ピルロ率いるファティ・カラギュムリュクが、FWディアニェ、FWカジム=リチャーズのストライカー2人を獲得

2022.07.20 11:11 Wed
Getty Images
アンドレア・ピルロ監督が就任したファティ・カラギュムリュクは19日、ガラタサライのセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(30)とダービー・カウンティの元トルコ代表FWコリン・カジム=リチャーズ(35)を完全移籍で獲得することを発表した。

ディアニェはユベントスにも在籍した経験があり、フランス、べルギー、サウジアラビア、ハンガリー、中国、イングランドでプレー経験があるストライカー。キャリアの大半がレンタル移籍となっており、トルコでは、カスムパシャ、ガラタサライでプレーした。

スュペル・リグでは通算78試合で52ゴール7アシストを記録し、結果を残しており、2021-22シーズンはリーグ戦で14試合に出場し2ゴール2アシストだった。
カジム=リチャーズはイングランドにもルーツがある元トルコ代表選手。アーセナルのユースにも所属していた他、イングランド、トルコ、フランス、ギリシャ、オランダ、スコットランド、ブラジル、メキシコと世界を渡り歩いた。

7年ぶりにトルコへと復帰。スュペル・リグでは、通算で113試合に出場し10ゴール14アシストを記録していた。



アンドレア・ピルロの関連記事

サンプドリアが13日、セリエC(イタリア3部)に降格した。サンプドリアは同日、セリエB第34節延期分のユーベ・スタビア戦をゴールレスドローで終え、全38試合を消化した時点で降格圏の18位に終わっていた。 昨季はセリエBで7位となってセリエA昇格プレーオフに進出するも敗退に終わった中、アンドレア・ピルロ監督を続投さ 2025.05.14 08:30 Wed
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直 2025.04.17 15:05 Thu
セリエC(イタリア3部)への降格が迫っているサンプドリアだが、クラブOBの新指揮官招へいは失敗に終わったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンはアンドレア・ピルロ監督の下でスタートしたが、開幕3試合で1分け2敗となり即解任。アンドレア・ソッティル監督が後を継ぐも、13試合を指揮して4勝4分け5 2025.04.07 21:00 Mon
23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリ 2025.03.24 08:35 Mon
ユベントスは24日、チアゴ・モッタ監督(42)の解任を発表。新監督にクラブOBでもあるイゴール・トゥドール氏(46)の就任を発表した。 モッタ監督は、現役時代はバルセロナやアトレティコ・マドリー、ジェノア、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレー。引退後は、ジェノア、スペツィア、ボローニャで指揮を執り、 2025.03.24 02:35 Mon

ガラタサライの関連記事

マンチェスター・シティが、ガラタサライのブラジル人MFガブリエウ・サラ(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 プレミアリーグ5連覇の夢が潰え、決勝へ進出したFAカップを除き全コンペティションから敗退したシティ。捲土重来を期す新シーズンに向けては各ポジションで大幅な刷新が見込ま 2025.04.30 16:35 Wed
引く手数多のガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)だが、そのままチームに残留する可能性があるようだ。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは24試合に出場し 2025.04.14 18:10 Mon
トルコサッカー連盟(TFF)は5日、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督に対して3試合のベンチ入りかつロッカールームへの立ち入り禁止と、7700ドル(約110万円)の罰金を科した。 モウリーニョ監督は2日に行われ、1-2で敗れたトルコカップ準々決勝のガラタサライ戦後、審判とやりとりをした後にガラタサライ指揮 2025.04.06 12:00 Sun
フェネルバフチェは3日、ガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出たジョゼ・モウリーニョ監督を擁護する声明を出した。 事件は2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ(1-2でガラタサライが勝利)の試合後に発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカ 2025.04.04 13:30 Fri
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中 2025.04.03 09:30 Thu

記事をさがす

アンドレア・ピルロの人気記事ランキング

1

“稀代のレジスタ”ピルロ氏、自身に似ている唯一の選手を指名

元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ氏が、自身に似ている選手にオランダの逸材を挙げた。『フットボール・イタリア』がラジオ番組『Bianconera』を引用して伝えた。 現役時代、ブレシアやミラン、ユベントスなどでプレーしたピルロ氏。正確無比なキックと戦術眼を武器に稀代のレジスタとして輝き続けた。6度のセリエA制覇に加え、2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝、またイタリア代表としても2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)優勝を経験している。 これまでパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティや、最近ではブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが“ニューピルロ”として呼ばれている。が、本人はバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが自身と似ていると指名した。 「おそらく唯一、似ているのがデ・ヨングじゃないかな。(ミラレム・)ピャニッチは、いくつかプレースタイルに似ている部分はあるけど、僕らは違うし、独特なアプローチがある」 2019.09.25 13:30 Wed
2

いよいよセリエC降格危機のサンプドリア、まさかまさかのピルロ再登板? 開幕直後に解任も“今季4人目”で復帰のシナリオ

アンドレア・ピルロ氏(45)がまさかまさかのサンプドリア復帰か。イタリア『カルチョメルカート』などが伝えている。 現役時代はミランやユベントス、イタリア代表で数多のタイトルを獲得したサッカー史上最高峰のレジスタ。監督キャリアではどうにも上手くいかない短命政権続き。それがピルロ氏。 23-24シーズン頭からセリエB・サンプドリアを率い、1年目は7位という平凡な成績。かろうじて昇格プレーオフに進むも、あっけなく敗れてクラブをセリエAに引き戻せず。 それでも続投して今季を迎えたが、開幕直後の昨年8月29日に解任されて現在フリー…俗に言う「イタリアでしか起きないこと」として、今季中に再登板する可能性があるようだ。 今日現在のサンプドリアはというと、なんと「16位」とセリエC降格ラウンド圏内に沈んでおり、セリエA復帰など地平線の彼方。直近12試合未勝利(0勝7分け5敗)と、言葉を選ばなければ、堕ちるところまで堕ちている。 ピルロ元監督を解任後、後任のアンドレア・ソッティル前監督も3カ月未満で諦め、現在は今季3人目のレオナルド・センプリチ監督。戦績は現体制が最も悪いという絶望的状況だ。 マッテオ・マンフレディ会長は取材対応で「ピルロ再登板」を否定し、センプリチ体制を継続させるとの旨をコメント。イタリア紙も「少なくとも即座の監督交代はない」とする。 しかしながら、もしセンプリチ監督を解任なら、予算の都合上、新たな4人目を今季中に招聘するのは不可能そうとのこと。ピルロ再登板はシナリオとして十二分にあり得るそうだ。 ◆セリエBの下位グループ 15位 チッタデッラ | 勝ち点24 | -16 —降格ラウンド— 16位 サンプドリア | 勝ち点21 | -8 17位 サレルニターナ | 勝ち点21 | -10 —自動降格--- 18位 フロジノーネ | 勝ち点21 | -13 19位 ズュートティロール | 勝ち点19 | -16 20位 ゴゼンツァ | 勝ち点18 | -6 2025.01.20 20:40 Mon
3

FKの名手・中村俊輔が前作に続き『FIFA 18』でトップ10入り! 首位は…

▽日本が誇る名キッカーであるジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔(39)が、EAスポーツが製作しているサッカーゲーム『FIFAシリーズ』の最新作『FIFA 18』における、フリーキックの上位10選手にランクインした。EAの公式サイトが伝えている。 ▽前作の『FIFA 17』でもフリーキッカーランキングで9位にランクインした中村は、今作でも9位にランクイン。今シーズンは磐田でもFK弾を記録しており、今なおその精度は高く評価されている。 ▽なお、今作の1位は前作同様ニューヨーク・シティのアンドレア・ピルロ。2位はミランのハカン・チャルハノール、3位はユベントスのミラレム・ピャニッチと上位陣に変更はなかった。また、ヘルタ・ベルリンのマルヴィン・プラッテンハールトがランク外からトップ10入りを果たしている。『FIFA 18』のフリーキック上位10選手は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆『FIFA 18』フリーキック上位10選手</span> 1位[→]<span style="font-weight:700;">アンドレア・ピルロ</span>(ニューヨーク・シティ/イタリア) レーティング:<span style="font-weight:700;">79</span> 2位[→] <span style="font-weight:700;">ハカン・チャルハノール</span>(ミラン/トルコ) レーティング:<span style="font-weight:700;">79</span> 3位[→] <span style="font-weight:700;">ミラレム・ピャニッチ</span>(ユベントス/ボスニア・ヘルツェゴビナ) レーティング:<span style="font-weight:700;">85</span> 4位[→] <span style="font-weight:700;">ディミトリ・パイエ</span>(マルセイユ/フランス) レーティング:<span style="font-weight:700;">84</span> 5位[↑] <span style="font-weight:700;">ダニエル・パレホ</span>(バレンシア/スペイン) レーティング:<span style="font-weight:700;">82</span> 6位[→] <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/アルゼンチン) レーティング:<span style="font-weight:700;">93</span> 7位[↑] <span style="font-weight:700;">マルヴィン・プラッテンハールト</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) レーティング:<span style="font-weight:700;">78</span> 8位[↑] <span style="font-weight:700;">ギルフィ・シグルドソン</span>(エバートン/アイスランド) レーティング:<span style="font-weight:700;">82</span> 9位[→] <span style="font-weight:700;">中村俊輔</span>(ジュビロ磐田/日本) レーティング:<span style="font-weight:700;">71</span> 10位[↓] <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/オランダ) レーティング:<span style="font-weight:700;">80</span> 2017.09.21 18:25 Thu
4

ポグバを成長させた2人の先輩「スコールズとピルロを見て多くのことを学んだ」

マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが、元チームメイトであるポール・スコールズとアンドレア・ピルロから学んだことを明かした。 16歳で2009年マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に入団し、2011年にトップチーム昇格を果たしたポグバ。同クラブのレジェンドで最も才能のあるMFの1人として名高いスコールズは、ポグバのデビューシーズンと入れ替わりで引退したため、同じピッチに立っていた時間は限られたものだった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2N0dkZXpCZyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 一方、世界最高峰のMFとしてスコールズと並び評されるピルロとは、在籍期間が重なった、2012年から2015年の3年にわたってともにプレーしている。 この2人の影響について、クラブ公式ポッドキャストの中で聞かれたポグバは、トレーニングで見ているだけでも学ぶことが多くあったと語った。 「彼らを観ているだけで多くのことを学ぶことができる。本当に学びになったし、今でも学んでいるよ。トレーニングに彼らがいるだけで僕にとっては信じられなかったし、そのことで自分を高められた」 「もっと練習しなくちゃいけないと思ったし、やらなければいけないことがまだまだある。ピルロとスコールズ、この2人は試合をコントロールするMFたち。目標にするべき選手だし多くのことを学んだよ」 また、現在の中盤のポジションに落ち着くまでの自らのポジション遍歴にも言及。ボールに触りたがりすぎたため、今のポジションについたようだ。 「僕は最初ストライカーだったんだ。それから10番(トップ下)をやって、6番(CMF)になった。センターバックまで落ちなくて良かったよ!これは僕がボールに触りた過ぎたからなんだ」 「ストライカーだった時は、下に降りすぎていたんだ。だからあるコーチが『よし、10番をやってボールにもっと触れ』と言った。そこでも僕はボールを持つことが好きすぎて、タッチが多過ぎた、だから今度は6番に僕を変えたんだ」 2020.04.14 18:15 Tue

ガラタサライの人気記事ランキング

1

かつてはプレミア屈指のアタッカー、FWザハがMLSのシャーロットにレンタル移籍…今季はリヨンで鳴かず飛ばず

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCは22日、ガラタサライの元コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンのレンタル移籍となり、移籍期間は2026年1月17日まで。また、2026年6月30日までの延長オプションもついているとのことだ。なお、ザハはスカッドにおいて指定選手と国際選手の枠を占めることとなる。 クリスタル・パレスの下部組織で育ったザハは2013年1月にマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍。しかし、クリスタル・パレス、カーディフ・シティへとレンタル移籍を繰り返し、ユナイテッドでは4試合の出場に終わると、クリスタル・パレスに完全移籍しプレミアリーグ屈指のアタッカーとして成長した。 多くのクラブも関心を寄せるようになったザハは、クリスタル・パレスで公式戦458試合に出場し90ゴール52アシストを記録。しかし、年齢が重なったことと移籍金の問題もありクリスタル・パレスにとどまり続けると、2023年7月にガラタサライに完全移籍した。 2024年8月にはリヨンへとレンタル移籍。しかし、今シーズンのリーグ・アンで4試合、ヨーロッパリーグで2試合1アシストと意味のない移籍となることに。さらに、リヨンは深刻な財政難を抱えており、高額なサラリーのザハをレンタルバックすることを決めていた。 ザハ、シャーロットでは背番号10をつけることが決定。アメリカの地で、かつての突破力と得点力を取り戻すことができるのか注目だ。 2022年シーズンからMLSに新規参入のシャーロットは、ブレントフォードやアストン・ビラ、レスター・シティを指揮したディーン・スミス氏が監督を務めており、同じくアストン・ビラやバーンリーでプレーしたイングランド人MFアシュリー・ウェストウッドがキャプテンを務めている。 2025.01.22 23:40 Wed
2

「ほとんどの人間にがっかりした」、ザニオーロが古巣ローマと元同僚への不満ぶちまける

ガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが古巣ローマと、元チームメイトに対する不満をぶちまけた。 ローマとの再三に渡る延長交渉が難航した末、ここ数カ月クラブ退団希望を公言したザニオーロ。今冬の退団が既定路線となっていた中、意中の移籍先だったミランやトッテナム行きは実現せず。 その後、ボーンマス行きでクラブ間合意に至ったものの、ザニオーロの不誠実な対応がイングランドクラブの怒りを買って破談となると、同じく怒り狂うローマは飼い殺しを決断した。しかし、最終的には欧州主要リーグのマーケットが閉幕した直後に届いたガラタサライからのオファーをクラブ、選手双方が受け入れて永遠の都からの脱出を果たすことになった。 その新天地では早速主力として活躍するなど充実した日々を送る23歳は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で移籍の経緯について言及。約束を反故にされたとローマへの不満をぶちまけた。 「破られた約束について何時間でも話すことができる。彼らは僕がスターだと言っていたが、自分は常に単なるキャピタルゲインと見なされていた」 「2年間、新しい契約の準備ができていると言われた。昨年1月には、自分が稼いでいたよりも少し多めのサラリーで契約していただろうね。なぜなら、ローマで悪くない状況だったし、クラブがファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えていることを知っていたからさ」 「ただ、たくさん話しをしたあと、僕はうんざりしていた。僕が別れを振り返る必要があるならば、他の人も同じようにそうしなければならない」 「実際には、ボーンマスとガラタサライだけでなく、イングランド行きを受け入れなかったために僕は追い出され、ファンは僕を非難した」 「車で追いかけてきた人間もいれば、自宅に侵入しようとした人間もいた。家族も僕も心細く恐怖を感じていた。当時、脅迫的なメッセージを受け取っていたし、携帯電話の電源も切っていた」 また、普段からの素行不良や不真面目な練習態度もあって、移籍希望を公言した後はクラブに忠誠を誓うイタリア人選手を中心に関係悪化が伝えられたザニオーロ。とりわけ、移籍直後には別れのメッセージを送ったのが、DFクリス・スモーリング、FWタミー・エイブラハム、DFレオナルド・スピナッツォーラの3人のみだったとも報道されていた。 そして、元同僚との関係について問われた同選手は、「チームメイト? ほとんどの人間にがっかりしたよ。具体的な名前は挙げないけど、彼らは僕らが兄弟のようだと言っていたにもかかわらず、サヨナラを言うことさえしなかった」と、クラブ同様に不満を口にした。 2023.03.27 07:00 Mon
3

マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
4

「地獄へようこそ」ガラタサライの名物・大迫力コレオが反響!まさかの結末に「その通りになった」の声

ガラタサライのサポーターたちが作り上げたコレオが話題だ。 29日にチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節が開催。ガラタサライはマンチェスター・ユナイテッドをアリ・サミ・イェン・スタジアムに迎えた。 グループ3位と4位の対戦とはいえ、まだ決勝トーナメント突破の可能性が残されている両者の一戦では、ガラタサライのサポーターたちが圧巻のコレオで選手たちを後押し。「This is Sami Yen. Welcome to hell(ここはサミ・イェン。地獄へようこそ)」という文字が浮かび上がるように人文字を作り、ユナイテッドを“歓迎”した。 その試合では、アウェイのユナイテッドが18分までに2点を先取。勝利に近づいたと思われたが、29分にGKアンドレ・オナナとの駆け引きを制したガラタサライのハキム・ツィエクの直接FKが決まって1点差。3点目を奪ったユナイテッドが突き放すも、再びツィエクのFKからのゴールが決まり、71分には同点に。ユナイテッドにとっては2点差を追いつかれる厳しい展開で3-3のドローに終わった。 この結果、ガラタサライが暫定ながら2位に浮上。一方のユナイテッドは最下位のまま自力での突破の可能性が消滅し、現状ではバイエルンとの最終節で勝利且つコペンハーゲンとガラタサライのドローが突破の条件となっている。 ユナイテッドにとっては地獄とも言える状況。ガラタサライのコレオにはファンからも「その通りになったな」、「まじで地獄だった」、「威圧感ある」、「相変わらずすごいな」と反響が寄せられていた。 拙守で自ら地獄へと落ちた感もあるユナイテッド。泣いても笑っても最後のグループステージとなるバイエルン戦で勝利を掴み、逆転での決勝トーナメント進出を叶えられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】「地獄へようこそ」ガラタサライサポーターのド迫力コレオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Galatasaray&#39;ın maç önü koreografisi <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/LgTPebJKhk">pic.twitter.com/LgTPebJKhk</a></p>&mdash; TRT Spor (@trtspor) <a href="https://twitter.com/trtspor/status/1729932833387405757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 18:10 Thu
5

フリーのセルヒオ・ラモスが自主トレ公開!魂のスライディングタックルは今も健在

元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが最新のトレーニングの様子を公開している。 2022-23シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したセルヒオ・ラモス。昨シーズンは公式戦44試合で3得点1アシストをマークしたものの、37歳という年齢や高額な年俸の影響か未だに新天地は決まっていない。 自身のインスタグラムでは継続している自主トレーニングの様子を頻繁に公開しているセルヒオ・ラモスだが、最近はジムでのトレーニングやランニングだけでなくボールを使ったトレーニングも実施している。 22日に公開された動画では、一緒にトレーニングする人のパスに向かって猛烈なスライディングタックルを披露。そこからゴール前までオーバーラップしていくと、クロスをトラップしてから強烈なシュートもお見舞い。持ち前の闘志あふれるスタイルとセンターバック離れした攻撃力は変わっていないようだ。 直近ではガラタサライからの関心も伝えられているセルヒオ・ラモスだが、どこでプレーすることになるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】セルヒオ・ラモスのスライディングタックルは今も健在</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwQY80xMNcl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwQY80xMNcl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwQY80xMNcl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.23 19:40 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly