来季の欧州カップ戦出場が絶望的なアーセナル、OBはアルテタ監督を批判「未熟さが仇となった」
2021.05.07 11:37 Fri
アーセナルのレジェンドであるマーティン・キーオン氏が、古巣やミケル・アルテタ監督への不満を爆発させている。イギリス『ミラー』が伝えた。
アーセナルは6日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグで、ビジャレアル相手にゴールレスドロー。1stレグを落としていたチームは、EL敗退が決定した。
プレミアリーグでも34試合を消化した時点で9位と低迷しており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はもちろん、EL出場権の確保すら極めて難しい状況となっている。
こうした古巣の体たらくについて、イギリス『BTスポーツ』に出演したキーオン氏が不満を爆発。特にアルテタ監督の戦術を辛辣に批判している。
「ビジャレアルとの2試合合計で、(枠内)シュート数は4本だったと思う。ビジャレアルは戦術をコントロールしていた。アルテタにとって(ウナイ・)エメリは賢すぎる相手だと思ったよ」
「監督は大きなプレッシャーを感じているだろう。今回は彼の未熟さが仇となったかもしれない。ただ、アルテタがまだ監督としてここにいる以上、その結果は見守らなければならない」
「私は今夜の試合がチームの救済策になると思っていたが、結局やる気も戦術もなかった。2試合とも、偽の9番や中盤を完全に変えるなどの試みをしていたが、それに適応して変化するための経験があるようには見えなかったね」
「迷っているように見えた。相手は高い位置からプレッシャーをかけてきたが、そこへの対応もできず少し神経質だったと思う。我々は相手に何もできず、戦いもしていない。もし、このスタジアムが満員だったら、あんなプレーは許されないだろう」
「アルテタは経験不足の状態でクラブにやってきた。今夜、彼はチームが若くて経験不足だと話していたが、彼自身もそうだろう」
また、キーオン氏はクラブのオーナーであるスタン・クロエンケ氏も批判。クラブへの愛がないのであれば、一刻も早く手放して欲しいと語った。
「クロエンケはフットボールを愛しているのだろうか。我々には、このクラブを本当に欲しがり、所有したいと思い、愛し、かつてのような状態に戻してくれる人が必要だ」
「アルテタはより大きな投資を必要としている。そして、もしクロエンケがそれを望まないのであれば身を引き、それを望む人に任せるべきだろう」
アーセナルは6日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグで、ビジャレアル相手にゴールレスドロー。1stレグを落としていたチームは、EL敗退が決定した。
プレミアリーグでも34試合を消化した時点で9位と低迷しており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はもちろん、EL出場権の確保すら極めて難しい状況となっている。
「ビジャレアルとの2試合合計で、(枠内)シュート数は4本だったと思う。ビジャレアルは戦術をコントロールしていた。アルテタにとって(ウナイ・)エメリは賢すぎる相手だと思ったよ」
「プレミアリーグの順位を見れば、順位は9位だ。そしてホーム17試合で19失点している。今シーズンはジェットコースターのようなシーズンだが、グループ全体で一貫性のなさが蔓延しているように感じる」
「監督は大きなプレッシャーを感じているだろう。今回は彼の未熟さが仇となったかもしれない。ただ、アルテタがまだ監督としてここにいる以上、その結果は見守らなければならない」
「私は今夜の試合がチームの救済策になると思っていたが、結局やる気も戦術もなかった。2試合とも、偽の9番や中盤を完全に変えるなどの試みをしていたが、それに適応して変化するための経験があるようには見えなかったね」
「迷っているように見えた。相手は高い位置からプレッシャーをかけてきたが、そこへの対応もできず少し神経質だったと思う。我々は相手に何もできず、戦いもしていない。もし、このスタジアムが満員だったら、あんなプレーは許されないだろう」
「アルテタは経験不足の状態でクラブにやってきた。今夜、彼はチームが若くて経験不足だと話していたが、彼自身もそうだろう」
また、キーオン氏はクラブのオーナーであるスタン・クロエンケ氏も批判。クラブへの愛がないのであれば、一刻も早く手放して欲しいと語った。
「クロエンケはフットボールを愛しているのだろうか。我々には、このクラブを本当に欲しがり、所有したいと思い、愛し、かつてのような状態に戻してくれる人が必要だ」
「アルテタはより大きな投資を必要としている。そして、もしクロエンケがそれを望まないのであれば身を引き、それを望む人に任せるべきだろう」
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ジェノアは14日、アーセナルのU-21イングランド代表DFブルック・ノートン=カフィー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は200万ユーロ(約3億2000万円)、アドオン200万ユーロとのことだ。 12歳でチェルシーからアーセナルの下部組織に移った右サイドバックを主戦場とするノートン=カフィーは、これまでリンカーン・シティ、ロザラム・ユナイテッド、コヴェントリー・シティ、そして昨季ミルウォールと下部リーグにレンタルに出されていた。 アーセナルではファーストチームデビューが叶わなかった中、昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールでリーグ戦40試合出場2ゴール4アシストと主力としてプレーしていた。 2024.08.15 07:00 Thu4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun5
