インテルが6度目のスーペルコッパ優勝! インザーギ監督も満足感「ファンにとっては長すぎる12年だった」
2022.01.13 15:10 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、12日に行われたスーペルコッパ・イタリアーナ制覇に喜びを露わにした。『フットボール・イタリア』がコメントを伝えている。
昨季のセリエA王者として、コッパ・イタリア王者ユベントスとのスーペルコッパに臨んだインテル。試合は25分に先制を許すものの、34分にFWエディン・ジェコが得たPKをFWラウタロ・マルティネスが決めて同点に追いつく。
後半はインテルの攻勢が続いたが、90分では決着が付かず延長戦へ。延長戦もインテルが攻めあぐね、なかなか得点が生まれなかったが、迎えた延長後半のアディショナルタイム、インテルが左サイドからクロスを上げたところ、ユベントスDFアレックス・サンドロが不用意に胸でダイレクトパス。これを背後から忍び寄ったDFマッテオ・ダルミアンが奪い取り、最後はFWアレクシス・サンチェスがゴールを決めた。
これが決勝点となり、2010年以来6度目のスーペルコッパ優勝を果たしたインテル。就任後初タイトルとなったシモーネ・インザーギ監督も、この勝利に大きな満足感を得たようだ。
「我々はユーベのような強力なチームと相まみえた。この勝利は、素晴らしい相手であるからこそ価値があるのだ」
「私が以前、スーペルコッパで彼らと対戦したのは幸運な経験だった。これはファンの目の前で掲げた初めてのトロフィーだ。私もとても嬉しいよ」
「インテルは2010年以来スーペルコッパを制覇しておらず、ファンにとっては長すぎる12年だった。だから我々は何としてでも勝ちたかったのだ」
昨季のセリエA王者として、コッパ・イタリア王者ユベントスとのスーペルコッパに臨んだインテル。試合は25分に先制を許すものの、34分にFWエディン・ジェコが得たPKをFWラウタロ・マルティネスが決めて同点に追いつく。
後半はインテルの攻勢が続いたが、90分では決着が付かず延長戦へ。延長戦もインテルが攻めあぐね、なかなか得点が生まれなかったが、迎えた延長後半のアディショナルタイム、インテルが左サイドからクロスを上げたところ、ユベントスDFアレックス・サンドロが不用意に胸でダイレクトパス。これを背後から忍び寄ったDFマッテオ・ダルミアンが奪い取り、最後はFWアレクシス・サンチェスがゴールを決めた。
「我々はユーベのような強力なチームと相まみえた。この勝利は、素晴らしい相手であるからこそ価値があるのだ」
「彼らは我々にポゼッションを許していたが、常に試合に集中し、我々にとっても決して簡単な試合ではなかった」
「私が以前、スーペルコッパで彼らと対戦したのは幸運な経験だった。これはファンの目の前で掲げた初めてのトロフィーだ。私もとても嬉しいよ」
「インテルは2010年以来スーペルコッパを制覇しておらず、ファンにとっては長すぎる12年だった。だから我々は何としてでも勝ちたかったのだ」
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