セリエA昇格組のコモ、マルセイユ守護神に関心?

2024.06.30 16:10 Sun
コモ関心のパウ・ロペス
Getty Images
コモ関心のパウ・ロペス
セリエA昇格組のコモが、マルセイユの元スペイン代表GKパウ・ロペス(29)獲得に動いているようだ。

先日にローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを獲得し、先日にはマンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァランとの交渉も伝えられるなど、セリエAでの戦いへ積極補強の動きを見せるコモ。
セスク・ファブレガス氏が率いるその注目の昇格組は、新たな補強候補としてマルセイユの守護神を狙っているようだ。

イタリア『スカイ・スポルト』によると、コモは来シーズンの降格を免れた場合に買い取り義務が発生するレンタル移籍での獲得を前提に交渉を進めているという。

マルセイユサイドもスペイン人GKの売却に前向きとみられるが、800万ユーロ(約13億8000万円)の移籍金を要求しており、現時点でコモの掲示額はそれを下回るものだという。
また、守備範囲の広さとビルドアップ能力を売りとする同選手のプロフィールは、マルセイユ新指揮官のロベルト・デ・ゼルビ監督のスタイルと合致する部分もあり、マルセイユの補強次第では残留の可能性も残されている。

パウ・ロペスの関連記事

スペイン代表のレアル・マドリーFWマルコ・アセンシオが、今月行われるユーロ2020予選の2試合を欠場する可能性があるようだ。『フットボール・エスパーニャ』が報じている。 報道によると、アセンシオは代表でのトレーニング中にふくらはぎを負傷したとのこと。また、ベティスGKパウ・ロペス・サバタも首に問題を抱えており代表戦の出場が微妙だという。なお、スペイン代表は追加招集が必要な場合は24時間以内に発表するようだ。 スペイン代表では、20日にナポリMFファビアン・ルイスが病気により代表辞退を発表。代わりにアトレティコ・マドリーMFサウール・ニゲスが追加招集されていた。 2019.03.21 03:00 Thu
▽ベティスは4日、エスパニョールからスペイン人GKパウ・ロペス・サバタ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年までの5年間となる。 ▽エスパニョールの下部組織出身のパウ・ロペスは、2014年にトップチームに昇格。エスパニョールでは、在籍3シーズンで公式戦78試合に出場。昨季もチームの守護神として公式戦30試合に出場していた。 ▽昨シーズンでエスパニョールとの契約満了を迎えたパウ・ロペス・サバタには、今夏に守護神として活躍したスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが退団したナポリも関心を示していた。 2018.07.05 06:15 Thu
▽ナポリが、エスパニョールに所属するスペイン人GKパウ・ロペス・サバタ(23)の獲得を狙っているようだ。イタリア『CalcioNapoli24.it』が報じた。 ▽今シーズンでエスパニョールとの契約満了を迎えるパウ・ロペス・サバタに関しては、今シーズン終了後にフリーでレアル・ベティスへの加入が噂されていた。 ▽しかし、ここにきて守護神として活躍するスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナを今夏に手放すことが濃厚なナポリが、パウ・ロペスを強奪しようとしている模様だ。 ▽『CalcioNapoli24.it』によると、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長がパウ・ロペスの代理人を務めるアルバート・ボティネス氏と、先月ローマで会談を行ったとのこと。その席でラウレンティス会長は、ベティスより好条件のオファーに同意ようだ。 ▽エスパニョールの下部組織出身のパウ・ロペスは、2014年にトップチームに昇格。エスパニョールでは、在籍3シーズンで公式戦71試合に出場。今季もここまで公式戦23試合に出場していた。 2018.03.26 03:02 Mon

コモの関連記事

セリエA昇格組のコモは29日、カリアリからイタリア人DFアルベルト・ドッセーナ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 アタランタの下部組織で育ったドッセーナは、2017年にトップチームに昇格。昇格後はペルージャやシエナ、ピストイエーゼといった国内下部リーグへ武者修行に出されると、2020年の夏にセリエC(イタリア3部)のアヴェッリーノへ完全移籍。 その後、2022年の夏に当時セリエB(イタリア2部)のカリアリへ完全移籍すると、2022-23シーズンの後半戦からセンターバックのレギュラーに定着し、1年でのセリエA昇格に貢献。 昇格組として臨んだ2023-24シーズンも主力としてセリエAで35試合に出場し2ゴール4アシストを記録するなど、チームのセリエA残留に貢献していた。 コモへの完全移籍を決断したドッセーナは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「コモに来ることができてとても嬉しい。コモのクラブや街の人たちとは、すでに親しくさせてもらっている。でも、ここに来ることを後押ししてくれたのは、間違いなくクラブ・プロジェクトだ。クラブはとても大きな野心を持っている。監督はすぐに私に多くの仕事を任せてくれた。監督とオーナーも、彼らがどれだけ僕を信頼してくれているかを実感させてくれた。チームのみんなと一緒にプレーするのが待ちきれないよ」 2024.06.30 08:33 Sun
元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)を巡り、セリエA昇格組のコモが獲得に乗り出しているようだ。 マンチェスター・ユナイテッドでの2年を経て、退団のヴァラン。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は先日、コモがセリエAでの来季に向け、夢のターゲットとしてヴァランを狙うと主張している。 そんなコモは元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを射止めたなか、ロマーノ記者の続報によると、ヴァランとも契約条件を巡って交渉中。獲得熱望とされるセスク・ファブレガス監督との直接会談も予定という。 レアル・マドリーやフランス代表でプレーした頃は数々のタイトルに貢献し、実績十分もヴァラン。欧州を飛び出してのプレーも選択肢として浮かぶが、セリエA昇格チームが新天地となるのだろうか。 2024.06.29 10:40 Sat
セリエAに昇格するコモが、マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)の獲得に関心を向けているという。 コモは新シーズンからセリエAに昇格。かつてアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーした元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが監督を務めている。 新シーズンに向けて戦力補強を行いたいなか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、昨シーズン限りでユナイテッドを退団したヴァランの獲得に動いているという。 31歳と老け込む年齢ではないヴァラン。レアル・マドリーで残した偉大なる功績は揺るぎなく、欧州の複数クラブが関心を持っていると見られている。 一方で、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミも関心を寄せていると報道があり、いずれにしても人気銘柄にはなりそうだ。 ユナイテッドでは3シーズンで公式戦95試合に出場し2ゴール。これまでに比べれば絶対的な選手ではなかったが、獲得が実現すれば、セリエAを戦う上では貴重な戦力になりそうだ。 2024.06.27 22:10 Thu
セリエA昇格組のコモは25日、ローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 なお、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、移籍金は総額500万ユーロ(約8億5000万円)程度になるという。 パレルモで台頭し、トリノでセリエA屈指のストライカーに成長したベロッティは2022年夏にローマへフリートランスファーで加入。だが、在籍1年半で公式戦68試合に出場したものの、わずか10ゴールと思うような活躍を見せられず。今冬フィオレンティーナへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入していた。 その新天地では公式戦24試合4ゴールにとどまり、クラブは買い取りオプション行使を見送ることを決断していた。 なお、新天地となるコモは元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏が暫定指揮官の一人として采配を振るい、チェルシーのレジェンドでもある元イングランド代表MFのデニス・ワイズ氏が最高経営責任者(CEO)、元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏も出資者として経営に携わる注目のクラブだ。 2024.06.26 07:00 Wed
ユベントスの元イタリア代表GKマッティア・ペリン(31)が、手元に届いた打診全てを拒否したようだ。 ユベントスの2番手GKペリン。 時折、正GKヴォイチェフ・シュチェスニーとのローテーションで起用される元イタリア代表の実力者だが、そんななかでも今季は加入後最少となるセリエA出場3試合にとどまった。 そのためか、31歳とまだまだ若いペリンには各クラブが熱視線。イタリア『トゥット・スポルト』によると、アタランタ、モンツァ、フィオレンティーナ、コモ、パルマ、古巣ジェノアがユベントスに照会を依頼したという。 また、スュペル・リグ(トルコ1部)の強豪、ジョゼ・モウリーニョ新監督のフェネルバフチェは、年俸純額300万ユーロ(約5.1億円)をペリン側に提示。現年俸の2倍とされる額だ。 ただ、契約をあと1年残すペリンは全ての打診にお断り。ユベントスはクリスティアーノ・ジュントリSDが2年延長+オプション1年を調整しており、ペリンは今後のキャリアをこちらに一本化しているとのことだ。 2024.06.24 20:55 Mon

セリエAの関連記事

ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ミランのU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダ(16)について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ミランのシニアアドバイザーを務めるイブラ氏。今夏の補強への関与も確認されているなか、ミラネッロで催されたフトゥーロ(U-23チーム/※)の体制発表に登壇し、今季から同チームへ昇格する逸材カマルダについて語った。 (※)フトゥーロはセリエC(イタリア3部)所属 「言わずもがな、カマルダには厳しい1年が待っている。とくにシーズンの始まりで苦労するだろうと我々は見越している。我々は、彼が苦しい時に守ってあげねばならない」 「要するに、一歩ずつ成長する時間を与えねばならないということだ。並行してトップチームへ迎え入れる準備も必要になる。カマルダのポテンシャルは誰もが知っているだろう?」 「昨季の準備次第では、フトゥーロではなくトップへの昇格もあり得たのだ。この時期すでに背番号『9』を与えていたかもしれない。しかし、大事なことは彼を守ること。選手はプレーしないと成長しないからな」 「セリエCのディフェンダーは、プリマヴェーラ(U-19)のディフェンダーより能力が低いだろう。もしカマルダに危険なタックルでもしようものなら、オレがピッチに出て守ってやるさ(笑) ともかくカマルダにはセリエCで苦労してもらう。今は地に足つけて進むべき時期だ」 「彼はまだ子ども。あの子を男らしく磨き上げていくぞ」 2008年生まれの16歳カマルダは、7月1日付でミランとプロ契約。“保護者”イブラヒモビッチの存在があれば、きっと、もっともっと逞しいストライカーに育つはずだ。 2024.07.04 21:30 Thu
レガ・セリエAは4日、2024-25シーズンのセリエAのマッチスケジュールを発表した。 2位以下に19ポイント差を付け、独走したインテルの優勝に終わった昨シーズンのセリエA。 盤石のネッラズーリを、それぞれパウロ・フォンセカ、チアゴ・モッタ、アントニオ・コンテを新指揮官に迎えたミラン、ユベントス、ナポリの3クラブ、ヨーロッパリーグ王者アタランタやローマ、ラツィオといったクラブが対抗として挑む形となる今シーズン。 8月第3週の週末17~19日に開幕する第1節では連覇を狙う王者インテルがジェノアと、ミランがトリノ、ローマがカリアリ、ナポリがエラス・ヴェローナ、アタランタがレッチェと、いずれもプロヴィンチャと対戦する。 また、日本代表GK鈴木彩艶の加入が噂される昨季セリエB王者のパルマはフィオレンティーナ、セスク・ファブレガス氏が実質的な指揮官を務める昇格組コモはユベントス、同じく昇格組ヴェネツィアはマルコ・バローニを新指揮官に迎えたラツィオと対戦する。 なお、2024-25シーズン最終節は5月25日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ボローニャ vs ウディネーゼ カリアリ vs ローマ エンポリ vs モンツァ ジェノア vs インテル ヴェローナ vs ナポリ ユベントス vs コモ ラツィオ vs ヴェネツィア レッチェ vs アタランタ ミラン vs トリノ パルマ vs フィオレンティーナ 2024.07.04 20:05 Thu
イタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)がナポリに残留へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏のナポリ退団希望を、代理人を通じて明確にしていたディ・ロレンツォ。キャプテンを担うなか、代理人は繰り返し、クラブとの関係悪化を公言していた。 いち早く獲得へ動き出したユベントスは、ディ・ロレンツォと旧知のクリスティアーノ・ジュントリSDが口頭合意を得た…ここまでは判明していたが、その後の進展は伝えられず。 そうこうしているうちにディ・ロレンツォ擁するイタリア代表がユーロ2024から敗退し、カルチョ全体の市場が大きく動き出すように。 今日現在、ユベントスの右サイドバック補強として名前が頻繁に上がるは、ディ・ロレンツォではなく、マンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)だ。 どうやら、ディ・ロレンツォとの関係性が悪化していたとされるアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は“誠心誠意”、残留を懇願。また、アントニオ・コンテ新監督も必死に残留を説得してきたという。 当初はナポリ退団の一点張りだったディ・ロレンツォも態度を緩めてきたとされ、どこかのタイミングで残留を発表する会見もセッティングされるとのこと。代理人もこの情報を知人の記者らに明かしているとのことだ。 ディ・ロレンツォのユベントス移籍はなくなり、ナポリに残留へ。これで大方決着だ。 2024.07.04 19:40 Thu
インテルがアルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニ(19)の売却を考慮する。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カルボーニは2020年に15歳でインテル入りした攻撃的MF。23-24シーズンはトップチーム昇格のうえでモンツァへレンタル移籍し、キャリアで初めてセリエAをフルシーズン戦った。 途中出場も多かったが、多彩なアタッカーとしてコンスタントに試合に絡み続け、3月のA代表デビューからそのまま定着。現在はコパ・アメリカ2024に参戦中だ。 そんなカルボーニは識者から「24-25シーズンの戦力にカウントすべき」との声が上がるが、新体制に移行したインテルは売却を考慮。いかなるクラブも選手の“売り”が経営を支える。 どうやら欧州各国のクラブがカルボーニに熱視線。中でも関心が大きいのは、ロベルト・デ・ゼルビ新監督のマルセイユとされる。 インテルは売却ありきではなく、評価額は3000万ユーロ(約52.2億円)とどう転んでも安売りせず。ただし、この額の提示があれば躊躇しないようで、一部の幹部は「今夏中の売却を期待している」そうだ。 もちろん現時点ではインテルに残る可能性のほうが高いようだが、ピエロ・アウシリオSDはつい先日、カルボーニについてこう語っている。 「コパ・アメリカが終わり次第、私たちはカルボーニ、そして彼の家族と会い、一緒に最良の選択肢を考えていく。彼がインテルに残ることを排除するわけではないよ」 インテルとカルボーニは2028年6月まで契約を残している。 2024.07.04 16:30 Thu
ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(30)のインテル入りが目の前だ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 早い段階から今夏のインテル入りが確実視されてきたジエリンスキ。 先日自身のSNSでナポリに別れを告げた30歳は、ボールを扱う技術、フリーランニング、運動量、戦術理解度…どれを取ってもセリエA随一のセントラルハーフだ。 このように、年齢的にも脂が乗った選手を移籍金ゼロで獲得できるのが、“マロッタ・マジック”で蘇ったインテルらしさ。 そして、ジエリンスキがけん引するポーランド代表のユーロ2024敗退により、インテルへの正式加入が目の前に。ジエリンスキはインテルと延長オプション付きの3年契約。年俸は450万ユーロ(約7億8000万円)になるとのことだ。 2024.07.04 14:40 Thu

記事をさがす

パウ・ロペスの人気記事ランキング

1

セリエA昇格組のコモ、マルセイユ守護神に関心?

セリエA昇格組のコモが、マルセイユの元スペイン代表GKパウ・ロペス(29)獲得に動いているようだ。 先日にローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを獲得し、先日にはマンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァランとの交渉も伝えられるなど、セリエAでの戦いへ積極補強の動きを見せるコモ。 セスク・ファブレガス氏が率いるその注目の昇格組は、新たな補強候補としてマルセイユの守護神を狙っているようだ。 イタリア『スカイ・スポルト』によると、コモは来シーズンの降格を免れた場合に買い取り義務が発生するレンタル移籍での獲得を前提に交渉を進めているという。 マルセイユサイドもスペイン人GKの売却に前向きとみられるが、800万ユーロ(約13億8000万円)の移籍金を要求しており、現時点でコモの掲示額はそれを下回るものだという。 また、守備範囲の広さとビルドアップ能力を売りとする同選手のプロフィールは、マルセイユ新指揮官のロベルト・デ・ゼルビ監督のスタイルと合致する部分もあり、マルセイユの補強次第では残留の可能性も残されている。 2024.06.30 16:10 Sun
2

守護神レイナが退団濃厚のナポリ、ベティス移籍報道のGKパウ・ロペスを強奪か

▽ナポリが、エスパニョールに所属するスペイン人GKパウ・ロペス・サバタ(23)の獲得を狙っているようだ。イタリア『CalcioNapoli24.it』が報じた。 ▽今シーズンでエスパニョールとの契約満了を迎えるパウ・ロペス・サバタに関しては、今シーズン終了後にフリーでレアル・ベティスへの加入が噂されていた。 ▽しかし、ここにきて守護神として活躍するスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナを今夏に手放すことが濃厚なナポリが、パウ・ロペスを強奪しようとしている模様だ。 ▽『CalcioNapoli24.it』によると、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長がパウ・ロペスの代理人を務めるアルバート・ボティネス氏と、先月ローマで会談を行ったとのこと。その席でラウレンティス会長は、ベティスより好条件のオファーに同意ようだ。 ▽エスパニョールの下部組織出身のパウ・ロペスは、2014年にトップチームに昇格。エスパニョールでは、在籍3シーズンで公式戦71試合に出場。今季もここまで公式戦23試合に出場していた。 2018.03.26 03:02 Mon
3

アセンシオ、トレーニング中のケガでユーロ予選2試合を欠場か…

スペイン代表のレアル・マドリーFWマルコ・アセンシオが、今月行われるユーロ2020予選の2試合を欠場する可能性があるようだ。『フットボール・エスパーニャ』が報じている。 報道によると、アセンシオは代表でのトレーニング中にふくらはぎを負傷したとのこと。また、ベティスGKパウ・ロペス・サバタも首に問題を抱えており代表戦の出場が微妙だという。なお、スペイン代表は追加招集が必要な場合は24時間以内に発表するようだ。 スペイン代表では、20日にナポリMFファビアン・ルイスが病気により代表辞退を発表。代わりにアトレティコ・マドリーMFサウール・ニゲスが追加招集されていた。 2019.03.21 03:00 Thu

コモの人気記事ランキング

1

ユベントスの2番手GKペリン、年俸2倍オファー含めた7つもの打診を全て拒否か

ユベントスの元イタリア代表GKマッティア・ペリン(31)が、手元に届いた打診全てを拒否したようだ。 ユベントスの2番手GKペリン。 時折、正GKヴォイチェフ・シュチェスニーとのローテーションで起用される元イタリア代表の実力者だが、そんななかでも今季は加入後最少となるセリエA出場3試合にとどまった。 そのためか、31歳とまだまだ若いペリンには各クラブが熱視線。イタリア『トゥット・スポルト』によると、アタランタ、モンツァ、フィオレンティーナ、コモ、パルマ、古巣ジェノアがユベントスに照会を依頼したという。 また、スュペル・リグ(トルコ1部)の強豪、ジョゼ・モウリーニョ新監督のフェネルバフチェは、年俸純額300万ユーロ(約5.1億円)をペリン側に提示。現年俸の2倍とされる額だ。 ただ、契約をあと1年残すペリンは全ての打診にお断り。ユベントスはクリスティアーノ・ジュントリSDが2年延長+オプション1年を調整しており、ペリンは今後のキャリアをこちらに一本化しているとのことだ。 2024.06.24 20:55 Mon
2

セスクがヴァランを欲しがる? セリエA昇格のコモが強い関心

セリエAに昇格するコモが、マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)の獲得に関心を向けているという。 コモは新シーズンからセリエAに昇格。かつてアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーした元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが監督を務めている。 新シーズンに向けて戦力補強を行いたいなか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、昨シーズン限りでユナイテッドを退団したヴァランの獲得に動いているという。 31歳と老け込む年齢ではないヴァラン。レアル・マドリーで残した偉大なる功績は揺るぎなく、欧州の複数クラブが関心を持っていると見られている。 一方で、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミも関心を寄せていると報道があり、いずれにしても人気銘柄にはなりそうだ。 ユナイテッドでは3シーズンで公式戦95試合に出場し2ゴール。これまでに比べれば絶対的な選手ではなかったが、獲得が実現すれば、セリエAを戦う上では貴重な戦力になりそうだ。 2024.06.27 22:10 Thu
3

フリーのヴァラン、セリエA昇格組のコモと交渉

元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)を巡り、セリエA昇格組のコモが獲得に乗り出しているようだ。 マンチェスター・ユナイテッドでの2年を経て、退団のヴァラン。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は先日、コモがセリエAでの来季に向け、夢のターゲットとしてヴァランを狙うと主張している。 そんなコモは元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを射止めたなか、ロマーノ記者の続報によると、ヴァランとも契約条件を巡って交渉中。獲得熱望とされるセスク・ファブレガス監督との直接会談も予定という。 レアル・マドリーやフランス代表でプレーした頃は数々のタイトルに貢献し、実績十分もヴァラン。欧州を飛び出してのプレーも選択肢として浮かぶが、セリエA昇格チームが新天地となるのだろうか。 2024.06.29 10:40 Sat
4

ベロッティがセリエA昇格組のコモに完全移籍…ローマで構想外の点取り屋が新天地で再起図る

セリエA昇格組のコモは25日、ローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 なお、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、移籍金は総額500万ユーロ(約8億5000万円)程度になるという。 パレルモで台頭し、トリノでセリエA屈指のストライカーに成長したベロッティは2022年夏にローマへフリートランスファーで加入。だが、在籍1年半で公式戦68試合に出場したものの、わずか10ゴールと思うような活躍を見せられず。今冬フィオレンティーナへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入していた。 その新天地では公式戦24試合4ゴールにとどまり、クラブは買い取りオプション行使を見送ることを決断していた。 なお、新天地となるコモは元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏が暫定指揮官の一人として采配を振るい、チェルシーのレジェンドでもある元イングランド代表MFのデニス・ワイズ氏が最高経営責任者(CEO)、元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏も出資者として経営に携わる注目のクラブだ。 2024.06.26 07:00 Wed
5

セリエA昇格コモがカリアリからDFドッセーナを完全移籍で獲得

セリエA昇格組のコモは29日、カリアリからイタリア人DFアルベルト・ドッセーナ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 アタランタの下部組織で育ったドッセーナは、2017年にトップチームに昇格。昇格後はペルージャやシエナ、ピストイエーゼといった国内下部リーグへ武者修行に出されると、2020年の夏にセリエC(イタリア3部)のアヴェッリーノへ完全移籍。 その後、2022年の夏に当時セリエB(イタリア2部)のカリアリへ完全移籍すると、2022-23シーズンの後半戦からセンターバックのレギュラーに定着し、1年でのセリエA昇格に貢献。 昇格組として臨んだ2023-24シーズンも主力としてセリエAで35試合に出場し2ゴール4アシストを記録するなど、チームのセリエA残留に貢献していた。 コモへの完全移籍を決断したドッセーナは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「コモに来ることができてとても嬉しい。コモのクラブや街の人たちとは、すでに親しくさせてもらっている。でも、ここに来ることを後押ししてくれたのは、間違いなくクラブ・プロジェクトだ。クラブはとても大きな野心を持っている。監督はすぐに私に多くの仕事を任せてくれた。監督とオーナーも、彼らがどれだけ僕を信頼してくれているかを実感させてくれた。チームのみんなと一緒にプレーするのが待ちきれないよ」 2024.06.30 08:33 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly