アメリカ4大ネットワークで史上初のセリエAが放送!
2021.04.10 17:45 Sat
アメリカの4大ネットワーク(テレビ局)で、初めてセリエAの試合が放送されることとなった。『フットボール・イタリア』が報じた。
その試合は11日に行われるセリエA第30節のフィオレンティーナvsアタランタの一戦。この試合が、アメリカのテレビ放送史に名を残すこととなる。
アメリカ4大ネットワークとは、『ABC』、『CBS』、『NBC』、『FOX』の4社のこと。今回の一戦は、『ABC』で放送されることが決定している。
今回の放送決定の背景には、フィオレンティーナのオーナーであるロッコ・コミッソ氏が絡んでいる状況。2019年6月にオーナーとなったコミッソ氏は、アメリカの通信事業会社『Mediacom』を創業し、現在は最高経営責任者(CEO)を務めている。
また、アメリカの経済紙『フォーブス』に紹介されたこともある世界的大富豪としても知られており、今回の歴史的な偉業に関与しているようだ。
その試合は11日に行われるセリエA第30節のフィオレンティーナvsアタランタの一戦。この試合が、アメリカのテレビ放送史に名を残すこととなる。
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また、アメリカの経済紙『フォーブス』に紹介されたこともある世界的大富豪としても知られており、今回の歴史的な偉業に関与しているようだ。
なお、今シーズンの両者は2020年12月13日の第11節で対戦しており、アタランタがホームで3-0と勝利を収めている。
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