「たったの2週間が1年分のよう」平愛梨さんが戦い終えた長友佑都を労い、W杯を振り返る「本当にみんな『ブラボーだ』」
2022.12.09 11:00 Fri
4大会連続4度目のワールドカップ出場を果たしたDF長友佑都の妻である平愛梨さんが心境を綴った。カタール・ワールドカップ(W杯)が長友にとっては4度目の出場となった大会。ベスト16の壁を破ることはできなかったが、ドイツ代表、スペイン代表とW杯王者をグループステージで倒すなど、多くの感動を呼んだ。
長友はフル出場こそなかったが、4試合連続で先発出場。2010年の南アフリカ大会から全試合に出場し、日本人最多となる15試合をW杯でプレーした。
今後についてはゆっくり考えるとしていた長友だが、現地カタールまで家族や3人の息子たちと観戦に訪れた平さんが、自身のインスタグラムでW杯、日本代表への想いを綴るとともに、自身にもコメントをくれるファンにも感謝した。
ーーーーー
日本に戻って来て切り替えられる!と思ったら、まだ無理だ。(ってオマエ誰⁈って話だケロ)
どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯。
開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。
子供達の荷造りも大変なはずなのにどこか浮足だった。
あれからまだ2週間しか経っていない。
このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた
観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか?このゲートで合ってるか?子供達ははぐれてないか?と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く。
スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる!と思ったら私まですっごく勇気をもらえた。
大きく広く一際明るいスタジアムは隅から隅まで光が差し込んで選手の登場と共に私たちまで緊張感が走る。
ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿!
どの人も本当に格好良くて夫の姿に「目指して来た場所に立ててる」と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た。
涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない‼︎と思う。
また、この気持ちがものすごいことだと思う。
サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと‼︎
4年前のロシア大会はキックオフ時間に合わせて時間に追われながら過ごしテレビにかじりついて観戦した!
今回は行かせてもらい辿り着くまで必死だった!
その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ!
それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること!
同じ気持ちなんだ!と思ったら、本当にみんな「ブラボーだ」とやっぱり今もまだ涙とまらない。
まとまらない私の感情!
どうかしてるゼッ
少しの期間でしたが、こんなにも感情を揺さぶられて佑都さんと結婚したことにより、私にまで「おめでとう」や「ありがとう」なんて言葉かけてくれて、こちらこそ
私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます
元々サッカーをやっていた佑都さんと出逢わせてもらえてただ付き添っただけのナオン(女)です
「支えてくれて」というコメントをたくさん頂きましたが、支えなくても見るからに強いよ、彼は
ひとりでもギラギラ立ち向かうだろう
私は遅れを取らないようについていくの必死だよ
ってどんだけ「必死」言うねん!ってかー
雑談はさておき…
本当に、ほんとうに、ありがとうございました号泣)
この、「ありがとう」の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!!
でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。
サッカーという競技!!
「本当にありがとうございました」
長友はフル出場こそなかったが、4試合連続で先発出場。2010年の南アフリカ大会から全試合に出場し、日本人最多となる15試合をW杯でプレーした。
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2022年ワールドカップ
日本に戻って来て切り替えられる!と思ったら、まだ無理だ。(ってオマエ誰⁈って話だケロ)
どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯。
開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。
子供達の荷造りも大変なはずなのにどこか浮足だった。
あれからまだ2週間しか経っていない。
このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた
観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか?このゲートで合ってるか?子供達ははぐれてないか?と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く。
スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる!と思ったら私まですっごく勇気をもらえた。
大きく広く一際明るいスタジアムは隅から隅まで光が差し込んで選手の登場と共に私たちまで緊張感が走る。
ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿!
どの人も本当に格好良くて夫の姿に「目指して来た場所に立ててる」と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た。
涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない‼︎と思う。
また、この気持ちがものすごいことだと思う。
サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと‼︎
4年前のロシア大会はキックオフ時間に合わせて時間に追われながら過ごしテレビにかじりついて観戦した!
今回は行かせてもらい辿り着くまで必死だった!
その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ!
それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること!
同じ気持ちなんだ!と思ったら、本当にみんな「ブラボーだ」とやっぱり今もまだ涙とまらない。
まとまらない私の感情!
どうかしてるゼッ
少しの期間でしたが、こんなにも感情を揺さぶられて佑都さんと結婚したことにより、私にまで「おめでとう」や「ありがとう」なんて言葉かけてくれて、こちらこそ
私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます
元々サッカーをやっていた佑都さんと出逢わせてもらえてただ付き添っただけのナオン(女)です
「支えてくれて」というコメントをたくさん頂きましたが、支えなくても見るからに強いよ、彼は
ひとりでもギラギラ立ち向かうだろう
私は遅れを取らないようについていくの必死だよ
ってどんだけ「必死」言うねん!ってかー
雑談はさておき…
本当に、ほんとうに、ありがとうございました号泣)
この、「ありがとう」の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!!
でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。
サッカーという競技!!
「本当にありがとうございました」
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日本サッカー協会(JFA)は4日、MF南野拓実が日本代表から離脱することを発表した。 現在、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選に臨んでいる日本代表。2日に行われた初戦のオマーン代表戦は、相手のインテンシティの高さに為す術なく敗戦を喫した。 7日にカタールのドーハで行われる中国代表戦に向けて調整中の日本だが、南野はケガのため離脱することが報告された。オマーン戦も左太ももの問題でベンチ入りも出場していなかった。 なお、JFAは追加招集選手に関しては決定次第知らせると伝えている。 今回の活動では、すでにMF板倉滉(シャルケ)とDF酒井宏樹(浦和)が離脱しており、南野で3人目となった。 2021.09.04 15:11 Sat4
「日本代表を熟知している」妻は日本人、過去に京都所属のモンゴル代表指揮官が意気込む《カタールW杯アジア2次予選》
日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ予選のモンゴル代表戦を行う。 試合に先立ち、モンゴル代表のドイツ人指揮官、ミハエル・ワイス監督が記者会見に出席した。 ワイス監督は、会見の冒頭に「どっちが良いですか?日本語ですか?」と日本語を披露。「どちらでも良いですが、英語で話しましょう」と語ると、日本人女性と結婚していることを明かした。 2000年7月から2004年6月までは、京都パープルサンガでゲルト・エンゲルス監督、ピム・ファーベーク監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 日本との関わりも深く、日本代表も熟知しているワイス監督は、日本代表戦に向けた意気込みを語った。 ◆ミハエル・ワイス監督(モンゴル代表) 「では、英語で話しましょう。モンゴル代表監督として、アジアでベストのチームと試合ができることを誇りに思っています。それから個人的に思い入れがありまして、実は21年間神戸に住んでいる日本人の女性と結婚しているので、今回の凱旋に関しては特別な思いがあります」 「しかし、それは脇に置いておいて、チームは明日日本代表と戦うわけですが、若い選手が多く、このレベルで試合をした経験があまりない選手もいますので、明日の雰囲気に飲まれないように、日本に怖気付かないように、立派なプレーができるように望んでいます」 ──日本代表を熟知しているかと思いますが、日本代表の印象は。またモンゴル代表の強みをどう生かしたいか 「まず、私自身、随分前になりますが、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で仕事をしていましたので、日本に住んでいたことがあります。あとは家族の関係もありますので、日本代表や日本のサッカーはずっとフォローしていますし、多くの知人もいます。日本代表については深い知識があると思っています」 「今、日本代表はちょうど過渡期にあって変革の時にあると思います。若いワクワクするような選手が台頭しています。中島選手、堂安選手、南野選手たちです。それから、コパ・アメリカから始まって、最近2試合のミャンマー戦、パラグアイ戦もしっかりとモニタリングしました」 「そうした色々な自分たちの知識に基づいて、我々は攻撃的なリスクをとるのではなく、守備的な試合を明日はします。選手たちが明日圧倒されないように、そして自分たちが持っているベストの能力を最大限にしっかりと発揮できるようにしたいと思います。あとは、どれだけモンゴルのサッカーが発展しているかを見せたい」 ──明日の試合は、監督、選手にとって良いパフォーマンスをすることと、良い結果を残すことのどちらが大事か 「もちろん、我々はしっかりとしたパフォーマンスを見せること、我々のやり方を見せることが大事です。そして、明日の試合で多くを学びたいと思います。そして、我々モンゴル代表の優れたパフォーマンス、長所をしっかり出していきたいと思います」 「日本の攻撃的なアクションにあふれたプレーに対して、しっかりと照準を合わせて、メンバーの面でも日本代表にしっかりと対応していく準備ができています。準備を実践することが大事だと思っています」 ──明日は元横綱の朝青龍も観に来ると言っていますが、何かチームに影響はあるのか 「とてもポジティブだと思います。自分たちの存在をしっかりと認めてくれていて、横綱が応援してくれる、サポートしてくれるということは、代表にとって心強いです。素晴らしいパフォーマンスを見せようとやる気が出ると思うので、良いことだと思います」 ──今回のメンバーの中でベストと考える選手のコンディションが起用に影響するか 「私はあまりたくさんのことを変えることは好きではなく、継続性を大事にしています。ただ、対戦相手のスタイルに合わせて、早い動きができる選手、経験のある選手、フィジカルに強い選手、ヘディングが強い選手を選びます。我々の日本代表のリサーチに基づいて、明日の選手をしっかり選んでいきます」 ──この日に向けてはどれぐらいの期間調整をして、準備をしてきたのか 「実は2年半前から準備を始めました。このレベルに達するために、私は2017年3月に監督に就任した時から、まず最初の目標はW杯の2次予選に出ることでした。そして6月にブルネイ戦の結果、目標が達成できました」 「明日の試合の準備に関しては、先週金曜日に集合して開始しました。モンゴルはリーグ戦が4月から10月までしかありません。その他の季節は寒すぎてプレーできません。ですので、年の初めやモンゴルでプレーできないときは、海外で合宿をしたりして、しっかりとした一環のプロセスの下、一連の準備を行っています」 「JFAの皆様が、我々モンゴル代表、そして女子サッカーに対しても、非常に大きなサポートをしてくださっています。モンゴル協会と日本サッカー協会は良い関係を育んでおり、常日頃のご支援に感謝します」 2019.10.09 20:15 Wed5

