五輪代表発表前の最後のアピール……あれ!? の巻/倉井史也のJリーグ

2021.06.19 12:00 Sat
©︎J.LEAGUE
いや、ホントはね、天皇杯で広島がおこしやす京都にボロ負けしたからJリーグでこれまでボロ負けしたチームがどうなったかって調べようと思ったんですよ。ところが2015年を最後にJリーグは公式記録集を作ってなくて、公式データサイトに掲載されているデータはショボショボなもんだから、諦めました。インターネット移行は大賛成なんだけど、なんで情報量が減ってるのか、6年経っても意味不明です。

と、気を取り直して今週末の話題って五輪代表候補がどれくらい活躍する勝ってことになるんじゃないですかね。ここで一発すんごいプレーを見せて滑り込み!! ってのを期待します! まず6月に選ばれていたJリーガーは!

GK
大迫敬介(広島)
沖悠哉(鹿島)
谷晃生(湘南)
鈴木彩艶(浦和)
DF
町田浩樹(鹿島)
旗手伶央(川崎)
古賀太陽(柏)

MF
相馬勇紀(名古屋)
三笘薫(川崎)
田中碧(川崎)
FW
林大地(鳥栖)
前田大然(横浜FM)
上田綺世(鹿島)
田川亨介(FC東京)

そして今週末の対戦でこの対象選手がいるのはなんと4試合のみ!!

19日(土)
・横浜FCvsFC東京(FW田川)
・広島(GK大迫)vs柏(DF古賀)

20日(日)
・鹿島(GK沖、DF町田、FW上田)vs仙台
・浦和(GK鈴木)vs湘南(GK谷)

川崎、横浜FM、名古屋、鳥栖の選手はお休みなのでアピールできるのはGK4人と町田、古賀、上田、田川だけなんです。

これにしたがってデータを精査すると、

・FC東京がこれまで横浜FCとJ1で対戦したのは4回(2007年2回、2020年2回)、3勝0分1敗、得点5、失点2
・2020年の対戦は1勝1敗、アウェイゲームは0-1
・2020年のホームゲームでは田川選手が同点ゴール
・広島vs柏のJ1での対戦は44回あって、広島が62失点、柏が58失点、1試合平均で広島は1.4失点、柏は1.3失点
・2020年の対戦では広島の1分1敗、広島ホームでは柏が1-0の勝利
・2020年は広島ホームのときに大迫はフル出場、古賀は2試合ともフル出場
・鹿島は仙台とこれまでに26回対戦してて、17勝2分7敗、得点45、失点23
・鹿島ホームの場合は8勝2分3敗、得点21、失点13
・2020年の対戦は鹿島の2勝、得点5、失点2
・2020年は2試合とも沖がフル出場、町田の出場なし、上田がそれぞれ1得点
・浦和vs湘南はこれまでに30回対戦していて、浦和の43失点、湘南の63失点、1試合平均で浦和は1.4失点、湘南は2.1失点
・2020年は浦和の1勝1分、湘南ホームでは浦和2失点、湘南3失点、浦和ホームは0-0
・2020年は浦和の鈴木、湘南の谷はともに出番なし

うーん、このデータ見ても今週末は楽しみ!!

ところで今回の選考の前ってわけじゃないけどACL組は

22日(火)
・ジョホール・ダルル・タクジムvs名古屋
24日(木)
・広州vsC大阪
25日(金)
・タンピネス・ローバーズvsG大阪
・名古屋vs浦項
27日(日)
・川崎vs大邱
・C大阪vs傑志

ケガしないで帰ってきてくれ〜!!

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【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon

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