルシュートでゴールに迫ったが、これはGKジオゴ・コスタのセーブに阻まれた。 前半半ば以降も拮抗した展開が続くと、ポルトガルは42分にバイタルエリア左で獲得したFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙ったが、これも枠を外れ、前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半も膠着状態が続くなか、ポルトガルは61分にチャンス。カンセロのスルーパスでボックス右に抜け出したブルーノ・フェルナンデスがダイレクトシュート。さらに63分には、左サイドを突破したレオンの折り返しからヴィティーニャが決定機を迎えたが、共にシュートはGKメニャンのセーブに阻まれた。 対するフランスは66分、クンデとのパス交換でボックス内に侵入したコロ・ムアニがシュート。しかし、DFルベン・ディアスのスライディングブロックに当たったボールはわずかにゴール左に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は90分でも決着がつかず、延長戦へ突入した。この延長戦では、ポルトガルが108分にフェリックスに決定機が訪れるが、シュートはゴール左に外れた。準決勝進出の行方はPK戦に委ねられた。 運命のPK戦では先攻のフランスが5人全員成功したのに対して、後攻のポルトガルは3人目のフェリックスがシュートを左ポストに当てて失敗。この結果、5-3でPK戦を制したフランスが2大会ぶりのベスト4進出を決めた。 ポルトガル 0-0(PK:3-5) フランス 2024.07.06 06:50 Sat

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